【THIS IS MY CLUB】池元友樹、地元・北九州の期待を背負う「元気や勇気を与えられる存在でありたい」
2020.06.25 17:00 Thu
◆「このチームは大きくなっていっている」
──チームメイトの方と触れ合えないことで、久々に会った時に感じたことはありますか
「僕だけではなくみんなそうだったと思いますが、1人でやる辛さ、限られるトレーニングの難しさがあったと思います。少人数から始まって、一緒に2人でボールを蹴ることだけでもすごく楽しく感じられましたし、みんなもそう感じていました。徐々に人数が増えることで、改めてサッカーが好きなんだなと感じましたし、ピッチの上でプレーすることのありがたさをすごく感じられたので、チームメイトともそういった話はしました」
──やはり、ボールを蹴れないもどかしさはありましたか
「本当に当たり前のことができなかったので、あんまり感じていなかったつもりでしたが、戻った時に改めて良さだったりを凄く感じました」
──トレーニングなどでもファンの方と触れ合えない状況があったと思います。その影響は大きかったですか?
「僕たちプロ選手は、ファン・サポーターがあってのチームだし選手だと思っています。その触れ合いがない、励まされることもSNSではありますが、直接話をする機会があまりなかったり、僕たちがプレーする姿を見せられないのは寂しかったりします。見て欲しいなと思う場面もすごくあったので、早くその日が来ることを待っています」
──2019シーズンはJ3で優勝しましたが、2018シーズンの最下位からの優勝という変化に対して、チームで大きな変化はありましたか
「去年もたくさんそういった質問をされまして、監督が代わって、若い選手が多く入ってきて、どういう風になるのかなっていう不安から始まりました。ただ、開幕から連勝できたことはとても大きかったと思いますし、開幕から若い選手が躍動して、結果に繋がったことが凄く自信になったと思います。それがシーズンを通してどんどん変わっていく姿を見られました。それを支えてくれるチームスタッフも凄く一体となってくれたことが大きな要因だなと思います」
──長年ギラヴァンツ北九州に在籍しています。今年は最年長選手にもなりますが、クラブに感じる変化はありますか
「年を重ねるごとに、このチームは大きくなっていっていると思いますし、周りから見られている期待されている感じも凄く変わってきたなと感じます」
──復帰した2016シーズンでJ3に降格し、2018シーズンはリーグ最下位、そして2019年のJ3優勝と、良い部分も悪い部分も経験したと思います。J2に戻ってきた今シーズンへの思いはいかがですか
「個人的にはチームの最年長にもなりました。どの歳でもそうだったんですが、この歳でどこまで通用するかというのが楽しみです。どんどんチャレンジしていきたいですし、色々なことにチャレンジして、チームとともにまだまだ成長していきたいなという思いで臨みました」
──チームメイトの方と触れ合えないことで、久々に会った時に感じたことはありますか
「僕だけではなくみんなそうだったと思いますが、1人でやる辛さ、限られるトレーニングの難しさがあったと思います。少人数から始まって、一緒に2人でボールを蹴ることだけでもすごく楽しく感じられましたし、みんなもそう感じていました。徐々に人数が増えることで、改めてサッカーが好きなんだなと感じましたし、ピッチの上でプレーすることのありがたさをすごく感じられたので、チームメイトともそういった話はしました」
──やはり、ボールを蹴れないもどかしさはありましたか
「本当に当たり前のことができなかったので、あんまり感じていなかったつもりでしたが、戻った時に改めて良さだったりを凄く感じました」
──トレーニングなどでもファンの方と触れ合えない状況があったと思います。その影響は大きかったですか?
「僕たちプロ選手は、ファン・サポーターがあってのチームだし選手だと思っています。その触れ合いがない、励まされることもSNSではありますが、直接話をする機会があまりなかったり、僕たちがプレーする姿を見せられないのは寂しかったりします。見て欲しいなと思う場面もすごくあったので、早くその日が来ることを待っています」
──2019シーズンはJ3で優勝しましたが、2018シーズンの最下位からの優勝という変化に対して、チームで大きな変化はありましたか
「去年もたくさんそういった質問をされまして、監督が代わって、若い選手が多く入ってきて、どういう風になるのかなっていう不安から始まりました。ただ、開幕から連勝できたことはとても大きかったと思いますし、開幕から若い選手が躍動して、結果に繋がったことが凄く自信になったと思います。それがシーズンを通してどんどん変わっていく姿を見られました。それを支えてくれるチームスタッフも凄く一体となってくれたことが大きな要因だなと思います」
──長年ギラヴァンツ北九州に在籍しています。今年は最年長選手にもなりますが、クラブに感じる変化はありますか
「年を重ねるごとに、このチームは大きくなっていっていると思いますし、周りから見られている期待されている感じも凄く変わってきたなと感じます」
──復帰した2016シーズンでJ3に降格し、2018シーズンはリーグ最下位、そして2019年のJ3優勝と、良い部分も悪い部分も経験したと思います。J2に戻ってきた今シーズンへの思いはいかがですか
「個人的にはチームの最年長にもなりました。どの歳でもそうだったんですが、この歳でどこまで通用するかというのが楽しみです。どんどんチャレンジしていきたいですし、色々なことにチャレンジして、チームとともにまだまだ成長していきたいなという思いで臨みました」
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