Jリーグで初の女性審判! YS横浜vs宮崎を山下良美主審が担当「この状況が当たり前になるよう」
2021.05.16 16:45 Sun
【動画】歴史的瞬間!初の女性審判がコイントス
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 16, 2021
Jリーグ史上初女性審判が主審を担当
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明治安田生命J3リーグ 第8節#YSCC横浜 vs #テゲバジャーロ宮崎 戦にて #山下良美 さんが主審を担当#Jリーグ にとって歴史的な日となります
試合はDAZNでhttps://t.co/Qhmma1Lv3K pic.twitter.com/ppLEtj2vym
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カタールW杯にも参加した山下良美主審が女子W杯の参加が決定、坊薗真琴副審&手代木直美副審も参加
国際サッカー連盟(FIFA)は、今年7月に行われるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の審判員を発表した。 日本からは、山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審の3名がアテンドされた。 山下主審は、昨年のカタールW杯でも日本人で唯一アテンドされ、6試合で第4審を務めていた。なお、女子W杯では2019年のフランス大会に続いて2大会連続2度目の選出となる。 また、坊薗副審も2大会連続2度目の選出に。東京オリンピックや2022年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも審判を務めた。 また、手代木副審は2015年のカナダ大会から3大会連続3度目の選出となった。 3名は日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントしている。 ◆山下良美主審 「FIFA 女子ワールドカップ 2023 に参加することができ、大変嬉しく光栄に思います。日々皆様の支えと応援の中で活動してきました。心より感謝しております。日本チームで力を合わせ、自覚と責任を持ってフィールドに立ちたいと思います。精一杯頑張ります」 ◆坊薗真琴副審 「この度、FIFA 女子ワールドカップ 2023 に選出され、大変嬉しく光栄に思います。これまでお世話になった全ての方々への感謝の気持ちで一杯です。仲間と共に、自分たちが持っている全てを出し切り、大会の成功に貢献します。そして、大好きな女子サッカーの最高峰である女子ワールドカップという舞台を心の底から楽しみたいと思います」 ◆手代木直美副審 「FIFA 女子ワールドカップ 2023 に参加させていただけることを大変光栄に思うとともに、日頃から多大なるサポートをしていただいている皆様へ心より感謝しております。どんな時でも私たち審判員が取り組むべきことには変わりはありませんが、日々研鑽に励み、大会を万全の状態で迎えられるよう、よい準備をしたいと思います。今まで継続してきた取り組む姿勢で、いつも通り選手のために全力を尽くしたいと思います」 2023.01.10 21:25 Tue2
京都が中指を立てたアピアタウィア久への1週間のチーム練習参加禁止を発表、心のコントロールのため特別研修も受講へ
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開幕戦に決勝も!女子W杯を終えた山下良美主審ら日本人審判トリオが帰国、労いの言葉多数届く
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で大役を務めあげた日本の審判団、山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審へ労いの声が多数寄せられている。 2019年フランス大会に続いて2度目の選出となった山下主審と坊薗副審、2015年カナダ大会から続く3度目の女子W杯担当審判員となった手代木副審による日本人審判トリオ。 今大会では開幕戦となったニュージーランド女子代表vsノルウェー女子代表を担当。FIFA女子W杯の開幕戦を担当した初の日本人審判員となった。 以降もグループEのアメリカ女子代表vsオランダ女子代表、ラウンド16のオランダ女子代表vs南アフリカ女子代表を日本人トリオで担当した。 加えて各々では坊薗副審がグループDのハイチ女子代表vsデンマーク女子代表を担当。山下主審はグループHのドイツ女子代表vsコロンビア女子代表の第4審を任されると、決勝戦のスペイン女子代表vsイングランド女子代表の第4審にもアポイント。大岩真由美主審に次いで女子W杯の決勝を担当した2人目の審判員となった。 日本サッカー協会(JFA)のなでしこ用X(旧:ツイッター)アカウントは23日、大役を終えて帰国した3名の姿を公開。ファンからは「お疲れ様でした!」、「めちゃカッコよかったです!」、「日本代表チームと並んで誇らしかったです」、「もうひとつの素晴らしい成果」など、労いの言葉が多数届けられている。 JFAによれば今後も「国内外で行われるリーグや大会のアポイントに備えて、それぞれトレーニングに励みます!」とのこと。なでしこジャパン同様に活躍した3名の、今後の活動にも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】女子W杯を終えて帰国した山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昨日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E8%89%AF%E7%BE%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#山下良美</a> 主審、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9D%8A%E8%96%97%E7%9C%9F%E7%90%B4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#坊薗真琴</a> 副審、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%89%8B%E4%BB%A3%E6%9C%A8%E7%9B%B4%E7%BE%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#手代木直美</a> 副審が『FIFA女子 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> 2023』を終え帰国しました<br><br>日本人として初めてFIFA女子ワールドカップの開幕戦で主審と副審を担当するなど、大役を務め上げた"トリオ"… <a href="https://t.co/RDzC5SjMQd">pic.twitter.com/RDzC5SjMQd</a></p>— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1694237339529404691?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.23 21:10 Wed5
山下良美主審「凄く楽しめた」、女子W杯を戦った3人の審判員が大会を振り返る…開幕戦担当、大成功の大会、話題の場内アナウンス
28日、日本サッカー協会(JFA)はオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で審判員を担当した3名の報告会を行った。 20日まで開催されていた女子W杯。山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審の3名が日本から参加した。 3名は開幕戦となったニュージーランド女子代表vsノルウェー女子代表の一戦に割り当てられる快挙を達成。さらに、アメリカ女子代表vsオランダ女子代表という前回大会の決勝カードと同じ対戦、ラウンド16のオランダvs南アフリカ女子代表の3試合を日本人トリオで担当した。 また、坊薗副審はグループステージのハイチ女子代表vsデンマーク女子代表を担当、山下主審はドイツ女子代表vsコロンビア女子代表の第4審を任されると、決勝のスペイン女子代表vsイングランド女子代表でも第4審を担当していた。 21日に帰国した3名は揃って報告会に出席。それぞれが大会の印象を語った。 ◆山下良美主審 「ワールドカップでオーストラリアに行って、20日に最後の試合を終えて21日に帰国しました。この大会を終えてみて、凄く楽しめたなというのが自分では一番印象に残っています」 「今までサッカーを続けることができて、サッカーを好きになることができて、こうやってサッカーを楽しめるということの幸せを凄く感じました」 「ここに至るまでに本当にたくさんの方たちの支えであったり、色々な声をいただいたり、もちろん応援をしていただいたり、その1つ1つがここに繋がっているんだなというのを感じることができて、こういう大会に参加することの幸せを感じることができました」 「今まで関わった皆様に本当に心から感謝を大会中も感じましたし、大会を終えてさらに感謝の気持ちを感じています」 ◆坊薗真琴副審 「約1カ月半滞在していましたが、本当に長いようであっという間の大会でした。毎日が充実していて、心の底から女子サッカーを楽しむことができたと思っています」 「そこに至るまでに本当にたくさんの方々に支えていただいて、そこに至るまでを振り返ると、長かったというか、色々な思いを抱きながら向かっていきましたが、そういう意味では少し報われた大会になりました」 ◆手代木直美副審 「大会前も大会期間中も終えてからたくさんのサポートをいただいて、たくさん支えていただいたことを身に染みて感じる大会でした」 「今までにないくらい他国の方たちと関わる時間が多く、大会期間中全てを通して、一番楽しめた大会になったのかなと思います。この経験を活かして、これからも活動していきたいと思います」 感謝の気持ちも語った3名。山下主審は2022年のカタールW杯も経験しており、男女のW杯を連続で担当した初めての主審に。男子W杯との差については「特に違いは感じていません。何も違いは感じませんでした」とコメント。「ただ、自分自身が小さい頃からサッカーを始めて、特に日本の女子サッカーに関わりたい、日本の女子サッカーの発展に少しでも貢献できればと感じて審判員を始めたということもあったので、自分自身の気持ちが違ったので、それによって見るものも変わったのかなと思います」と、強い思いを持って臨んだことで、新たなものが見えたとした。 今大会で印象に残っているシーンについては手代木副審は「開幕戦の入場した瞬間の、会場全体に響き渡る観客の声とか、スタジアムが揺れる感覚があったのが印象的でした」とコメント。坊薗副審も開幕戦をあげ「そこまで気負いすぎず、その空気を全身で感じようみたいな余裕というか、そういう気持ちで臨めたのは、これまで3人でやってきて、いつも通りやれば大丈夫だという気持ちだったからこそ、そういった瞬間を肌で感じようとすることができたと思います」と、慣れ親しんだ3名で臨むことで少し気持ちに余裕があったとした。 山下主審は「もちろん開幕戦は印象に残っていますが、小さなことなんですが一番最後のトレーニングになるところで、3人で円陣を組んで臨みました。理由は分からないですが、なんとなく一番印象に残っています」と、終わりの出来事が印象に残っているとした。 山下主審といえば、開幕戦で発生したオンフィールド・レビュー後の場内アナウンスが話題に。毅然とした形で、英語で行ったアナウンスは話題を呼んだ。 「VARのアナウンスメントに関しては、トレーニングの時からとても緊張していました。ただ、実際の試合で緊張してはいけないと思っていたので、どんなシーンがあってもこういう風に言うんだと決めていたので、そういう意味では実際アナウンスをするときは特別緊張しませんでした」 「元々このアナウンスはアルゼンチンで行われた男子のU-20W杯でFIFAの大会としては行われたので、2大会目となります。その時には「ペナルティキックです。何番の選手がハンドの反則をしました」と言ったんですが、実際は「ペナルティキックです」のところで、観客が盛り上がってくれたので、その後の言葉が聞こえなかったです」 「そういうことがあったので順番を逆にしようという話があって、先に「何番の選手がハンドボールを犯しました。なのでペナルティキックです」ということもあったので、何か嬉しかったです」 自身の経験から、手を加えて改善もしているという山下主審。VARチェック、オンフィールド・レビューのチェックの内容を観客に伝えることは大事だとした。 「VARで映像を見た後に、折角映像を見ているので伝えることは大切だと思います。試合の中で選手にどうだったかと聞かれた時に、映像を見た後だったらしっかり伝えることもできますが、観ている人たちには伝わらないです」 「私がしたアナウンスは分かりやすい判定だったので、説明なしでも分かったかもしれませんが、2つの事象が重なったり分かりづらいときはアナウンスがあった方が伝わると思います。ただ、いかに正しく分かりやすく伝える必要があるので、そこの難しさはずっとあるのかなと思います」 色々な経験を積んでいる3名だが、Jリーグでもトリオで試合を担当。今シーズンはJ1の舞台にも立っている。 Jリーグの経験については「男子の縦のスピード、ボールスピードも含めて、Jリーグでのスピードというのに対応するためのトレーニングを取り入れていたので、そこに合わせられるのであれば、今回の大会でも同じようなパフォーマンスができればというところで、適応できたかなと思います」と坊薗副審はコメントした。 手代木副審は「出発前に担当させてもらった時にオフサイドの判定を間違えて、VARに正してもらいました。その時に自分で分析すると、ポジションが良くなくて、ラインを見間違えてミスに繋がりました」と失敗を経験。ただ、「Jリーグは早いので、女子はスピードが若干変わってくるので、その分余裕を持ってずっとラインを正しくキープすることができたと思います。国内でみなさんの協力を得ながら、Jリーグを担当させていただいたというのは良い経験になったなと感じています」と、しっかりと経験を積んで糧にしていることを明かした。 3名は4年前のフランス女子W杯にもアポイントされていた。今大会で感じた差については山下主審は「チームの差がなくなってきたというか、どこのチームが優勝するか分からないというのを感じました」とチーム力の差がなくなってきたと語り、「今までよりも、それぞれの試合が面白い。どの試合も面白いと感じました」とコメントした。 坊薗副審は「現地の盛り上がりというか、スタジアムの雰囲気はサッカーそのものを楽しんでいる。レベルも高いんですけど、フットボールそのものを純粋に楽しんでいる様子がありました」と観客の反応を語り、「ピッチだけじゃなくスタンドで観戦することもあったので、女子サッカーが持つパワーも感じました」とコメント。「日本でもし開催されたらこれはどうだったのかなとちょっと疑問に思った部分があったので、ちょっと焦りを感じました」と、日本で同じような盛り上がりが生まれるのか不安も覚えたという。 手代木副審は「観客数は圧倒的に違うなと凄く感じました」と語り、「初戦から決勝まで8万人近く入るスタジアムで7万人以上入ったり、最低でも2万人ぐらいとか、そういう試合がが多かったので、女子サッカーでもここまで集客ができるんだなというのを感じました」とコメント。「母国の応援だけでなく、他国の応援でも女子サッカーを観にきている観客が多かったですし、年齢層も幅広くいらっしゃって、女子サッカーの魅力はしっかり伝えれば伝わるんじゃないかなと思いました」と、日本でも同じように盛り上げることは可能だと感じたという。 3名は前述の通り開幕戦に抜擢。その発表を受けた瞬間の心境について、山下主審は「とにかく大会が開幕してどの試合に割り当たっても良いように準備をしてきました」と、準備はできていたとコメント。坊薗副審は「みんなドキドキしながら待っていました」と語り、「名前を呼ばれた瞬間『ほぉ、きたか』という感じでした。『ああそうか』という感じで素直に受け止めました」と、冷静だったという。 手代木副審は「試合の準備の段階で山下さんが凄く調子が良くて、何か来るんじゃないかという感覚はありました」と予期していたと語り、「山下さんがなんか引きそうだなと感じていて、発表された時も『あ〜やっぱり山下さん引いてきたか』と客観的に見ていました」と、割り当てられた予感が的中したものの、冷静だったという。 また、手代木副審には、男子のW杯を3度経験している相樂亨氏からメッセージが届いたとのことで「的確なアドバイスとメッセージを頂いて、凄く幸せなことができるんだなと聞いて、冷静になって、試合中は全く緊張することもなく、いつも通りやれば良いんだと思いました」と、気持ちを切り替えられたとした。 なでしこジャパンだけでなく、審判員もしっかりとW杯で活躍をしてきた日本。この先、この3名がピッチに立っている試合をしっかりと注目していきたい。 2023.08.28 22:50 MonY.S.C.C.横浜の人気記事ランキング
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【天皇杯】47都道府県代表が決定! J3対決は松本、栃木SCに軍配…J3の八戸、宮崎、琉球は出場権逃す
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の出場を決めた。 また、長野県ではAC長野パルセイロと松本山雅FCの対戦となり、0-1で松本が勝利。3年ぶり17回目の出場を決めている。 そんな中、3つのJ3クラブが決勝で敗退することに青森県ではヴァンラーレ八戸がJFLのラインメール青森にPK戦の末6-5で敗れ敗退。宮崎県ではJ3で3位のテゲバジャーロ宮崎がヴェロスクロノス都農に0-2で敗れ敗退。沖縄県では、FC琉球が0-1で沖縄SVに敗れて敗退となった。 これにより全ての出場チームが決定。J1とJ2の40チームと、アマチュアシードの1チーム、都道府県代表の47チームが参加する天皇杯は、5月24日に開幕する。 <h3>◆出場決定チーム</h3> 【アマチュアシード】 東洋大学(初出場)/大学連盟選出 【北海道】BTOP北海道(2年ぶり2回目) 【青森】ラインメール青森(5年ぶり4回目) 【岩手】いわてグルージャ盛岡(5年連続18回目) 【宮城】仙台大学(6年ぶり4回目) 【秋田】ノースアジア大学(2年ぶり3回目) 【山形】大山サッカークラブ(2年連続4回目) 【福島】福島ユナイテッドFC(4年連続13回目) 【茨城】筑波大学(4年連続35回目) 【栃木】栃木SC(5年連続25回目) 【群馬】ザスパ群馬(5年連続22回目) 【埼玉】東京国際大学(5年ぶり8回目) 【千葉】順天堂大学(4年ぶり17回目) 【東京】法政大学(6年ぶり14回目) 【神奈川】SC相模原(3年連続4回目) 【山梨】山梨学院大学 PEGASUS(4年連続7回目) 【長野】松本山雅FC(3年ぶり17回目) 【新潟】新潟医療福祉大学(2年ぶり8回目) 【富山】富山新庄クラブ(5年ぶり8回目) 【石川】ツエーゲン金沢(5年連続21回目) 【福井】福井ユナイテッドFC(14年連続17回目) 【静岡】Honda FC(10年連続45回目) 【愛知】中京大学(2年連続9回目) 【三重】ヴィアティン三重(3年連続5回目) 【岐阜】FC岐阜(5年連続19回目) 【滋賀】守山侍2000(初出場) 【京都】京都産業大学(2年連続7回目) 【大阪】FC大阪(4年ぶり7回目) 【兵庫】FC BASARA HYOGO(初出場) 【奈良】奈良クラブ(4年連続16回目) 【和歌山】アルテリーヴォ和歌山(17年連続17回目) 【鳥取】ガイナーレ鳥取(5年連続27回目) 【島根】ベルガロッソいわみ(3年連続4回目) 【岡山】環太平洋大学FC(初出場) 【広島】福山シティFC(2年連続5回目) 【山口】FCバレイン下関(3年連続5回目) 【香川】カマタマーレ讃岐(3年連続25回目) 【徳島】FC徳島(10年連続10回目) 【愛媛】レベニロッソNC(初出場) 【高知】高知ユナイテッドSC(10年連続10回目) 【福岡】ギラヴァンツ北九州(5年連続16回目) 【佐賀】Brew SAGA(2年ぶり12回目) 【長崎】三菱重工長崎SC(3年連続12回目) 【熊本】イロンデル熊本FC(初出場) 【大分】ヴェルスパ大分(2年ぶり14回目) 【宮崎】ヴェロスクロノス都農(10年ぶり2回目) 【鹿児島】鹿児島ユナイテッドFC(5年連続11回目) 【沖縄】沖縄SV(2年連続6回目) <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】仙台大学(宮城) vs 東洋大学(アマチュアシード) [みやぎ生協めぐみ野フットボール場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs SC相模原(神奈川) [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】Brew SAGA(佐賀) vs イロンデル熊本FC(熊本) [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】FC岐阜(岐阜) vs 富山新庄クラブ(富山) [新日本ガス球技メドウ] 【21】京都産業大学(京都) vs 守山侍2000(滋賀) [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良クラブ(奈良) vs 新潟医療福祉大学(新潟) [ロートフィールド奈良] 【25】栃木SC(栃木) vs 大山サッカークラブ(山形) [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 三菱重工長崎SC(長崎) [ニンジニアスタジアム] 【27】ヴェロスクロノス都農(宮崎) vs ガイナーレ鳥取(鳥取) [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】カマタマーレ讃岐(香川) vs 高知ユナイテッドS(高知) [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井ユナイテッドFC(福井) vs Honda FC(静岡) [テクノポート福井スタジアム] 【3】福山シティFC(広島) vs FC徳島(徳島) [エディオンピースウイング広島] 【5】福島ユナイテッドFC(福島) vs 東京国際大学(埼玉) [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】ラインメール青森(青森) vs BTOP北海道(北海道) [プライフーズスタジアム] 【8】ヴィアティン三重(三重) vs 山梨学院大学 PEGASUS(山梨) [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【9】FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島) [アシックス里山スタジアム] 【10】ザスパ群馬(群馬) vs 法政大学(東京) [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄SV(沖縄) vs ヴェルスパ大分(大分) [沖縄県総合運動公園陸上競技場] 【13】ベルガロッソいわみ(島根) vs ギラヴァンツ北九州(福岡) [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】FCバレイン下関(山口) vs 環太平洋大学FC(岡山) [セービング陸上競技場] 【17】松本山雅FC(長野) vs FC大阪(大阪) [サンプロアルウィンサンアル] 【18】ツエーゲン金沢(石川)vs 中京大学(愛知) [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs レベニロッソNC(愛媛) [クラサスドーム大分] 【20】アルテリーヴォ和歌山(和歌山) vs FC BASARA HYOGO(兵庫) [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 順天堂大学(千葉) [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】いわてグルージャ盛岡(岩手) vs ノースアジア大学(秋田) [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 筑波大学(茨城) [NACK5スタジアム大宮] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [藤枝総合運動公園サッカー場] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] 2025.05.11 21:40 Sun2
長野が今季34試合出場のMF古賀俊太郎をYS横浜から獲得! 「パルセイロでプレーしたいと強く感じました」
AC長野パルセイロは15日、Y.S.C.C.横浜からMF古賀俊太郎(25)を完全移籍で獲得したと発表した。 古賀は東京ヴェルディやレスター・シティのユースで育ち、オランダのズヴォレ、ベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、ラトビアのFKアウダに所属。その後、レノファ山口FC、FC刈谷でもプレーした。 2022年にはオーストラリアのジョージクロスへ移籍するも、同年7月にYS横浜へ完全移籍。開幕から戦った今シーズンは明治安田生命J3リーグで34試合2ゴールを記録した。 古賀は両クラブを通じてコメントしている。 ◆Y.S.C.C.横浜 「Y.S.C.C.に関わる全ての方々。この度AC長野パルセイロに移籍する事になりました。このクラブで約1年半の間、素晴らしい経験をさせて頂いたこととても感謝しています。星川監督、倉貫監督には選手として、人として大きく成長させて頂き、今シーズンYSにとって良い一年となった大きな要因は素晴らしい監督2人のおかげだと感じています」 「ここでは一人一人への感謝は伝えきれないですが、コーチングスタッフ、選手、スタッフ、ボランティア、アカデミーの選手、ファン、スポンサーの全ての方々、ありがとうございました。またどこかで会えること、皆様の幸せを願っています」 ◆AC長野パルセイロ 「長野パルセイロに関わる全ての方々。来シーズンから長野パルセイロでプレーする事になりました、古賀俊太郎です。今シーズンのJ3は混戦で、選手はもちろん、観ている方々も緊張感があり興味深いシーズンだったと思います。そんな中、高木監督・村山さん(強化ダイレクター)からお話を頂き、更に来シーズンにかける想いを聞き、パルセイロでプレーしたいと強く感じました。 あの素晴らしいスタジアムの雰囲気の中でプレーするのが、今から凄く楽しみです」 「来季J2昇格を掲げているチームで戦うのにふさわしいプレーや振る舞いをする責任があるので、その覚悟をもって戦います。スタジアムで会いましょう! 長野のこと色々と教えてください! よろしくお願いします!」 2023.12.15 16:55 Fri3
「22番にもつけてみました」加藤ローサさんがお気に入りのイヤリングを夫・松井大輔につけるも…「これは甘辛ミックスって言うのかしら」
Y.S.C.C.横浜に所属する元日本代表MF松井大輔の妻である加藤ローサさんがインスタグラムを更新。夫のシュールな1枚を投稿している。 加藤さんは「今日は最近お気に入りのイヤリングをつけてランチしてきました。私、耳たぶが薄くて。おっきい物はイヤリングにしてもらってます〜」と大きめの花とチェーンのイヤリングをつけた自身の写真を投稿。おいしそうなパスタやラテアートの写真も添えられており、素敵なランチの様子がうかがえる。 このランチには夫の松井も同席していたようで、加藤さんは「22番にもつけてみました」とまさかの発言。元日本代表MFの右耳にも同じイヤリングがつけた写真も投稿している。 松井はうつむきがちに何とも言えない表情。加藤さんも「これは甘辛ミックスって言うのかしら」と髭がワイルドな松井からは想像できないチャーミングなイヤリングとの相性に感想を綴っている。 ピッチでは絶対見ることができない松井の姿。ファンからも「似合わなさすぎて耳だけ別人」、「うける」、「旦那様!なすがまま…?一体どんな心境なんだろう笑」、「22番さんとのいい感じさがたまりまさん〜」、「ダンナさんが真顔で付けてるのが面白いです」とシュールな1枚に反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】甘辛ミックス?加藤さんのイヤリングをつける松井大輔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CegeYdSPFY4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CegeYdSPFY4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CegeYdSPFY4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">加藤ローサ(@kato_rosa_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.08 21:48 Wed4
YS横浜がオーストラリアからシーズン途中加入のMF古賀俊太郎と契約更新「責任と誇りを持って戦います」
Y.S.C.C.横浜は31日、MF古賀俊太郎(24)との契約更新を発表した。 古賀は東京ヴェルディやレスター・シティのユースで育ち、オランダのズヴォレ、ベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、ラトビアのFKアウダに所属。その後、レノファ山口FC、FC刈谷と日本でもプレーした。 2022年にはオーストラリアのジョージクロスへ移籍するも、7月にYS横浜に完全移籍で加入。明治安田生命J3リーグで18試合に出場し1得点を記録した。 古賀はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもYSでプレーする事になりました。来年もYSの選手として三ツ沢のピッチに立てることを嬉しく思います」 「YSに関わる全ての皆さんがまだ見た事のないような景色を見せたいです。色々な人の想いを背負って責任と誇りを持って戦います。来シーズンもよろしくお願いします!!」 2022.12.31 17:50 Sat5