開始14秒で先制も3失点…逆転負けのフランス代表指揮官「私の責任。最初の20分以外は要求以下」

2024.09.07 10:25 Sat
フランスを率いるデシャン監督
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フランスを率いるデシャン監督
フランス代表ディディエ・デシャン監督が黒星発進を振り返った。
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フランスは6日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2初戦でイタリア代表とホームで対戦。ブラッドリー・バルコラの開始数十秒弾でリードしたが、その後の3失点で1-3と逆転負けした。『UEFA.com』によると、「イタリア、おめでとう。ビハインドを負ったにもかかわらず、巻き返す術を心得ていた」と相手国を労ったデシャン監督は出だしの良さを口にした上で、こう試合の感想を述べている。
「スタートは良いものだった。素晴らしいプレスもいくつかあったが、少し難しくなっていったね。試合を通して、あの激しさを保つのは難しい。ボールの扱いでもミスをした。意図としては正しかったが、イタリアも低い位置でブロックを作ってプレーしたんだ」

そんなフランスでデビューのマイケル・オリーズを「改善すべき点がいくつかあるが、我々にさらなる解決策をもたらす存在だ」と評すと、改めて試合結果、内容に言及した。
「私は個々の選手を非難するためにここにいるわけではない。責任は私にある。最初の20分を除けば、要求されるレベルを下回るものだった。それを受け入れ、言い訳すべきではない。最高の運動能力を発揮できなかった。今夜の試合で見せた以上のことができるはずだ」



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今回はスカート着こなす! クンデが賛否呼ぶ奇抜ファッションへのこだわり語る「僕の情熱の一部だ」

バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが注目を集める自身のファッションへのこだわりを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 ハンジ・フリック新監督のもとでも右サイドバックの主力に収まり、バルセロナの開幕4連勝に貢献したクンデ。8月31日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・バジャドリー戦を終えると、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表に合流した。 代表合流時には毎回披露する私服が話題に。記者会見に出席したクンデは、普段から身だしなみに気を遣っていると明かし、ポジティブな影響があると語った。 「かっこいい服を着るのが好きで、ファッションが好きで、服にまつわる全てのことが好きなのは秘密ではないよ。いつもおしゃれをするのが好きで、ちょっとした外出でもそうだ。パンを買いに行ったり、買い物に出かけたりするような時さえね」 「上品な格好をするのは、精神的にも助けになる。僕が求めているリラクゼーションの1つだ。研究したり、それを記録したり。それは僕の情熱の一部だ」 「(代表入り時の服装は)多くの人が待ち望んでいる瞬間になっていることは知っているよ。ソーシャルメディアでは特に話題になっているし、メディアも興味を持っている」 「素晴らしいことだし、選手たちの間ではちょっとした競争もある。僕はそれを楽しんでいるし、健全なことだと思う。楽しいし、自分らしい服を着ていて気分が良い」 直近のSNSの投稿では、柄入りのノースリーブにスカートとブーツを合わせた格好を披露。「ファッションの王様。大好き」、「世界で最もスタイリッシュな選手」、「みんなが待っていた写真」や、「このクソみたいなスタイルはなんだ」「これはファッションショーではなく、フランス代表の集まりだ」と、賛否が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】スカートも着こなすクンデ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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