リサンドロ・マルティネスが途中交代に激怒! コーチの座席を叩き、同僚は見て見ぬふり「怒られなくてよかったね」

2023.04.04 21:25 Tue
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが怒りをあらわにした。イギリス『ミラー』が伝えている。ユナイテッドは2日に行われたプレミアリーグ第29節でニューカッスルと対戦。90分間を通して劣勢を強いられたなか、2失点を喫し、アウェイで2-0の完敗となった。

この黒星によって3位から4位に後退し、さらに翌日3日にトッテナムが勝ち点1を積み上げた結果、暫定ながらもチャンピオンズリーグ(CL)圏外となる5位まで後退。結果的に、ショッキングな敗戦になったと言える。
一方、この一戦ではエリク・テン・ハグ監督の采配が勝負を決める88分の2失点目に直結したことが話題に。指揮官は1点を追う83分にL・マルティネスとDFラファエル・ヴァランのセンターバック2枚を下げたなか、代わって3バックの中央に入ったDFビクトル・リンデロフがセットプレーで相手選手をマークしきれず、決定的なゴールを許すこととなった。

この采配が勝負の分かれ目となってしまったわけだが、アヤックス時代から共闘する指揮官に交代を命じられたL・マルティネスはベンチで怒りを爆発。何やら1人で呟きながら、右手でコーチングスタッフの座席を思い切り叩き、その後は憮然とした表情で試合を眺めた。「これはマズい!」と思ったのか、隣にいたDFタイレル・マラシアが思わず目を逸らした様子が見てとれる。
2月にはEFLカップを制して6年ぶりに主要タイトルを獲得し、ヨーロッパリーグ(EL)でもベスト8進出を掴んでいるユナイテッドだが、リーグ戦では主軸MFカゼミロ不在の影響もあってか3戦未勝利。L・マルティネスにもストレスが溜まっているようだ。

なお、SNS上では、コーチの座席に怒りをぶつけたL・マルティネスに対し、「彼(コーチ)が前屈みになってて助かったね」「怒られなくてよかったね」といったコメントが寄せられている。

1 2

リサンドロ・マルティネスの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だ 2024.10.30 12:45 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスもチームの戦いぶりに歯痒さを感じるようだ。 ジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループが運営に携わり、心機一転の今季だが、結果がついてこないユナイテッド。3年目のエリク・テン・ハグ監督も進退が騒がれる。 そのなか、27 2024.10.28 18:06 Mon
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー27名を発表した。 ここまで8試合で6勝2敗で南米予選首位を走るアルゼンチン。チームを率いるリオネル・スカローニ監督は、ラウタロ・マルティネス(インテル)やマク・アリスター(リバプール)、デ・パ 2024.10.03 07:30 Thu
クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が日本代表MF鎌田大地に対する相手選手の危険なタックルに言及した。 パレスは21日のプレミアリーグ第5節でマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。多くの時間で守勢だったが、古巣戦のディーン・ヘンダーソンが7セーブの活躍でゴールを許さず。開幕から3分け2敗とまたも初勝 2024.09.22 18:15 Sun
ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテがマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)から総額6000万ユーロ(約96億3000万円)の移籍金でユナイテッドへ移ったウガルテ。スポルティングCPから加わったチームを1年で離れ、プレミアリーグに挑戦するこ 2024.09.04 14:55 Wed

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

アメリカの俳優ドウェイン・ジョンソンの仮装が掘り起こされている。 元プロレスラーで“ザ・ロック“として知られるドウェイン・ジョンソン。俳優転向後は『ワイルド・スピード』シリーズなど多数の作品に出演している。 1年前の2023年10月31日には自らのインスタグラムを更新。元イングランド代表MFデイビッド・ベッ 2024.10.31 22:25 Thu
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官就任が接近しているルベン・アモリム監督。ユナイテッドが就任を認めた一方で、スポルティングCPは否定している。 28日にエリク・テン・ハグ監督を解任したユナイテッド。今シーズンはプレミアリーグで14位と出遅れ、ヨーロッパリーグ(EL)では3試合で3分けと結果を残せていなかった。 2024.10.31 22:10 Thu
去就に注目が集まるスポルティングCPのルベン・アモリム監督(39)だが、招へいを検討していたウェストハムには懸念材料があったようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 日本代表MF守田英正を擁するスポルティングを指揮するアモリム監督。エリク・テン・ハグ監督が退任したマンチェスター・ユナイテッドからの関心が報じ 2024.10.31 20:26 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのルート・ファン・ニステルローイ氏が暫定監督としてファンと交流した。 エリク・テン・ハグ監督が退任し、アシスタントコーチのファン・ニステルローイ氏が暫定監督を務めるユナイテッド。30日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のレスター・シティ戦では、初めて監督としてベンチ入りした 2024.10.31 19:08 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのルート・ファン・ニステルローイ暫定監督が、EFL杯(カラバオカップ)勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 28日にエリク・テン・ハグ監督解任を発表したユナイテッドは、30日にEFL杯4回戦でレスター・シティと対戦した。 15分にカゼミロが先制点を記録したのを皮切りに点の 2024.10.31 11:10 Thu

プレミアリーグの関連記事

クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、今季2ゴール目を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 10月30日、カラバオカップ(EFLカップ)4回戦でクリスタル・パレスはアストン・ビラと対戦した。 プレミアリーグではなかなか勝利を収められずに苦しむクリスタル・パレス。鎌田はベンチスタートとなった。 試合 2024.11.01 07:15 Fri
チェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(23)だが、2人の子供の母親であるパートナーと距離を置くことになるようだ。 チェルシーの中盤を支えるエンソ・フェルナンデス。自身の振る舞いが大きな騒動に発展するなど、プレー以外の部分で若気の至りが随所に見え隠れしている。 エンソ・フェルナンデス 2024.10.31 23:35 Thu
リバプールは31日、チケット転売に関しての処分を発表した。 サッカーに限らず、日本でもイベントごとなどでは不正なチケット転売が問題視されている昨今。イングランドでも同様であり、リバプールはこれまでも継続して断固たる措置をとってきた。 31日、リバプールは新たに声明を発表。10万件近くの偽チケット販売アカウン 2024.10.31 22:45 Thu
アメリカの俳優ドウェイン・ジョンソンの仮装が掘り起こされている。 元プロレスラーで“ザ・ロック“として知られるドウェイン・ジョンソン。俳優転向後は『ワイルド・スピード』シリーズなど多数の作品に出演している。 1年前の2023年10月31日には自らのインスタグラムを更新。元イングランド代表MFデイビッド・ベッ 2024.10.31 22:25 Thu
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官就任が接近しているルベン・アモリム監督。ユナイテッドが就任を認めた一方で、スポルティングCPは否定している。 28日にエリク・テン・ハグ監督を解任したユナイテッド。今シーズンはプレミアリーグで14位と出遅れ、ヨーロッパリーグ(EL)では3試合で3分けと結果を残せていなかった。 2024.10.31 22:10 Thu

記事をさがす

リサンドロ・マルティネスの人気記事ランキング

1

アモリム・ユナイテッド誕生ならスポルティングCPでもお馴染みの3バックに? 英メディアが先んじて予想

マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だが、ファン・ニステルローイ氏の暫定体制はそう長いものとならなさそうで、ユナイテッドの新監督探しは本命に浮かぶスポルティングCPのアモリム監督で一気に決着する様相だ。 イギリス『デイリー・メール』では“アモリム氏がユナイテッドの監督になったら”が早くも考察され、注目のフォーメーションはアモリム氏のこれまでを踏襲し、3バックを予想する。 テン・ハグ監督時代は4バックが軸だったが、アモリム監督はスポルティングCPで[3-4-3]を基本布陣に。全選手が起用可能の前提条件ではあるが、同メディアは並びも一例を挙げる。 GK アンドレ・オナナ DF レニー・ヨロ、マタイス・デ・リフト、リサンドロ・マルティネス MF ジオゴ・ダロト、マヌエル・ウガルテ、コビー・メイヌー、ルーク・ショー FW ブルーノ・フェルナンデス、ラスムス・ホイルンド、マーカス・ラッシュフォード ここに挙がらなかった選手のなかにも、今季のユナイテッドはジョシュア・ザークツィー、アレハンドロ・ガルナチョ、アントニー、アマド・ディアロ、メイソン・マウント、ヌサイル・マズラウィ、タイレル・マラシアと駒が揃う。 ほかにもクリスティアン・エリクセン、カゼミロ、ハリー・マグワイアと実績十分な選手がおり、現時点でアモリム監督が就任したらの話だが、どんなチームを作り上げるのか楽しみだ。 2024.10.30 12:45 Wed
2

「スキルやクオリティがあるのに多くのチャンスを逃している」 マルティネスがウェストハム戦にもどかしさ

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスもチームの戦いぶりに歯痒さを感じるようだ。 ジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループが運営に携わり、心機一転の今季だが、結果がついてこないユナイテッド。3年目のエリク・テン・ハグ監督も進退が騒がれる。 そのなか、27日のプレミアリーグ第9節でアウェイのウェストハム戦に臨み、今季のリーグ戦初連勝を狙ったが、1-2で敗戦。開幕から9試合で早くも4つ目の黒星となり、14位に後退した。 この試合にセンターバックで出場したリサンドロ・マルティネスはクラブ公式チャンネル『MUTV』で悔しさを滲ませる。 「とてもがっかりだよ。僕は負けるのが嫌いだし、この試合で負けたのも嫌。このクラブでは誰も望まないことだ。周りの期待は間違いなく大きいし、全部の試合で勝ちたい。でも、今は受け止め、自分たちに正直になり、前進し続けるんだ」 「このクラブのためにベストを尽くしたい。このクラブがトップに返り咲くのは間違いないし、あるべき場所に戻すためにすべてを捧げる」とも話すが、現状にもどかしい思いを続ける。 「正直に言って、とても悔しい。スキルやクオリティがあるのに多くのチャンスを逃しているからだ。受け入れがたいけど、そうするしかない。それだけだ」 次戦となるレスター・シティとのカラバオカップに向けては「全員が戦って、全力を尽くしているけど、もっと頑張らないといけない」と述べている。 「フットボールがメンタルゲームだというのを理解しないといけない。そして最後まで信じ続ける必要がある」 「ハングリーになって、今日は前半に良いプレーをしたけど、後半はレベルが落ちた。2失点して勝てなかったし、正直、今日はとてもがっかりしている」 <span class="paragraph-title">【動画】テン・ハグ不満の微妙なPKジャッジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rxxOWUywCt0";var video_start = 166;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 18:06 Mon
3

「両足でいく必要ない」 鎌田大地を危険に晒したユナイテッドDFのタックルを識者バッサリ! パレス指揮官も「足が折れていたかも」

クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が日本代表MF鎌田大地に対する相手選手の危険なタックルに言及した。 パレスは21日のプレミアリーグ第5節でマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。多くの時間で守勢だったが、古巣戦のディーン・ヘンダーソンが7セーブの活躍でゴールを許さず。開幕から3分け2敗とまたも初勝利とならずだったが、ビッグ6に数えられる相手から勝ち点1を奪取した。 そんな一戦で話題となるの63分の鎌田とユナイテッドのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスによるボール際の攻防だ。両者ともにほぼ同じタイミングでこぼれ球に反応したが、マルティネスが両足でジャンプしてから、踏みつけるかのようにタックルを仕掛けた。 鎌田は幸いにもボールを挟んでのシーンとあって直接のコンタクトを回避したが、マルティネスの危険なチャレンジに対してイエローカード止まり。試合後のグラスナー監督は苦言を呈す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 「当たった先がボールで、我がチームの選手のすねじゃなくて幸運だった。足を骨折していたかもしれないのだからね」 また、『スカイ・スポーツ』のスタジオでは議論がなされ、解説したフィル・ジョーンズ氏は「彼は少し運が良かった。両足で突っ込む必要なんてない。で、彼に少しでもズレていたら、違う色のカードを目の当たりにしたと思う」と話し、ジェイミー・レドナップ氏も断じた。 「(マルティネスは)両足で突っ込むことで一体何を得られたと思っているのかわからないね。(パレスの)ペナルティエリアの良い位置にいたがね。彼がカマダの足に着地していたら、彼は倒れ、間違いなくレッドだ」 なお、プレミアリーグが今季からXで解説したマッチセンターは当該シーンの判定プロセスをこう説明している。 「主審はマルティネスがカマダにタックルを認め、イエローカードを出した。VARはレッドカードの可能性をチェックし、無謀なチャレンジでありながらもカマダとの接触がなかったと判断したため、レッドカードなしという主審の判定を確認した」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地に対するユナイテッドDFの両足ジャンプタックル…『スカイ』のスタジオでも議論</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&quot;I don&#39;t know what on earth you&#39;re thinking you&#39;re gonna gain by jumping in with two feet!&quot; <br><br>Jamie Redknapp and Phil Jones take a closer look at Lisandro Martniez&#39;s challenge on Daichi Kamada <a href="https://t.co/YfFeNPc6Dy">pic.twitter.com/YfFeNPc6Dy</a></p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1837569759598068149?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.22 18:15 Sun
4

メッシが復帰!首位を走るアルゼンチン代表が招集メンバーを発表【2026年W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー27名を発表した。 ここまで8試合で6勝2敗で南米予選首位を走るアルゼンチン。チームを率いるリオネル・スカローニ監督は、ラウタロ・マルティネス(インテル)やマク・アリスター(リバプール)、デ・パウル(アトレティコ・マドリー)、リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主力を順当に選出。 また、9月のインターナショナルウィークを負傷欠場したリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が復帰したほか、ニコ・パス(コモ)が2022年10月以来2年ぶり、ティアゴ・アルマダが2023年10月以来1年ぶりの代表復帰となった。 一方、9月10日に行われた南米予選のコロンビア代表戦後にテレビカメラを右手で引っ叩く行為を働いたことで2試合に出場停止処分を受けたGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)は招集外となった。 そんなアルゼンチンは10月10日にベネズエラ代表とアウェイで対戦。続く15日にはボリビア代表をホームに迎え撃つ。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー27名 GK ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) フアン・ムッソ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF マルコス・アクーニャ(リーベル・プレート) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ティアゴ・アルマダ(ボタフォゴ/ブラジル) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコ・パス(コモ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・カルボーニ(マルセイユ/フランス) 2024.10.03 07:30 Thu
5

ウルグアイ代表同僚がユナイテッド行き後押し、ウガルテが決断の裏側明かす「あらゆることを教えてくれた」

ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテがマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)から総額6000万ユーロ(約96億3000万円)の移籍金でユナイテッドへ移ったウガルテ。スポルティングCPから加わったチームを1年で離れ、プレミアリーグに挑戦することとなった。 移籍話は6月の段階から出始めたものの、決着は移籍市場閉幕ぎりぎり。時間こそ要したが無事マンチェスター入りを果たした23歳は、今夏ユナイテッドからパナシナイコスへ完全移籍したウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリの言葉も決断を左右したと述べている。 「何よりもまずはその歴史だ。ユナイテッドは世界最高のチームの1つだし、どれほど偉大なクラブかは誰もが知っている」 「ファク・ペリストリともたくさん話をして、あらゆることを教えてくれた。オールド・トラッフォードで生み出される雰囲気、試合当日に出来上がる雰囲気は信じられないほど素晴らしいものだった」 「だから、本当に興奮している。選手としてユナイテッドの伝説的なスタジアムを味わい、サポーターの存在を感じたい」 また、スポルティングの先輩でもあるポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス、代表戦で顔なじみのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスらからも意見をもらったとのこと。デビューはウルグアイ代表から帰還後となるが、準備は万端のようだ。 「ニュースが出始めてからいくつか試合を観た。ブルーノやリチャといった1〜2人の選手とも話したし、かなりたくさんチャットもした」 「だから本当にワクワクしているし、何よりも意欲や興奮を感じている。もちろん、大きな責任が伴うことも理解しているし、覚悟はできている」 <span class="paragraph-title">【動画】ウガルテからユナイテッドファンへメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A message from <a href="https://twitter.com/manuugarte8?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManuUgarte8</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1830970503143801054?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 14:55 Wed

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

空港職員と抱き合いマンチェスターに別れ…ユナイテッド監督退任のテン・ハグがオランダ帰国

マンチェスター・ユナイテッドを去ることになったエリク・テン・ハグ監督がマンチェスターから飛び立った。 ユナイテッドで3シーズン目を迎えるも、プレミアリーグで14位と序盤から低迷し、28日には退任が決まったテン・ハグ監督。2022-23シーズンのEFLカップ(カラバオカップ)や2023-24シーズンのFAカップなど、成功も手にした2年半の幕が閉じた。 イギリス『ミラー』によると、テン・ハグ監督は退任が決まった28日の午後、キャリントンにあるユナイテッドの練習場からマンチェスター空港へ車で移動。母国オランダへ向かうプライベートジェットに搭乗し、直前には空港職員と抱き合う姿も捉えられた。 テン・ハグ監督が去ったユナイテッドは、暫定的にアシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏が指揮。新監督候補にはスポルティングCPのルベン・アモリム監督(39)などが浮上している。 <span class="paragraph-title">【写真】空港職員と抱擁交わしたテン・ハグ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Erik ten Hag was spotted saying his goodbyes at Manchester Airport after he was sacked by Manchester United<br><br> More pics:<a href="https://t.co/35kJmYbw53">https://t.co/35kJmYbw53</a> <a href="https://t.co/wRdeRfd0Jf">pic.twitter.com/wRdeRfd0Jf</a></p>&mdash; Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1850933037435179385?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 15:10 Tue
2

14分間でハットトリックの衝撃 16歳の超逸材FWが新天地ユナイテッドでもさっそく只者ではない活躍

この夏にマンチェスター・ユナイテッド入りの大器がさっそくインパクトを残す。 イングランドの世代別代表でもプレー歴を持つストライカーのU-17デンマーク代表FWチド・オビ=マルティン(16)。2022年夏からアーセナルのアカデミーで過ごす逸材だったが、この夏にプロ契約を断り、ユナイテッド入りを決断した。 そんな注目株は26日に行われたU-18プレミアリーグのノッティンガム・フォレストU-18戦で移籍後2試合目の出場。これが初先発だったが、開始13秒に右サイド高い位置でバックパスをかっさらって左足でゴールネットを揺らす。 さらに5分には右サイドからのクロスにあえて飛び込まず、バイタルエリア中央でセカンドボールを拾うと、右足を一閃。続く14分にはボックス左からの折り返しを左足で押し込み、わずか15分以内でハットトリックをやってのけた。 昨季のアーセナルでU-18プレミアリーグ18試合32ゴール、U-16リバプール戦での10ゴールなど、普通ではない活躍を続け、この夏からユナイテッド入りしたばかりだが、さっそくポテンシャルを披露した格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】大注目の16歳FWが14分間のハットトリック劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Chido Obi-Martin <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/MUAcademy?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUAcademy</a> <a href="https://t.co/UyUiz9a9j5">pic.twitter.com/UyUiz9a9j5</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd_PT) <a href="https://twitter.com/ManUtd_PT/status/1850258988295688357?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 18:20 Sun
3

ユナイテッドがシティに拒否される! バロンドール授賞式参加でチャーター機の同乗を打診も恥ずかしい結果に

エリク・テン・ハグ監督を解任し、後任探しが騒がしいマンチェスター・ユナイテッド。その裏で、なんとも情けない出来事が起こっていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 28日、ユナイテッドはテン・ハグ監督の退任を発表。今シーズンのプレミアリーグで14位と低迷するチームは、ついに指揮官の交代に動いた。 後任にはスポルティングCPのルベン・アモリム監督が就任することが濃厚と報じられ、すぐにでもチームに加わると見られているが、監督交代の裏でなんともお粗末な出来事があったという。 28日は、バロンドールの授賞式が開催。マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞した。 バロンドールを巡っては、受賞確実という報道もなされたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールだったが、最終的に受賞できず。これを受け、侮辱されたとしてマドリーが授賞式の参加をボイコット。誰1人参加しないこととなった。 そんな中、ユナイテッドからはアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョとイングランド代表MFコビー・メイヌーが参加することに。しかし、2人だけの移動ということもあり、経費削減を掲げている経営陣はとある計画を立てた。 『デイリー・メール』によれば、ユナイテッドは同じマンチェスターのライバルであるマンチェスター・シティに打診。ロドリを含めた8名のバロンドール候補者に加え、女子からも長谷川唯など多くの選手がノミネートしているシティはチャーター機を手配。そこに2人を乗せてくれないかと打診していたという。 しかし、願いは叶わず、満席であるとして拒否。ユナイテッドの2人は別の方法でパリ行きを考えることになっていたようだ。 ジム・ラトクリスフ氏が共同オーナーになってからコスト削減を図っているユナイテッドだったが、なんともお粗末な姿。2選手のためにプライベートジェットを出すのは確かに得策とは言えないが、永遠のライバルに頼ろうという考えは恥ずべきという意見も出ている。 代表活動の際には両クラブが手を組んで一緒に帰国することなどもあったが、クラブの活動ではなかなかない状況。コスト削減は叶わなかったが、結果としてテン・ハグ監督を解任し余計なコストを支払うことが確定。上手くいかないことは続くようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バロンドール受賞ではしゃぐロドリたち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DBr_DOeIrO7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DBr_DOeIrO7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DBr_DOeIrO7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City(@mancity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.29 23:35 Tue
4

「ボス、いつもありがとう!」キャプテンMFブルーノ・フェルナンデスが退任のテン・ハグ監督にメッセージ

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、チームを去ることとなったエリク・テン・ハグ監督の退任にメッセージを送った。 28日、ユナイテッドはテン・ハグ監督の退任を発表。今シーズンは、プレミアリーグで苦戦が続き現在14位。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合連続ドローと結果を残せていなかった。 2年3カ月でチームを追われることとなったテン・ハグ監督。ブルーノ・フェルナンデスは、自身のインスタグラムで監督との写真を投稿し、感謝のメッセージを送った。 ーーーーー ボス、いつもありがとう! 信頼し合えたこと、一緒に分かち合えた瞬間に感謝します。今後の幸運を祈っています。 最後の時期は僕たち全員にとって良いものでなかったことは理解していますが、ファンの皆さんには、監督が僕たちのクラブのためにしてくれた良いことを忘れずにいてほしい! ーーーーー 苦しい戦いが続いていたテン・ハグ監督だが、2022-23シーズンはEFLカップ、2023-24シーズンはFAカップと2つのタイトルをもたらしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブルーノ・フェルナンデスがテン・ハグ監督とトロフィーを掲げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DBqwmFIo5NL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DBqwmFIo5NL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DBqwmFIo5NL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Bruno Fernandes(@brunofernandes8)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.28 23:00 Mon
5

退席処分のモウリーニョが皮肉、主審の主張に不満「世界最高の審判員の1人」…相手GKのパフォーマンスに「10秒間で2度もありえないセーブ」

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、古巣でもあるマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを称賛した。『TNT Sports』が伝えた。 フェネルバフチェは24日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節でホームにユナイテッドを迎えた。 古巣対戦となったモウリーニョ監督だが、試合は前半に先制を許す展開に。それでも後半早々にFWユセフ・エン=ネシリがネットを揺らすと、そのまま試合は終了。1-1で勝ち点1を分け合うこととなった。 この試合、モウリーニョ監督は判定をめぐり主審に抗議したことで退席処分に。スタンドから試合を見守ることとなったが、試合後のインタビューでクレメント・ターピン主審への怒りをぶちまけた。 「この件については話したくない。彼は私に信じられないことを言った。彼はボックス内での行動とタッチライン上での私の行動を同時に見ていたと言った」 「本当に信じられないことだから、彼を祝福したい。試合中の彼の周辺視野は時速100マイルで、片方の目はボックス内の状況に、もう片方の目はベンチと私の行動に注視していた」 「それが彼が私にしてくれた説明だ。だからこそ彼は世界最高の審判員の1人なのだ」 主審の説明を受けて盛大に皮肉ったモウリーニョ監督。試合については、負傷者もいる中でチームのパフォーマンスは満足いくものだったとした。 「彼らは我々に対して1ポイントを獲得した。我々が彼らと対戦したわけではない。我々は素晴らしいプレーをした。選手たちには、トルコリーグで彼らがこのようなプレーをすれば、我々はどのチームも打ち負かすだろうと話していた」 「我々は我々よりレベルの高いチームと対戦した。プレミアリーグはクオリティ、インテンシティ、ペース、全てが優れている。我々の選手たちは素晴らしい試合をした」 「まず、ヨーロッパリーグの出場選手リストから4人が外れ、さらに負傷者も出ている。その中で、センターバックが右サイドバックで、右サイドバックが左サイドバックでプレーして試合を終えた。クレイジーなパズルを解かなければならなかった」 「我々のパフォーマンスは並外れており、選手たちにこれ以上のことは望めなかった。(ユナイテッドは)彼らが得点できるという状態で得点した。ウイングのスピードと中盤の選手の登場は、彼らが我々を苦しめるものだとわかっていた。我々は驚異的なパフォーマンスだったと思う」 スクランブル状態でもユナイテッド相手に勝ち点1を獲得できたフェネルバフチェ。モウリーニョ監督は、ユナイテッドのGKアンドレ・オナナが見せた連続のビッグセーブを敵ながら称えた。 「オナナは2度も信じられないようなセーブをした」 「私のGKはセーブできなかったが、10秒間で2度もありえないセーブを見せた」 「彼は結果に最も決定的な影響を与えた選手だ。20回もセーブしたわけではないが、信じられないようなセーブを2回見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督も絶賛したオナナのスーパーセーブ2連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9o84p436Ayk";var video_start = 86;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.25 11:10 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly