FC東京がウインガー補強! UAEのアル・ナスルからMFジャジャ・シルバを完全移籍で獲得

2023.07.28 12:17 Fri
©︎J.LEAGUE
FC東京は28日、UAEのアル・ナスルSCに所属するブラジル人MFジャジャ・シルバ(29)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「20」となる。
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ブラジル国内の下部リーグでプレーしていたジャジャ・シルバは、2021年8月にルーマニアのボトシャニへレンタル移籍。2022年7月にボアヴィスタからアル・ナスルSCへと完全移籍した。しかし、2022年9月にすぐに同じUAEのディバ・アル・フジャイラへとレンタル移籍。UAEプロ・リーグで22試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
左ウイングを主戦場に、右ウイングや中央でもプレーが可能。退団したFWレアンドロの代役としての期待がかかる。

ジャジャ・シルバはクラブを通じてコメントしている。
「東京というクラブに加入できたことをとても嬉しく思います。私自身が持っている最大限の力を発揮し、チームに貢献したいと思います」

「チームメイトと力を合わせて、掲げている目標を達成できるように精一杯頑張ります」




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昨季に続く痛恨ドローで東京ダービー勝利ならずの東京V…城福監督「この悔しい思いを経験として成長してほしい」

2008年以来の東京ダービー勝利を目指した東京ヴェルディだったが、昨シーズンの2度の対戦同様に悔しい結果に終わった。 東京Vは2日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第8節でFC東京と対戦し、2-2で引き分けた。 昨シーズンの2度の対戦では、2点リードに数的優位を得たなかホーム扱いの初戦を土壇場の失点で追いつかれる2-2のドロー。アウェイ扱いの前回対戦では終始圧倒する展開も、ゴールをこじ開けられずに0-0のドローといずれも勝ち点2を取りこぼす結果となっていた。 それだけに、今回の対戦に懸けるファン・サポーター、チームの想いは非常に強いものだった。 結果はゴールレスドローも上位の柏レイソルを圧倒した前節と全く同じメンバーで臨んだ中3日のダービーマッチでは、前半20分にFW山見大登の左CKをDF林尚輝が頭で合わせて先制に成功。 だが、前半終了間際にはボールホルダーにプレッシャーがかかっていない状況でのラインアップというミスもあってFW佐藤恵允に抜け出されて同点ゴールを許した。 迎えた後半は立ち上がりのピンチを守護神マテウスの好守で凌ぎ、52分にはFW染野唯月の懸命なプレスでGK野澤大志ブランドンのミスを誘発し、勝ち越しゴールを奪取。以降はアグレッシブなプレスから畳みかける攻めをみせ、途中出場のMF松橋優安のクロスバー直撃のシュートなどで3点目に迫るも、仕留め切れず。 すると、連戦の影響やFC東京の交代策によって徐々に守勢を強いられると、89分にはセットプレーの二次攻撃からDFエンリケ・トレヴィザンにヘディングシュートを流し込まれ、昨季の対戦同様にリードを守り切れず。後半アディショナルタイムには古巣対戦のMF平川怜に決定機が訪れたが、ここは相手の体を張ったブロックに阻まれて劇的勝利に持ち込むことはできなかった。 この結果、低調なパフォーマンスに終始した清水エスパルスとの開幕戦、0-4で惨敗した鹿島アントラーズ戦の試合後でもチームを鼓舞する声援を送っていたサポーターも、選手たちのハードワークは当然のことながら理解しつつも“All or Nothing”のダービーでのドローに対してブーイングという珍しい反応を示した。 同試合後、城福浩監督は「非常に悔しい結果」と2度のリードを守り切れなかった痛恨のドローに失望を隠さず。 一方で、両クラブに在籍歴があってダービーの意味を誰よりも理解し、ファン・サポーターの心情も把握する指揮官だが、今回のブーイングに対しては「サポーターのブーイングは、私に向けて、私個人に向けてだと思っています。今日の選手に向けては、自分の中でありえないと思っています」とコメント。 普段の城福監督の人となりを鑑みれば、少し意外な発言にも思われるが、チームの機微を見逃さない百戦錬磨の指揮官は若いチームの気落ちや動揺を感じ取ったゆえに、あえて矛先を自身に向けさせ、過密日程が続くなかでチームを次の戦いへ切り替えさせたかったようにも感じられる。 そして、「後から入ってくる選手の経験値を考えたら、私がこういうのはおかしいですけれども、今は彼らを責める気持ちにはなれない。この悔しい思いを経験として成長してほしい。それがこのクラブの唯一のJ1で戦える道筋なので、成長を促すには我慢が必要なので、若い選手たちがこれをどう捉えるか、我々がどう背中を押してあげられるかというふうに捉えています」と、ほろ苦い今季最初のダービーの経験を今後の糧に繋げてほしいと奮起を促した。 ファン・サポーターへの対応、会見での発言で普段と異なる姿を見せた指揮官だが、試合後のミックスゾーンでのコメントを聞く限り、それぞれに考え方やアプローチは異なるものの、選手たちは指揮官の考えやファン・サポーターの想いをしっかりと理解。その上で前向きに課題克服、成長へフォーカスしている。 指揮官同様にチームに対して、常に臆せず強い要求をみせる守護神マテウスは、「選手全員が自分たちのチームの特徴というのをしっかり理解しないといけない」、「気持ちのところや姿勢の部分というのは変わったと思いますけど、クオリティのところはチーム全体としてレベルアップしないと、結果というのはついていかない」と、さらなる成長を求める。 また、ポジティブな言葉でチームを鼓舞するMF齋藤功佑は、「カウンターのときに選手が出ていくところまではできていますけど、そこの冷静なプレーの判断とか質のところは伸びしろ」、「攻撃をやり切らないで、一回持つ時間を作ったりとかという判断がもう少しできたら、90分通して勝ちにつなげられた」と、この試合で得たポジティブな要素にも目を向けつつ、自身を含めて勝利を得るための改善点に触れている。 ファン・サポーターの試合後の反応に対して、「真摯に受け止めていますし、彼らの思いも理解しています」とも語った齋藤は、「この3連戦で良い戦いはしていますし、自分たちが大事にしているところを積み上げてこれているので、3連戦の最後に勝つことで報われることもある。次に向けていい準備をしたい」と、中2日で戦う横浜F・マリノスとのクラシコで、今度こそファン・サポーターと喜び合いたいと勝利を誓った。 2025.04.03 09:31 Thu

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