“ビースト”林大地が母校に凱旋!「後輩達に熱いメッセージを」
2022.04.20 12:10 Wed
シント=トロイデンの日本代表FW林大地が母校を訪れた。
海外挑戦1年目となった今季は、ジュピラー・プロ・リーグ25試合に出場し7ゴール1アシスト。ベルギーカップ1試合に出場。シント=トロイデンはレギュラーシーズンを9位で終え、惜しくもプレーオフ進出を逃したために今季の戦いを終えたが、日本に帰国した林は、母校の履正社高校を訪れた。
履正社高校サッカー部の公式SNSはその時の様子を公開し、「林大地先輩が、母校を訪問してくれました‼後輩達に熱いメッセージを送ってくれました 現役生達は、先輩の経験を少しでも吸収しようと沢山コミュニケーションをとっていました」と報告。「先輩に続く、日本を代表する選手がこの中から誕生することを期待しています‼今日は、貴重な時間を本当にありがとう」と感謝を綴っている。
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林はガンバ大阪ジュニアユース、履正社高校、大阪体育大学と進学し、大学在学中の2019年に2種登録選手としてサガン鳥栖のトップチームに登録。2020年に正式加入した。日本代表に絡むことがなかった林だが、2021年夏に行われた東京オリンピックのU-24日本代表メンバーに滑り込むと、FWの軸として5試合に出場。大会後にシント=トロイデンへ完全移籍した。履正社高校サッカー部の公式SNSはその時の様子を公開し、「林大地先輩が、母校を訪問してくれました‼後輩達に熱いメッセージを送ってくれました 現役生達は、先輩の経験を少しでも吸収しようと沢山コミュニケーションをとっていました」と報告。「先輩に続く、日本を代表する選手がこの中から誕生することを期待しています‼今日は、貴重な時間を本当にありがとう」と感謝を綴っている。
3月のカタール・ワールドカップ(W杯) 最終予選最終戦では初めてA代表に招集された林。東京五輪同様に滑り込みでのW杯メンバー入りにも期待がかかる。
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