「左に来ると分かっているのに…」「それでも止められない」ロッベンの現役時代カットイン集が反響!日本の三笘薫と比較する声も?
2023.01.24 19:45 Tue
元オランダ代表のアリエン・ロッベン氏が、23日に39歳の誕生日を迎えた。2019年に現役を一度引退した後、1年のブランクを経てフローニンヘンで現役復帰し、2021年に完全に現役を引退したロッベン氏。現役時代には、圧倒的なスピードを生かしたドリブルを武器に、右サイドを蹂躙。カットインしてからの左足シュートはもはや代名詞だった。
特にバイエルンでは、公式戦通算307試合143ゴール101アシストの圧巻のスタッツを残し、7度のブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝に貢献していたロッベン氏だが、23日は同クラブの公式SNSやUEFA(欧州サッカー連盟)がそのプレー集を公開している。
カットインのオンパレードにはファンも感嘆。「彼が左に来ると分かっているのに…それは魔法のようだ」、「彼が何をしようとしているのか分かっていても彼を止めることはできない」、「唯一無二」、「伝説の左足」、「最後のウインガー」と賛辞の言葉を並べていた。
また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、レスター・シティ戦で逆の左サイドからカットインしてコントロールシュートを突き刺すスーパーゴールを決めた際には、「逆ロッベン」と呼ぶ声も。それだけロッベンのカットインと左足はファンの脳裏に刻まれるものだった。
特にバイエルンでは、公式戦通算307試合143ゴール101アシストの圧巻のスタッツを残し、7度のブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝に貢献していたロッベン氏だが、23日は同クラブの公式SNSやUEFA(欧州サッカー連盟)がそのプレー集を公開している。
また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、レスター・シティ戦で逆の左サイドからカットインしてコントロールシュートを突き刺すスーパーゴールを決めた際には、「逆ロッベン」と呼ぶ声も。それだけロッベンのカットインと左足はファンの脳裏に刻まれるものだった。
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カタール・ワールドカップ(W杯)もいよいよ残すところ準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝となった。 残り約1週間となった今大会。ベスト8を目指した日本代表は残念ながら敗退となったが、残された8カ国はどこが優勝してもおかしくない実力国だ。 準々決勝の対戦カードもどちらが勝ってもおかしくない対決ばかり。その中で、これまで多くのレジェンドを輩出し、W杯で何度も対戦しているのがオランダ代表vsアルゼンチン代表だ。 最も直近では、2014年のブラジルW杯。準決勝で対戦すると、PK戦の末にアルゼンチンが勝利を収めていた。 当時を知るルイス・ファン・ハール監督が率い、ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントは今大会もメンバーとしている。 W杯で見れば、1974年が最初の対戦に。続いて1978年、1998年、2006年と対戦し、今回がなんと6度目の対戦となる。 グループステージでの対戦は1974年と2006年の2回。それ以外は、ノックアウトステージでの対戦となり、アルゼンチンが勝ったのは1978年の延長戦と、2014年のPK戦のみという結果だ。 その中でも印象深いゴールは1998年の準々決勝での対戦ではないだろうか。 日本が初めて出場したフランスW杯。グループステージでも同居したアルゼンチンが戦った試合だが、この試合で決勝ゴールを決めたのがオランダ代表FWデニス・ベルカンプだ。 アヤックスやインテル、アーセナルでプレーしたベルカンプ。当時はアーセナルに所属していたが、1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分に衝撃のゴールを決める。 自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだのだ。 デ・ブールの正確なロングフィードはもちろんのこと、後方からのボールwジャンプしながらトラップし、着地と同時に奪いに来たアジャラをボールを叩きつけてかわしてのシュート。今見えても技術の高さがわかるスーパーゴールだ。 なお、ここで勝利したオランダは、準決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れると、3位決定戦ではクロアチア代表に敗れて4位で大会を終えていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.09 22:30 Fri3
ティンバー兄弟がオランダ代表史上8組目の共演! 双子はデ・ブール兄弟に次ぐ3組目に
DFユリエン・ティンバー(アーセナル)とMFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の双子兄弟がオランダ代表で初めて共にプレーした。 7日、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3に属するオランダ代表は、第1節でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦。FWジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド)のゴールを皮切りに、5-2の大勝を収めた。 この試合では、ヒザの大ケガにより1年近く代表を離れていたユリエン・ティンバーが66分から出場。また、3月に代表デビューを果たしたクインテン・ティンバーも83分から登場し、2キャップ目を刻んでいる。 オランダ『Algemeen Dagblad』によると、オランダ代表で共にプレーした兄弟はこれが8組目。双子ではウィリーとレネのファン・デ・ケルクホフ兄弟、ロナルドとフランクのデ・ブール兄弟に次ぐ3組目の快挙となった。 ティンバー兄弟が共に戦ったのは約4年ぶり。前回はヨング・アヤックス時代で、2020年9月14日のヨングPSV戦だった。 <span class="paragraph-title">【写真】代表で初共演!ティンバー兄弟の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Quinten Timber Jurrien Timber <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/llfPptwJqI">pic.twitter.com/llfPptwJqI</a></p>— UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1832529198319051109?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 14:54 Sun4
ダンフリース躍動のオランダがウクライナの反撃を振り切って白星発進《ユーロ2020》
ユーロ2020グループC第1節、オランダ代表vsウクライナ代表が13日にアムステルダムで行われ、3-2でオランダが勝利した。 直前の試合でオーストリア代表が北マケドニア代表に3-1と快勝したグループC。 グループ突破候補本命のオランダはF・デ・ヨングやワイナルドゥムらがスタメンとなった中、[3-5-2]で臨み2トップはデパイとヴェグホルストが形成した。 一方、ウクライナはジンチェンコやマリノフスキーが先発となった中、ヤレムチュクを最前線に置く[4-3-3]で臨んだ。 開始2分に単騎突破からデパイがGK強襲のシュートを放ったオランダは、続く5分にもダンフリースが決定的な枠内シュートを浴びせた。 良い入りを見せたオランダがその後もウクライナ陣内で試合を進めるも、好機を生み出すには至らない。 そんな中、前半終盤の39分、ワイナルドゥムのボレーシュートが枠を捉えたが、GKの守備範囲で前半はゴールレスで終了した。 それでも迎えた後半開始7分、オランダが押し切る。右サイドのスペースを突いたダンフリースがクロスを送ると、GKが弾いたルーズボールをワイナルドゥムが蹴り込んだ。 さらに58分、再びダンフリースがボックス右のスペースを突いたプレーでルーズとなったボールをヴェグホルストが押し込み、オランダが突き放す。 攻め手のなかったウクライナだったが、75分に個人技で1点を返す。ボックス手前右からヤルモレンコの見事なミドルシュートが決まった。 さらに79分、ウクライナが一気に追いつく。マリノフスキーのFKからヤレムチュクのヘディングシュートが決まった。 それでも85分、オランダが勝ち越す。アケの左クロスからダンフリースのヘディングシュートが決まった。 これが決勝点となってオランダが勝利。ダンフリースが3点に絡む活躍を見せ、白星発進としている。 2021.06.14 05:52 Mon5

