代表辞退の酒井宏樹、浦和が右足第5中足骨骨挫傷の診断結果を発表…SNSに心境綴る
2022.03.20 18:55 Sun
浦和レッズは20日、日本代表DF酒井宏樹の右足第5中足骨骨挫傷を発表した。
酒井は自身のインスタグラムで磐田戦を振り返りつつ、「リリースの通り中足骨の骨挫傷で代表参加出来なくなりました」とケガを報告。24日のオーストラリア戦に勝てば、最終戦を残してW杯出場が決まる代表の戦友にエールを送った。
「非常に楽しみにしていた大事な試合に参加出来ず本当に悔しい思いですが一緒に戦ってきた仲間を信じ、代表チームの勝利を願っています! #すぐ治します」
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昨夏に加入した浦和で初のフルシーズンに挑む酒井。19日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第5節のジュビロ磐田戦に先発したが、前半終了間際にピッチに座り込み、スタッフに付き添われる姿があり、53分にピッチを後にした。その試合が終わると、今月のインターナショナルマッチウィークでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合に臨む代表に合流するはずだったが、参加を辞退。そして、浦和は試合の翌日に診断結果を公表している。「非常に楽しみにしていた大事な試合に参加出来ず本当に悔しい思いですが一緒に戦ってきた仲間を信じ、代表チームの勝利を願っています! #すぐ治します」
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マルセイユがボタフォゴに所属するブラジル人FWルイス・エンリケ(18)の獲得に動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ボタフォゴ期待の若手であるルイス・エンリケは、左右のウイングを主戦場とする爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けた181cmのアタッカー。2019年12月にトップチームデビューを飾ると、今シーズンはここまで公式戦7試合に出場している。 新たなリクルート部門の下、国内外の若手発掘を目指すマルセイユは、予てよりルイス・エンリケの獲得に動いており、一部では5年契約で選手本人とその代理人と合意に至っているという。 その一方で、クラブ間の交渉は停滞しており、マルセイユは同選手の獲得に1000万ユーロ(約12億3000万円)のオファーを掲示しているものの、保有権の40%を持つボタフォゴ、同じく60%を持つ前所属のトレッス・パッソスの両クラブが金額に難色を示しているという。 ただ、マルセイユの関係者筋からの情報によると、クラブ間の交渉は最終的に成立する見込みであり、ルイス・エンリケは近日中にもフランスに渡るという。 ボタフォゴではFW本田圭佑の同僚だったルイス・エンリケだが、マルセイユではDF酒井宏樹、DF長友佑都という2人の日本人選手と共に共闘することになる。 2020.09.23 15:45 Wed浦和レッズの人気記事ランキング
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