まるで少年の笑顔…来日したソシエダDFオドリオソラにサインをもらった意外な人物は? 昨年G1で7勝記録の人気ジョッキー
2024.05.31 12:50 Fri
来日して東京Vと対戦したオドリオソラ
シーズン終了前に来日し、東京ヴェルディと対戦したレアル・ソシエダ。国立競技場で行われた試合には、4万人を超える観衆が集まった。ソシエダの日本代表MF久保建英を目当てに多くの観客が集まり、トラップやパス、ドリブルと久保の一挙手一投足に大きくスタンドは反応。久保はハムストリングの違和感もあり後半早々に交代。試合はソシエダが0-2で勝利を収めていた。
多くの人が久保に注目する中、元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラを目当てに意外な人物が来場していた。
その人物とは、フランス人騎手のクリストフ・ルメールさん。日本中央競馬会(JRA)にも所属する騎手で、2018年には年間215勝を記録し、武豊さんの212勝を上回る成績を残す実力者。2023年度は天皇賞春・秋、宝塚記念、ジャパンカップなどG1で7勝を記録。イクイノックスに騎乗していた。
人気の高い騎手である一方で、パリ・サンジェルマンのサポーターとしても有名。Jリーグでもガンバ大阪を応援していることで知られている。
オドリオソラのユニフォームにサインをもらうルメールさんは、まるで少年のような笑顔を見せていた。
多くの人が久保に注目する中、元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラを目当てに意外な人物が来場していた。
人気の高い騎手である一方で、パリ・サンジェルマンのサポーターとしても有名。Jリーグでもガンバ大阪を応援していることで知られている。
そのルメールさんは国立競技場を訪れており、オドリオソラから直接サインをもらう動画を自身のインスタグラムにアップした。
オドリオソラのユニフォームにサインをもらうルメールさんは、まるで少年のような笑顔を見せていた。
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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英はまずまずの評価となっている。 29日、ラ・リーガ第29節でソシエダはレアル・バジャドリーと対戦した。 日本代表帰りの久保は先発出場。序盤からペースを握っていくと、主導権を握ることに。久保にボールを集めていきペースを掴んでいくと、試合は2-1で勝利を収めた。 ゴールやアシストこそなかったものの、久保は81分に交代。攻撃を司どるプレーを見せた中、まずまずの評価を得た。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「試合になかなか参加できなかったが、後半開始早々にハビ・サンチェスの激しいタックルで危うく負傷しそうになった」 「彼はPKを主張し、素晴らしいプレーも見せたが、シュートはゴールを外れた。その後すぐ、中央に向かってダイアゴナルに走る美しいプレーを見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英も先発出場、ソシエダは4試合ぶり勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S8LU9FnWvb8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.30 20:30 Sun4
ソシエダとの壮絶打ち合いを制して決勝進出のマドリー、アンチェロッティ監督は「ラ・レアル相手に4得点挙げるのは簡単ではない」と得点力を評価
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が1日にホームで行われ、延長戦の末に2戦合計スコア5-4で打ち勝ったコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのレアル・ソシエダ戦を振り返った。 敵地での1stレグを1-0で先勝していたマドリーはFWキリアン・ムバッペをベンチスタートとした中、16分に先制されるも30分にFWエンドリッキが先制弾をマーク。 2戦合計スコアで一歩前に出たが、後半半ばの72分にオウンゴールを献上して再び追いつかれてしまう。さらに80分、MF久保建英を起点にFWミケル・オヤルサバルのゴールを許し、2戦を通して初めて逆転されてしまった。 それでも2分後にMFジュード・ベリンガムのゴールですかさず追いつくと、86分にMFオーレリアン・チュアメニがCKからヘディングシュートで勝ち越し弾。これで勝負を決めたかに思われたが、追加タイムに再びオヤルサバルにゴールを決められて延長戦に持ち込まれた。 しかしその延長後半10分にDFアントニオ・リュディガーの正真正銘の勝ち越し弾が生まれてソシエダに打ち勝ち、決勝進出を決めた。 アンチェロッティ監督は守備にこそ課題はあるものの、決勝進出、4ゴールを決めた得点力に照準を当てた。 「決勝進出という我々の目標は達成された。ミスもあったが、良い点もたくさんあったし面白い試合だった。ベルナベウでは何が起きてもおかしくないから、自分たちが負けるとは思っていなかった。逆転しなければならない時も我々は決して諦めない。特にホームではファンが味方に付いてくれるから決して諦めない」 「一方で1試合で4失点するのは良くない。今の我々は前線での有効性はとても高いが、バランスが取れていない。それでも攻撃面での成果を無視することはできない。ラ・レアル相手に4得点挙げるのは簡単ではない。我々はかなりうまくやっていると思う」 決勝ではアトレティコ・マドリーvsバルセロナの勝者と対戦する。 2025.04.02 10:15 Wed5