アントワープのMF三好康児が左ヒザ前十字じん帯損傷で手術、数カ月の離脱へ…チームはリーグ首位で全試合に出場
2022.10.06 22:24 Thu
ロイヤル・アントワープは6日、MF三好康児の手術を発表した。クラブの発表によると、三好は2日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第10節のコルトレイク戦で負傷したとのこと。左ヒザの前十字靭帯を損傷したとのことだ。
なお、7日に手術を実施。数カ月のリハビリに入るという。
現在首位を走るアントワープで主軸としてプレーする三好は、今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで全10試合に出場。1ゴール1アシストを記録。また、本戦出場は逃したものの、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ予選で5試合プレーし3アシストを記録していた。
2021年の東京五輪に出場し、日本代表に呼ばれる時期もあったが、このところは遠ざかっていたが、負傷によりカタール・ワールドカップ(W杯)出場の可能性は無くなってしまった。
「先日の試合で左膝の前十字靭帯損傷の怪我を負ってしまい手術することになりました」
「シーズン途中での離脱で悔しい気持ちもありますが、まだ終盤戦に間に合う可能性が残っているのでまずはしっかりと治して今以上に活躍する姿をお見せできるよう頑張ります」
なお、7日に手術を実施。数カ月のリハビリに入るという。
2021年の東京五輪に出場し、日本代表に呼ばれる時期もあったが、このところは遠ざかっていたが、負傷によりカタール・ワールドカップ(W杯)出場の可能性は無くなってしまった。
三好は自身のインスタグラムを更新。心境を綴り、シーズン終盤に間に合うようにしたいと意気込んだ。
「先日の試合で左膝の前十字靭帯損傷の怪我を負ってしまい手術することになりました」
「シーズン途中での離脱で悔しい気持ちもありますが、まだ終盤戦に間に合う可能性が残っているのでまずはしっかりと治して今以上に活躍する姿をお見せできるよう頑張ります」
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飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定
イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。 ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。 ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。 ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。 イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録に認定された60m超えのロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cebk0MO1sCw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.27 20:21 Sat2
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat3
三好康児が今季初ゴール、チームの開幕7連勝に貢献「調子上げてていい」「首位チームでスタメンなのがすごい」
日本代表MF三好康児が今シーズン初ゴールを記録した。 4日、ジュピラー・プロ・リーグ第7節のロイヤス・アントワープvsウェステルローの一戦が行われた。 この試合も2列目の左サイドで先発出場した三好は1-0で迎えた50分に今シーズン初ゴールを記録した。 自陣からのスルーパスが右サイドのスペースへ。カルヴィン・ステングスが持ち出すと、ディフェンスラインの裏に走り込んだユルゲン・エケレカンプへパス。エケレカンプはボックス内でダイレクトで右足を振ると、これがクロスとなり、走り込んだ三好が押し込んで追加点を奪った。 華麗なカウンターからの連係を見せてのゴールには「ボックス内にちゃんと入ってるから点取れる」、「調子上げてていい」とコメントが寄せられた。 この試合も3-0で勝利したアントワープは開幕7連勝。2位に勝ち点差5をつけて首位に立つアントワープでのレギュラーということにもコメント。「首位チームでスタメンの三好すごい」、「さらなる飛躍を期待」、「スタメンで出続けることが何より大事」と着実に結果を積んでいる三好を讃える声が集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】開幕7連勝に貢献!三好がついに今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZoBKXfByHfo";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.05 12:22 Mon4
ナインゴランの新天地がインドネシアのバヤンガラFCに決定!今季終了までの契約を締結
インドネシアのバヤンガラFCは3日、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(35)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までとなる。 イタリアでプロキャリアをスタートさせたナインゴランは、ピアチェンツァ、カリアリ、ローマ、インテルでプレー。2021年8月にプロとなってから初めて母国ベルギーのアントワープに完全移籍。 経験豊富なベテラン選手として重宝されたが、昨年10月16日に行われたスタンダール・リエージュ戦で、試合前にベンチで電子タバコを吸っていたことが発覚。クラブから無期限追放処分が科され、今冬に契約を解消していた。 その後、1月31日に当時ローマ時代のチームメイトでもあったダニエレ・デ・ロッシ氏が監督を務めていたセリエBのSPALに加入。契約延長オプションの付随した半年契約を結んでいたが、ケガの影響で10試合の出場にとどまり、シーズン終了後に退団していた。 ナインゴランの入団したバヤンガラFCは、2017年にはインドネシアリーグの王者に輝いたこともある古豪。しかし、今季はここまで21試合終了時点で1勝8分け12敗で最下位に沈んでいる。 2023.12.04 08:00 Mon5