主将ロッベンが代表引退
2017.10.11 12:30 Wed
▽バイエルンに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベン(33)が代表引退を表明した。イギリス『BBC』など複数メディアが報じた。
▽オランダは10日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA最終節、スウェーデン代表戦を2-0で勝利したが、本大会行きのためには7点差以上の勝利が必要だったため、W杯出場を逃した。
▽この試合で意地の2ゴールを決めた主将のロッベンは試合後、代表から退く意向を示している。
「簡単な決定ではなかった。僕は33歳だ。クラブでのプレーに集中しなければならない」
▽2003年4月に代表デビューしたロッベンは、ここまで96キャップを記録。37得点をマークし、歴代最多得点記録で4位に位置している。オランダ代表として国際主要タイトルを獲得することはできなかったが、2010年の南アフリカW杯で準優勝、2014年のブラジルW杯で3位に入ったチームのメンバーだった。
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