飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定

2021.11.27 20:21 Sat
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イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。
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ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。
ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。

イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。


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「勇気に感謝」イラン出身のドイツ議員、反政府デモ連帯のアズムンらに感謝

イラン出身でドイツ連邦議会の議員を務めるオミド・ヌーリプール氏が、いち早く反政府デモへの連帯を示したイランのサッカー選手らへ感謝を述べている。 カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦中のイラン代表は、21日のイングランド代表戦直前にスタメン全員が国歌斉唱を拒否するという異例の事態に。これは9月中旬からイラン国内で続く反政府デモへの連帯を示したものとされている。 ドイツ『キッカー』はこの一戦に合わせ、イラン系ドイツ人の連邦議会議員であるヌーリプール氏へのインタビューを実施。国政政党で共同党首も務める同氏は、イラン国内で政権と対峙する市民への支援を呼びかけた。 「ゼップ・ブラッター(元FIFA会長)はイランをW杯から除外するよう求めたが、この措置だけでは諸刃の剣と言える。国際的な圧力を高めるには役立つが、街頭に出て声を上げる人々を何らかの形で支援する方が大切だ」 「国内のサッカーリーグは政府によって中断され、『世界で最も悲しいリーグ』という見出しがSNSで広がった。カップ戦の優勝トロフィーを受け取る選手たちの表情は暗く、とても勝者には見えない」 自身が生まれ育った祖国の混沌とした情勢を嘆いた一方、イランのサッカー界からも少なからず勇気ある声が上がったことにも触れ、レジェンドたちの現在にも触れて感謝の言葉を述べている。 「アリ・カリミ氏は当局にマークされており、かつて彼と犬猿の仲だったアリ・ダエイ氏に至ってはパスポートを奪われ、出国を許可されていない。今では彼ら2人でさえ和解し、力を合わせている」 「サルダール・アズムンは最も明確に意志を表明した選手で、協会は彼をチームから外すよう望んでいた。だが、カルロス・ケイロス監督が辞任を仄めかしたためにW杯へ行くことができた。とはいえ、容易な決断ではなかっただろうし、監督の勇気にも感謝している」 2022.11.22 20:38 Tue
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選手が接触しカメラが転倒、倒した選手は無言で去るもイラン代表FWが手を差し伸べた「これぞスポーツマンシップ」

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イラン国営放送局、代表チームの国歌斉唱拒否で中継を一時中断か

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「イラン国民に謝罪したい」カタールとの打ち合いに敗れ敗退のイラン、指揮官は手のひら返しに「全てがコントロール下にあるわけではない」

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