「得意としている」プレーからアシストのなでしこ成宮唯、足りない部分は「個人で打開するところ」

2022.07.21 14:45 Thu
©超ワールドサッカー
なでしこジャパンのMF成宮唯(INAC神戸レオネッサ)が21日、メディアのオンライン取材に応対し、EAFF E-1サッカー選手権2022の初戦を振り返った。なでしこジャパンは19日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の初戦で韓国女子代表と対戦した。

スウェーデン組を除いてシーズン前ということもあってか、重たい立ち上がりとなって相手の圧力に苦しむ時間が続いたが、33分にMF宮澤ひなたのゴールで先制に成功。MFチ・ソヨンのゴールで追い付かれたものの、MF長野風花の一撃で再びリードを奪うと、その後は最後まで守り抜き、2-1で勝利を収めた。
右のサイドハーフで先発し、国内での代表戦初出場となった成宮。ピッチの中でも前半序盤は受けに回ってしまったと感じていたようだが、ネガティブにはならず、守勢の時間帯に対する意思統一はできた模様。その中で流れを変える先制点に関わったことをポジティブにとらえた。

「全体的に重たい感じで試合に入ってしまって韓国の攻めを受けてしまい、受けてしまう形にはなったんですけど、その中でも耐える時間が続いたのをしっかり耐えて、流れを変えるアシストができたのはよかったと思います」
「アグレッシブに前からボールを奪いにいくことは欧州遠征から続けていますけど、チームとして全体的に前からハイプレスを掛けるところと、しっかりブロックを作って守るところの頭の切り替えであったり、共通意識はだんだん深まってきている中で、韓国戦の最初の方は楽にノンプレッシャーでボールを蹴らせてしまうシーンもありましたが、そこでもしっかり跳ね返し、セカンドボールの反応も、最初は後手ではありましたけど、徐々に修正できたかなと思います」

「(アシストを振り返って)一度(清水)梨紗がボールを持った時にサポートに入って、梨紗がもう一度縦に走ってくれたのが見えたので、相手もつられたときに(猶本)光がフリーだったのでそこは冷静な判断ができたかなと思います」

「自分が得意としているポケットに走り込むところは、練習でもそうですし、(池田)太さんはずっとポケットを取る攻撃の形はいつもいっているので、それが試合で、ラッキーな形ではありましたけど、練習でもやっていたカットバックの、(宮澤)ひなたのところがしっかり見えてよかったと思います」

池田太監督体制となってから継続的に代表活動へ参加しているアタッカーだが、まだまだ代表に定着しているという感覚はなく、常に危機感を持って日々のトレーニングに臨んでいるという。その中で、オーストラリア&ニュージーランド・ワールドカップ(W杯)へ向けてのメンバー入りのためには、個での打開力向上にも目を向けていきたいと残した。

「得点の部分で個人で打開するというのは足りないところ。周りを使いながら自分が活きることはある程度手ごたえはあるので、苦しい状況の中で一人で打開できてフィニッシュまで持っていけるようにならないといけないなと。走力では負ける気はしないですが、海外の選手相手でも1人で1枚2枚はがしていけるようになっていかなきゃいけないです」

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なでしこチャレンジトレーニングキャンプにDFにコンバートされた高瀬愛実やDF北川ひかる、MF田中陽子らが招集

▽日本サッカー協会(JFA)は26日、2月4日から8日にかけて大阪で行われるなでしこチャレンジトレーニングキャンプに臨むメンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、FWからSBへコンバートされている高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)やDF北川ひかる(浦和レッズレディース)、MF田中陽子(ノジマステラ神奈川相模原)などが招集。なでしこジャパンのメンバー入りを目指す選手たちが招集されている。 ▽高倉麻子監督は、今回の招集メンバーについてコメント。トレーニングキャンプの意義についてもコメントしている。 「この活動は、文字通りなでしこジャパンに挑戦するもので、現時点でなでしこジャパンに近い選手たちを集めて、可能性のある選手を見定めていくことになります。参加する選手たちは、今後なでしこジャパンに食い込んでいくんだという強い気持ちを持って、我こそはと名乗りを上げてもらいたいと思います」 「なでしこジャパンの活動は、今年は4月にAFCアジアカップ、8月にはアジア競技大会が控えていて、その先には来年のFIFA女子ワールドカップ、2020年の東京オリンピックと続いていきます。今回の活動からそうした活動に選ばれる選手が出て来ることを期待していますし、今なでしこジャパンに名を連ねる選手たちとも切磋琢磨して、日本全体で強くなっていければと思います」 ▽今回招集されたメンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">齊藤彩佳</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">平尾知佳</span>(アルビレックス新潟レディース) <span style="font-weight:700;">松本真未子</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">櫻本尚子</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">髙瀬愛実</span>(INAC神戸レオネッサ) <span style="font-weight:700;">三橋眞奈</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">石井咲希</span>(バニーズ京都SC) <span style="font-weight:700;">万屋美穂</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">國武愛美</span>(ノジマステラ神奈川相模原) <span style="font-weight:700;">北川ひかる</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">瀬戸口梢</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">阪口萌乃</span>(アルビレックス新潟レディース) <span style="font-weight:700;">田中陽子</span>(ノジマステラ神奈川相模原) <span style="font-weight:700;">成宮唯</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">伊藤美紀</span>(INAC神戸レオネッサ) <span style="font-weight:700;">安齋結花</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">杉田妃和</span>(INAC神戸レオネッサ) <span style="font-weight:700;">三浦成美</span>(日テレ・ベレーザ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">吉良知夏</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">井上綾香</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">谷口木乃実</span>(バニーズ京都SC) <span style="font-weight:700;">上野真実</span>(愛媛FCレディース) <span style="font-weight:700;">堀江美月</span>(静岡産業大学磐田ボニータ) 2018.01.26 20:00 Fri
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上位対決制した東京NBが首位へ! C大阪がI神戸の無敗ストップ、決勝点の矢形海優は2桁到達【SOMPO WEリーグ】

11月30日と12月1日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグの第11節が各地で行われた。 開幕から無敗が続く首位INAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、2連敗中の9位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)とアウェイゲーム。I神戸は開始早々の4分、左サイドから中央へ流れながら受けた成宮唯が、1人かわしてゴール左隅にシュートを決める。 先手を奪われたC大阪だがすぐに反撃。12分、右サイド深くまで攻め入ると、うまく入れ替わった高和芹夏の折り返しに百濃実結香。右足ダイレクトで流し込んだ。 さらに4分後、左CKを得ると、ショートコーナーから脇阪麗奈が左足クロス。ファーの矢形海優が頭で合わせて今シーズン10点目を奪い、C大阪が逆転する。 後半のピンチも身体を張って防ぎ、75分のI神戸のCKはカルロタ・スアレスのヘディングシュートがクロスバー直撃。GK山下莉奈のファインセーブもあったC大阪が1-2で勝利し、I神戸の無敗をストップ。3試合ぶりの白星を手にし、7位まで順位を上げた。 I神戸を追走する2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点22)は2連勝を目指した一戦。3試合白星から遠ざかっている4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)との上位対決に臨んだ。 序盤から東京NBの樋渡百花が決定機を作ると、S広島Rの松本茉奈加もゴールライン際でクリアされるヘディングシュート。すると38分、樋渡のシュート性のボールに抜け出した眞城美春が流し込み、東京NBが均衡を破る。 1点リードで折り返した東京NBは58分に追加点。左ハーフスペースをドリブルで持ち上がった北村菜々美が、ボックス内まで持ち込んで自らフィニッシュ。そのまま0-2の完封勝利を収めた東京NBがI神戸をかわして首位に浮上し、敗れたS広島Rは4戦勝ちなしとなった。 3位につける女王・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点18)は、前節2勝目を挙げた10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とホームで対戦。序盤はマイ仙台が高い位置でのボール奪取から石坂咲樹が積極的にシュート。浦和も左サイド攻撃から島田芽依がゴールまであと一歩に迫る。 その3分後、浦和は右クロスのクリアボールの競り合いから伊藤美紀が浮き球のパス。ゴール前に抜け出した高橋はなが左足ハーフボレーでネットを揺らす。 79分にも伊藤のスルーパスから藤﨑智子のシュートへ繋がるが、石坂が球際でブロック。追加点こそ奪えなかった浦和だが、1-0で勝ち切り、3試合ぶりの勝ち点「3」を掴んだ。 その他、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)は、未だ白星なしの最下位大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)に小林莉々子の決勝ゴールで勝利。滝川結女の2得点でノジマステラ神奈川相模原に勝利した6位アルビレックス新潟レディースは、勝ち点で並ぶ千葉Lを得失点差で上回り、順位が入れ替わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽11/30(土) 三菱重工浦和レッズレディース 1-0 マイナビ仙台レディース 【浦和】 高橋はな(前13) 大宮アルディージャVENTUS 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【千葉L】 小林莉々子(後12) ノジマステラ神奈川相模原 0-2 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 滝川結女(後21、後35) サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 眞城美春(前38) 北村菜々美(後13) ▽12/1(日) ちふれASエルフェン埼玉 1-1 AC長野パルセイロ・レディース 【EL埼玉】 栃谷美羽(前15) 【AC長野】 髙橋雛(前45+3) セレッソ大阪ヤンマーレディース 2-1 INAC神戸レオネッサ 【C大阪】 百濃実結香(前12) 矢形海優(前16) 【I神戸】 成宮唯(前4) <span class="paragraph-title">【動画】序盤から点の奪い合い! C大阪vsI神戸 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9mijQOZjWbs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.01 22:43 Sun
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119分に勝ち越しのS広島Rと守屋都弥ヘディング弾のI神戸が準決勝制す! 連覇と初優勝が懸かる3度目決勝へ【WEリーグ クラシエカップ】

8日、2024-25WEリーグ クラシエカップの準決勝2試合がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで行われた。 3つのグループに分かれて行われたグループステージはサンフレッチェ広島レジーナがグループA、アルビレックス新潟レディースがグループB、INAC神戸レオネッサがグループCを首位通過。AFC Women’s Champions League 2024/25(AWCL)に出場していた三菱重工浦和レッズレディースも加えた4チームが準決勝に進んだ。 抽選の結果、第1回大会王者の浦和と前回大会王者のS広島Rが第1戦で激突。S広島Rは23分、松本茉奈加が左サイドで溜めを作ると、追い越した中嶋淑乃がボールを受けてボックス内へ。浦和GK池田咲紀子の逆を突くニアサイドへのシュートで先制点を奪う。 さらに36分、GK池田の大きなボールタッチを見逃さなかった上野真実がボール奪取から流し込んで追加点。2連覇を目指すS広島Rが2点リードで折り返す。 しかし、浦和も後半から反撃。53分、左CKの2次攻撃から塩越柚歩が左足ミドル。クロスバーに跳ね返ったボールを高橋はなが頭で押し込む。 1点差に詰め寄ると、79分には待望の同点弾。左サイドからボックス内の高橋へ栗島朱里が差し込むと、ヒールの落としに塩越。シュートのこぼれ球を高橋が押し込み、試合を振り出しに戻す。 90分では決着がつかず、延長戦に突入。PK戦にもつれ込むかに思われた延長後半アディショナルタイム直前、右CKを得たS広島Rは、渡邊真衣のクロスに呉屋絵理子。ヘディングで叩きつけると、これを高橋美夕紀が押し込み、途中出場の3人で値千金の勝ち越しゴールを奪う。 そのまま試合を締めたS広島R。一度は追いつかれながら120分の戦いを制し、2大会連続の決勝進出を決めた。 続いて行われた第2戦は、大会初ファイナルを目指すI神戸と前回準優勝の新潟Lが対戦。新潟Lは開始早々の2分、ハイプレスから前線でパスカットした山本結菜が自ら右足シュート。I神戸GK大熊茜の正面を突く。 対するI神戸も27分にチャンス。ボックス内でボールを奪い返した成宮唯が1人かわしてシュート。新潟LのGK平尾知佳が左足で防ぐ。 その後もI神戸がセットプレーからカルラ・モレラ、新潟Lがロングスローから滝川結女がゴールに迫るが、スコアは動かず前半を終える。 後半序盤、カウンターからの水野蕗奈のシュートをゴールライン際で白沢百合恵に防がれたI神戸。しかし59分、敵陣中央付近から井手ひなたがロングボールを送り込むと、守屋都弥がゴール前で競り勝つ。ヘディングシュートがゴール左隅に吸い込まれ、試合の均衡が崩れた。 2大会連続の決勝を諦めない新潟は、43分に滝川がボックス手前中央から右足一閃。クロスバーの跳ね返りに児野楓香が反応したが、左足を振り抜いたシュートは右ポストに嫌われてしまう。 I神戸は守屋の1点を守り切って勝利。初の決勝の舞台へ進んだ。 S広島RとI神戸のカードに決まった決勝は、12月29日に国立競技場で行われる。 <h3>準決勝</h3> ▽12/8(日) サンフレッチェ広島レジーナ 3-2 三菱重工浦和レッズレディース 【S広島R】 中嶋淑乃(前 23) 上野真実(前36) 高橋美夕紀(延後14) 【浦和】 高橋はな(後8、後34) INAC神戸レオネッサ 1-0 アルビレックス新潟レディース 【I神戸】 守屋都弥(後14) <h3>決勝</h3> ▽12/29(日) サンフレッチェ広島レジーナ vs INAC神戸レオネッサ [国立競技場] 2024.12.08 21:30 Sun
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最下位大宮Vが今季初勝利で後半戦スタート! 首位・東京NBは若手が躍動し3連勝、猶本光が長期離脱から復活アシストの浦和も勝利【SOMPO WEリーグ】

2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙げた18歳の眞城美春がボックス手前やや右寄りの位置でFKを獲得。自らキッカーを務めると、ゴール右上を狙ったボールがクロスバーを叩いてネットを揺らす。 32分にはクロスからの競り合いをこちらも18歳の松永未夢が制し、東京NBに追加点。後半立ち上がりには19歳の樋渡百花、20歳の土方麻椰が追加点。AC長野も終盤に川船暁海が1点を返すが、1-4で試合終了。若手が躍動した東京NBが3連勝で首位をキープしている。 前節初黒星で首位陥落のINAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。13分、右サイドでFKを得たI神戸は、土光真代のクロスから井手ひなた。GKの頭上を越すヘディングシュートで先制点をもたらす。 さらに成宮唯のミドルもあったI神戸だが、クロスバーの跳ね返されると愛川陽菜のヘディングシュートはGK浅野菜摘がセーブ。後半に入るとEL埼玉の吉田莉胡がゴールに迫ったが、左足のシュートは左ポストをかすめる。 その後は互いに決定機を迎えたが、次の1点は生まれず。1点で逃げ切ったI神戸が仕切り直しの勝利で後半戦をスタートしている。 今シーズンの公式戦勝利がなく、最下位に沈む大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)は、11位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)とホームで下位同士の直接対決。大宮Vは開始直後の左CKから先制。髙橋美紀のインスイングのクロスに金平莉紗が合わせた。 1点リードのまま終盤を迎えた大宮Vだが、N相模原が82分に同点ゴール。伊東珠梨がゴール前に浮き球のパスを送ると、大竹麻友が太ももで合わせる。クロスバーに当たったボールを大竹自ら押し込んだ。 逆転のチャンスもあったN相模原だが、大宮VのGK今村南海が好セーブ。すると後半アディショナルタイム、左サイドの乗松瑠華の浮き球のボールに齊藤夕眞が抜け出す。バウンドに右足を合わせて流し込み、大宮Vが勝ち越し。劇的な形で今シーズン初勝利を手にしている。 首位を追いかける三菱重工浦和レッズレディースは、月曜日のナイトゲームとなった中ジェフユナイテッド市原・千葉をホームに迎えた。 日中から埼玉では大雪が降っていた中、試合前には止むことに。ただ、ピッチには雪が積もり雪かきが行われた中で行われた。 皇后杯を制して臨む後半戦。ケガでの長期離脱から復帰したMF猶本光が今季初出場を果たした。 試合はホームの浦和が序盤から攻め込む展開となると35分、右CKを獲得すると、伊藤美紀がクロス。この流れからシュートブロックのこぼれ球を伊藤がボックス内右から強烈なミドルシュートを叩き込み、浦和が先制する。 その後はなかなかゴールが生まれない展開となる中で時間が経過。後半もゴールが生まれなかったが84分、FKの流れから左サイドでボールを持った猶本がボックス左を仕掛けてクロス。これを後藤若葉が飛び込みヘッド。WEリーグ初ゴールが決まり、リードを2点に。そのまま逃げ切り2-0で勝利し、2位に浮上した。 その他、4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)は10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とゴールレスドロー。5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点17)は、後半アディショナルタイムの下吉優衣のゴールで7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)相手に逆転勝利を挙げた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽3月1日(土) INAC神戸レオネッサ 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 井手ひなた(前13) 大宮アルディージャVENTUS 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【大宮V】 金平莉紗(前1) 齊藤夕眞(後45+3) 【N相模原】 大竹麻友(後37) ▽3月2日(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【C大阪】 矢形海優(後1) 【新潟L】 上尾野辺めぐみ(後10) 下吉優衣(後45+4) マイナビ仙台レディース 0-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【AC長野】 川船暁海(後34) 【東京NB】 眞城美春(前10) 松永未夢(前32) 樋渡百花(後3) 土方麻椰(後9) ▽3月3日(月) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【浦和】 伊藤美紀(前35) 後藤若葉(後39) <span class="paragraph-title">【動画】齊藤夕眞が劇的弾!大宮Vに初勝利もたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4U7DbyriGxE";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 21:30 Mon

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INAC神戸レオネッサのMF成宮唯が貴重なプライベートショットを公開した。 今季から「10」番を背負い、攻撃的なスタイルに舵を切ったINACを攻守にわたって支える成宮。10月30日に行われた2022-23 Yogibo WEリーグ 第2節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦では、今季リーグ戦初ゴールとなる見事なミドルシュートを古巣相手に突き刺した。 6日の第3節はWE ACTION DAYのため、試合のなかったINACは、淡路島国営明石海峡公園で大運動会「UNDOKAI WORLD CUP」に参加。成宮もその様子を投稿し、翌日にはチームメイト山本摩也、脇阪麗奈とのプライベートプリクラ写真も公開したが、これが注目を集めた。 ノリよく猫の手ポーズなどを決めた3人だが、プリクラの写真加工技術には驚いた様子。成宮が「現代のプリクラ恐るべし、ノリノリな30歳27歳23歳」と綴れば、脇阪も「たまげた」とリアクション。山本は成宮の投稿を「#山本摩也 #29歳」とやんわり訂正している。 意外な写真にはファンからも「ギャル」、「目デカ」、「可愛いがすぎます」、「誰やねん」、「ギャルじゃないですか!」、「かわゆい」、「ホンマ恐るべし」など、ツッコミと賛辞が合わさった声が寄せられている。 山本はエスパニョールから、脇阪はノジマステラ神奈川相模原から今季加入したばかりだが、すでに3人の連携は深まっている様子。INACの連覇へ向け、ピッチでも活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】本人も驚きの加工技術!INAC3人組のプリクラ写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkqBSKWP-UJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkqBSKWP-UJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">成宮 唯/YUI NARUMIYA(@yui.narumiya7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.09 21:05 Wed
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EL埼玉のキャプテン吉田莉胡、皇后杯惜敗受け課題と収穫を口に「リーグ戦では絶対勝ちたい」

ちふれASエルフェン埼玉のMF吉田莉胡が、さらなる成長を誓った。 EL埼玉は20日、第45回皇后杯準決勝でINAC神戸レオネッサとサンガスタジアム by KYOCERAで対戦した。 2大会連続のベスト4に進み、昨季同様、I神戸との顔合わせとなった一戦は、2度のビハインドを追い付く粘りを見せたが、延長戦120分に三度目の勝ち越しを許し、2-3で黒星。クラブ史上初の決勝進出はお預けとなった。 「今年こそは勝ちたいと思っていたんですけど、最後決められてしまったのは、相手の方が120分間で決着をつけたい気持ちが強かったのかなって。こっちは少しPKにもつれ込めたいいかなという考えもあったので、そういう甘さもあって、相手に上回られてしまったのかなと思いました」 吉田は昨季の対戦時(1-2●)も、追い掛ける展開の中で吉田が同点弾を奪取。この試合でも祐村ひかるのポストプレーから52分に左足フィニッシュを右隅へと流し込み、同点ゴールを挙げた。 「後半がひかさん(祐村ひかる)が入って、そこへボールが出てくるから、こぼれを狙うように、2人で点を取りに行けといつも言われているので、うまく連携して決められてよかったです」と、狙いがはまった。 敗れはしたものの、EL埼玉にとってはおよそ2カ月ぶり、WEリーグ第3節サンフレッチェ広島レジーナ戦(2-0〇)以来となる複数得点を挙げた。 今季リーグ戦成績は2勝1分け4敗で、失点「7」は3番目タイに少ない一方、得点数「5」はワースト2位タイと、攻撃面での課題を抱えている。 その中でこの日は狙い通りの形から2ゴール。10番を背負うキャプテンは、これらのポジティブな要素をリーグ戦へ向けて継続していきたいと、再開時への意気込みを残した。 「このチームになってから、守備は辛抱強くなって良くなっていると言われますが、攻撃力が全然ないという課題があったので、久しぶりに複数得点が取れたのは、うまく連携も取れた中でのゴールだったので、リーグに向けていい収穫だったと思います」 「今日はああいうゲームができたのは今後に繋がってくると思うので、今日の負けを無駄にしないで、次回リーグ戦で戦う時は絶対勝ちたいと思います」 2024.01.21 19:25 Sun
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浦和がジーコ像への侮辱行為を働いたレディースサポーター11名への処分を発表

浦和レッズは25日、14日に起きた浦和レッズレディースサポーターの侮辱的行為に関して、処分を発表した。 事件は10月14日(月・祝)に茨城県立カシマサッカースタジアムにて行われた2019プレナスなでしこリーグ1部 第15節 INAC神戸レオネッサvs浦和レッズレディースの一戦で、一部の浦和レッズレディースサポーターがスタジアムに設置されている鹿島アントラーズ ジーコ像によじ登りユニフォームやタオルマフラーをかけていた。 サポーターの行為に関し、浦和はすでに謝罪を行っていたが、改めて事実の詳細と、当該サポーターへの処分内容を発表した。 実行者4人に関しては、今シーズンのなでしこリーグの残り試合(3試合)の入場禁止と、トップチーム公式戦(4試合)の入場禁止。また、傍観者6人に関しては、厳重注意にとどめた。また、特定できていない傍観者が1名いるが、その他の傍観者と同様の処分とすると発表した。 また、実行者4人からは「今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛」の申し出があり、傍観者6人からは「浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛」の申し出があったとし、クラブはこの申し出を受け入れることも発表している。 浦和は「スタジアムでの「重点禁止6項目」に掲げている通り、いかなる場合においても、侮辱的な行為は許されるものではないと考えています。今後は、トップチームサポーターのみならず、レディースサポーターとのミーティングをクラブ主導で行うなど、引き続き『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』実現に向けた取り組みを強化して参りますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と注意喚起している。 1.事実関係 (1)本件に係わったサポーターの数 ①総数:11人 ②内実行者:4人 ・ジーコ像によじ登りユニフォームを巻いた者:1人 ・ジーコ像にタオルマフラーをかけた者:3人 ③内傍観者:7人 (2) 当該サポーターに対するヒアリング状況 ①10月15日・19日・21日に、実行者4人・傍観者6人に対するヒアリングを実施。 ②10月22日現在、傍観者1人は特定できていないため、引き続き調査中。 (3)サポーターからヒアリングした行為の内容 ①実行者4人は、いたずら心でタオルマフラーを像の首や腕に掛けたり、よじ登ってユニフォームを首に巻く等してしまった。更に同1人は、ユニフォームを巻いた写真を自身のSNSに投稿してしまった。 ②傍観者6人は、入場待機列に並んでいた際、実行者から誘われて同行し、実行者の行為を見ていたが、制止することはしなかった。 2.当該サポーターに対するクラブの処分 (1)実行者4人について 今シーズンのなでしこリーグ残り試合(3試合:10月20日・27日・11月2日)の入場禁止と、その間のトップチームの公式戦(4試合:10月18日・23日・29日・11月1日)の入場禁止 (2)特定した傍観者6人について 仲間サポーターの侮辱的行為を制止しなかったとして、厳重注意し、二度と同様の行為をしないことを誓約させる (3)尚、特定できていない傍観者1人については、特定出来次第、上記(2)項同様、厳重注意 3.クラブの処分に加えて当該サポーターからの申し出 (1)実行者4人の申し出 今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛。 (2)傍観者6人の申し出 浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛。 2019.10.25 10:18 Fri
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元チェルシーの10番で韓国女子代表のエース、チ・ソヨンがNWSLのシアトル・レインFCへ加入

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCは24日、韓国女子代表MFチ・ソヨン(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年までとなっている。 2011年になでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでトップチームキャリアをスタートさせたチ・ソヨンは、リーグ優勝と皇后杯の3連覇を経験。 2014年1月に加入したチェルシーでは、同年にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)最優秀選手に選出。翌年にはイングランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀女子選手賞を受賞した。 10番を背負うなど中心選手として8シーズン半を過ごし、国外選手として初の200試合出場も達成。計210試合に出場し、68得点をマークするなど、リーグ優勝6回を含む、13個の主要タイトル獲得に貢献した。 2022年には母国の水原FCへ加入し、2シーズン連続で年間最優秀ミッドフィールダーに選出。韓国女子代表としても154試合に出場し、69ゴールは歴代最多となっている。 チームを率いるローラ・ハービー監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「彼女を迎え入れることができて、とても嬉しくい思っています。最高レベルでプレーする彼女の経験と能力は、私たちのチームに多くの実りあるものをもたらしてくれるでしょう」 「勝者としての実績もありますし、ピッチ上の物事をさまざまな方法で解決できます。チームを前進させるために一緒に働くのが待ち切れないですね」 <span class="paragraph-title">【動画】シアトル・レインFCへ加入するチ・ソヨンがメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> 2024.01.26 21:40 Fri
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皇后杯優勝のI神戸・土光真代、移籍後初タイトルの喜び噛み締める「今までにはない嬉しさが込み上げてきた」

INAC神戸レオネッサの元なでしこジャパンDF土光真代が喜びの声を残した。 I神戸は27日、第45回皇后杯決勝で三菱重工浦和レッズレディースと対戦。19分に先制を許し、追い掛ける展開となったが、90+5分に獲得したPKを髙瀬愛実が沈め、土壇場で同点に追い付いた。 延長戦では互いにゴールが生まれず、試合はPK戦へ突入。7人目までもつれ込んだ結果、PKスコア6-5でI神戸が勝利し、7大会ぶり7度目の優勝を手にした。 土光は3バックの右で先発したが、後半の選手交代に伴って中盤の底へ。試合後には「中盤で競り負けいて、球際で勝てていなかったので、そこで競り勝って欲しいということと、シンプルに展開して欲しいということ」という指示を、ジョルディ・フェロン監督から受けていたことを明かした。 「自分のところで競り勝てれば、前線にはいい選手がいますし、そこ(中盤の勝負)で負けて後ろ向きに(ボールを)処理することだけは嫌だったので、そこは意識しつつ、ディフェンスラインが競ってくれたセカンド(ボールの回収)を意識していました。徐々にですけれど、よくなっていったのかなと思います」 その言葉通り、流れを掴めなかった前半から一転、後半は次第に押し返し始め、劇的な同点ゴールを奪うに至った。 「INACは90分、ロスタイムで追い付ける、追い越せるのが強みでもあって、それが今日も出ました。追い付いてからのチームの雰囲気は最高だったのではないかと思います。『自分たちが勝つしかないでしょ』という雰囲気を全員が持っていたし、延長戦もPK戦も楽しめました」 WEリーグ初代女王のI神戸にとっても、昨季は無冠に終わり、皇后杯も7大会ぶりの優勝だ。 2022年6月に日テレ・東京ヴェルディベレーザから加入した土光にとっても、今回がI神戸での初タイトルに。流れを変える大きな役割を果たした背番号「3」は、新天地での栄冠にこれまでとは異なる思いを感じたようだ。 「今までベレーザで取ってきたタイトルももちろん嬉しかったんですけれど、それ以上に嬉しかったというか、タイトルを取り慣れていないからっていうのもあるし、難しい勝負を勝てたことや、ベレーザの時は(タイトルを)取って当たり前のような雰囲気があったので、(優勝できて)安心したというか、今までにはない嬉しさが今日は込み上げてきました」 <span class="paragraph-title">【動画】I神戸の選手がサポーターと優勝の喜びを分かち合う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">皇后杯 優勝おめでとう<br><a href="https://twitter.com/hashtag/INAC%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#INAC神戸レオネッサ</a><br><br>ファンサポーターと優勝の喜びを分かち合う選手たち<a href="https://twitter.com/inac_kobe2001?ref_src=twsrc%5Etfw">@inac_kobe2001</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9A%87%E5%90%8E%E6%9D%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#皇后杯</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#みんななでしこ</a> <a href="https://t.co/zyLfsuktMN">pic.twitter.com/zyLfsuktMN</a></p>&mdash; JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1751175031273771325?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.27 19:30 Sat

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