「世界にバレる」「想像の20倍うまい」U-22日本代表のMF松村優太がワールドクラスの圧巻ミドルにファン大興奮「ゾーン爆誕」

2023.11.18 22:35 Sat
圧巻のミドルシュートを叩き込んだ松村優太
©超ワールドサッカー
圧巻のミドルシュートを叩き込んだ松村優太
U-22日本代表のMF松村優太(鹿島アントラーズ)が決めた豪快ミドルが話題を呼んでいる。18日、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表はIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と対戦した。
共に最終予選を残しており、五輪出場はまだ決まっていない中、貴重な強化試合として行われた一戦。試合は、点の取り合いとなる。

日本はMF佐藤恵允(ブレーメン)のミドルシュートで先制するも、ミスから追い付かれて1-1の同点で前半を折り返す。

すると後半に入り直接FKを決められて日本は逆転を許すことに。苦しい時間が続くが、鈴木唯人(ブレンビー)がかつての本拠地で2ゴールを決めて逆転する。
3-2で迎えた81分、日本は右サイドを仕掛けるも、山田楓喜(京都サンガF.C.)の突破は阻まれることに。それでもカバーに入った半田陸(ガンバ大阪)と山田が挟んで奪い返すと、クリアボールを拾った松村が中央に持ち出しボックス手前から左足を一閃。強烈なミドルシュートがゴール左上隅に決まり、日本がリードを2点に広げた。

圧巻のミドルシュートにスタンドのファンも大盛り上がり。ファンは「すごい!」、「期待感しかない!」、「松村優太ゾーン爆誕」、「マツのゴラッソ最高!」、「想像の20倍うまかった」、「世界にバレてしまう」とコメントしている。

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【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月17日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/47pt) vs 浦和レッズ(11位/34pt) [県立カシマサッカースタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆前節逃した勝ち点3をしっかりと掴め【鹿島アントラーズ】</span> 首位を追いかける鹿島。連勝で一気にFC町田ゼルビアに追い付きたかったなか、前節はアウェイで残留争い中のジュビロ磐田に敗れる失態。町田に勝ち点で並ぶチャンスを逃した。 勝ち点差が離れていた中、夏場に入り町田が急降下。勝ち点を取りこぼすようになった隙を突きたかったが、要らないお付き合いをしてしまった。ただ、下を向くわけには行かない。しっかりと、勝ち点を重ねていく必要がある。 MF土居聖真とMF松村優太が今夏去った中、新たにブラジル人MFターレス・ブレーネルも補強。久々のリーグ制覇に向けてFW田川亨介も補強し、勢いづきたいところだ。 ただ、この暑さはチームにとって負担もかかる。新戦力を含め、戦力の均衡化を図らなければ、主軸がいなくなった時にガクッと戦力が落ちることに。チームとして、今一度ギアをあげていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、主軸退団でどうする【浦和レッズ】</span> リーグタイトルを目指して臨んだ今シーズン。しかし、チームは苦しい戦いが続き、中位をさまよっている。 そんなチームに追い打ちをかけるかのように、今夏は苦しい事態が待っていた。MF岩尾憲(徳島ヴォルティス)、DF酒井宏樹(オークランド FC)、DFアレクサンダー・ショルツ(アル・ワクラ)と退団が続くと、さらにMF伊藤敦樹もヘントへと移籍。主軸4名がまさかの退団となり、キャプテンも2度交代するなど混乱も極めた。 一方で、加入したのはMF本間至恩、FW二田理央とヨーロッパでプレーしていた2人と、サガン鳥栖からMF長沼洋一の3名。チームにフィットする時間を考えれば、去った4人ほどの活躍を望むには時期尚早とも言える。 それでも戦わなければいけない中、今節は新キャプテンの西川周作が出場停止。手負いの状況とも言える中で、どう戦っていくのか。プラスに捉えれば世代交代を進められているということでもあり、来季を見据えたチームとしての成長と共に結果を目指したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:牲川歩見 DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:大久保智明、渡邊凌磨、松尾佑介 FW:チアゴ・サンタナ 監督:ペア・マティアス・ヘグモ 出場停止:西川周作 2024.08.17 14:40 Sat

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「最終予選に向けて整えてきた」なでしこ石川璃音は準備万端、北朝鮮の強度にも臆せず「そこは絶対に負けたくない」

パリ・オリンピックアジア最終予選の北朝鮮女子代表戦へ向け、なでしこジャパンが始動。13日に国内合宿がスタートし、初日のトレーニングを終えてDF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)がメディアの取材に応じた。 国内組を中心に、合宿は11名で開始。WEリーグのウインターブレイクや皇后杯などにより、選手によってオフ期間に差異のある状況で迎えた初日だが、20歳のセンターバックは「この最終予選に向けてコンディションを整えてきたので、体は動く状態」と、早くも臨戦態勢だ。 オフ期間には筋力トレーニングをメインに、スプリントの強化にも取り組んだとのこと。フィジカルを売りにする北朝鮮相手にも、怯む様子は微塵もない。 「(相手は)球際が強いとは思いますが、自分もそこは良さだと思っているので、絶対に負けたくない。自分から吹き飛ばしていけるように、頑張りたい」 「どちらかというと、自分はそういう相手の方がやりやすいので、すごく楽しみです。けど、まずは勝つということをメインに考えたい」 また、ビルドアップ力の向上を、個人として目標の1つに挙げている。とらわれ過ぎてうまくいかないこともあったようだが、所属チームでも代表活動でも、アドバイスをもらいながら成長中。 ちょうど合宿初日、池田太監督と宮本ともみコーチが相手2トップを模し、プレス回避をイメージしての最終ラインからボールを運び出すパストレーニングも行われた。立ち位置、パス出しのタイミング、1つ飛ばしの意識などを吸収しつつ、培ったものを試合でも発揮できるようにと石川は意気込みを語った。 「どれだけ自分にFWを引きつけてからパスを出せるかが、あの練習には込められていると思いました。自分はビルドアップの部分が足りないと思っているので、アドバイスを受けながら今日練習に臨みましたが、自分のところへ引きつけたら、周りも楽になると思うので、そういう部分も今回の最終予選で出せたらなと思います」 なでしこジャパンは2大会連続6度目のオリンピック出場を懸け、24日に最終予選の第1戦(開催地未定)を戦い、28日に国立競技場で運命の第2戦を迎える。 2024.02.14 21:40 Wed
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日本代表DF中山雄太、試合中に前歯2本を失う悲劇

日本代表DF中山雄太が試合中に前歯を失う痛々しい事態に見舞われた。 事件が起きたのは21日に行われたエールディビジ第13節のフェイエノールト戦。オランダ『Voetbal International』が伝えた。 中山はこの試合に3バックのセンターとして先発フル出場。チームは4-0で完敗を喫したが、その試合中に痛々しいシーンがあった。 試合の30分、中山はブライアン・リンセンとの競り合いで激突。その際に、上の前歯2本が折れてしまい、口の中が血だらけになっていたのだ。 メディカルスタッフがチェックに入った際には、完全に歯がなくなっていることが確認されていた。 なお、その後に2失点を喫し、中山は歯を失っただけでなく、チームとしても痛い目に遭ってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太の前歯が2本なくなる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> Yuta Nakayama verliest waarschijnlijk de wedstrijd, maar is ook zijn voortanden verloren...<a href="https://twitter.com/hashtag/feypec?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#feypec</a> <a href="https://t.co/IPXjThVxmF">pic.twitter.com/IPXjThVxmF</a></p>&mdash; ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1462421717587013632?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.23 14:18 Tue
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中国代表に痛手…ブラジルから帰化のFWフェルナンジーニョが家族の問題で来日せず

中国サッカー協会(CFA)は24日、中国代表に招集されていたFWフェルナンジーニョ(無所属)が来日しないことを発表した。 中国代表はすでに来日済みである中、ブラジルからの帰化選手はヨーロッパから来日する予定だった。 FWアラン、FWアロイージオとともにオランダのアムステルダムから24日に来日予定だったフェルナンジーニョだったが、CFAによるとアムステルダムで家族の健康上の問題を知ったとのこと。そのまま来日せず、ブラジルへと戻ることを申請したとのことだ。 CFAもフェルナンジーニョの帰国を許可。今回のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選には参加しないこととなる。 フェルナンジーニョはブラジルのフラメンゴやポルトガルのエストリル・プライアなどでプレー。中国では重慶力帆、河北華夏、広州恒大(現:広州FC)でプレーしていたが、今年1月に財政面の問題で退団していた。 中国スーパーリーグでは119試合に出場し30ゴール39アシストを記録。これまで中国代表歴はなく、帰化後初の代表活動となる予定だった。 2022.01.25 09:30 Tue
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なでしこジャパンの宮本ともみコーチが女子AFC Coach of the Yearにノミネート!

アジアサッカー連盟(AFC)の年間男子最優秀監督ノミネート3名には、日本代表の森保一監督が最終候補に残ったほか、年間女子最優秀監督にもなでしこジャパンの宮本ともみコーチがノミネートされている。 4年ぶりの開催となるAFCアウォーズへ向けては、13日に各賞のノミネート選手や監督が発表。女子のAFC Coach of the Yearには宮本コーチのほか、中国女子代表のシュイ・チンシア監督、U-16韓国女子代表のキム・ウンジョンコーチがノミネートされた。 日本における監督はHead coach、ヘッドコーチにあたる英語がAssistant coachであるため、日本語でいう"コーチ"も同賞に該当する。 宮本コーチは現役時代の多くを、プリマハム時代を含めて伊賀FCくノ一(現:伊賀FCくノ一三重)で過ごし、日本女子代表としても中盤の軸に。出産後に現役復帰、女子ワールドカップ(W杯)メンバー入りも果たした女子サッカーの先駆者的存在だ。 指導者としては、池田太監督とともに年代別の日本女子代表を指導。2021年からなでしこジャパンのコーチに就任し、セットプレー時は前面に立って指示を送るなど、戦術家としての手腕を振るった。 池田監督の右腕としてオーストラリア&ニュージーランド女子W杯では、スペイン女子代表に快勝を収めるなど、グループステージを3戦全勝。準々決勝でスウェーデン女子代表に敗れはしたものの、育成時代から目をかけてきた長野風花や宮澤ひなたらが躍動し、その戦いは世界で大きな注目を浴びた。 また、シュイ・チンシア監督は、2022年のAFC女子アジアカップで中国を率いて日本や韓国を下し、9度目の大会制覇を達成。キム・ウンジョンコーチはU-16韓国女子代表を率い、AFC U-17女子アジアカップの1次予選、2次予選を通じて5試合51得点2失点の圧倒的強さで、チームを本戦出場へ導いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】女子AFC Coach of the Yearにノミネートされた3名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <br><br> Shui Qingxia <br> Tomomi Miyamoto <br> Kim Eun-jung <br><br>Let us know which tactician made the biggest impact in spearheading the women’s game to greater heights in 2022! <a href="https://twitter.com/hashtag/AFCAwards2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCAwards2022</a> <a href="https://t.co/v5GhB1hIdU">pic.twitter.com/v5GhB1hIdU</a></p>&mdash; AFC (@theafcdotcom) <a href="https://twitter.com/theafcdotcom/status/1716665850168823900?ref_src=twsrc%5Etfw">October 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.25 18:30 Wed
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三笘薫や松木玖生、熊谷紗希に森保一監督らAFC年間表彰の各賞に日本人7名がノミネート!

アジアサッカー連盟(AFC)が、2022年の年間表彰のノミネート選手を発表した。 すでに伝えている通り、AFC年間最優秀コーチ賞(男子)には日本代表の森保一監督、AFC年間最優秀コーチ賞(女子)にはなでしこジャパンの宮本ともみコーチが最終3人の候補のノミネートしていた。 AFC年間最優秀男子選手賞には日本人はノミネートされなかったものの、AFC年間最優秀女子選手賞にはなでしこジャパンのキャプテンを務めるDF熊谷紗希(ローマ)がノミネート。また、AFCアジア国際年間最優秀選手賞には日本代表MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)がノミネートした。 その他にも、AFC年間最優秀ユース選手賞(男子)にはU-22日本代表MF松木玖生(FC東京)、AFC年間最優秀ユース選手賞(女子)にはなでしこジャパンFW浜野まいか(チェルシー)がノミネートされた。 サッカー以外では、AFC年間最優秀フットサル選手賞にはフットサル日本代表のGK黒本ギレルメ(しながわシティ)がノミネートされている。 ◆AFC年間最優秀男子選手賞 マシュー・レッキー(オーストラリア/メルボルン・シティ) アルモエズ・アリ(カタール/アル・ドゥハイル) サレム・アル・ドサリ(サウジアラビア/アル・ヒラル) ◆AFC年間最優秀女子選手賞 サマンサ・カー(オーストラリア/チェルシー) チャン・リンヤン(グラスホッパー/スイス) 熊谷紗希(日本/ローマ) ◆AFCアジア国際年間最優秀選手賞 メフディ・タレミ(イラン/ポルト) 三笘薫(日本/ブライトン&ボーヴ・アルビオン) キム・ミンジェ(韓国/バイエルン) ◆AFC年間最優秀ユース選手賞(男子) モハマド・アミン・ハズバヴィ(イラン/アル・サッド) 松木玖生(日本/FC東京) イ・スンウォン(韓国/江原FC) ◆AFC年間最優秀ユース選手賞(女子) メアリー・ファウラー(オーストラリア/マンチェスター・シティ) ホー・ユエシン(中国) 浜野まいか(日本/チェルシー) ◆AFC年間最優秀コーチ賞(男子) グラハム・アーノルド監督(オーストラリア代表) 森保一監督(日本代表) サアド・アル・シェフリー監督(U-23サウジアラビア代表) ◆AFC年間最優秀コーチ賞(女子) 宮本ともみ コーチ(なでしこジャパン) シュイ・チンシア監督(中国女子代表) キム・ウンジョン コーチ(U-16韓国女子代表) ◆AFC年間最優秀フットサル選手賞 ムスリム・オラドゴバド(イラン/AEパルマ・フットサル) サイード・アーメド・アッバシ(イラン/ヴィニャ・アルバリ・バルデペーニャス) 黒本ギレルメ(日本/しながわシティ) <span class="paragraph-title">【写真】AFC年間表彰にノミネートされた日本人7人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cy2xqVYpXk4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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