「クラシコのベイルみたい」柏のMF北爪健吾の“裏街道”に絶賛「重戦車」
2021.04.25 16:55 Sun
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松崎快の全得点に絡む活躍で首位福岡を下した清水が8連戦を連勝で締めくくる!【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節の清水エスパルスvsアビスパ福岡が20日にIAIスタジアム日本平で行われ、3-1でホームの清水が勝利した。 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の影響でミッドウィークに前倒しで行われた第12節の横浜F・マリノス戦で見事な逆転勝利を飾った10位の清水は、その試合から先発を4人変更。アフメド・アフメドフや矢島慎也、中原輝、羽田健人に代えて乾貴士、北川航也、松崎快、北爪健吾を先発で起用した。 一方、前節終了時点でクラブ史上初のJ1首位に立った福岡は、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップ2回戦で栃木SCに勝利。4連勝をかけた今一戦では、栃木SC戦の先発から田代雅也以外の10人変更。最前線にシャハブ・ザヘディ、2列目に紺野和也、名古新太郎、藤本一輝を並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 試合は開始早々にスコアが動く。清水は3分、敵陣中盤でボールを受けた松崎がドリブルでバイタルエリア手前から左足一閃。濡れたピッチで球足が伸びたグラウンダーのシュートは相手GKの前でバウンドすると、そのままゴール右隅に突き刺さった。 先制を許した福岡だったが、すぐに反撃。5分、ボックス左から縦に仕掛けた藤本が乾に倒されると、VARの末にPKを獲得。このPKを見木友哉がゴール左に突き刺した。 振り出しに戻った試合は、追いついた福岡が攻守にアグレッシブな姿勢を打ち出したことで主導権を握る。すると43分、ボックス左手前でボールを受けたザヘディが縦への仕掛けから左足を振り抜いたが、強烈なシュートはGK沖がセーブ。 ハーフタイムにかけてはややオープンな展開が続くと、前半終了間際にホームチームが勝ち越す。追加タイム2分、松崎の右CKをニアのマテウス・ブエノが頭で合わせると、これがゴール左隅に決まった。 さらに清水は50分にも、乾の左クロスをボックス右まで駆け上がった北爪のダイレクトで折り返すと、最後はゴール前に走りこんだ松崎がゴールを決め、3-1で前半を終えた。 迎えた後半もボールを動かして前進する福岡に対して、素早い帰陣で囲い込む守備から清水がカウンターを狙う構図に。そのなか、2点を追いかける福岡は64分に右クロスのこぼれ球をボックス内で拾った藤本がチャンスを迎えたが、シュートは枠の上に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合はそのまま3-1でタイムアップ。リーグ戦連勝で8連戦を終えた清水が暫定4位に浮上、公式戦10試合ぶりの黒星を喫した福岡は首位陥落となった。 清水エスパルス 3-1 アビスパ福岡 【清水】 松崎快(前3) マテウス・ブエノ(前45+2) 松崎快G(前45+5) 【福岡】 見木友哉(前9)【PK】 2025.04.20 16:20 Sun2
J1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri3
3連勝の清水が足踏みの長崎&横浜FCを抜いて首位返り咲き!【明治安田J2第24節】
明治安田J2リーグ第24節の8試合が14日に行われ、首位交代が起こった。 前節終了時でV・ファーレン長崎が勝ち点50で首位を走り、同49で横浜FCと清水エスパルスが追う構図の上位3チーム。得失点差で3位だった清水だが、長崎と横浜FCが揃って引き分けるなか、唯一の勝利を掴み、首位返り咲きに成功した。 そんな清水は14位大分トリニータとのアウェイゲーム。先の天皇杯で川崎フロンターレを撃破して勢い十分の大分が相手だったが、33分に敵陣中央でのボール奪取から北川航也が繋ぎ、ボックス右からルーカス・ブラガの右足で清水が先手を奪う。 そんな清水は1-0の点差で最終盤に入り、大分もゴールに迫るが、89分のカウンターからボックス右の北爪健吾が跳ね返りを拾って再び折り返し、最後は乾貴士が右足。3連勝で勝ち点を「52」の伸ばして、首位奪還を果たしている。 首位から陥落の長崎は15位ヴァンフォーレ甲府のホームに乗り込み、45+1分に加藤大のゴールで先制したが、47分に村上千歩、58分にピーター・ウタカと連続失点。90+9分に澤田崇の同点弾で22戦無敗としたが、首位堅持とはならず。 2位横浜FCは17位水戸ホーリーホックとのアウェイ戦に臨むが、57分に草野侑己、66分に齋藤俊輔と立て続けに被弾。76分に伊藤翔のゴールで1点を返すと、87分に高橋利樹の一発で追いついたが、勝ち越しとはいかず、連勝が「8」で止まった。 ほかの上位勢では4位ファジアーノ岡山、5位レノファ山口FC、6位ベガルタ仙台、7位ジェフユナイテッド千葉がそれぞれ足踏み。プレーオフの争いでは3位後退の横浜FCが落ちてきたが、4位から6位の顔ぶれは岡山、山口、仙台で変わらずとなった。 ◆第24節 ▽7/13(土) 藤枝MYFC 0-1 愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 ザスパ群馬 ▽7/14(日) ブラウブリッツ秋田 1-0 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 2-2 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 2-2 V・ファーレン長崎 モンテディオ山形 0-2 いわきFC 栃木SC 1-1 ファジアーノ岡山 ジェフユナイテッド千葉 0-2 ロアッソ熊本 徳島ヴォルティス 2-0 ベガルタ仙台 大分トリニータ 0-2 清水エスパルス 2024.07.14 21:51 Sun4
J1復帰の清水、32歳DF北爪健吾と契約更新! 29試合出場しJ2優勝に貢献
清水エスパルスは30日、DF北爪健吾(32)の契約更新を発表した。 北爪は群馬県出身で、前橋育英高校、専修大学を経て2015年にジェフユナイテッド千葉に加入。2018年に横浜FC、2020年に柏レイソルへ完全移籍した。 柏で出番を減らしていたなか、2023年に清水へ完全移籍。2年目の今シーズンは明治安田J2リーグで29試合プレーし、J2優勝とJ1復帰に貢献。YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 2024.12.30 15:00 Mon5
エース北川航也の2発で清水が5試合ぶり白星! 2度オフサイドに泣いた湘南は連敗喫する【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節の清水エスパルスvs湘南ベルマーレがIAIスタジアム日本平で行われ、ホームの清水が3-0で勝利した。 開幕2連勝から一転して勝利が遠ざかっている清水。代表ウィーク中のYBCルヴァンカップ1回戦ではSC相模原を3-1で下したなか、リーグ戦5試合ぶりの勝利を狙う。前節の京都サンガF.C.戦からは2人変更し、吉田豊が左ウイングバック、宇野禅斗がボランチに入る3バックで臨んだ。 対するアウェイの湘南も前節のヴィッセル神戸戦で初黒星。ルヴァンカップ1回戦ではツエーゲン金沢を1-0で破った。神戸戦からは3人入れ替え、福田翔生がスタメン復帰。新戦力の奥埜博亮や高橋直也も先発し、ベンチにはこちらも新加入の小田裕太郎が入った。 立ち上がりから積極性を見せたのは清水。ハイプレスでボールを奪いに行くと、11分にはPKから先制。宇野のインターセプトから北川航也がポストプレーを見せると、一度は湘南ボールとなりながら奪い返しに行ったのは宇野。ボールに触れてからボックス内で倒され、北川がPKを右隅に決めた。 追いかける形となった湘南は縦に速い攻撃で同点ゴールを奪いに行く。20分には畑大雅の左クロスに福田翔生が頭で合わせるが、ゴール右に外れる。 清水は湘南の攻撃をしっかりと抑えると、21分には北爪健吾が右サイドを突破。折り返しから乾貴士がダイレクトで右足を振るが、これはGK上福元直人がキャッチする。 28分、主導権を握る清水に追加点が生まれる。右サイドで組み立てると、宇野から中央でフリーのマテウス・ブエノへワンタッチパス。そのままマテウス・ブエノが持ち上がると引きつけてから右ポケットでフリーの松崎快へ。冷静に右足で流し込んだ。 2点ビハインドの苦しい展開となった湘南が攻勢を強めるが、清水の集中した守備をなかなか攻略できず。40分には小野瀬康介の右クロスに奥野がダイビングヘッドで飛び込むが、高木践が身体を張ってシュートコースを消す。 2-0で折り返すと、後半序盤に湘南に決定機。小野瀬から右クロスが上がると鈴木章斗がボレー。こぼれ球を拾った畑の折り返しから奥野がネットを揺らすが、オフサイドでゴールは認められない。 まず1点を返したい湘南は藤井智也に代えて茨田陽生を投入。しかし直後、サイドチェンジから右サイドを崩した清水に決定機。クロスのセカンドボールから宇野がダイレクトミドルを放つと、コース上で高橋が足を出して枠から外れる。 なんとか3点目を阻止した湘南も、福田のフリックから鈴木章斗が最終ライン裏へ抜け出す。ボックス手前で仕掛けて右足を振るとグラウンダーのシュートがゴール左隅に決まるが、抜け出した時点のオフサイドでまたもゴールは認められない。 67分、清水に決定的な3点目。最終ラインで回す湘南に対し、マテウス・ブエノが前に出てインターセプト。触れたボールがそのまま背後へのスルーパスとなり、抜け出した北川がGK上福元との一対一を制した。 苦しい展開の湘南は、デビューとなる小田に加えて石井久継の投入で2枚替え。75分には交代カードを使い切る。 清水も選手を入れ替えながら終盤へ。4分の後半アディショナルタイムにも反撃を許さず、3-0の完封勝利。リーグ戦5試合ぶりの勝利を手にしたが、敗れた湘南は2連敗となった。 清水エスパルス 3-0 湘南ベルマーレ 【清水】 北川航也(前11、後22) 松崎快(前28) <span class="paragraph-title">【動画】北川航也が2点目! 抜け出しから冷静に一対一制す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">まさにエースの仕事<br><br>高い位置でのボール奪取から<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E8%88%AA%E4%B9%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#北川航也</a> GKとの1vs1を制し今日2ゴール<br> <br>明治安田J1リーグ第7節<br>清水×湘南<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#清水湘南</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/yIDzn43ShJ">pic.twitter.com/yIDzn43ShJ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905857448361029989?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 15:04 Sat柏レイソルの人気記事ランキング
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
柏への移籍が噂されるオランダ人FW、クラブ幹部が言及「長期契約を望んでいたがそうはならなかった」…退団に備えFW2人を補強
柏レイソルが獲得に近づいているとされる元U-21オランダ代表FWジェイ=ロイ・フロート(24)について、クラブ幹部が状況を語った。 フロートは、NECナイメヘンのアカデミー出身。2015年7月にファーストチームに昇格すると、2017年8月にはリーズ・ユナイテッドへと完全移籍する。 その後、レンタル移籍でVVVフェンロ、フィテッセに加入。2021年2月にドイツのオスナブリュックへと完全移籍。同年7月にビボーへと完全移籍で加入した。 今シーズンのスーペルリーガ(デンマーク1部)では17試合に出場し9ゴール3アシストを記録。4試合連続ゴールで中断期間に入っており、好調を維持していた。 また、これまでエールディビジで85試合13ゴール4アシスト、スーペルリーガで33試合11ゴール3ゴールを記録しているストライカーだ。 今冬の柏への移籍が取り沙汰されるフロートに関して、ディレクターを務めるモルテン・イェンセン氏がデンマーク『Tipsbladet』でコメントした。 「彼には幾つかのオプションがある。それについては明確だ。もちろん、すぐに説明が必要であり、明確になるだろう」 「基本的には長期契約を望んでいた。残念ながら、我々はそうはならなかった。本当に彼と一緒に続けていきたいと思っていたが、選手の仕事には様々なプローチもあり、ここの選手のために計画を立てて育てているクラブだと理解している」 「彼らはここで我々と共に成長するという考えであり、彼はそれを行い、幾つかのチャンスを切り拓いた」 「彼に関してはとても嬉しく思っている。従って、より大きな文脈で取り上げなければいけない評価がいくつかある」 フロートの移籍に備え、ビボーは移籍期限の1月31日にポルトガル人FWパウリーニョ、ブラジル人FWヘナト・ジュニオールを獲得。フロートの退団は迫っているようだ。 2023.02.02 10:53 Thu4
柏が神戸戦の汰木康也の負傷に謝罪声明…昨季は齊藤未月が重傷「1日も早く回復されることを心よりお祈りしております」
柏レイソルは11日、ヴィッセル神戸戦での事象について謝罪の声明を発表した。 2日、明治安田J1リーグ第2節で柏はアウェイで神戸と対戦。前半途中に空中戦で競り合った際に神戸のMF汰木康也が脇腹にヒザが入る形となり負傷していた。 神戸の三木谷浩史会長はこの試合でのプレーについて言及。「同じチーム相手に二人目の大怪我。しかも両方ともカードもなし。なんで新らしいリーグかつサッカー先進国でもないアメリカのMLSから審判を呼ぶ必要があったのか。JリーグもJFAも真面目に考えて欲しいと思う」と試合後にX(旧ツイッター)で投稿。2023シーズンには同カードでMF齊藤未月が全治1年の重傷を負っていただけに、2年連続で重傷者が出ていたことを批判していた。 そんな中2日、神戸は汰木の負傷状況について発表。左多発肋骨骨折と外傷性血気胸と診断され、全治は6~8週間としていた。 柏も2日に声明を発表。汰木の負傷について言及し、謝罪した。 「3月2日(土)に行われた2024明治安田J1リーグ第2節・ヴィッセル神戸戦におきまして、ヴィッセル神戸の汰木康也選手が弊クラブ選手との接触により、重傷を負う事象が発生しました」 「試合後から弊クラブより先方にお詫びさせていただいておりますが、汰木選手やチーム関係方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く回復されることを心よりお祈りしております」 「弊クラブでは引き続きスポーツマンシップとフェアプレー精神に則って試合に臨むようチーム一同努めてまいります」 2024.03.11 11:35 Mon5

