【THIS IS MY CLUB】池元友樹、地元・北九州の期待を背負う「元気や勇気を与えられる存在でありたい」
2020.06.25 17:00 Thu
◆「年間を通して戦えるようにいい準備をしていきたい」
──新型コロナウイルスによる中断期間がありましたが、現在のコンディションは?
「自粛期間中もやれることはやってきたつもりですし、思ったよりもスムーズにトレーニングに入れたかなと思っています」
──チームトレーニングが再開され、自宅でのトレーニングとは異なると思いますが
「中々、器具を使ったトレーニングはできないので、そこのブランクは感じました。ただ、積み重ねだと思うので、しっかりやっていければと思います」
──チームメイトと再会し、チームトレーニングなどを再開させて感じた変化やギャップなどはありますか?
「13日に初めて紅白戦をして、フルピッチでやりましたが、やはり期間が空いていたこともあって、みんなキツそうでしたし、個人的にもキツかったです。ただ、これもやっていかなくてはいけないことですし、やっていけば慣れるので、再開後は過密日程になりますし、年間を通して戦えるようにいい準備をしていきたいと思っています」
──キャリアを通じてここまでの期間試合がないことはなかったと思います。この期間はどう捉えましたか
「最初の方はすごく違和感を覚えていましたし、途中トレーニングを何日か再開できた日がありましたが、そこからまた自粛という形になって、その難しさ、気持ちのところも難しかったですね」
「あとはジムに行けなかったり、家でやるトレーニングも限られたりしてくるので、そこの難しさはありました。こればかりはしょうがない状況なので、個人的にも、みんなもそれぞれができることをしっかりと考えてやっていました」
──ご自宅ではどういったことに気を配ってトレーニングしていましたか
「普段のオフの中でもできないこと、シーズン中にもできないことを始めようと思って、ヨガを始めてみたりしました。家のすぐそばでリフティングは苦手なんですが、そういったことをやってみたりとか、時間はあったので有効に使って苦手なことに取り組んでいければと思ってやっていました」
──北九州では感染の第2波などもあり、福岡県は地方都市では多くの感染者を出していましたが、生活面での新型コロナウイルスの恐怖は感じていましたか?
「すごく感じましたね。自分は家族がいて、子供も小学校と幼稚園に行く年齢ですが、僕1人が気をつければ良いことではなくて、子供もそうですし、周りの環境というのも、そういった部分を目の当たりにしました。僕だけじゃなく、子供にもすごくストレスを感じさせたなと思いました」
「ただ、しょうがない状況なので、そこでどう過ごしていくかが大事だと思いました。なんとかストレスを少なくさせようと家の中ではしたりしましたし、子供たちも僕に気を使ってくれたと思います。家族としてはすごく良い時間だったと思います」
──感染予防や健康管理に関しては、今まで以上に気を付けたこと、特別に行ったことはありますか
「当たり前のことですが手洗い、うがい。子供は学校から帰ってきたらまずはシャワーを浴びさせるとか。そういった本当に当たり前のことが大事になるなと今回ですごく感じました。良い機会と言ったら悪いですが、改めて色々なことを感じることができた期間ですね」
──新型コロナウイルスによる中断期間がありましたが、現在のコンディションは?
「自粛期間中もやれることはやってきたつもりですし、思ったよりもスムーズにトレーニングに入れたかなと思っています」
──チームトレーニングが再開され、自宅でのトレーニングとは異なると思いますが
「中々、器具を使ったトレーニングはできないので、そこのブランクは感じました。ただ、積み重ねだと思うので、しっかりやっていければと思います」
──チームメイトと再会し、チームトレーニングなどを再開させて感じた変化やギャップなどはありますか?
「13日に初めて紅白戦をして、フルピッチでやりましたが、やはり期間が空いていたこともあって、みんなキツそうでしたし、個人的にもキツかったです。ただ、これもやっていかなくてはいけないことですし、やっていけば慣れるので、再開後は過密日程になりますし、年間を通して戦えるようにいい準備をしていきたいと思っています」
──キャリアを通じてここまでの期間試合がないことはなかったと思います。この期間はどう捉えましたか
「最初の方はすごく違和感を覚えていましたし、途中トレーニングを何日か再開できた日がありましたが、そこからまた自粛という形になって、その難しさ、気持ちのところも難しかったですね」
「あとはジムに行けなかったり、家でやるトレーニングも限られたりしてくるので、そこの難しさはありました。こればかりはしょうがない状況なので、個人的にも、みんなもそれぞれができることをしっかりと考えてやっていました」
──ご自宅ではどういったことに気を配ってトレーニングしていましたか
「普段のオフの中でもできないこと、シーズン中にもできないことを始めようと思って、ヨガを始めてみたりしました。家のすぐそばでリフティングは苦手なんですが、そういったことをやってみたりとか、時間はあったので有効に使って苦手なことに取り組んでいければと思ってやっていました」
──北九州では感染の第2波などもあり、福岡県は地方都市では多くの感染者を出していましたが、生活面での新型コロナウイルスの恐怖は感じていましたか?
「すごく感じましたね。自分は家族がいて、子供も小学校と幼稚園に行く年齢ですが、僕1人が気をつければ良いことではなくて、子供もそうですし、周りの環境というのも、そういった部分を目の当たりにしました。僕だけじゃなく、子供にもすごくストレスを感じさせたなと思いました」
「ただ、しょうがない状況なので、そこでどう過ごしていくかが大事だと思いました。なんとかストレスを少なくさせようと家の中ではしたりしましたし、子供たちも僕に気を使ってくれたと思います。家族としてはすごく良い時間だったと思います」
──感染予防や健康管理に関しては、今まで以上に気を付けたこと、特別に行ったことはありますか
「当たり前のことですが手洗い、うがい。子供は学校から帰ってきたらまずはシャワーを浴びさせるとか。そういった本当に当たり前のことが大事になるなと今回ですごく感じました。良い機会と言ったら悪いですが、改めて色々なことを感じることができた期間ですね」
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ということでね、今週はやっぱりJ3をちゃんと取り上げるべきだと思うんです。残り2試合はJ1と同じ。そのうち1節が今週行われるんですよね。 自動昇格は大宮と今治で決まったんですけど、熾烈なのがプレーオフ圏内争い。富山が勝点58、松本とFC大阪が54、福島53、沼津と北九州が52、八戸51、相模原50、岐阜49って、一応8チームを調べなきゃいけない。(第36節終了時点) それぞれのチームの対戦相手って、こうなってます。括弧の中は今の勝点。 富山(58)/H 八戸(51)・A 大宮(84) 松本(54)/H 琉球(47)・A 沼津(52) FC大阪(54)/H 相模原(50)・A 八戸(51) 福島(53)/H 沼津(52)・A 岩手(22) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沼津(52)/A 福島(53)・H 松本(54) 北九州(52)/H 長野(36)・A YS横浜(32) 八戸(51)/A 富山(58)・H FC大阪(54) 相模原(50)/A FC大阪(54)・H 鳥取(47) 岐阜(49)/H 大宮(84)・A 琉球(47) とまぁ、潰し合いに続く潰し合い。ここまでのそれぞれのチームのホームとアウェイの勝率は、こんな感じ。 富山(58)/H 55.6%・A 22.2% 松本(54)/H 38.9%・A 38.9% FC大阪(54)/H 38.9%・A 38.9% 福島(53)/H 44.4%・A 44.4% 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沼津(52)/H 61.1%・A 22.2% 北九州(52)/H 38.9%・A 38.9% 八戸(51)/H 44.4%・A 27.8% 相模原(50)/H 44.4%・A 27.8% 岐阜(49)/H 44.4%・A 33.3% いや、これホームで安心していいのは富山と沼津だけ。富山は次に勝てば3位確定だし、沼津は最後ホームゲームが計算できるってのが有利でしょ。 さて、じゃあ後半戦だけを考えるとこんな表になるんです。 順 :チーム/点/ 差 1位:大宮/38 / 17 2位:今治/37 /22 3位:富山/29/ 10 4位:鳥取/ 29/ -1 5位:八戸 /28 /6 6位:松本 /27 /9 7位:宮崎 /27 /5 8位:北九州 / 26 /-1 9位:讃岐 /25/ 3 10位: 福島 /24/2 11位:岐阜/23/4 12位: FC大阪/ 23 /2 13位:沼津/ 21/ -2 14位:相模原/21/ -5 15位:琉球 /20/ -7 16位:金沢 /17 /-6 17位:奈良 /16/ -7 18位:長野 /12 /-11 19位:YS横浜 / 12 /-18 20位:岩手/ 9 /-22 おお、こうやってみると鳥取、八戸あたりがググッときてもおかしくないじゃないですか。ってことで、今週末はJ3もめっちゃ見所ありますよ。ところで、冒頭の「ということで」って何にかけたんだっけ? えっと……。 2024.11.16 11:50 Sat4
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