G大阪入り再燃のFWヒュメットが新年初戦でゴール、試合後に言及「ここでプレーしなくなる日まで全力を尽くす」
2025.02.17 11:45 Mon
G大阪入りが再び浮上したヒュメット
ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)が移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の3名のみ。出入りはあまり多くないオフとなっていた。
また、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し大きく得点が減ることに。開幕戦ではセレッソ大阪との“大阪ダービー”で2-5と惨敗していた。
補強については、移籍ウインドーもまだ開いており、補強の可能性も示唆されていた中、予てから噂に上がっていたヒュメットの加入接近が伝えられていた。
アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)は冬季中はオフになっており、16日に2025年の初戦となるカップ戦のサンドビケンIF戦が行われた。
オフ明けの初陣で早速ゴールを決めたヒュメット。予てから噂のあった移籍について、試合後に言及した。
「僕は1日1日を生きる男だ。僕は今ここにいて、ユールゴーデンの選手だ」
「今日は90分プレーした。ここでプレーしなくなる日まで、ユールゴーデンのために全力を尽くしていく」
ユールゴーデンへの忠誠を口にしたヒュメット。移籍の話については、「それはボッセ・アンデションに聞いてほしい」と、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンデション氏に聞いてほしいとした。
アンデション氏は以前、「合意はない」と語っていたが、その後に状況は変わった可能性も。本人は新たな挑戦も受け入れる可能性は口にしていたが、正式な発表を待つこととなった。
また、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し大きく得点が減ることに。開幕戦ではセレッソ大阪との“大阪ダービー”で2-5と惨敗していた。
アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)は冬季中はオフになっており、16日に2025年の初戦となるカップ戦のサンドビケンIF戦が行われた。
ヒュメットはこの試合に出場。1-0で迎えた中、58分にはボックス内でブロックにあったボールを蹴り込んでゴール。2-0でチームは勝利していた。
オフ明けの初陣で早速ゴールを決めたヒュメット。予てから噂のあった移籍について、試合後に言及した。
「僕は1日1日を生きる男だ。僕は今ここにいて、ユールゴーデンの選手だ」
「今日は90分プレーした。ここでプレーしなくなる日まで、ユールゴーデンのために全力を尽くしていく」
ユールゴーデンへの忠誠を口にしたヒュメット。移籍の話については、「それはボッセ・アンデションに聞いてほしい」と、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンデション氏に聞いてほしいとした。
アンデション氏は以前、「合意はない」と語っていたが、その後に状況は変わった可能性も。本人は新たな挑戦も受け入れる可能性は口にしていたが、正式な発表を待つこととなった。
1
2
デニス・ヒュメットの関連記事
ユールゴーデンの関連記事
アルスヴェンスカンの関連記事
記事をさがす
|
デニス・ヒュメットの人気記事ランキング
1
関西対決は神戸に軍配! 先発復帰のエース大迫勇也が2ゴールの活躍で後半ATにG大阪を振り切る【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節のヴィッセル神戸vsガンバ大阪がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2連敗中の神戸と3連勝が前節とまったG大阪の“新阪ダービー”。神戸は前節から2名変更。広瀬陸斗、汰木康也が外れ、マテウス・トゥーレル、大迫勇也が入った。 対するG大阪は鈴木徳真が出場停止。代わりにネタ・ラヴィを起用し、その他の10名は同じメンバーが並んだ。 互いに譲れない戦い。序盤から主導権を握りにいく両者だが、どちらのペースとも言えず。それでも、徐々に神戸がペースを握って押し込んでいく。 すると22分、神戸はビッグチャンス、G大阪のクリアが小さくなると、前にアバウトに送ったボールを中谷進之介がクリアできず。ボックス内で大迫がフリーで受けると、そのままシュートも枠を越えていく。 40分にも神戸がチャンス。セットプレーの流れから、最後はボックス内右から井手口陽介が強烈なシュートを放つが、GK一森純がセーブする。 大きなチャンスを作れなかったG大阪だったが、43分にチャンス。相手CKからのカウンターで満田誠が抜け出そうとするも酒井高徳が潰すことに。それでもボールを繋いだG大阪は、フリーで走り込んでいたデニス・ヒュメットにボールを送るが、井手口が寸前でカットする。 神戸は前半アディショナルタイム1分、エリキが持ち出して大迫にパス。反転してゴールに流し込んだが、わずかにオフサイドとなり、ゴールは認められない。 アディショナルタイム3分にもカウンターからビッグチャンス。エリキがドリブルで持ち出すとフリーの大迫にパスを出さず。相手に対応されると、パスを受けた宮代大聖がボックス内からシュートも再度ネットを揺らすにとどまる。 ゴールレスで前半を終えた両者。G大阪はハーフタイムでネタ・ラヴィを下げて倉田秋を投入。神戸は交代なしで迎えた中、50分にスコアが動く。 神戸は佐々木大樹のクロスが流れると、クリアボールを拾った酒井がドリブルで持ち込みグラウンダーのクロス。これを大迫がボックス内から豪快に決めて神戸が先制する。 神戸がエースのゴールで先制した中、G大阪も反撃。56分、左サイドを仕掛けた黒川圭介が酒井をかわすと、マイナスのボールをボックス内で受けた倉田が狭いコースをしっかりと決め、G大阪が同点に追いつく。 すぐに同点となった中、神戸は勝ち越しに成功。59分、左サイドからのロングスローをトゥーレルがフリック。これが流れると、そのままエリキが押し込み、神戸がリードを広げる。 前半とは打って変わって点の取り合いとなった後半だが、G大阪も黙っていない73分、ボックス内左でパスを受けた黒川が酒井をワンタッチではがして右足シュート。これが決まり、G大阪が再び追いつく。 互いに勝ち越したいなか、神戸は90分にビッグチャンス。ボックス付近の右サイドでFKを得ると、ファーサイドへのクロスボールを佐々木がヘッド。これが枠に飛ぶが、GK一森がセーブしてG大阪は凌いでいく。 それでも押し込み続ける神戸はアディショナルタイム6分、右サイドから仕掛けると、クリアが小さくなったところを拾った佐々木がクロス。これをニアサイドで大迫がヘッドで押し込み、神戸が勝ち越しに成功する。 勝ち越されたG大阪だったが、アディショナルタイム9分には途中出場の江川湧清がゴールに迫るも得点ならず。そのまま試合が終了し、神戸が連敗をストップ。一方のG大阪は、連敗となってしまった。 ヴィッセル神戸 3-2 ガンバ大阪 【神戸】 大迫勇也(後5、後45+6) エリキ(後14) 【G大阪】 倉田秋(後11) 黒川圭介(後28) <span class="paragraph-title">【動画】大迫勇也は千両役者!土壇場で勝利手繰り寄せる決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923637182490657101?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 16:02 Sat2
ヒュメットはG大阪移籍へ「合意している。メディカルチェックに合格するだけ」とクラブ幹部が明言、自身もプレー集を共有
ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)だが、移籍はすでに合意に至っているという。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)は現在オフ期間中。カップ戦が行われている。 度々移籍の噂が浮上しているヒュメットだが、23日に行われたカップ戦後にスポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンディション氏が移籍を明言した。 「我々は日本側と合意している。あとは、デニズがメディカルチェックに合格して決めるだけだ」 ガンバ大阪へと売却することを決断したユールゴーデン。アンデション氏は、ヒュメットの代わりは簡単に見つけられないと嘆いた 「彼は簡単に代わりのいないレベルのFWだ。スウェーデンリーグで14ゴール、合計24ゴールだ。もちろん、代わりを見つけるのは簡単ではない」 UEFAカンファレンスリーグ(ECL)で勝ち残っているユールゴーデンだが、ヒュメットは登録リストに入っていたが、2月6日で締め切られたために追加で登録はできない。 ヒュメットを残留させるつもりでいたユールゴーデン。移籍させることは望んでいなかったと改めて語った。 「我々は全く交渉を望んでいなかった。リーダーとしては、本当にはやりたくないとしても、座って移籍について話し合わなければならないことがある。選手との対話もある」 ただ、ヒュメットはまだ来日していないとのこと。「ビザの問題がある」とのことで、ユールゴーデンでトレーニングをしているとのことだ。 ヒュメットは、自身のインスタグラムのストーリーズで2024-25シーズンのプレー集を投稿。MF満田誠を補強したG大阪に新たな攻撃のカードが加わる日も近そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】G大阪入りが接近するヒュメットが自身のプレー集を投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="md-8tBJmguU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.27 18:01 Thu3
「合意はない」ガンバ大阪が狙うトルコ人FW、クラブSDは関心認めるも否定…チャレンジを求める本人は去就に「移籍を切望しているわけでは…」
ガンバ大阪への加入が浮上しているユールゴーデンIFのFWデニズ・ヒュメット(28)だが、移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 2024シーズンは4位でシーズンを終えたG大阪。近年の残留争いと比べると大きく躍進を遂げることとなった。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の3名のみ。出入りはあまり多くないオフとなっていた。 ただ、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し、大きく得点が減ることに。前線の補強が期待される中、ヒュメットが浮上していた。 『SportBladet』によれば、ユールゴーデンは2500万スウェーデンクローナ(約3億5000万円)の移籍金であれば売却するという意思があるようだが、G大阪は現時点でオファーを提示していないとのことだ。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンデション氏も「合意していない」とコメント。ただG大阪からの関心は認めている状況であり、オファー次第になりそうな状況だ。 そんな中、渦中のヒュメットが『SportBladet』で去就について言及。「関心と噂は聞くけど、僕には今回の件についてボッセと代理人と話す時間がなかった」と、具体的な話はしていないという。 また「正直に言って、そのことは考えていなかった。僕はその日を生きる人間だ。毎日トレーニングに参加し、ユールゴーデンのために全力を尽くしている」とコメント。「ここに来て1年になるけど、僕がユールゴーデンを愛していると言うと、多くの人が懐疑的で信じてくれないことは明らかだ。でも、サポーターのサポートを感じている。居心地の良さを感じるし、全ての瞬間に感謝している。ここでプレーできることを誇りに思っている」と、ユールゴーデンで満足していることを明かした。 トルコとスウェーデンにルーツを持つヒュメットは、スウェーデンのクラブを渡り歩き、2024年2月にカルマルから完全移籍で加入。これまで公式戦48試合に出場し24ゴール7アシストと、圧倒的な得点力を見せつけている。 ユールゴーデンでのプレーに満足する一方で、挑戦する気持ちもあるとのこと。「僕は今28歳で、今年29歳になる。僕は日常生活でより良いプレーヤーになることを選んだ。でも、ボッセとの対話があり、双方にとって興味深いものかどうかがわかる。ユールゴーデンに来た当初から冒険に興味があり、それが可能な年齢だといった。だからといって、ユールゴーデンで得たものに感謝していないということではない」と、予てからステップアップを目指すことは考えていたという。 実際にアジア、日本からの関心があった。そのことについては「移籍を切望しているというわけではない。もしチャンスが巡ってきたとしたら、特定のマーケットにこだわっているわけでもない」と、移籍を強く臨んでいないものの、プレーする場所にこだわりもないとコメント。「僕は外に出てトレーニングし、ユールゴーデンの2025年に集中する」と、現時点ではチームに身を捧げるとコメントした。 果たしてG大阪への移籍は実現するのか。移籍の行方に注目が集まる。 2025.01.30 11:35 Thu4
G大阪入り再燃のFWヒュメットが新年初戦でゴール、試合後に言及「ここでプレーしなくなる日まで全力を尽くす」
ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)が移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の3名のみ。出入りはあまり多くないオフとなっていた。 また、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し大きく得点が減ることに。開幕戦ではセレッソ大阪との“大阪ダービー”で2-5と惨敗していた。 補強については、移籍ウインドーもまだ開いており、補強の可能性も示唆されていた中、予てから噂に上がっていたヒュメットの加入接近が伝えられていた。 アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)は冬季中はオフになっており、16日に2025年の初戦となるカップ戦のサンドビケンIF戦が行われた。 ヒュメットはこの試合に出場。1-0で迎えた中、58分にはボックス内でブロックにあったボールを蹴り込んでゴール。2-0でチームは勝利していた。 オフ明けの初陣で早速ゴールを決めたヒュメット。予てから噂のあった移籍について、試合後に言及した。 「僕は1日1日を生きる男だ。僕は今ここにいて、ユールゴーデンの選手だ」 「今日は90分プレーした。ここでプレーしなくなる日まで、ユールゴーデンのために全力を尽くしていく」 ユールゴーデンへの忠誠を口にしたヒュメット。移籍の話については、「それはボッセ・アンデションに聞いてほしい」と、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンデション氏に聞いてほしいとした。 アンデション氏は以前、「合意はない」と語っていたが、その後に状況は変わった可能性も。本人は新たな挑戦も受け入れる可能性は口にしていたが、正式な発表を待つこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】移籍の噂がある中で最新試合でもゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vSyaV9nWosg";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.17 11:45 Mon5
G大阪が大型FWヒュメットの加入を発表! 昨季スウェーデン1部で14得点のストライカー「ゴールを量産してチームのために一生懸命頑張ります」
ガンバ大阪は8日、ユールゴーデンIFのスウェーデン出身FWデニズ・ヒュメット(28)の完全移籍加入を発表した。 ヒュメットはスウェーデンとトルコにルーツを持ち、トルコの世代別代表経験を持つ189cmストライカー。スウェーデンのマルメでプロデビューを果たし、その後はフランスのトロワやスウェーデンの国内クラブ、トルコのリゼスポルを渡り歩いた。 2024年2月にカルマルFFからユールゴーデンへ完全移籍。2024シーズンのアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)では30試合14ゴール3アシストの成績を残しており、加入後の公式戦では49試合25ゴール7アシストを記録している。 しかし、現地では今冬の移籍が報じられ、日本も含めたアジアのクラブが関心。日本ではG大阪がオファーを出し、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンディション氏は「日本側と合意している。あとは、デニズがメディカルチェックに合格して決めるだけだ」と移籍寸前であることを2月末に明言していた。 Jリーグ挑戦を決意し、G大阪入団となったヒュメット。クラブを通じてコメントしている。 「ガンバ大阪に関わる皆さん、こんにちは。自分にとって新しい冒険が始まることを楽しみにしています。このエンブレムのために、ガンバ大阪のために、僕の全てを出し切って皆さんと一緒に喜び合いたいと思います」 「ガンバ大阪というクラブは素晴らしいスタジアムを持ち、歴史のあるビッグクラブだと感じています。これから皆さんとお会いできることを楽しみにしていますし、ゴールを量産してチームのために一生懸命頑張ります」 <span class="paragraph-title">【動画】ヒュメットがG大阪サポーターに早速メッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">移籍加入が発表されたデニス ヒュメット選手からファン・サポーターへメッセージ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/XgYCscmhpV">pic.twitter.com/XgYCscmhpV</a></p>— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1898242012945817959?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.08 15:00 Satユールゴーデンの人気記事ランキング
1
湘南育ちの18歳DF小杉啓太、欧州2年目でステップアップの可能性もクラブSDは売却を拒否「売却すべきではないことは明らか」
ユールゴーデンでプレーするU-19日本代表DF小杉啓太(18)には多くの関心がある中、クラブとしては売却する気は全くないようだ。 神奈川県鎌倉市出身の小杉は、U-15から湘南ベルマーレの下部組織に加入。U-18に昇格すると、トップチームへの昇格も期待されていた中、2024年3月にスウェーデンのユールゴーデンへの移籍が決定。トップチームを飛び越えて、海外に挑戦した。 世代別の日本代表としてもプレーし、2023年にはU-17ワールドカップにも出場。左サイドバックとしてプレーし、キャプテンも務めていた。 3月からスタートするシーズンを戦った小杉は、アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)で14試合に出場し1ゴール1アシスト。チームは2024-25シーズンのUEFAカンファレンスリーグ(ECL)に出場しており、予選で5試合に出場すると、本戦でも5試合に出場しゴールも記録していた。 移籍後、公式戦24試合で2ゴール2アシストを記録している小杉。リーグ戦の開幕を3月に控える中、この冬の移籍市場では海外クラブからの関心も寄せられている。 そんな中、スウェーデン『fotbollskanalen』のインタビューにスポーツディレクター(SD)のボッセ・アンデション氏が応じ、小杉についても言及。売却する気がないことを明言した。 「ケイタを売却すべきではないことは明らかだ。ケイタは2025年もユールゴーデンに残り、さらに成長することになる。彼はここでさらにプレーするだろう」 多くの関心を寄せられている小杉。「我々がその気になれば、彼を売ったかもしれない」と語るほど、具体的なオファーもあったと見られるが、チームの方針はここでより成長してもらうということになりそうだ。 ECLでも存在感を見せている小杉。スウェーデンでの2年目を戦い、夏にはさらに評価を高めている可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳DF小杉啓太が強烈ミドルで待望の欧州初ゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SePHcNK-al0";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.23 14:40 Thu2
ヒュメットはG大阪移籍へ「合意している。メディカルチェックに合格するだけ」とクラブ幹部が明言、自身もプレー集を共有
ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)だが、移籍はすでに合意に至っているという。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)は現在オフ期間中。カップ戦が行われている。 度々移籍の噂が浮上しているヒュメットだが、23日に行われたカップ戦後にスポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンディション氏が移籍を明言した。 「我々は日本側と合意している。あとは、デニズがメディカルチェックに合格して決めるだけだ」 ガンバ大阪へと売却することを決断したユールゴーデン。アンデション氏は、ヒュメットの代わりは簡単に見つけられないと嘆いた 「彼は簡単に代わりのいないレベルのFWだ。スウェーデンリーグで14ゴール、合計24ゴールだ。もちろん、代わりを見つけるのは簡単ではない」 UEFAカンファレンスリーグ(ECL)で勝ち残っているユールゴーデンだが、ヒュメットは登録リストに入っていたが、2月6日で締め切られたために追加で登録はできない。 ヒュメットを残留させるつもりでいたユールゴーデン。移籍させることは望んでいなかったと改めて語った。 「我々は全く交渉を望んでいなかった。リーダーとしては、本当にはやりたくないとしても、座って移籍について話し合わなければならないことがある。選手との対話もある」 ただ、ヒュメットはまだ来日していないとのこと。「ビザの問題がある」とのことで、ユールゴーデンでトレーニングをしているとのことだ。 ヒュメットは、自身のインスタグラムのストーリーズで2024-25シーズンのプレー集を投稿。MF満田誠を補強したG大阪に新たな攻撃のカードが加わる日も近そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】G大阪入りが接近するヒュメットが自身のプレー集を投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="md-8tBJmguU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.27 18:01 Thu3
湘南育ちの19歳DFがセリエA行きの可能性、スウェーデンで輝くU-20日本代表に「彼に注目している」とスカウト
今夏のステップアップが噂されているユールゴーデンのU-20日本代表DF小杉啓太(19)だが、セリエAからの関心が高まっているようだ。 湘南ベルマーレ育ちの小杉は、トップチームに昇格することなく2024年3月にスウェーデンの名門・ユールゴーデンに完全移籍した。 スウェーデンという珍しい土地を選んだ小杉だが、ユールゴーデンではレギュラーに定着し、移籍から1年が経過した中、公式戦41試合で4ゴール2アシストを記録。アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)でも19試合で1ゴール1アシストを記録した他、2024-25シーズンのUEFAカンファレンスリーグで7試合1ゴールを記録している。 その活躍はヨーロッパの他のクラブの目にも留まり、スウェーデン『Sportbladet』によればセリエAのアタランタが関心を寄せているとのこと。小杉の視察のためにスカウトも派遣しているという。 「昨日はハンマルビー対マルメFFの試合を観るためにここに来た」とアタランタのスカウトは語り、小杉について「我々は彼に注目している」とコメントしたという。 19歳の左サイドバックで、将来は日本代表入りも期待される小杉。セリエAのサイドバックといえば日本代表DF長友佑都(FC東京)がおり、近年ではDFとしては日本代表DF冨安健洋(アーセナル)やDF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)もプレー。コンスタントにヨーロッパの舞台にも立つアタランタに移籍することになるだろうか。 2025.04.28 12:30 Mon4
「日本代表に入りたい」スウェーデンで活躍する19歳DFが語る野望、ECLのチェルシー戦では初の右SBでプレー「面白かった」
ユールゴーデンのDF小杉啓太が日本代表への思いを語った。スウェーデン『Fotbollskanalen』が伝えた。 湘南ベルマーレの下部組織から2024年3月にユールゴーデンに加入した小杉。挑戦から1年が経過した中で、公式戦38試合で5ゴール2アシストを記録している。 アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)では19試合で1ゴール1アシストを記録している一方で、今シーズンはUEFAカンファレンスリーグ(ECL)にも出場。チームはベスト4まで勝ち上がり、小杉も11試合に出場し2ゴールを記録していた。 8日には準決勝2ndレグでチェルシーとアウェイで対戦。チームは1-0で敗れ、2戦合計1-5で敗退となったが、小杉は2試合ともに先発出場し、大きな経験を積んでいる。 ケガ人などの影響で、2ndレグは初の右サイドバックとしてのプレーとなった小杉は、試合後の取材でチェルシー戦を振り返り、右サイドバックでのプレーに言及した。 「右サイドでプレーする事はとても面白かったです。そこでプレーしたのは初めてでした。トレーニングも含めて初めてです」 「ちょっと大変でしたが、かなり面白かったです」 U-20日本代表としてもプレーし、U-17日本代表としては2023年のU-17ワールドカップ(W杯)にキャプテンとして出場。チームはベスト16で敗れていた。 小杉はA代表に向けてコメント。「日本代表には入りたいです。日本代表は6月にW杯予選を戦います。その時に、そこにいられたら嬉しいです」と、2026年北中米W杯出場を決めた日本代表入りへの思いを語った。 ロンドンでの戦いには日本人記者も取材に訪れていたとのこと。また、日本人も現地で応援し、ECLでの活躍もあり関心が高まっている。 「興味がたくさんあるのかは分かりませんが、とにかく興味を持ってもらえる事は嬉しいです」と語る小杉。日本代表については特に話はないようで、「何も聞いていません。何も分かりません。でも、何かがあればと思っています」と、しっかりと結果を残してる朗報を待ちたいとした。 また、現地で応援してくれる日本人サポーターにも言及。「僕たちがどこで試合をするにしても、彼らは日本の国旗を持って来ます。僕はそれをとても誇りに思います。そうしてくれる人たちに、感謝の意を表したいと思います」と、支えてくれる人たちへの感謝も示した。 <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球に反応した小杉啓太が左足一閃で劇的同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UHfr2TAKOuw";var video_start = 216;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 21:20 Fri5