29歳のオマーン代表DFがウォームアップ中の心臓発作で急逝…
2021.12.23 22:40 Thu
【画像】所属クラブが訃報伝える
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— نادي مسقط الرياضي (@muscat_club) December 22, 2021
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試合中に意識失ったMFボーヴェ、除細動器の埋め込み手術後退院へ! エリクセンと同様イタリア国内での復帰は不可能か
U-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(22)が、現在レンタル加入中のフィオレンティーナやレンタル元のローマを去ることになるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 ボーヴェは1日、セリエA第14節のインテル戦で先発。VAR確認をしていた15分過ぎ、靴ひもを結んでいた際にピッチに倒れ込み、意識を失った。 ピッチで応急処置を受けた後、救急車で緊急搬送。病院で意識を取り戻し、順調に回復した。 9日には除細動器を埋め込む手術を行う模様。無事終わればすぐに退院できるという。 しかし、チームメイトのブラジル代表DFドゥドゥは、Twitchの生配信でボーヴェがクラブ施設のヴィオラ・パークに挨拶に来ると暴露。退院後、フィオレンティーナの仲間に別れを告げる模様だ。 2021年にインテル退団を強いられたマンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの例のように、除細動器を埋め込んでのプレーはイタリア国内では不可。ボーヴェはフィオレンティーナを退団するだけでなく、保有元のローマとも契約解除について話し合うことになるようだ。 日常生活を取り戻した後、今シーズンの後半、もしくは2025-26シーズンでの復帰を目指すことに。順調に回復すれば、イタリア国外に新天地を求めると予想される。 2024.12.07 22:01 Sat2
試合中に倒れたボーヴェの心臓手術が成功!選手は経過観察後に退院へ
フィオレンティーナは10日、U-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(22)の手術が成功したと発表した。 ボーヴェは1日に行われたセリエA第14節のインテル戦において先発するも、15分が過ぎたところでピッチに卒倒。応急処置を受けた後に救急車で緊急搬送されたが、幸い病院で意識を取り戻して順調に回復した。 9日には除細動器を埋め込む手術を行う予定と報じられていた中で、フィオレンティーナはボーヴェの手術が成功したと発表。ボーヴェ自身からクラブ側に元気な声で報告があったとし、術後の経過に問題がなければ数日以内に退院するとしている。 ただし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると近いうちにボーヴェはフィオレンティーナを離れることになる模様。除細動器を埋め込んでのプレーはイタリア国内で認められておらず、ボーヴェはフィオレンティーナだけでなく、保有元のローマとも契約解除について話し合う予定とのことだ。 かつてインテルに所属していたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(現マンチェスター・ユナイテッド)がそうであったように、ボーヴェもまずは日常生活を取り戻した後で、国外のクラブへの移籍を模索すると見られている。 2024.12.11 10:10 Wed3
トルコでも試合中に選手が突然倒れる…ベシクタシュのDFエンサカラは命に別状なし
またしても試合中に選手が倒れるという悲劇が起こった。 事件が起きたのは21日に行われた、トルコ・スュペル・リグ第2節のガズィアンテプvsベシクタシュの一戦だ。 試合の70分、左サイドバックとして出場していたフェネルバフチェのDRコンゴ代表DFファブリス・エンサカラ(31)が突然ピッチに倒れ込んだ。 突然倒れたことで騒然とした中、エンサカラは病院へ搬送。命に別状はないとのことだ。 ベシクタシュはエンサカラの意識はあり、今回の措置は予防的なものだったと説明。状態も良いと声明を発表した。 「ファブリス・エンサカラは、メディカルチームによる応急処置が行われた後、意識がある状態でカズィアンテプの病院に搬送されました」 「彼の健康状態は良好です。エンサカラと検査は、彼が監視下に置かれている病院で継続されています」 今夏行われたユーロ2020ではデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが試合中に倒れ、命の危険に陥っていたが、現在は無事に回復。先日は、リーグ・アンでボルドーのナイジェリア代表FWサミュエル・カルが試合中に卒倒。意識を取り戻し自らの足でピッチを去ったが、選手が試合中のピッチ上で突然倒れる事件が頻発している。 なお、エンサカラが倒れた原因は現時点でははっきりとしていないとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】試合中に倒れるもベッドで元気な姿を見せるエンサカラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/WePHuxY8Ms">pic.twitter.com/WePHuxY8Ms</a></p>— The Black Eagles (@BesiktasEnglish) <a href="https://twitter.com/BesiktasEnglish/status/1429192278510288898?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.22 20:40 Sun4
“英雄”ルーカス・モウラ! エリクセン「彼の銅像を」
トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがアヤックスとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグで圧倒的な輝きを放ったブラジル代表FWルーカス・モウラを大絶賛した。イギリス『BBC』が報じた。 先のホームで行われた1stレグを0-1で落としたトッテナムは、ケガのイングランド代表FWハリー・ケインを欠く状況で8日の2ndレグへ。そのリターンレグも2点ビハインドまで追い詰められた。だが、後半にルーカス・モウラがハットトリックの大暴れ。アウェイゴール差でアヤックスを上回ったトッテナムが起死回生の逆転突破を成し遂げた。 エリクセンは試合後、チームを初のCL決勝に導いたルーカス・モウラについて、「今日の試合に戦術なんてない。気持ちとルーカス・モウラだった」と語り、ブラジル人アタッカーの銅像建設を期待した。 「狂った試合だね。僕らは底にいた。そこから這い上がろうとしたのさ。ただただラッキーだったよ。戦わなくちゃいけなかった。ホッとしたよ。今日の試合に戦術なんてない。気持ちとルーカス・モウラだった。僕らの勝利は彼さ。彼は(称賛に)値する。ジェットコースターのようなシーズンだったけど、僕らを決勝に導いた功績として、イングランドに彼の銅像が建てられることを願うよ」 なお、6月1日に行われる決勝の対戦カードはトッテナムvsリバプールに決まり、アトレティコ・マドリーの本拠地ワンダ・メトロポリターノが会場に。CL決勝でのプレミアリーグ勢対決は2007-08シーズンのマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー以来、11年ぶりだ。 2019.05.09 07:55 Thu5
ワニャマが“要塞”アンフィールドでみせた超絶キャノン砲ミドル!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はケニア代表MFビクター・ワニャマが、トッテナム時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆繊細かつ豪快!ワニャマのキャノン砲ミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCMGJyRWxkbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベルギーのベースルホットでプロデビューを果たしたワニャマは、その後セルティック、サウサンプトンと順調にステップアップを重ねて2016年にトッテナムへ移籍。今年3月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに移籍するまで、公式戦97試合に出場し、7ゴール1アシストを記録している。 恵まれたフィジカルと運動量を武器に、中盤の壊し屋として守備面での活躍が目立つワニャマだが、2018年2月4日に行われた、プレミアリーグ第26節のリバプール戦ではアタッカー顔負けのスーパーゴールを決めている。 0-1とゲームを追う展開となっていた試合の79分に投入されたワニャマ。ピッチ中央でボールを受けたワニャマは、中盤の底から左サイドに張っていたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンへ正確なフィード。ボックスの際からエリクセンがクロスを上げるものの、これは相手GKロリス・カリスがパンチングでクリアした。 トッテナムが攻めあぐねたシーンかと思いきや、クリアボールがボックス外へ転がっていったところへ、全速力で走ってきたワニャマが豪快なミドルシュート。キャノン砲のような強烈なシュートはリバプールゴールの左隅にネットを破るかのごとき勢いで突き刺さった。 守備的な選手らしからぬ強烈かつ正確なミドルを叩き込んだワニャマ。これがこのシーズン最初で最後のゴールだったが、印象に残るスーパーゴールとなった。 2020.07.10 22:00 Friオマーン代表の人気記事ランキング
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アジア王者の威厳なきカタール代表…オマーン相手に16年ぶり敗戦、新体制2試合未勝利に
カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精神的な脆さが目立つ印象だ。 そんなこんなでティンティン・マルケス監督が解任され、後任には元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏がコーチから内部昇格。 そして、中東各国が集う年末年始のガルフカップは、ルイス・ガルシア新監督の船出となる大会。しかし初戦はUAEと1-1ドローでリベンジならず、迎えた24日、オマーンに1-2と逆転負けを喫し、新監督の初白星はお預けとなった。 今大会のカタールは、スペインの下部リーグでプレーする若手2人を除き、全員が国内のトップクラブに所属するベストメンバー。FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフなど、日本でも見慣れた名前がラインナップに並ぶ。 しかし、最終予選で停滞するなか、とうとうオマーンにも勝てず。 これまでカタールはオマーンから国際Aマッチで通算11勝(15試合)を挙げており、オマーンは最も勝利数の多い相手…しかし今回、2009年1月以来およそ16年ぶりに敗れ、対オマーンの連勝も5でストップした。 アジア杯連覇からまだ1年と経たずして、停滞感が加速したカタールである。 2024.12.25 19:45 Wed2
アジア王者・カタールが5-0で惨敗、韓国は連勝ストップも首位キープ、日本は首位独走も2位以下大混戦【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 <h3>【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦</h3> グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制すると、33分にはカウンターから上手く相手をかわしたサレー・ハルダニが決めて追加点を奪う。 しかし、キルギスも黙ってはいない。51分にジョエル・コジョがCKの流れから1点を返すと、59分にはPKを獲得。VARチェックの中で認められ、これをコジョがしっかりと決めて同点に追いつく。しかし、イランは76分に右サイドを崩すと、クロスをサルダール・アズムンが打点の高いヘッドで合わせて勝ち越しに成功。2-3で勝利を収めた。 2位のウズベキスタン代表は、最下位の北朝鮮代表と対戦。しっかりとイランを追いかけたいなか、ラオスで行われた試合は44分にボックス内の混戦からこぼれたボールを、後方から走り込んだアボスベク・ファイズラエフがボックス手前から右足一閃。これがネットを揺らしてウズベキスタンが0-1で勝利した。 また、4位と苦戦するアジア王者のカタール代表は、勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦。ここまで苦戦していることがこの日も出てしまい、開始4分にファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 北朝鮮代表 0-1 ウズベキスタン代表 【ウズベキスタン】 アボスベク・ファイズラエフ(前44) キルギス代表 2-3 イラン代表 【キルギス】 ジョエル・コジョ(後5、後19) 【イラン】 メフディ・タレミ(前12、前33) サルダール・アズムン(後31) UAE代表 5-0 カタール代表 【UAE】 ファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマ(前4、前45、前50、後11) ヤハヤ・アル・ガッサニ(後28) ◆順位表 1位:イラン/勝ち点16 2位:ウズベキスタン/勝ち点13 3位:UAE/勝ち点10 4位:カタール/勝ち点7 5位:キルギス/勝ち点3 6位:北朝鮮/勝ち点2 <h3>【グループB】韓国は連勝ストップも無敗キープ</h3> グループBは首位に立つ韓国代表が最下位のパレスチナ代表と対戦。試合は12分にバックパスのミスを突いたパレスチナが、ゼイド・クンバルがボールを奪い切りネットを揺らして先制する。 それでも韓国は16分、左サイドを崩しダイレクトパス交換に抜け出したソン・フンミンがボックス左から決め切り、同点に追いつくことに成功。その後は韓国が何度もゴールに迫るが、最後まで追加点を奪えずに1-1のドローに終わった。 2位のヨルダン代表は5位のクウェート代表とアウェイで対戦。21分にボックス手前で粘りを見せたヤザン・アル・ナイマトがミドルシュートを華麗に沈めてヨルダンが先制。しかし、68分にクウェートはモハマド・ダアムがかなり離れた位置から右足一閃。鋭い低空ミドルがゴール左隅に決まり、1-1のドローに終わった。 3位のイラク代表は、アウェイで4位のオマーン代表と対戦。ピンチを凌いだイラクは、ボックス付近でパスを繋ぐと、アハメド・ヤシンのグラウンダーのクロスをユセフ・ワリ・アミンがボックス中央でダイレクトシュート。これが決勝点となり、0-1で勝利。2位に浮上した。 パレスチナ代表 1-1 韓国代表 【パレスチナ】 ゼイド・クンバル(前12) 【韓国】 ソン・フンミン(前16) オマーン代表 0-1 イラク代表 【イラク】 ユセフ・ワリ・アミン(前36) クウェート代表 1-1 ヨルダン代表 【クウェート】 モハマド・ダアム(後23) 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前21) ◆順位表 1位:韓国/勝ち点14 2位:イラク/勝ち点11 3位:ヨルダン/勝ち点9 4位:オマーン/勝ち点6 5位:クウェート/勝ち点4 6位:パレスチナ/勝ち点3 <h3>【グループC】日本が圧倒的な強さ、2位以下は勝ち点差「1」の大混戦</h3> グループCの日本代表は、アウェイで中国代表と対戦。今予選オウンゴール以外で初の失点を喫したものの、1-3で勝利を収め、首位を独走中。一方で、2位のオーストラリア代表は5位のバーレーン代表とドロー、3位のサウジアラビア代表は、最下位のインドネシア代表相手に2-0で敗れることとなった。 この結果、6試合を終えて日本は勝ち点16で首位独走中となり、来年3月の2試合で8大会連続8度目のW杯出場が決まる可能性が出てきた。一方で、2位のオーストラリアは勝ち点7、3位にインドネシアが浮上するも、4位のサウジアラビア、5位のバーレーン、最下位の中国といずれも勝ち点6で並ぶ大混戦となっている。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) バーレーン代表 2-2 オーストラリア代表 【バーレーン】 マフディ・アブドゥルジャバル(後30、後32) 【オーストラリア】 クシニ・イェンギ(前1、後51) ◆順位表 1位:日本/勝ち点16 2位:オーストラリア/勝ち点7 3位:インドネシア/勝ち点6 4位:サウジアラビア/勝ち点6 5位:バーレーン/勝ち点6 6位:中国/勝ち点6 2024.11.20 14:35 Wed3
40年ぶりのW杯出場へ…イラク代表が最終予選B組2位に浮上、冴える堅守で今予選3度目のウノゼロ勝ちに
イラク代表がしぶとく歩みを進めている。イラク『アル・マダ』が伝える。 アジア杯2023で日本を撃破したイラク。 もともと底力、バイタリティのあるチームが、189cmFWアイメン・フセイン(28)というこの上なく強烈なエースストライカーを擁し、それをスペイン人指揮官、ヘスス・カサス・ガルシアが上手くまとめ上げている形である。 W杯アジア最終予選はB組に組み分けられ、敗れたのは「アウェイ韓国」のみ。フセインの胸部負傷による緊急入院というアクシデントがあったが、エースの不在は1試合にとどめ、前述の韓国戦以外は失点ゼロと守備も堅い。 19日の第6節では、敵地でオマーンに今予選3度目のウノゼロ(1-0)勝ち。 フセインは無得点も、ドイツ生まれのドルトムント育ちという21歳MFユセフ・ワリ・アミンが決勝点…セリエAへ羽ばたいたMFアリ・ジャシム・エライビ(20)しかり、実は次世代も台頭しているというイラクである。 この結果、イラクは3勝2分け1敗で2位浮上。 まだまだ気の抜けぬ戦いが続きそうなB組だが、イラクは次回来年3月がクウェートとのホームゲームおよびパレスチナとの中立地ゲーム。6月のホーム韓国戦を前にし、「勝ち点6」が十分見込める対戦カードとなっている。 堅実なるイラクが目指すは、1986年メキシコ大会以来となる、40年ぶり2回目のW杯だ。 ◆しぶといイラク 第1節 イラク 1-0 オマーン 第2節 イラク 0-0 クウェート 第3節 イラク 1-0 パレスチナ 第4節 イラク 2-3 韓国 第5節 イラク 0-0 ヨルダン 第6節 イラク 1-0 オマーン ◆B組順位表 1位 韓国 | 勝ち点14 | +7 2位 イラク | 勝ち点11 | +2 3位 ヨルダン | 勝ち点9 | +4 4位 オマーン | 勝ち点6 | -3 5位 クウェート | 勝ち点4 | -6 6位 パレスチナ | 勝ち点3 | -4 2024.11.20 17:20 Wed4