「彼の悪いところを教えてくれ」マドリーで輝くベリンガム、悩めるチームメイトを後押しする気遣いに称賛の声「本当に20歳なのか」

2023.12.01 18:45 Fri
レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガム
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レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガム
レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムがプレー以外の面でも称賛を浴びている。29日、ナポリとのチャンピオンズリーグ(CL)グループC第5節に臨んだマドリー。すでに決勝トーナメント進出を決めた中での一戦、いきなり失点を許しながらもFWロドリゴ・ゴエスのゴールで同点とすると、ベリンガムのゴールで逆転に成功。後半に入り一度は同点に追いつかれたが、終盤にMFニコ・パス、FWホセルのゴールで突き放し、4-2で勝利した。

ゴールに加えて見事なクロスでホセルのゴールをアシストしたベリンガムだったが、ダメ押しとなるチームの4点目が決まった直後には、ゴールを決めたホセルを文字通り後押しするシーンがあった。
ナポリ戦、最後の最後でゴールを決めたホセルだったが、そこまでは何度か決定機を外していた。

それもあり、ホセルはゴールを決めたにもかかわらず両手を合わせてスタンドの観客に謝罪するような動きを見せ、ゴールを喜ぶことはしなかった。
だが、ベリンガムはそんなホセルの背中を押して後押し。サポーターの前へ向かったホセルは改めて手を合わせて謝罪しながらも、その後に両手を広げて少し喜んでいるようにも見えた。

20歳とは思えぬプレーと気遣いを見せるベリンガムの行動には、ファンも「彼の悪いところを教えてくれ」、「本当に20歳なのか」、「対応がもはやベテラン」、「素晴らしいメンタリティ」とコメント。そのキャプテンシーに注目が集まっていた。

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バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがレアル・マドリーに対して豪語した。 ヤマルは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝マドリー戦で先制点と2点目をアシスト。延長戦の末3-2で勝利したチームの優勝に大きく貢献していた。 コパ・デル・レイ決勝での勝利により今季のクラシコの戦績はバルセロナの3戦3勝となった中、ヤマルは試合後のインタビューで「例え1点決められても、2点決められても関係なかった。今季彼らは僕らに勝てない。それが証明された」と豪語。 優勝決定後には派手なサングラスを着用してお茶らけていたヤマル。17歳の言動が来月11日に行われるラ・リーガでの今季最後となるエル・クラシコにどのような影響を与えるだろうか。 2025.04.27 13:00 Sun
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モウリーニョ監督、レアル時代に衝突のカシージャス氏引退に「最も偉大なGKの1人」

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が現役引退を表明した元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏との関係性について言及した。スペイン『アス』が伝えた。 昨年5月に所属するポルトでの練習中に心臓発作を起こしたカシージャスは、事実上の引退状態だった中、4日に現役引退を正式に発表。22年間の現役生活に幕を下ろした。 そんなカシージャス氏はマドリーで公式戦通算725試合の出場を誇るも、モウリーニョ監督の下では守護神の座を外されることに。その結果、両者には軋轢が生じていたとされた中、ポルトガル人指揮官はカシージャス氏の引退について言及した。 「彼の知性と完成度はに対し、常に互いをリスペクトしてきた。数年後には良い友人になれたことを意味していた」 「素晴らしいGKであり、素晴らしい男だ。レアル・マドリーの歴史、スペインの歴史、サッカーの歴史の中でも最も偉大なGKの1人だ。彼とともに、我々は全ての記録を破ってリーグ戦を優勝した」 「私が下した判断により、我々の間には難しい時期もあった。他の選手を守護神に指名したのは個人的な決定ではなく、プロとしての決定だった」 また、カシージャスが心臓発作で倒れた際にもメッセージを送っていたというモウリーニョ監督。当時は衝突していたことを認め、その関係は修復していると強調した。 「誰もが知っている。私がチームから彼を外すと決めた時に対立していた。それは自我の衝突ではなく、マドリーのキャプテンとマドリーの監督としての対立だった。この決定をするのは簡単ではなかった」 「彼もまたこれを受け入れるのに簡単ではなかった。しかし、我々の関係はポジティブだ。多くの人が考えているようなものではない」 2020.08.05 16:00 Wed

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