コバチッチが古巣戦で華麗ミドルもノーセレブレーションを貫く 「チェルシーには大きな敬意ある」
2024.08.19 21:15 Mon
マンチェスター・シティのクロアチア代表MFクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが古巣に敬意を表した。
華麗な一撃だったコバチッチだが、古巣相手ということで表情を崩さず。チームメイトが祝福に駆けつけるなか、セレブレーションなしでその場を終わらせた。
スペイン代表MFロドリの不在をカバーする働きを披露した30歳MFは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で言葉でもチェルシーに対する敬意を表現した。
ちなみに、ロドリ不在にも「今日は彼のような役割を果たしたけど、彼がいないといつだって寂しいもの。ベストプレーヤーでないにせよ、世界最高の選手の1人なのだから」と話した。
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シティは18日のプレミアリーグ開幕節でチェルシーのホームに乗り込み、いきなりのビッグマッチ。4連覇王者の貫禄を示す2-0の勝利で白星スタートを切った。 開幕節から古巣戦のコバチッチは中盤の一角でフル出場。1-0の84分には見事なドリブル突破から右足ミドルをねじ込み、シティ勝利を大きく決定づけてみせた。スペイン代表MFロドリの不在をカバーする働きを披露した30歳MFは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で言葉でもチェルシーに対する敬意を表現した。
「僕はそんなに得点を決めるタイプではないし、ゴールを決めたらセレブレーションがしたい。でも、チェルシーには大きな敬意を抱いているんだ。ここで5年を過ごしたのだからね」
ちなみに、ロドリ不在にも「今日は彼のような役割を果たしたけど、彼がいないといつだって寂しいもの。ベストプレーヤーでないにせよ、世界最高の選手の1人なのだから」と話した。
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