ロンドン五輪のメダリスト集合、鮫島が女子アスリート界を代表する2人とのスリーショット公開「輝きオーラがすごい」

2022.06.16 07:15 Thu
Getty Images
大宮アルディージャVENTUSの元なでしこジャパンDF鮫島彩が14日、自身のインスタグラムを更新。アスリートの集合写真を公開した。登場したのは元女子バドミントン選手の藤井瑞希さんと、元女子バレーボール選手の荒木絵里香さん。鮫島を含め、2012年のロンドン・オリンピックでメダルを手にした3人だ。
「3人でカフェ〜。ついお母さんて呼びたくなる程包容力があってとっても優しい荒木さん。オフシーズン中に一番会ってる親友バドミントン界の姫。今回もたくさん刺激をもらいました」

鮫島の投稿に藤井さんは「姫あと何回出てくるかな笑」、荒木さんは「さめちゃん。楽しかった〜またカフェしましょ」との返信を残している。

また、3人にはロンドン・オリンピックのメダリストという共通点のほか、海外チームでのプレー経験という共通点も持つ。
なでしこジャパンの左サイドバックとして主軸を担い続けてきた鮫島は、2011年に東京電力女子サッカー部マリーゼの活動自粛に伴い、ボストン・ブレイカーズ(アメリカ)やモンペリエ(フランス)へと籍を移している。

垣岩令佳との「フジカキ」コンビで銀メダルを獲得した藤井さんは、ドイツプロリーグ(ブンデスリーガ)のルーディンハウゼン、イギリスプロリーグ(ナショナルリーグ)のブリストル・ジェッツでのプレー経験を持つ。

女子バレー界屈指のミドルブロッカーである荒木さんはイタリア・セリエAのバレー・ベルガモでプレー。ヨーロッパのNo.1クラブを決める大会、2008-09シーズンのCEVチャンピオンズリーグでは、コートにこそ立てなかったが、優勝メダルを手にしている。

各スポーツ界の第一線で活躍してきた面々には、ファンからも「姫様ご一行様」、「女子スポーツのレジェンド3人」、「豪華過ぎる」、「皆さん、輝きオーラがすごいですね」「たくさん刺激をもらって今後のプレーで頑張ってくださいね。応援してます」などの声が届けられている。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C7Y5qADPRaj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.25 22:15 Sat

WEリーグ新記録の20ゴール達成! 10試合連続ゴールも記録した浦和FW清家貴子が得点王、今夏海外挑戦へ

25日、2023-24シーズンのWEリーグ最終節が行われた。 三菱重工浦和レッズレディースが圧倒的な強さを見せ、18勝3分け1敗。最終節は日テレ・東京ヴェルディベレーザとの対戦となり、3-3のドローとなりストップしたものの、13連勝というWEリーグ記録を樹立した。 最終節が終了し、年間順位も確定した中、得点王には浦和のなでしこジャパンFW清家貴子が輝くことに。22試合で20ゴールを記録。これまでの2シーズンは2021-22シーズンのFW菅澤優衣香(浦和)、2022-23シーズンのFW植木理子(当時、日テレ・東京ヴェルディベレーザ)は14ゴールであり、シーズンの最多記録を大幅に更新した。 今シーズンの清家は得点能力が開花。Jリーグでの記録も抜く10試合連続ゴールを記録するなど、連覇を果たした浦和を牽引してきた。 なでしこジャパンにも定着するなか、今シーズンをもって浦和を退団。海外移籍に向けて準備を進めていることも発表されていた。 ◆2023-24WEリーグ 得点ランキング 1位:清家貴子 20得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 2位:上野真実 11得点/22試合(サンフレッチェ広島レジーナ) 3位:島田芽依 9得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 3位:藤野あおば 9得点/21試合(日テレ・東京ベレーザ) 5位:田中美南 8得点/22試合(INAC神戸レオネッサ) 6位:廣澤真穂 7得点/22試合(マイナビ仙台レディース) 6位:伊藤めぐみ 7得点/20試合(AC長野パルセイロ・レディース) 8位:伊藤美紀 6得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 8位:北村菜々美 6得点/20試合(日テレ・東京ベレーザ) 8位:山本柚月 6得点/22試合(日テレ・東京ベレーザ) 8位:矢形海優 6得点/17試合(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 8位:北川ひかる 6得点/22試合(INAC神戸レオネッサ) <span class="paragraph-title">【動画】得点王に輝いた清家貴子の今季ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XhbedzyOaBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.25 19:10 Sat
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