マルティン・アダム Martin ADAM

ポジション FW
国籍 ハンガリー
生年月日 1994年11月06日(29歳)
利き足
身長 193cm
体重 91kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

2点差を追いつかれた川崎FはGS全勝ならず… 逆転は許さず無敗は継続、蔚山は2位通過が決定【ACL2023-24】

12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第6節の蔚山現代vs川崎フロンターレが行われ、2-2の引き分けに終わった。 グループステージ5連勝ですでに首位通過を決めている川崎F。9日に行われた柏レイソルとの天皇杯決勝をPK戦の末に制し、公式戦無敗記録を11試合に伸ばした中、鬼木達監督はその大一番からスタメンを10人変更。瀬古のみが続けて先発し、前線は左から名願、山田、瀬川の並びに。今シーズン限りでの契約満了が発表されているジョアン・シミッチもスタートからピッチに立った。 静かな立ち上がりとなったものの、ホームの蔚山が7分に早くも決定機を迎える。右サイドから崩すと、最後はボックス内で競り合いのこぼれ球を拾ったルドヴィグソンが強引にシュートまで持ち込んだが、ここは久々先発のGK上福元がビッグセーブで凌いだ。 攻撃の形を見出したい川崎Fは、ボックス右角付近でパスを受けた瀬川が積極的に左足で狙うと、直後の17分には先制。瀬川が前線でロングボールを収めると、ボックス内でパスを受けた山田がダイレクトシュート。GKが弾いたボールを遠野がボレーで蹴り込んだ。 その後はオープンな展開となり、両チームともにゴールに迫っていく。29分には、右サイドでスルーパスを受けた瀬川の右足シュートが枠に飛んだが、これは相手GKにセーブされた。 それでも31分には追加点。高い位置でボールを奪い速攻を仕掛けると、ボックス内での混戦から瀬川、名願が立て続けにシュート。どちらもブロックされたが、ルーズボールを拾った瀬古が相手を素早くかわしてから左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。 完全にペースを掴んだ川崎Fは、34分にも瀬川のヘディングシュートが枠に飛んだがトドメとなるチャンスは逃す。 するとここから蔚山が反撃。37分のマルティン・アダムのヘディングシュート、39分のオム・ウォンサンのミドルシュートはどちらも上福元のファインセーブに遭ったが、44分に1点差に詰め寄る。右サイドでFKを得ると、隙をついたリスタートからオム・ウォンサンがクロスを上げ、マルティン・アダムが頭で押し込んだ。 嫌な流れのまま前半を終えた川崎F。後半頭から名願に代えて宮代をピッチに送り出す。 しかし、53分には蔚山に追いつかれてしまう。CKのピンチを凌ぐとその流れから松長根がボックスライン上でのクリアを試みたが、先にボールに触ったキム・ヨングォンを後ろから蹴ってしまう形に。VARによるチェックの結果、ボックス内でのファウルと判定され蔚山がPKを獲得。コースを読んでいたGK上福元だったがわずかに届かず、マルティン・アダムのシュートがゴール左隅に決まった。 試合が振り出しに戻り、勝ち越しゴールを狙いにいく両チーム。蔚山は69分に2枚交代カードを切り、江坂を投入。一方の川崎Fは足を攣った様子の瀬川も含め78分に一気に3人選手を代え、山村、大関、山根を起用した。 さらに山田に代えて家長も送り出した川崎Fだったが、5バック気味の布陣で引き分けも視野に入れて終盤に。グループステージ突破に向け勝利が欲しい蔚山は、パワープレーも織り交ぜながら攻め、5分の追加タイムには江坂にシュートチャンスも訪れるが実らず。 結局2-2からスコアは動かず試合終了。川崎Fは2点を先行しながら追いつかれる残念な試合運びだったが、引き分けに持ち込み無敗は継続した。また蔚山は引き分けで勝ち点1を積み上げて10にすることに成功。2位での通過が決定した。 蔚山現代 2-2 川崎フロンターレ 【蔚山】 マルティン・アダム(前44、後8【PK】) 【川崎F】 遠野大弥(前17) 瀬古樹(前31) <span class="paragraph-title">【動画】天皇杯王者がアジアでも2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>グループステージ全勝へまずは先制!<br>\<br><br>シュートのこぼれに遠野大弥<br>体を倒して巧みにボレーシュートを叩き込む<br><br>AFCチャンピオンズリーグ <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/KjWxbLINco">pic.twitter.com/KjWxbLINco</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734520724667166986?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>怒涛の波状攻撃!<br>\<br><br>強さを見せるフロンターレ<br>何度阻まれてもゴールを割った<br>最後は瀬古樹が押し込んだ<br><br>AFCチャンピオンズリーグ <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/Iv9QzF8T5s">pic.twitter.com/Iv9QzF8T5s</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734522410429300948?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 21:16 Tue

江坂任が技ありのアシスト記録! 蔚山現代がBGパトゥムに勝利し2位キープ【ACL2023-24】

28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI 第5節のBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)vs蔚山現代(韓国)が行われ、1-3で蔚山が勝利を収めた。 2位につける蔚山をホームに迎えたBGパトゥムは4連敗の最下位という状況。タイ代表の活動で負傷したBGパトゥムのチャナティップは欠場。蔚山の江坂任はベンチスタートとなった。 すでに敗退が決定しているBGパトゥムはなんとか1勝をあげたいところ。2位通過を目指す蔚山もしっかりと勝利したい一戦だ。 試合は20分、キム・ヨングォンが縦パスを入れるとマルティン・アダムがダイレクトではたきイ・ミョンジェが裏に抜けてもらうとボックス内左からグラウンダーのクロス。これがオウンゴールを生み出し、蔚山が先制した。 さらに27分、左サイドからのクロスをオム・ウォンサンが受けると、アダムとのワンツーでボックス内に入ったオム・ウォンサンがグラウンダーのクロス。これにグスタフ・ルドヴィグソンが合わせて追加点を奪った。 リードを奪った蔚山は落ち着いて試合を進める中、BGパトゥムはロングボールなどを使ってカウンターで攻めていく。しかし、蔚山の守りも堅く、蔚山の2点リードで後半を迎えた。 BGパトゥムはハーフタイムに3枚替え、蔚山はキム・ソンジュンを下げて江坂を投入する。 すると62分、左サイドをルドヴィグソンが仕掛けるとインサイドで受けた江坂がダイレクトパス。これをボックス内左で受けたイ・ミョンジェが華麗なターンから落ち着いて流し込み、蔚山がリードを3点目を記録する。 大きくリードを奪われたBGパトゥムだったが、69分にチャンス。相手と入れ替わったティーラシン・デーンダーが独走して持ち込むと、上がってきたイゴール・セルゲエフへパス。落ち着いてGKとの一対一を制して1点を返した。 一矢報い、ホームのラストゲームで初勝利を記録したいBGパトゥムだったが、試合巧者の蔚山がしっかりとリードを守り切って1-3で勝利。勝ち点9に伸ばして2位をキープ。グループステージ突破に可能性を残した。 BGパトゥム・ユナイテッド 1-3 蔚山現代 【BGパトゥム】 イゴール・セルゲエフ(後24) 【蔚山現代】 オウンゴール(前20) グスタフ・ルドヴィグソン(前27) イ・ミョンジェ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】江坂任が圧巻のダイレクトパス!ダメ押しゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lee Myung-jae&#39;s pinpoint finish <a href="https://twitter.com/TheAFCCL/status/1729476242305392949?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 21:45 Tue

江坂任が値千金同点弾も、終始押し込んだJDTがカウンター仕留めて敗退逃れる…川崎Fはあと勝ち点1でGS突破決定に【ACL2023-24】

江坂任が値千金同点弾も、終始押し込んだJDTがカウンター仕留めて敗退逃れる【ACL2023-24】 7日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のグループI 第4節のジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)vs蔚山現代FC(韓国)がスルタン・イブラヒム・スタジアムで行われ、2-1でJDTが勝利を収めた。 ここまで1勝2敗の3位で迎えたJDTと、2勝1敗の2位で迎えた蔚山の一戦。第3節の韓国での戦いは、3-1で蔚山が圧倒していた。 JDTとしてはホームでリベンジを、蔚山としては連勝を収めたいところ。試合は立ち上がりから大歓声を受けたJDTが押し込む展開となる。 JDTはヘベルチ、フェルナンド・フォレスティエリの2トップを中心に蔚山ゴールへと迫っていくことに。10分には右サイドから崩すと波状攻撃。最後はこぼれ球を拾ったフォレスティエリがボックス手前からコースを狙ったシュートを放つが、右ポストに嫌われてゴールとはならない。 蔚山は先発出場したMF江坂任を含め、MFヴァレリ・カザイシュヴィリ、MFオム・ウォンサンなどを中心に攻めるが、ファイナルサードでの精度を欠いて決定機を作れない。 40分にはJDTが再び決定機。カウンターからヘベルチの折り返しとベルクソン・ダ・シルバがボックス内でダイレクトシュート。しかし、今度はクロスバーに嫌われてしまう。 運もないJDTだったが、44分にスコアを動かすことに成功。バイタルエリアがぽっかり空いたところでパスを受けたヘベルチが、遠目の位置からミドルシュート。これが右ポストに当たってネットを揺らし、JDTが遂にスコアを動かす。 この試合で負ければ敗退が確定するJDT。リードを奪えたまま後半を迎えると49分にチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると、ヘベルチが左足で直接狙うことに。GKチョ・ヒョヌが一歩も動けないシュートだったが、左ポストに嫌われてしまう。 ポストという巨大な敵と戦う羽目になってしまったJDT。すると69分にツケが回ってきてしまう。 蔚山は最終ラインからボールを繋ぐと、ドリブルで持ち出したカザイシュヴィリが江坂の駆け引きを見て間を抜くアウトサイドパス。これを上手く受けた江坂がGKとの一対一を冷静に決め、蔚山が同点に追いついた。 同点に追いつき勢いに乗る蔚山。86分にはボックス手前からのFKからのクロスを投入されたばかりのマルティン・アダムがヘッド。しかし、これは左ポストに嫌われてしまう。 するとJDTはこのボールを繋いで一気にカウンター。マシュー・デイビスのパスを受けたアリフ・アイマン・ハナピがドリブルで運び、スルーパス。アヒヤール・ラシドがボックス内でGKとの一対一を冷静に決めて、JDTが勝ち越しに成功する。 ビッグチャンスから一転して失点してしまった蔚山。それでも91分、右サイドからのクロスをボックス内でM・アダムがバックヘッド。枠を捉えるがGKがセーブ。こぼれ球の折り返しとボックス中央でチュ・ミンキュンが蹴り込もうとするがミートしない。 焦る蔚山はなかなか良い形を作ることができずにゴールに迫っていけず。2-1でJDTが勝利し、勝ち点6で並び勝ち上がりに可能性を残した。 これにより首位の川崎フロンターレは残り2試合で勝ち点1でも積めばグループステージ突破が決定する。 ジョホール・ダルル・タクジム 2-1 蔚山現代FC 【JDT】 ヘベルチ(前44) アヒヤール・ラシド(後42) 【蔚山現代】 江坂任(後24) 2023.11.07 23:02 Tue

蔚山現代の元韓国代表DFキム・ギヒ、3年連続対戦となる川崎Fで警戒する選手は?「十分強いチーム」

2日、蔚山現代(韓国)の元韓国代表DFキム・ギヒが川崎フロンターレ戦に向けて意気込みを語った。 Kリーグ1の王者として11回目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に臨んでいる蔚山。初戦はホームにBGパトゥム・ユナイテッドを迎え、3-1で勝利を収めた。 ハンガリー代表FWマルティン・アダムのハットトリックで快勝した蔚山。直近のリーグ戦では同じくACLに出場している浦項スティーラースと対戦し、0-0のゴールレスドローに終わっていた。 リーグで首位に立つ中、3年連続で川崎Fとの対戦に。キム・ギヒは前日会見で意気込みを語った。 「ACLでは蔚山現代と川崎フロンターレはどちらも初戦は良い試合をして勝っている。2試合目も僕たちは良い試合をして勝っていきたいと思う」 3年連続で川崎Fと対戦することとなるキム・ギヒ。相手のことはよくわかっていると語り、警戒する選手についても言及した。 「リーグとACLはまた性質が違うということもあり、ACLで川崎Fと当たった時に出場して経験しているので、十分強いチームという認識は持っている」 「特に(レアンドロ・)ダミアン、中盤の選手の技術は上手いと記憶しているので、良い準備をして臨みたいと思っている」 2023.10.02 17:15 Mon

3年連続の川崎Fとの対戦に「十分理解している」と語るホン・ミョンボ監督、蔚山現代も連勝を目指す「中盤の戦いが重要」

2日、蔚山現代(韓国)のホン・ミョンボ監督が川崎フロンターレ戦に向けて意気込みを語った。 Kリーグ1の王者として11回目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に臨んでいる蔚山。初戦はホームにBGパトゥム・ユナイテッドを迎え、3-1で勝利を収めた。 ハンガリー代表FWマルティン・アダムのハットトリックで快勝した蔚山。直近のリーグ戦では同じくACLに出場している浦項スティーラースと対戦し、0-0のゴールレスドローに終わっていた。 リーグで首位に立つ中、3年連続で川崎Fとの対戦に。ホン・ミョンボ監督は前日会見で意気込みを語った。 「ACLは今回2試合目になるが、シーズンは終わりに近づいていて、ACLはここから始まっていく」 「選手たちのコンディションの部分は調整が難しくなるが、良い準備をして臨みたいと思う」 中2日で移動も含めて戦う蔚山。3年連続の対戦となる川崎Fについて、ホン・ミョンボ監督は印象を口にし、強いチームだと語った。 「川崎フロンターレとは3年間ずっと対戦している。サッカーのスタイルは私も選手たちも十分理解している」 「リーグでは川崎が調子が良くないようだが、結果を出しており、十分に強いチームだと認識している。素晴らしい選手も輩出しているチームだ」 「準備が大事になる。特に中盤の戦いにおいては、その勝敗が試合に凄く影響すると思う」 現役時代はベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)、柏レイソルでもプレーし、日本にも縁があるホン・ミョンボ監督。この2年は集中開催でもあったために久々の来日は良い印象のようだ。 「コロナが明けて久しぶりの来日になる。リーグ戦が終わり、すぐに移動してきたが、近くの日本であることというのは良かったと思っている」 「ただ、中2日での試合になるので、コンディション調整において影響はあると思うが、それでも気候は韓国とあまり変わらず、食事も美味しく過ごしている。中2日の試合なので、早く回復して準備をして臨むことが今やるべきことだと思う」 準備の大切さを口にするホン・ミョンボ監督。川崎Fの警戒する選手についても言及し、2人の外国人を挙げた。 「川崎Fは去年とあまり選手が変わらないこともある。その中で(バフェティンビ・)ゴミスとマルシーニョは注目している」 「攻撃的な選手で、その選手たちに対応することが試合に影響すると感じている」 川崎Fの攻撃陣を警戒したホン・ミョンボ監督。どういった戦いを見せるだろうか。 2023.10.02 16:45 Mon
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月11日 ポクシFC 蔚山HD 完全移籍
2020年8月1日 Kaposvár ポクシFC 完全移籍
2019年1月30日 Vasas SC Kaposvár 完全移籍
2013年1月1日 Vasas U19 Vasas SC 完全移籍
2011年7月1日 Vasas U17 Vasas U19 完全移籍
2010年1月1日 Vasas Yth. Vasas U17 完全移籍
2009年7月30日 Vasas Yth. 完全移籍
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ グループI 5 299’ 5 0 0
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 5 127’ 0 0 0
合計 10 426’ 5 0 0
出場試合
AFCチャンピオンズリーグ グループI
第1節 2023年9月19日 vs BGパトゥム・ユナイテッド 90′ 3
3 - 1
第2節 2023年10月3日 vs 川崎フロンターレ 36′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月24日 vs ジョホール・ダルル・タクジム ベンチ入り
3 - 1
第4節 2023年11月7日 vs ジョホール・ダルル・タクジム 4′ 0
2 - 1
第5節 2023年11月28日 vs BGパトゥム・ユナイテッド 79′ 0
1 - 3
第6節 2023年12月12日 vs 川崎フロンターレ 90′ 2
2 - 2
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月15日 vs ヴァンフォーレ甲府 14′ 0
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年2月21日 vs ヴァンフォーレ甲府 64′ 0
1 - 2
準々決勝1stレグ 2024年3月5日 vs 全北現代 26′ 0
1 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年3月12日 vs 全北現代 3′ 0
1 - 0
準決勝1stレグ 2024年4月17日 vs 横浜F・マリノス ベンチ入り
1 - 0
準決勝2ndレグ 2024年4月24日 vs 横浜F・マリノス 20′ 0
3 - 2