2点差を追いつかれた川崎FはGS全勝ならず… 逆転は許さず無敗は継続、蔚山は2位通過が決定【ACL2023-24】
2023.12.12 21:16 Tue
再三ゴールに迫った瀬川祐輔
12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第6節の蔚山現代vs川崎フロンターレが行われ、2-2の引き分けに終わった。グループステージ5連勝ですでに首位通過を決めている川崎F。9日に行われた柏レイソルとの天皇杯決勝をPK戦の末に制し、公式戦無敗記録を11試合に伸ばした中、鬼木達監督はその大一番からスタメンを10人変更。瀬古のみが続けて先発し、前線は左から名願、山田、瀬川の並びに。今シーズン限りでの契約満了が発表されているジョアン・シミッチもスタートからピッチに立った。
静かな立ち上がりとなったものの、ホームの蔚山が7分に早くも決定機を迎える。右サイドから崩すと、最後はボックス内で競り合いのこぼれ球を拾ったルドヴィグソンが強引にシュートまで持ち込んだが、ここは久々先発のGK上福元がビッグセーブで凌いだ。
攻撃の形を見出したい川崎Fは、ボックス右角付近でパスを受けた瀬川が積極的に左足で狙うと、直後の17分には先制。瀬川が前線でロングボールを収めると、ボックス内でパスを受けた山田がダイレクトシュート。GKが弾いたボールを遠野がボレーで蹴り込んだ。
その後はオープンな展開となり、両チームともにゴールに迫っていく。29分には、右サイドでスルーパスを受けた瀬川の右足シュートが枠に飛んだが、これは相手GKにセーブされた。
完全にペースを掴んだ川崎Fは、34分にも瀬川のヘディングシュートが枠に飛んだがトドメとなるチャンスは逃す。
するとここから蔚山が反撃。37分のマルティン・アダムのヘディングシュート、39分のオム・ウォンサンのミドルシュートはどちらも上福元のファインセーブに遭ったが、44分に1点差に詰め寄る。右サイドでFKを得ると、隙をついたリスタートからオム・ウォンサンがクロスを上げ、マルティン・アダムが頭で押し込んだ。
嫌な流れのまま前半を終えた川崎F。後半頭から名願に代えて宮代をピッチに送り出す。
しかし、53分には蔚山に追いつかれてしまう。CKのピンチを凌ぐとその流れから松長根がボックスライン上でのクリアを試みたが、先にボールに触ったキム・ヨングォンを後ろから蹴ってしまう形に。VARによるチェックの結果、ボックス内でのファウルと判定され蔚山がPKを獲得。コースを読んでいたGK上福元だったがわずかに届かず、マルティン・アダムのシュートがゴール左隅に決まった。
試合が振り出しに戻り、勝ち越しゴールを狙いにいく両チーム。蔚山は69分に2枚交代カードを切り、江坂を投入。一方の川崎Fは足を攣った様子の瀬川も含め78分に一気に3人選手を代え、山村、大関、山根を起用した。
さらに山田に代えて家長も送り出した川崎Fだったが、5バック気味の布陣で引き分けも視野に入れて終盤に。グループステージ突破に向け勝利が欲しい蔚山は、パワープレーも織り交ぜながら攻め、5分の追加タイムには江坂にシュートチャンスも訪れるが実らず。
結局2-2からスコアは動かず試合終了。川崎Fは2点を先行しながら追いつかれる残念な試合運びだったが、引き分けに持ち込み無敗は継続した。また蔚山は引き分けで勝ち点1を積み上げて10にすることに成功。2位での通過が決定した。
蔚山現代 2-2 川崎フロンターレ
【蔚山】
マルティン・アダム(前44、後8【PK】)
【川崎F】
遠野大弥(前17)
瀬古樹(前31)
静かな立ち上がりとなったものの、ホームの蔚山が7分に早くも決定機を迎える。右サイドから崩すと、最後はボックス内で競り合いのこぼれ球を拾ったルドヴィグソンが強引にシュートまで持ち込んだが、ここは久々先発のGK上福元がビッグセーブで凌いだ。
その後はオープンな展開となり、両チームともにゴールに迫っていく。29分には、右サイドでスルーパスを受けた瀬川の右足シュートが枠に飛んだが、これは相手GKにセーブされた。
それでも31分には追加点。高い位置でボールを奪い速攻を仕掛けると、ボックス内での混戦から瀬川、名願が立て続けにシュート。どちらもブロックされたが、ルーズボールを拾った瀬古が相手を素早くかわしてから左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。
完全にペースを掴んだ川崎Fは、34分にも瀬川のヘディングシュートが枠に飛んだがトドメとなるチャンスは逃す。
するとここから蔚山が反撃。37分のマルティン・アダムのヘディングシュート、39分のオム・ウォンサンのミドルシュートはどちらも上福元のファインセーブに遭ったが、44分に1点差に詰め寄る。右サイドでFKを得ると、隙をついたリスタートからオム・ウォンサンがクロスを上げ、マルティン・アダムが頭で押し込んだ。
嫌な流れのまま前半を終えた川崎F。後半頭から名願に代えて宮代をピッチに送り出す。
しかし、53分には蔚山に追いつかれてしまう。CKのピンチを凌ぐとその流れから松長根がボックスライン上でのクリアを試みたが、先にボールに触ったキム・ヨングォンを後ろから蹴ってしまう形に。VARによるチェックの結果、ボックス内でのファウルと判定され蔚山がPKを獲得。コースを読んでいたGK上福元だったがわずかに届かず、マルティン・アダムのシュートがゴール左隅に決まった。
試合が振り出しに戻り、勝ち越しゴールを狙いにいく両チーム。蔚山は69分に2枚交代カードを切り、江坂を投入。一方の川崎Fは足を攣った様子の瀬川も含め78分に一気に3人選手を代え、山村、大関、山根を起用した。
さらに山田に代えて家長も送り出した川崎Fだったが、5バック気味の布陣で引き分けも視野に入れて終盤に。グループステージ突破に向け勝利が欲しい蔚山は、パワープレーも織り交ぜながら攻め、5分の追加タイムには江坂にシュートチャンスも訪れるが実らず。
結局2-2からスコアは動かず試合終了。川崎Fは2点を先行しながら追いつかれる残念な試合運びだったが、引き分けに持ち込み無敗は継続した。また蔚山は引き分けで勝ち点1を積み上げて10にすることに成功。2位での通過が決定した。
蔚山現代 2-2 川崎フロンターレ
【蔚山】
マルティン・アダム(前44、後8【PK】)
【川崎F】
遠野大弥(前17)
瀬古樹(前31)
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
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