「皆のおかげで今の僕があるんだ」ローマ移籍のエイブラハムがチェルシーに惜別の言葉

2021.08.18 14:31 Wed
Getty Images
ローマに加入したイングランド代表FWタミー・エイブラハムが、チェルシーに惜別のメッセージを送った。

エイブラハムは7歳の頃からチェルシーのアカデミーに在籍し、3度のレンタル移籍を経て2019-20シーズンにトップチームに定着。そのシーズンの序盤戦では、ウォルバーハンプトン戦のハットトリックを含めてリーグ戦3試合で7ゴールを挙げて強烈な印象を与えた。

だが、翌シーズン途中にトーマス・トゥヘル監督が就任してからは出場機会が減少。通算では公式戦82試合で30ゴールの記録を残し、17日に4000万ユーロ(約51億7000万円)の移籍金でローマ加入が発表された。
チェルシー入団から16年を経たエイブラハムは、自身のインスタグラムで動画とともにメッセージを発信。別れの言葉を綴るとともに、古巣の仲間へエールを送っている。

「僕と家族にとって大事なクラブに別れを告げる時が来た」
「ペッカム(ロンドン南部の地区)生まれの子供がアカデミーに入団し、チャンピオンズリーグを制覇するなんてね…」

「チームメイト、アカデミー、スタッフ、そしてもちろん、いつも支えてくれたチェルシーファンに感謝の気持ちを伝えたい」

「皆のおかげで今の僕があるんだ」

「もっとたくさんのトロフィーを勝ち取ってくれよみんな!」

「愛しているよ」

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作戦会議の輪に加わろうとしたのは“元”チームメイト…大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす

チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが絶好調だ。 13日に行われたプレミアリーグ第12節、チェルシーvsマンチェスター・シティの一戦。壮絶な打ち合いとなった試合は4-4のドローで終了。計8ゴールが生まれる凄まじい展開となった。 シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマーは、3-4の1点ビハインドで迎えた後半アディショナルの93分に獲得したPKを冷静に沈めて同点ゴールをマーク。さらにその直後には意外な形で目立つこととなった。 シティが相手ゴール前でFKを獲得すると、土壇場での勝ち越しを目指して作戦会議を行う選手たち。MFベルナルド・シウバやDFルベン・ディアスらが集まってどんなキックでゴールを狙うかを相談していた。 すると、そこにしれっと近づいていく元チームメイトのパーマー。だが、さすがにユニフォームの違いからバレてしまったのか、気が付いたルベン・ディアスに押し返されると、FWアーリング・ハーランドからも笑顔で突き飛ばされていた。 プレー以外でも存在感を発揮したパーマー。激戦となった試合展開もあり色々な意味で大物ぶりが目立っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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リュディガーの“マンマーク”にサラーも困惑?NBAばりのディフェンスにファン反応「こうでもしないと止められない」

今季もリバプールの大エースとして抜群の存在感を誇るエジプト代表FWモハメド・サラー。ここまでプレミアリーグで16ゴールを挙げ、得点王争いでもトップを独走している。 当然、相手ディフェンダーはその対応に苦慮するもの。しかし、リーグで上位を争うチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが見せた守備が独特だと話題になっている。 両者は2日にプレミアリーグ第21節で対戦。サラーはこの日もゴールを決める。一方、今シーズン素晴らしいパフォーマンスを見せているリュディガーも譲らず、活躍をさせまいとマークに走る。 リバプールがボールを持っている場面、右サイドのタッチライン際にポジションを取るサラーに対し、リュディガーは体の重心を低くしながら“マンマーク”。ボールとは関係ないシーンだが、その前から勝負は始まっていると言わんばかりに執拗に距離を詰めた。 副審の目の前の位置での行為にサラーは思わず視線で訴えるも、特にファウルはなく、結局この場面ではサラーにボールが渡ることなくプレーが途切れていた。 サッカーというよりもはやバスケットボールのようなリュディガーの守備は『ESPN』も「サラーの止め方」と面白おかしく紹介。ファンからも「これがマンマーク」、「NBAにしか見えない」、「リュディガー好き」といったコメントが寄せられたほか、「サラーの体幹がすごい」、「間違いなくファウル」、「こうでもしないと止められない」など様々な反応が寄せられている。 ちなみに、2人はローマ時代のチームメイト。試合後にはしっかりと互いの健闘をたたえ合っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】リュディガーが繰り出すNBAばりのディフェンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CYUvIVkhRLy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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