旗手&前田出場試合であわや大惨事! 投げ込まれたガラス瓶が割れて散乱、後半開始前にGKが気が付き大勢で捜索

2022.04.04 18:40 Mon
Getty Images
セルティックレンジャーズによる“オールドファーム”であわや大惨事になる可能性がある事件が起きていた。今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップの優勝戦線を争う大一番となった“オールドファーム”。首位のセルティックと勝ち点差「3」のレンジャーズが対戦した。

日本代表MF旗手怜央、FW前田大然が先発出場した試合。試合は開始早々にアーロン・ラムジーのゴールでレンジャーズが先制するも、すぐさまトーマス・ロギッチのゴールでセルティックが同点に追いつく。さらに前半のうちにキャメロン・カーター=ヴィッカーズがゴールを決めて試合をひっくり返し、そのまま1-2で逆転勝利を収めていた。
白熱したダービーとなったが、事件は後半のスタートに起きていた。

レンジャーズサポーターが多く陣取るスタンド側のゴールへと向かうGKジョー・ハート。しかし、異変に気がつき主審に声を掛ける。
なんと、レンジャーズのサポーターがガラス瓶を投げ込んだようで、ボックス内でその瓶が割れて散乱している状況に。このままでは当然プレーなどできるはずもなく、片付けが始まった。

ハートはアンジェ・ポステコグルー監督の下へとダッシュし、状況を説明。また、ラムジーにも説明し、定位置へと戻った。

これには10人ほどのスタッフが現れ、ガラス片を探す事態に。ボックス内で転んだりすれば、大ケガすることは間違いなく、大惨事を未然に防げたことは喜ぶべきことだろう。

スコットランド警察のスポークスパーソンは「2022年4月3日日曜日のレンジャーズvセルティックの試合中に、グラスゴーのアイブロックス・スタジアムのピッチにガラス瓶が投げられたことを把握しています。現在、完全な状況を確立するための調査が進行中です」と発表している。

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