「罠に陥った」未勝利のクリスタル・パレスに敗れたトッテナム、ポステコグルー監督は相手の術中にハマったと認める「全く上手く対処できなかった」

2024.10.28 11:20 Mon
クリスタル・パレスの戦略にハマったポステコグルー監督
Getty Images
クリスタル・パレスの戦略にハマったポステコグルー監督
トッテナムアンジェ・ポステコグルー監督が、クリスタル・パレス戦の敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。27日、プレミアリーグ第9節でトッテナムはアウェイでクリスタル・パレスを対戦した。

ここまでリーグ戦で勝利がないクリスタル・パレスが相手だったが、立ち上がりから相手は激しいプレッシャーをかけてきて、トッテナムは圧倒されてしまう。
局面のデュエルではファウルも多く、選手たちもフラストレーションを溜めていた中、31分にプレスを受けた流れから失点。ペースを乱され続けたトッテナムは反撃にも出れず、1-0で敗れ、今季初勝利を与えてしまった。

試合後、ポステコグルー監督はクリスタル・パレスの戦い方に負けたと振り返った。
「試合はちょっとしたバトルになってしまったが、それは私にとっては驚きではなかった。何度も止まったり、スタートしたり、立ち止まったりしていた」

「我々はそれに全く上手く対処できなかった。我々はそこで起きていることの本質を掴んでいなかった。ちょっとしたバトルになってしまった。彼らの方が、我々よりも上手く対処したと思う」

6日に行われたブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でも敗れ、「チームが基本的なことをできていない」と語っていたポステコグルー監督だったが、この試合は別のものだったとコメント。冷静さを欠いたことがよくなかったとした。

「(ブライトン戦とは)別の試合だった。この試合では、我々は冷静さを保ち、最終的にパレスが望んでいた試合をしようとする罠に陥らないようにする必要があった」

「試合はバトルの連続、デュエル、ストップ・スタート、待機ということの繰り返しになった。今日やったような罠に陥るのではなく、そこにどう対処するかについてもっと冷静になる必要があった」



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トッテナム移籍後キャリア停滞のスペンス、コンテ元監督への不満吐露「ほとんど関係性がなかった」

ジェノアのU-21イングランド代表DFジェド・スペンスが、アントニオ・コンテ元監督の下で戦ったトッテナムでの半年を振り返った。 2022年夏にノッティンガム・フォレストからトッテナムへステップアップを果たしたスペンス。当時指揮を執っていたコンテ監督の信頼を掴めず、半年後にスタッド・レンヌへレンタル移籍となった。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドへ武者修行となったが、ケガなどもありレギュラー定着には至らず。冬にはレンタル先がジェノアへ変わっている。 イタリアの地で再浮上を目指すスペンスは、イギリス『The Athletic』のインタビューに応じ、トッテナムでの半年間に言及。難しい時期だったと嘆いている。 「良い時間を過ごせなかった。トッテナムに行ってもプレーできず、僕にとってハードだったのは明らかだ。選手としてどこかのビッグクラブと契約する時は、自信に満ち溢れ、両手を広げて歓迎されたいものだ。でも実際に加入すると、そんな感じではなかった。計画通りではなかった」 「チャンスが得られない時、選手としてできることはあまりない。道に迷い、プレーできず、リズムを取り戻すのが難しくなる。物事がうまくいかない時に新しい環境へ行くのは決して簡単ではないが、それもサッカーの一部だ。これも勉強だ」 また、プレータイムをほとんど与えてもらえなかったコンテ監督についてもコメント。選手のことを大事にしているとは感じられなかったようだ。 「正直なところ、彼とはほとんど関係性がなかった。彼は自分なりのやり方を持っている監督だ。選手たちとはあまり関係性を築いていないと思う。練習に来て、練習して… それだけだ」 一方、飛躍のきっかけを掴んだフォレスト時代の恩師、スティーブ・クーパー元監督には大きな信頼を寄せていた模様。人柄の良さを語っている。 「スティーブ・クーパーは良い人だし、人の気持ちを理解してくれる」 「彼は素晴らしい監督だ。選手としても人間としても僕を理解してくれた。それは僕にとって大事なことだ。彼はイングランド代表のユースでも監督をした経験があり、若い選手やさまざまな背景を持つ選手との付き合い方を知っていた。彼は僕をありのままにさせてくれた」 「クーパーの場合は、僕に自信を持たせてくれるし、質問もしてくれる。普通の人間のように話しかけてくれる。それはフットボールにおいて大きな役割を果たす。僕らはただ仕事に行ってボタンを押し、務めを果たしたり、プレーするだけの存在ではない。僕らは人間で、交流が好きで、話すことが好きだ」 2024.03.09 21:13 Sat
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ブラジル代表FWリシャルリソンがアニメキャラ4体の“タトゥー”!孫悟空の下にはディズニーの人気キャラ

トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンがお気に入りのキャラクターをタトゥーにした。 今夏にエバートンからトッテナムに加入したリシャルリソン。すでに新天地でのデビューも飾り、さらなる活躍に期待がかかっている。 そのリシャルリソンの右腕には今シーズンに入ってからある変化が。いくつかのタトゥーが施されている。 よくよく見てみると4匹のキャラクターが描かれており、上からワイリー・コヨーテ、孫悟空、タズマニアン・デビル、ドナルドダックが並べられている。 リシャルリソンは2021年の東京オリンピックで優勝した後、左足太ももに金メダルのタトゥーを施していたが、さらに自分の好きなものを体に入れることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】リシャルリソンの右腕に彫られた孫悟空やドナルドダックのタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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