シメオネ監督がついに“天敵”を打ち破る!過去5度のCL決勝トーナメントで全敗
2022.03.16 12:04 Wed
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督があるジンクスを打ち破った。シメオネ監督は2011-12シーズンの途中からアトレティコの監督に就任。2013-14シーズンから9季連続でチャンピオンズリーグ(CL)に出場している。
しかし、2013-14シーズンから4年連続でレアル・マドリー相手に敗退。2013-14シーズンと2015-16シーズンにはどちらも決勝で涙を呑むこととなったが、当時のマドリーの攻撃の中心にいたのがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだった。
その後、 “天敵”であるC・ロナウドは2018年にユベントスへ移籍したが、2018-19シーズンはそのユベントスとラウンド16で対戦。1stレグを2-0で勝利していたものの、2ndレグでC・ロナウドにハットトリックを決められ、大逆転負けを喫してしまっていた。
直近2シーズンに関しては、決勝トーナメントでアトレティコvs C・ロナウドが実現することはなかったが、グループステージでユベントスと同居した際にも勝利はできなかった。
1stレグを1-1のドローで終えていたなか、15日にオールド・トラッフォードで2ndレグが開催。C・ロナウドもフル出場したもののゴールはなく、アトレティコが0-1で勝利。2戦合計スコアを2-1とし、ベスト8進出を決めた。
実に6度目のCLでの直接対決を制したシメオネ監督。“天敵”を退けたことで、初のCL制覇にも大きく近づいたと言えるかもしれない。
◆シメオネ監督のCL成績
2013-14シーズン/準優勝(レアル・マドリーに敗戦)
2014-15シーズン/ベスト8(レアル・マドリーに敗戦)
2015-16シーズン/準優勝(レアル・マドリーに敗戦)
2016-17シーズン/ベスト4(レアル・マドリーに敗戦)
2017-18シーズン/グループステージ敗退
2018-19シーズン/ベスト16(ユベントスに敗戦)
2019-20シーズン/ベスト8
2020-21シーズン/ベスト16
2021-22シーズン/ベスト8進出
しかし、2013-14シーズンから4年連続でレアル・マドリー相手に敗退。2013-14シーズンと2015-16シーズンにはどちらも決勝で涙を呑むこととなったが、当時のマドリーの攻撃の中心にいたのがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだった。
直近2シーズンに関しては、決勝トーナメントでアトレティコvs C・ロナウドが実現することはなかったが、グループステージでユベントスと同居した際にも勝利はできなかった。
そして今シーズン、C・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドへすると、ラウンド16でこの対決が実現した。
1stレグを1-1のドローで終えていたなか、15日にオールド・トラッフォードで2ndレグが開催。C・ロナウドもフル出場したもののゴールはなく、アトレティコが0-1で勝利。2戦合計スコアを2-1とし、ベスト8進出を決めた。
実に6度目のCLでの直接対決を制したシメオネ監督。“天敵”を退けたことで、初のCL制覇にも大きく近づいたと言えるかもしれない。
◆シメオネ監督のCL成績
2013-14シーズン/準優勝(レアル・マドリーに敗戦)
2014-15シーズン/ベスト8(レアル・マドリーに敗戦)
2015-16シーズン/準優勝(レアル・マドリーに敗戦)
2016-17シーズン/ベスト4(レアル・マドリーに敗戦)
2017-18シーズン/グループステージ敗退
2018-19シーズン/ベスト16(ユベントスに敗戦)
2019-20シーズン/ベスト8
2020-21シーズン/ベスト16
2021-22シーズン/ベスト8進出
1
2
ディエゴ・シメオネの関連記事
アトレティコ・マドリーの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
ディエゴ・シメオネの人気記事ランキング
1
アトレティコSDベルタ氏が退団へ…10年以上勤務もクラブの内部抗争に敗れて存在希薄に
アトレティコ・マドリーでスポーツディレクター(SD)を務めるアンドレア・ベルタ氏が今シーズン限りでクラブを去る見込みだ。 イタリア出身のベルタ氏は、パルマとジェノアでSD職を歴任し、2013年にアトレティコ入り。テクニカルディレクターを経て2017年からSDに就任すると、ディエゴ・シメオネ監督やエンリケ・セレソ会長と連携しながらリクルート部門を取り仕切ってきた。 クラブ内では常に高い評価を得てきたが、スペイン『レレボ』によれば、クラブ内で「内部抗争に敗れた」ことで、契約が満了する今季限りでクラブを離れる見込みだという。 前バルセロナのマテウ・アレマニー氏の招へいはならなかったが、現在クラブの首脳陣は今年1月にフットボール・マネージングディレクターとして招へいしたカルロス・ブセロ氏がクラブ内で存在感を示しており、ベルタ氏の存在感は希薄に。 シメオネ監督や選手たちに加え、これまで後ろ盾となっていたミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOの信頼も薄れており、現状の解決策はクラブを離れて新天地を求めることのみだという。 これまでプレミアリーグやサウジアラビアからのオファーを固辞してきたベルタ氏だが、来夏に向けた補強戦略に絡む可能性は低く、より早い段階でクラブを去る可能性が高まっている。 2024.10.31 09:36 Thu2
デ・パウルがアトレティコ退団を希望、代理人はユベントスと接触?
アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(28)が、アトレティコ・マドリー退団を望んでいるようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)のアルゼンチン代表メンバーに名を連ねたデ・パウル。決勝戦までの全7試合にスタメン出場し、攻守の要として君臨。同国36年ぶりとなる優勝に大きく貢献した。 クラブキャリアでは、2021年夏にウディネーゼから移籍金3500万ユーロ(約49億5000万円)でアトレティコへ。同胞ディエゴ・シメオネ監督の下でプレーし、今季は公式戦18試合に出場している。 だが、年明けにはスペインメディアが「ミラン、インテル、ユベントスがデ・パウルに関心」と報じており、イタリア『カルチョメルカート』によると、デ・パウル自身も今冬のアトレティコ退団を望んでいるという。 すでに代理人がユベントスと接触しているそうだが、ユベントスは1月中に発足する新体制が整っていないため、今冬の獲得は困難。だが、夏に向けてはその可能性があり、アトレティコ側はデ・パウルの価格を3600万ユーロ(約50億9000万円)に設定したとのことだ。 デ・パウルはユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督にとって理想的なセントラルハーフだとも評されている。 2023.01.12 14:34 Thu3
ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動
RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri4
不振続きの2年間 フランス期待のドリブラー、トマ・レマル【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はアトレティコ・マドリーのフランス代表MFトマ・レマル(24)だ。 <div id="cws_ad">◆トマ・レマル、モナコ時代のスーパープレー&ゴール集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4aWxyeGhtRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 卓越した左足の技術とパス精度、攻撃センスを武器にリーグ・アン屈指の攻撃的MFと評価されたレマルは、カーンの下部組織で育ち、2013年にトップチームへ昇格。2015年夏から2018年夏まではモナコで才能を輝かせ、公式戦通算127試合22ゴール33アシストと、若手らしからぬ数字を残した。 代表レベルでは各世代でプレーし、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むフランス代表にも招集され、優勝を経験。2018年夏には多くのビッグクラブからの関心が報じられ、2018-19シーズンからアトレティコ・マドリーに活躍の場を移した。 その際の推定移籍金は当時のアトレティコ史上最高額となる7000万ユーロ(約88億円)であったが、スペインでは適応に苦しんだ。移籍初年度はシーズンを通して43試合に出場しながらも3ゴール6アシストに終わり、やや不完全燃焼のシーズンとなると、昨シーズンは途中出場が多かったものの0ゴール0アシスト。屈辱のノーノーに終わった。 現在の市場価値が2400万ユーロ(約28億1000万円)と下落しているが、移籍金が高額だったことや2023年6月30日まで3年間契約を残していることもあり、アトレティコ残留が既定路線。アトレティコのディエゴ・シメオネ監督はレマルのポテンシャルを信じているようで、レマルがその期待に応えられるか。3年目の新シーズンこそ期待が懸かる。 2020.09.10 11:00 Thu5
サウールに事実上の構想外通告か「選手としてひとつのサイクルが終わった」
アトレティコ・マドリーが元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)に新天地探しを言い渡したようだ。 21-22シーズンのチェルシーへのレンタル放出が印象的だったサウール。アトレティコの下部組織で育ったセントラルハーフは、クラブ通算427試合出場を誇る実力者だが、近年序列が不安定となり、チェルシーから復帰後は先発より途中出場が多い。 アトレティコはかねてより伝えられる通り、来季からチームを新たに若いスカッドへと変えたい思惑。主軸の元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(28)も、減俸提示を受けて今夏のフリー退団を決めたと報じられる。 スペイン『Relevo』いわく、サウールについてはクラブとディエゴ・シメオネ監督から「選手としてひとつのサイクルが終わった」と捉えられ、契約を26年6月まで残すなか、新天地探しを言い渡されているとのことだ。 ただ、それは簡単ではない模様。サウールの給与は決して安くなく、アトレティコ、まだ見ぬ先方のクラブ、そしてサウール…三者が満足できる解決策は多くないものと考えられている。 2024.06.05 14:00 Wedアトレティコ・マドリーの人気記事ランキング
1
「本当に好きなんだな」メッシのことが大好き!はるばるインテル・マイアミを訪れたアルゼンチン戦士に驚きの声「飛行機で5時間だぞ」
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのもとをある選手が訪れた。 7月に加入したメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで、デビューから4戦7ゴールと早速違いを見せつけているメッシ。リーグ戦は中断期間中だが、メキシコのリーガMXのクラブと戦うリーグズカップでチームを準々決勝進出に導いている。 そんな活躍を目の当たりにして、直接会わずしていられなかったのだろうか。メッシのもとをアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表ロドリゴ・デ・パウルが訪れた。 デ・パウルは以前からメッシのことが大好き。代表活動時にはいつも隣に立ち、試合ではメッシの分までピッチを走り回る。 そのデ・パウルは開幕も近い中でわざわざマイアミを訪問。メッシとインテル・マイアミの共同オーナーである元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏と記念撮影をしていた。 アトレティコはアメリカとメキシコで開催された『ラ・リーガ サマーツアー2023』に参加しており、6日にサンフランシスコで行われたセビージャ戦後にわざわざマイアミを訪れたようだ。 デ・パウルのメッシ愛には、SNS上のファンも「メッシを愛しすぎている」、「ここまでくると怖い」、「流石です」、「サンフランシスコからマイアミまで飛行機で5時間だぞ」、「本当に大好きなんだな」と反応。マイアミ訪問にはさすがに驚いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】マイアミを訪れたデ・パウルがメッシ&ベッカムと記念の3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">De Paul has visited Messi and Beckham in Miami ❤️ <a href="https://t.co/jYMPGpaTvU">pic.twitter.com/jYMPGpaTvU</a></p>— All About Argentina (@AlbicelesteTalk) <a href="https://twitter.com/AlbicelesteTalk/status/1689406132253548545?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.10 12:00 Thu2
バイエルンやPSGら強豪4クラブ、クリスタル・パレスのジェシー・デリー17歳に熱視線…U-18チームでは27戦20発
クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム帯同はないが、昨秋からはU-18チームに籍を残しつつ、軸足がU-21チームへ。昨年12月までにU-18で公式戦27試合20得点を叩き出し、U-21に引き上げられた格好だ。 そんなジェシー・デリーに対し、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、バイエルン、ユベントス、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)が熱視線。実際にスカウトをイギリスへ派遣しているという。 まだプロ契約を締結していないなか、同紙いわく「C・パレスU-21は選手層が非常に厚い」とのこと。ジェシー・デリーがトップチームでプレーするメドは立たず、上述のクラブらは獲得のチャンスを小さくないと睨んでいるそうだ。 2025.02.11 16:15 Tue3
「絶対こっちの方がカッコいい」ベッカムと瓜二つの奇抜なヘアスタイルだったデ・パウル、新ヘアスタイルもベッカム風に「完璧だ」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルが再びイメージチェンジしている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られているデ・パウルは、2023年12月から金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に挑戦し、そのいかつい印象で大きな注目を集めていたが、その髪型とは早くもお別れをしている。 28日のラ・リーガ第22節バレンシア戦に先発出場したデ・パウルは、つけていたエクステを外して編み込みもなくし、金髪と黒髪が混ざったヘアスタイルに変貌。ヘアバンドを着けて額を出す以前のヘアスタイルへと戻していた。 『ESPN』は、以前の髪型も新しい髪型も元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏の現役時代のヘアスタイルとそっくりなことに注目。「デ・パウルの最新のヘアスタイルは、デイビッド・ベッカムの象徴的な髪型を思い出させる」と伝えており、ファンからも「絶対こっちの方がカッコいいです」、「お、、かっけえ」、「完璧だ」とコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】現役時代のベッカムそっくり?デ・パウルの最新ヘアスタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.30 17:30 Tue4
アトレティコSDベルタ氏が退団へ…10年以上勤務もクラブの内部抗争に敗れて存在希薄に
アトレティコ・マドリーでスポーツディレクター(SD)を務めるアンドレア・ベルタ氏が今シーズン限りでクラブを去る見込みだ。 イタリア出身のベルタ氏は、パルマとジェノアでSD職を歴任し、2013年にアトレティコ入り。テクニカルディレクターを経て2017年からSDに就任すると、ディエゴ・シメオネ監督やエンリケ・セレソ会長と連携しながらリクルート部門を取り仕切ってきた。 クラブ内では常に高い評価を得てきたが、スペイン『レレボ』によれば、クラブ内で「内部抗争に敗れた」ことで、契約が満了する今季限りでクラブを離れる見込みだという。 前バルセロナのマテウ・アレマニー氏の招へいはならなかったが、現在クラブの首脳陣は今年1月にフットボール・マネージングディレクターとして招へいしたカルロス・ブセロ氏がクラブ内で存在感を示しており、ベルタ氏の存在感は希薄に。 シメオネ監督や選手たちに加え、これまで後ろ盾となっていたミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOの信頼も薄れており、現状の解決策はクラブを離れて新天地を求めることのみだという。 これまでプレミアリーグやサウジアラビアからのオファーを固辞してきたベルタ氏だが、来夏に向けた補強戦略に絡む可能性は低く、より早い段階でクラブを去る可能性が高まっている。 2024.10.31 09:36 Thu5