池元友樹 Tomoki IKEMOTO

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1985年03月27日(39歳)
利き足
身長 170cm
体重 68kg
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地元出身の北九州FW池元友樹が現役引退、前身のニューウェーブ北九州にも在籍

ギラヴァンツ北九州は14日、FW池元友樹(35)が現役を引退することを発表した。 池元は、地元の福岡県北九州市出身で東福岡高校からリーベル・プレートに加入。2005年に前身のニューウェーブ北九州に加入した。 九州リーグでプレーしたのち、FC岐阜へと期限付き移籍。2007年に柏レイソルへと完全移籍すると、その後は横浜FC、北九州に期限付き移籍。2012年に完全移籍すると、2015年に松本山雅FCへ1年間完全移籍するも、2016年に復帰していた。 復帰後はJ3で戦うチームでプレーし、2019シーズンにはチームのJ2昇格に貢献していた。 J1通算9試合出場1得点、J2通算284試合出場59得点、J3通算86試合出場28得点を記録していた。今シーズンはJ2で15試合に出場し1得点を記録している。 なお、16日(水)にホーム最終戦となる明治安田生命J2リーグ第41節のモンテディオ山形戦後に引退セレモニーを行うとのことだ。 2020.12.14 17:35 Mon

【THIS IS MY CLUB】池元友樹、地元・北九州の期待を背負う「元気や勇気を与えられる存在でありたい」

新型コロナウイルス(COVID-19)による中断期間を経て、再開するJリーグ。Jリーグ全試合を配信する「DAZN」と18のスポーツメディアがタッグを組んだ「DAZN Jリーグ推進委員会」では、「THIS IS MY CLUB -FOR RESTART WITH LOVE- Supported by DAZN Jリーグ推進委員会」の企画をスタートさせた。 超ワールドサッカーでは、ギラヴァンツ北九州のFW池元友樹にインタビューを実施。長年北九州に在籍し、地元出身選手として、そして今シーズンは最年長選手として活躍が期待される池元にクラブへの愛、地元への想い、そしてシーズン再開への意気込みを語ってもらった。 取材・文:菅野剛史 写真提供:ギラヴァンツ北九州 <span class="paragraph-title">◆「年間を通して戦えるようにいい準備をしていきたい」</span> ──新型コロナウイルスによる中断期間がありましたが、現在のコンディションは? 「自粛期間中もやれることはやってきたつもりですし、思ったよりもスムーズにトレーニングに入れたかなと思っています」 ──チームトレーニングが再開され、自宅でのトレーニングとは異なると思いますが 「中々、器具を使ったトレーニングはできないので、そこのブランクは感じました。ただ、積み重ねだと思うので、しっかりやっていければと思います」 ──チームメイトと再会し、チームトレーニングなどを再開させて感じた変化やギャップなどはありますか? 「13日に初めて紅白戦をして、フルピッチでやりましたが、やはり期間が空いていたこともあって、みんなキツそうでしたし、個人的にもキツかったです。ただ、これもやっていかなくてはいけないことですし、やっていけば慣れるので、再開後は過密日程になりますし、年間を通して戦えるようにいい準備をしていきたいと思っています」 ──キャリアを通じてここまでの期間試合がないことはなかったと思います。この期間はどう捉えましたか 「最初の方はすごく違和感を覚えていましたし、途中トレーニングを何日か再開できた日がありましたが、そこからまた自粛という形になって、その難しさ、気持ちのところも難しかったですね」 「あとはジムに行けなかったり、家でやるトレーニングも限られたりしてくるので、そこの難しさはありました。こればかりはしょうがない状況なので、個人的にも、みんなもそれぞれができることをしっかりと考えてやっていました」 ──ご自宅ではどういったことに気を配ってトレーニングしていましたか 「普段のオフの中でもできないこと、シーズン中にもできないことを始めようと思って、ヨガを始めてみたりしました。家のすぐそばでリフティングは苦手なんですが、そういったことをやってみたりとか、時間はあったので有効に使って苦手なことに取り組んでいければと思ってやっていました」 ──北九州では感染の第2波などもあり、福岡県は地方都市では多くの感染者を出していましたが、生活面での新型コロナウイルスの恐怖は感じていましたか? 「すごく感じましたね。自分は家族がいて、子供も小学校と幼稚園に行く年齢ですが、僕1人が気をつければ良いことではなくて、子供もそうですし、周りの環境というのも、そういった部分を目の当たりにしました。僕だけじゃなく、子供にもすごくストレスを感じさせたなと思いました」 「ただ、しょうがない状況なので、そこでどう過ごしていくかが大事だと思いました。なんとかストレスを少なくさせようと家の中ではしたりしましたし、子供たちも僕に気を使ってくれたと思います。家族としてはすごく良い時間だったと思います」 ──感染予防や健康管理に関しては、今まで以上に気を付けたこと、特別に行ったことはありますか 「当たり前のことですが手洗い、うがい。子供は学校から帰ってきたらまずはシャワーを浴びさせるとか。そういった本当に当たり前のことが大事になるなと今回ですごく感じました。良い機会と言ったら悪いですが、改めて色々なことを感じることができた期間ですね」 <span class="paragraph-title">◆「このチームは大きくなっていっている」</span> ──チームメイトの方と触れ合えないことで、久々に会った時に感じたことはありますか 「僕だけではなくみんなそうだったと思いますが、1人でやる辛さ、限られるトレーニングの難しさがあったと思います。少人数から始まって、一緒に2人でボールを蹴ることだけでもすごく楽しく感じられましたし、みんなもそう感じていました。徐々に人数が増えることで、改めてサッカーが好きなんだなと感じましたし、ピッチの上でプレーすることのありがたさをすごく感じられたので、チームメイトともそういった話はしました」 ──やはり、ボールを蹴れないもどかしさはありましたか 「本当に当たり前のことができなかったので、あんまり感じていなかったつもりでしたが、戻った時に改めて良さだったりを凄く感じました」 ──トレーニングなどでもファンの方と触れ合えない状況があったと思います。その影響は大きかったですか? 「僕たちプロ選手は、ファン・サポーターがあってのチームだし選手だと思っています。その触れ合いがない、励まされることもSNSではありますが、直接話をする機会があまりなかったり、僕たちがプレーする姿を見せられないのは寂しかったりします。見て欲しいなと思う場面もすごくあったので、早くその日が来ることを待っています」 ──2019シーズンはJ3で優勝しましたが、2018シーズンの最下位からの優勝という変化に対して、チームで大きな変化はありましたか 「去年もたくさんそういった質問をされまして、監督が代わって、若い選手が多く入ってきて、どういう風になるのかなっていう不安から始まりました。ただ、開幕から連勝できたことはとても大きかったと思いますし、開幕から若い選手が躍動して、結果に繋がったことが凄く自信になったと思います。それがシーズンを通してどんどん変わっていく姿を見られました。それを支えてくれるチームスタッフも凄く一体となってくれたことが大きな要因だなと思います」 ──長年ギラヴァンツ北九州に在籍しています。今年は最年長選手にもなりますが、クラブに感じる変化はありますか 「年を重ねるごとに、このチームは大きくなっていっていると思いますし、周りから見られている期待されている感じも凄く変わってきたなと感じます」 ──復帰した2016シーズンでJ3に降格し、2018シーズンはリーグ最下位、そして2019年のJ3優勝と、良い部分も悪い部分も経験したと思います。J2に戻ってきた今シーズンへの思いはいかがですか 「個人的にはチームの最年長にもなりました。どの歳でもそうだったんですが、この歳でどこまで通用するかというのが楽しみです。どんどんチャレンジしていきたいですし、色々なことにチャレンジして、チームとともにまだまだ成長していきたいなという思いで臨みました」 <span class="paragraph-title">◆「チーム内競争があるチームが強くなる」</span> ──ベテランと呼ばれる年齢になり、チーム内での立ち位置は大きく変わっているでしょうか 「今年初めて最年長という立場になって、これからどういった見せ方をするべきかを色々考えたりしますけど、自分は自分なりに、まずは自分ができることをピッチで表現して、それを見て何かを感じてもらえたらなと今のところは思っています」 「今まで自分が居たチームでは、最年長の選手、ベテランと言われる選手の存在はすごく大きかったので、そういった存在になれるように、色々と行動していきたいなと思っています」 ──自身のプレーやスタイルに関して、変化を加えようという思いはありますか? 「今年だけではなく、ここ最近はそういったことを考えてトレーニングをやってきました。行動も意識してやってきたつもりなので、そこは変わらず続けていきたいです。それプラスアルファで何かできることがないか。このチームのために、チームにいる若い選手のために何かできることはないかと考えています」 ──2019シーズンはチーム内での競争が激しくなり、若い選手の刺激や突き上げもあったと思います。その影響は大きいでしょうか 「それは凄く感じています。僕もそうでしたが、ちょっとしたキッカケですごく大きな自信に繋がって、大きく変化することが多いです。それは僕にとっても嬉しいことですし、それを見て僕もまだまだ負けたくない、もっと上手くなりたいという気持ちになってやれるので、そこは嬉しいです」 「そういった環境でないとチームは強くなっていかないですし、そういった存在がいないと1人1人がもっと良い選手になっていかないと思うので、チーム内競争があるチームが強くなると思うので、みんなが続けて成長していければと思います」 <span class="paragraph-title">◆「1つ1つのプレーなどで元気や勇気を与えられる存在でありたい」</span> ──今シーズンは、ファン・サポーターの声援をこれまで通り直接受けられないシーズンになると思います。その影響はどう感じていらっしゃいますか? 「お客さんがいてもいなくても、プロとしてはプレーの質や、プレーを変えてはいけないと思いますが、特にホームの時は1つのプレー、1つのゴールですごく沸いてくれるので、それが僕たちのすごく大きな力になっていました。それがないというのは凄く寂しいというか、不安な部分ではありますが、なんとかそういった部分を強い気持ちを持ってチーム一丸となって乗り越えて臨んでいかなければいけないと思います」 ──地元出身選手として、こういった難しい時期に地元のクラブに在籍していることで、クラブや地域への思いがより一層強くなると思いますが 「僕たちが与える力というのがどれだけかは分かりませんが、身近な存在の方からは凄く励まされたよとか、元気をもらったよとか、観てくれている人が多いです。こういう状況なので、特に明るいニュースを届けていきたいですし、1つ1つのプレーなどで元気や勇気を与えられる存在でありたいです。地元ということもあるので、「地元の池元が」と思ってもらいたいです。そういった責任感を持って、臨んでいきたいなと思っています」 ──難しいシーズンになると思いますが、ファン・サポーターの方に観てもらいたい部分、見せていきたい所を教えてください 「僕たちはJ3から上がってきたチームなので、どれだけ通用するかということが一番大事だと思います。どんどん若い選手が多い中で、僕も含めてチャレンジしていきたいと思います。そしてこのチームがこの1年があったからというシーズンにしたいです」 「今年は特に過密日程になるので、どの選手にもチャンスがありますし、そういったチャンスを本当はピンチなのかもしれないですけど、こういったチャンスに変えられるシーズンだと思うので、色々な選手が見られると思いますし、選手が変わっていく姿が見られると思うので、僕も楽しみですし、サポーターの方も楽しみに見て欲しいなと思います」 ──個人的な今シーズンの目標は 「昨シーズンは1年間通してケガをせずにやれました。その前のシーズンはケガも多かったりしたので、1年間やれる喜びを去年は改めて感じられました。今年も変わらず、去年と同じように1年間を通して、トレーニングと試合に出続けたいというのがあります」 2020.06.25 17:00 Thu

【Jリーグ移籍情報/12月31日】湘南が浦和からMF山田直輝を完全移籍で獲得! 大宮MF茨田陽生も湘南入り

Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF山田直輝(29)←浦和レッズ MF茨田陽生(28)←大宮アルディージャ ◆FC東京 《契約更新》 MF東慶悟(29) ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF山田直輝(29)→湘南ベルマーレ ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き満了》 DF水本裕貴(34)→サンフレッチェ広島 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(23) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK林卓人(37) [IN] 《復帰》 DF水本裕貴(34)←松本山雅FC [OUT] DF水本裕貴(34)→FC町田ゼルビア ◆サガン鳥栖 《続投》 金明輝監督(38) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(31) FW高山薫(31) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き加入》 DF高山和真(23)←大宮アルディージャ ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 DF志知孝明(26)→横浜FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF志知孝明(26)←水戸ホーリーホック ◆柏レイソ [OUT] 《完全移籍》 DF増嶋竜也(34)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW船山貴之(32) [IN] 《完全移籍》 DF増嶋竜也(34)←柏レイソル ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FWドリアン・バブンスキー(23) [IN] 《期限付き移籍》 DF水本裕貴(34)←サンフレッチェ広島 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 GK加藤有輝(22) DF奥井諒(29) MF大山啓輔(24) FW富山貴光(29) [OUT] 《完全移籍》 MF茨田陽生(28) 《期限付き移籍》 DF高山和真(23)→モンテディオ山形 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF今津佑太(24) MF新井涼平(29) [IN] 《復帰》 FWジュニオール・バホス(26)←FC岐阜 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK大谷幸輝(30) [IN] 《完全移籍》 MFゴンサロ・ゴンザレス(26)←CAフベントゥ(ウルグアイ) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 FWジュニオール・バホス(26)→ヴァンフォーレ甲府 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GK加藤順大(35) DF宮城雅史(28) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF田中パウロ淳一(26) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FW城後寿(33) [OUT] 《完全移籍》 MFウォン・ドゥジェ(22)→蔚山現代FC(韓国) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF山田尚幸(32) ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF星広太(27)→SC相模原 ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF星広太(27)←SC相模原 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(28) DF熱川徳政(24) FW田中直基(26) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF福森健太(25) MF加藤弘堅(30) MF川上竜(25) FW池元友樹(34) 2020.01.01 06:30 Wed

J2昇格の北九州がFW池元友樹ら4選手と契約更新! MF川上竜は入籍も発表

ギラヴァンツ北九州は31日、DF福森健太(25)、MF川上竜(25)、FW池元友樹(34)、MF加藤弘堅(30)との契約更新を発表した。 福森はFC東京の下部組織出身で、鹿屋体育大学から2017年に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで21試合に出場。天皇杯では1試合に出場し3得点を記録していた。 川上はアビスパ福岡の下部組織出身で、福岡大学、福島ユナイテッドFCを経て2018年に加入。今シーズンはJ3リーグで24試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。なお、入籍も同時に発表している。 池元は松本山雅FCから2016年に復帰。今シーズンはJ3リーグで34試合7得点、天皇杯で2試合1得点を記録していた。加藤はザスパクサツ群馬から2015年に加入。J3リーグで20試合3得点、天皇杯で1試合に出場していた。4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF福森健太 「2020シーズンもギラヴァンツ北九州の為に闘います。個人としてもチームとしても大きく成長し、北九州市民の皆様に夢や希望、活力を与えられるように努力していきます。来シーズンもどうぞよろしくお願い致します」 ◆MF川上竜 「今年一年ありがとうございました。来シーズンも北九州でプレーさせていただきます。過酷なリーグだと思いますが、チームのために走って闘います。来年も変わらず自分らしく地道に頑張ります。これからも宜しくお願いします」 「私事ではありますが、この度入籍しました。昇格、優勝に続いて個人的に嬉しい一年です。いつも支えてくれている妻に感謝を忘れず頑張ります」 ◆FW池元友樹 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせてもらう事になりました。地元のこの北九州にチームがあり、そこでプレー出来る喜びを年々強く感じ、本当にありがたく思っています」 「クラブと共に自分も成長していけるよう頑張っていきます。来年もまた共に闘っていきましょう。よろしくお願いします」 ◆MF加藤弘堅 「2020シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂けることに感謝します。J2で戦える楽しみと同時にこの数年苦労したように、決して簡単ではないシーズンになると思います。しっかり地に足をつけて挑戦したいと思います」 「クラブが挙げた目標を達成できるよう、覚悟と責任を持ってチームの力になれるよう努力します。またJ3とJ2ではリーグの違いがありますし、J2経験者も数人になってしまいましたが、経験を活かしチームとしても個人としても成長できるよう精進していきます。2020シーズンもよろしくお願いします」 2019.12.31 12:53 Tue

北九州FW池元友樹が契約更新! 昨季J2で20試合5ゴール

▽ギラヴァンツ北九州は21日、FW池元友樹(33)の契約更新を発表した。 ▽池元は柏レイソル在籍時に2年間の期限付き移籍を経て、2012年に北九州へ完全移籍。その後、2015年に松本山雅FCに加わるが、2016年に復帰した。復帰3年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグで20試合5得点を記録した。 ▽来シーズンも北九州でプレーすることが決定した池元は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「来年もギラヴァンツ北九州でプレーさせてもらう事になりました。厳しいシーズンが続いてる中で、チームにも自分にも大きな変化が必要な時だと思います。足りないものは一つではなく沢山あると思いますが、それを見つけ、向き合い、成長し結果に繋げられるよう、精一杯頑張っていきます。また一年間よろしくお願いします」 2018.12.21 11:12 Fri

北九州が今季16発のFW池元友樹と契約更新「結果で返すことができるように」

▽ギラヴァンツ北九州は20日、FW池元友樹(32)との契約更新を発表した。 ▽池元は、今シーズンの明治安田生命J3リーグで32試合に出場し16得点を記録。天皇杯で1試合に出場していた。池元はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせてもらうことになりました。2年続けて悔しい結果に終わり、たくさんの方の期待に応えられず悔しいシーズンが続いています。来年はこれからのギラヴァンツ北九州にとっても、個人としても本当に結果が求められると思います。今までギラヴァンツ北九州にいた選手やスタッフ達はもちろん、関わってくれた人たちの気持ちをしっかりと結果で返すことができるように精一杯頑張ります」 2017.12.21 11:39 Thu
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