AZ菅原由勢がCKからアシスト記録で3月全試合得点関与!アジアカップの低調を完全払拭「AZに翼を授ける選手」
2024.04.02 17:05 Tue
3月は数字にも好調さが表れたAZの日本代表DF菅原由勢
AZの日本代表DF菅原由勢が再び輝きを放っている。AZは3月30日のエールディビジ第27節で、フィテッセをホームに迎えて2-0で勝利。3試合連続の完封勝ちを収めた。
先制点を導いたのは菅原の右足。53分、左CKのキッカーを務めた菅原はニアへの速いボールを選択し、スクリーンを使ってマークを外したダニ・デ・ウィトのヘディング弾をお膳立てした。
日本代表として参加したアジアカップ2023では、悩ましいパフォーマンスに終わったものの、AZ帰還後に再起。3月2日の第24節スパルタ戦で今季初ゴールをマークすると、翌第25節エクセルシオール戦ではアシストを記録。再びの代表合宿直前のフォレンダム戦では直接FK弾を含む2ゴールの活躍で、今節もリーグ戦6アシスト目を付けた。
オランダ『Voetbalprimeur』では「AZに翼を授ける選手」と評され、3週連続でベストイレブンに選出されるなど、とどまるところを知らない菅原。今週はミッドウイークの3日にもゲームがあるが、周囲の期待は高まるばかりだ。
先制点を導いたのは菅原の右足。53分、左CKのキッカーを務めた菅原はニアへの速いボールを選択し、スクリーンを使ってマークを外したダニ・デ・ウィトのヘディング弾をお膳立てした。
オランダ『Voetbalprimeur』では「AZに翼を授ける選手」と評され、3週連続でベストイレブンに選出されるなど、とどまるところを知らない菅原。今週はミッドウイークの3日にもゲームがあるが、周囲の期待は高まるばかりだ。
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ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。 退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。 AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。 期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。 2023.07.20 20:45 ThuAZの人気記事ランキング
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充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat2
ボーンマスが若手の有望株、ハンガリー代表DFケルケズを獲得…AZで菅原由勢とサイドバックでコンビ
ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。 退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。 AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。 期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。 2023.07.20 20:45 Thu3
ローマがセカンドGKを確保…豪代表ライアンがフリーで加入
ローマは17日、AZを退団したオーストラリア代表GKマシュー・ライアン(32)の加入を発表した。契約期間は1年で2年延長オプションが付いている。 母国クラブでプロキャリアをスタートさせたライアンは、ベルギーやスペイン、イングランドを渡り歩き、オーストラリア代表では通算92試合の出場を誇る。 バレンシアやブライトン、アーセナル、レアル・ソシエダといったクラブでプレーしてきたなか、2023年1月からはAZでプレー。1年半に渡って正GKを務めてきたが、契約延長交渉が破談に終わって今夏フリートランスファーとなっていた。 一方、ローマではポルトガル代表GKルイ・パトリシオ退団によって、セルビア代表GKミル・スヴィラールのバックアップを探していた。当初はスタンダール・リエージュのベルギー代表GKアルノー・ボダール獲得が濃厚と見られていたが、交渉が難航していた。 2024.07.18 07:30 Thu4
「めでたい」「よくそこにいた」AZの毎熊晟矢がELで2点目! ガラタサライ相手に先制弾でチームも16強入り「毎熊えぐい」
AZの日本代表DF毎熊晟矢がヨーロッパリーグ(EL)で再びゴールを記録。チームの勝ち上がりに貢献した。 20日、ELノックアウトフェーズ・プレーオフの2ndレグが行われ、AZはアウェイでガラタサライと対戦した。 1stレグではホームで4-1と勝利し、大きなアドバンテージがあったAZ。毎熊はこの試合にも先発出場を果たすと、結果を残した。 0-0で迎えた42分、ボックス手前でパスを受けたアーネスト・ポクがスピードを生かして抜けると、ボックス内に侵入。切り返した中で後方から上がっていた毎熊にパス。ボックス内で毎熊がガブリエル・サラに対応されるも、ブロックする形でゴールに吸い込まれた。 リーグフェーズのルドゴレツ戦でもゴールを記録していた毎熊にとっては、ELで2点目。ファンは「めでたい」、「運もあるけどよくそこにいた」、「毎熊えぐい」、「森保さん呼んで」、「あとは守備かな」とコメントを寄せている。 試合はその後点の取り合いとなり、2-2のドロー。AZは2戦合計3-6でラウンド16に駒を進めた。 <span class="paragraph-title">【動画】毎熊晟矢がELで2点目を記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sPtKQ3gJSTQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.21 12:07 Fri5