イタリア代表デビューから2戦連発のレテギ「歓迎してくれた」

2023.03.28 22:40 Tue
Getty Images
ティグレのFWマテオ・レテギイタリア代表デビューを振り返った。アルゼンチンに帰還する飛行機に搭乗する前に同選手がイタリアメディアに答えた。母方の祖父がイタリア出身ということでイタリア代表に帰化したレテギ。昨季はアルゼンチンリーグで19ゴールをマークして得点王に輝き、今季も8試合で6ゴールを挙げて得点ランクトップに立っている。

そのレテギは代表デビュー戦となった23日のイングランド代表とのユーロ2024予選初戦でいきなりゴールを挙げると、続く26日のマルタ代表戦でもゴールをマークした。
デビューから2戦連続でゴールを挙げるという、イタリア代表史上4人目の快挙を成し遂げたストライカーは現在の想いを短く以下のように述べた。

「代表のチームメートは信じられないほど歓迎してくれた。監督とチームメートに感謝しているよ」
6月にはUEFAネーションズリーグ準決勝スペイン代表戦を控えるイタリア。レテギの3戦連発が見られるかに注目だ。

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「イケすぎてませんか」イタリア代表が白×金の125周年記念ユニフォームを発表!「美しい」「マジでかっこいい」

イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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