ストラスブールに所属するGK川島永嗣が左肩の手術を報告「W杯前にできなかった肩の手術をしました」

2023.01.11 14:45 Wed
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ストラスブールに所属するGK川島永嗣が肩の手術を報告した。
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日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に自身4度目となるメンバー入りを果たした川島。出番こそなかったが、チームをしっかりと裏から支え、3度目のベスト16入りを経験した。W杯後には日本代表の活動に関して「ここが一区切り」と報告。代表活動から離れることを発表していた。
その川島だが自身のインスタグラムのストーリーズを更新。肩の手術を受けたことを報告した。

「W杯前にできなかった肩の手術をしました」
「しばらくピッチから離れますが、またパワーアップして戻ってきます!」

左肩を手術した川島は病院で笑顔のピースサイン。ストラスブールはジュリアン・ステファン監督を9日に解任。降格圏に沈む中で巻き返しを図る。



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伊東純也が幻弾のランス、好調ストラスブールに惜敗で昇降格PO圏16位に転落…【リーグ・アン】

スタッド・ランスは6日、リーグ・アン第28節でストラスブールと対戦し0-1で敗戦した。スタッド・ランスのMF伊東純也とMF中村敬斗はフル出場、DF関根大輝は69分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたクープ・ドゥ・フランス準決勝でフランス4部のカンヌに勝利し48年ぶりの決勝進出を決めた15位ランス(勝ち点26)が、リーグ戦7試合無敗の5位ストラスブール(勝ち点46)をホームに迎えた一戦。 カンヌ戦に続き日本人3選手がスタメン出場したランスは、開始早々に失点を許す。4分、ナナシの左CKがニアサイドの混戦を抜けると、ゴール前のドゥクレが右足ボレーで流し込んだ。 先制を許したランスは20分、中村のパスからボックス左横まで駆け上がったアキエメがクロスを供給すると、相手DFの中途半端なクリアをカットした伊東が右足でゴールネットを揺らしたが、シュート前のボールが伊東の右手に当たったとして、VARの末にハンドの判定を取られ、ゴールは取り消された。 同点のチャンスを逃したランスは直後の24分にピンチ。左CKの二次攻撃から左クロスをニアでナナシがフリックしたボールをアンドレイ・サントスに詰められたが、これはゴール右に外れ、難を逃れた。 1点ビハンドで前半を終えたランスは、後半立ち上がりの55分にチャンス。伊東の右クロスがボックス内のDFサールにブロックされると、こぼれ球を中村がダイレクトシュート。しかし、GKペトロビッチの好セーブに防がれた。 対するストラスブールは59分、ルマルシャルのロングパスでラインブレイクしたバクワがボックス右深くまで切り込みクロス。これをエメガがすべり込みながら合わせたが、シュートは左ポストを直撃した。 1点を追うランスは、69分に関根を下げてアウレリオ・ブタを投入。すると79分、ドリブルでボックス左まで持ち上がったディアコンのマイナスの折り返しから中村がシュートを放ったが、これは相手DFがブロック。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ランスは試合終了間際の追加タイム6分に自陣からのロングパスをボックス右の伊東が収めようとすると、バルコの体当たりで倒されたが、主審はノーファウルの判定。 このプレーを巡って両チームが入り乱れる小競り合いに発展。ランスは伊東にイエローカード、グバネにレッドカード、ストラスブールはジエゴ・モレイラにレッドカードが提示された。 結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。リーグ戦連勝を逃したランスは入れ替え戦圏内の16位に後退した。 スタッド・ランス 0-1 ストラスブール 【ストラスブール】 イスマエル・ドゥクレ(前4) 2025.04.07 07:00 Mon
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ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる

ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun
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ストラスブール、オーストリアで注目集めた逸材FWエメガを獲得

ストラスブールは22日、シュトゥルム・グラーツからU-20オランダ代表FWエマニュエル・エメガ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 エメガはトーゴ人の父親とナイジェリア人の母親の元、オランダで生まれ育った。スパルタ・ロッテルダムの下部組織からファーストチームデビューを飾ると、2022年1月にベルギーのロイヤル・アントワープに完全移籍。だが、その新天地ではほぼプレー機会を得られず、昨年8月にわずか半年余りでシュトゥルム・グラーツへ移籍した。 その新天地1年目では公式戦36試合10ゴール5アシストの数字を記録。195cmの長身ながらも左右のウイングでもプレー可能なスピード、突破力を有しており、長いリーチを生かしたボールキープや背後への飛び出しが持ち味。将来的にはイングランド代表FWタミー・エイブラハムのようなタイプのストライカーへの成長が見込まれる。 今夏の移籍市場ではセリエAの複数クラブの関心を集めたが、新天地はチェルシーの現オーナーであるトッド・ベーリー氏を中心とするコンソーシアムによって買収されたストラスブールとなった。 2023.07.23 17:00 Sun
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元仏代表FWガメイロが37歳で現役引退…セビージャ&アトレティコで通算4度のEL制覇

元フランス代表FWケヴィン・ガメイロ(37)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでストラスブールを退団し、フリーの状況が続いていたガメイロは『beIN Sports』のインタビューでスパイクを脱ぐ決断を下したと明かした。 「最後にフットボールをプレーしてから6~8カ月が経ち、決断を下さなければならない。僕は幸運にも非常に良いキャリアを積むことができた。これは冒険の終わりであり、新しい人生の始まりだ。これが自分のキャリアを終える最良の方法だったんだ。あと1~2年は続けたいという気持ちはあったけど、続けるのにふさわしいプロジェクト、ふさわしいクラブを見つけられなかったんだ」 ストラスブールの下部組織出身で、ロリアン、パリ・サンジェルマン(PSG)とフランス国内でプレー。その後スペインに渡り、セビージャ、アトレティコ・マドリー、バレンシアでのプレーを経験。2021年夏に古巣ストラスブールへ復帰し、昨季終了までプレーしていた。 クラブキャリアを通じてはリーグ・アン305試合101ゴールを含め、公式戦715試合240ゴールを記録。フランス代表でも通算13試合3ゴールの数字を残した。 セビージャではヨーロッパリーグ3連覇に貢献し、アトレティコでも同タイトルを獲得。PSGでもリーグ・アン優勝、バレンシアでコパ・デル・レイ制覇を経験していた。 2025.03.18 16:10 Tue

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