JFL戦うYSCCがFW萱沼優聖と契約更新、昨季はJ3で26試合2得点「プレーで恩返しできるよう、日々全力で」 Y.S.C.C.横浜は14日、FW萱沼優聖(31)との契約更新を発表した。 萱沼は山梨学院大学附属から関東学院大学へと進学。カターレ富山でプロキャリアをスタートさせると、鹿児島ユナイテッドFC、ヴァンラーレ八戸でのプレーを経て2023年にYS横浜入りを果たした。 昨シーズンは明治安田J3リーグで26試合2得 2025.01.14 12:45 Tue
前橋育英の7年ぶり2度目の選手権優勝を群馬の細貝萌社長代行ら学校OBが祝福「一人でも多くのJリーガーがここ群馬から育ってくれることを期待しています ザスパ群馬が、第103回全国高等学校サッカー選手権大会で7年ぶり2度目の優勝を果たした前橋育英高校サッカー部を祝福した。 13日、国立競技場で高校サッカー選手権の決勝が開催。史上最多となる5万8347人が集まった決勝では、7年前の第96回大会の決勝カードが再現された。 群馬県代表の前橋育英と、千葉県代表の流 2025.01.14 12:40 Tue
熊本が松岡瑠夢の負傷を報告…右腸腰筋肉離れで全治約4週間 ロアッソ熊本は14日、MF松岡瑠夢の負傷を報告した。 松岡は8日に行われたトレーニングにて負傷。検査の結果、右腸腰筋肉離れと診断されたとのことだ。全治については受傷日より約4週間の見込みとなっている。 松岡はFC東京の下部組織育ちであり、2021年に栃木SCでプロデビュー。2023年から熊本でプレーしており 2025.01.14 12:20 Tue
「このクラブでもっと成長したい」鹿島から完全移籍での東京V加入決断のDF林尚輝が“全緑”で臨む今季へ意気込み 2年間の期限付き移籍期間を経て、正式に東京ヴェルディの一員となったDF林尚輝が、“全緑”で挑む新シーズンへの意気込みを語った。 立正大淞南高校、大阪体育大学を経て鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートした林。しかし、J1屈指の名門でのポジション争いは厳しく、ケガの影響もあって加入2シーズンは思うような活躍を見せ 2025.01.14 12:19 Tue
「悔しいけど後悔は全くない」惜しくも準Vに終わった流通経大柏の主将DF奈須琉世、もう1人の主将兼相棒DF佐藤夢真とは「大学で日本一を獲るしかない」 頂点まであと一歩届かなかった流通経済大柏(千葉)のキャプテン、DF奈須琉世が試合を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏と前橋育英(群馬)が対戦。12分にMF亀田歩夢のゴールで先制するも、31分に追いつかれて90分を終える。 延長戦でも決着はつかず、PK戦に突入。ここ 2025.01.14 06:30 Tue
「勇気を与えられる選手になれたかな」苦しみも味わった流経大柏の主将DF佐藤夢真、相棒・奈須琉世と共に流経大進学も引退を検討?「プロになるのは厳しいかな」 流通経済大柏(千葉)のキャプテンを務めたDF佐藤夢真が、前橋育英(群馬)との決勝戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 7年前の第96回大会の決勝と同じカードとなった中、この試合は流経大柏が先手を奪うことに。12分に亀田歩夢のゴ 2025.01.14 00:48 Tue
「観客の声が聞こえて緊張してしまった」注目の前橋育英2年生ドリブラー白井誠也、PK失敗も先輩に救われる「ごめんなさいとしか言えなかった」 前橋育英(群馬)のMF白井誠也が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了間際の決勝ゴールで初優勝。前橋育英は前回の再現 2025.01.14 00:09 Tue
「止めてくれという思いで」PK戦で守護神にキャプテンマーク託した前橋育英MF石井陽、2回戦では自身失敗も「反省から本当に悔いなく蹴ろうと」 キャプテンとして前橋育英(群馬)をけん引したMF石井陽が決勝戦や大会を振り返った。 前橋育英は13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏(千葉)と対戦。110分間の戦いを1-1で終えるも、計20人が蹴ったPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 前橋育英で伝統の14番を背 2025.01.13 23:45 Mon
「星4つになってる!」「30周年で買うしかない」Jリーグ3連覇目指す神戸の新ユニフォーム発表!たすき柄のデザインも、ACLユニとの差に「変える気なかったのかな」 ヴィッセル神戸は13日、2025シーズンのユニフォームを発表した。 2024シーズンは王者として臨んだ神戸。シーズン序盤は初のJ1昇格を果たしたFC町田ゼルビアに先行を許す形となったが、徐々に勝ち点を積み上げて上位に迫っていくと、後半戦はわずか2敗。8月から9月にかけては6連勝を記録するなどして最終的には連覇に終 2025.01.13 23:35 Mon
太平洋に面した黒潮町でキャンプ中…J3高知がXを更新「選手スタッフにケガなどはありません。津波の対策も講じておりますのでご安心ください」 高知ユナイテッドSCが13日夜、選手らの無事を報告した。 13日午後9時19分、日向灘を震源とする最大震度5弱、マグニチュード(M)6.9の地震があり、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表。巨大地震との関係を調査中である。 その後、宮崎県と高知県に津波注意報が出され、両県で実際に津波が観測され 2025.01.13 23:31 Mon
「PKぐらいじゃないと…」7年前の再現、流経大柏下して2度目の優勝果たした前橋育英・山田耕介監督は力の差を感じるも選手たちの成長を実感「大会に入ってもどんどん成長していった」 自身2度目、学校としても2度目の優勝を果たした前橋育英(群馬)の山田耕介監督が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了 2025.01.13 23:17 Mon
「今日持っているなと」失点関与も同点弾&ラストPK成功の前橋育英MF柴野快仁、初戦以来の先発に「チームを少し助けられた」 チームを救い、優勝を決定づけた前橋育英(群馬)のMF柴野快仁が試合を振り返った。 13日、国立競技場で第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われ、前橋育英が流通経済大柏(千葉)と対戦。1-1のまま延長を含めた110分を終え、PK戦も9-8と長丁場の死闘を制した。 1点ビハインドの31分、試合を振り出 2025.01.13 22:14 Mon
高校サッカー選手権の優秀選手36名が決定! 優勝の前橋育英&準優勝の流経大柏から7名ずつが選出 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しか 2025.01.13 21:45 Mon
「この試合を忘れないでほしい」流経大柏の指揮官から選手たちへ「見たくないとは思うけど、何度も見返して自問自答を」 流通経済大学附属柏高校の榎本雅大監督が選手権ファイナル、そして3年間を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が対戦。前橋育英がPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 敗れた流経大柏は王座奪還ならず。開始12分、カター 2025.01.13 21:31 Mon
後輩のPK失敗に「もう1本止めるから任せろ」、計20人に及んだPK戦で2本セーブの前橋育英GK藤原優希「最後はコース右だなと…」 前橋育英(群馬)に2度目の優勝をもたらしたGK藤原優希がPK戦を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会で決勝まで勝ち上がった前橋育英。13日に頂点を懸けて流通経済大柏(千葉)と対戦した。 序盤に先制されるも、31分にMF黒沢佑晟の右クロスからMF柴野快仁が頭で押し込んで同点。そのまま90分を終え 2025.01.13 21:03 Mon
京都GKク・ソンユンが先月に左ヒザ手術…復帰時期は不明も18日にチーム合流 京都サンガF.C.は13日、GKク・ソンユンの負傷を報告した。 京都によれば、ク・ソンユンは昨年12月6日の練習中に負傷。その後、左ヒザ外側半月板損傷と診断され、同月10日に韓国へ帰国し手術を受けていたという。 なお、復帰時期に関して言及はないが、チームへの合流は1月18日を予定しているという。 京都 2025.01.13 20:30 Mon
J2富山内定のMF亀田歩夢…遺憾なく存在感を発揮した選手権は準Vも「後悔はありません」「流経大柏は日本一のチーム」 流通経済大学附属柏高校のMF亀田歩夢が3年間を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が対戦。前橋育英がPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 敗れた流経大柏は王座奪還ならず。カターレ富山に入団内定のMF亀田(3年)は 2025.01.13 20:28 Mon
群馬退団のFW北川柊斗がJFL滋賀に加入「全力で滋賀のために闘います」 レイラック滋賀は13日、ザスパ群馬を退団したFW北川柊斗(29)の加入を発表した。 北川は三重県出身で、名古屋グランパスの下部組織育ち。筑波大学からモンテディオ山形に加入しプロ生活をスタート。ギラヴァンツ北九州への期限付き移籍を経て、2021年から群馬でプレーしていた。 群馬では4シーズンを過ごし、J2で9 2025.01.13 19:30 Mon
C大阪に2人のブラジル人アタッカー加入! 元新潟のFWラファエル・ハットンはトゥールーズでオナイウ阿道とも共闘 セレッソ大阪は13日、FWラファエル・ハットン(29)、FWチアゴ・アンドラーデ(24)のブラジル人2選手の加入を発表した。ラファエル・ハットンは「9」、チアゴ・アンドラーデは「11」に背番号が決定している。 ラファエル・ハットンは、2015シーズンにアルビレックス新潟で1年間在籍経験もある左ウイングを主戦場とす 2025.01.13 19:20 Mon
「一年でJ3に復帰出来るようにゴールで貢献します」松本退団のFW新井直登がYSCCに加入 Y.S.C.C.横浜は13日、松本山雅FCを退団したFW新井直登(23)の加入を発表した。 新井は2023年に神奈川大学から松本へ入団。試合に絡めなかった1年半を経て、2024シーズン途中に日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指す東海1部のFC刈谷へ期限付き移籍した。 ここでは全国社会人サッカー選手権大 2025.01.13 18:45 Mon
今治退団のFW阪野豊史が34歳で現役引退…浦和や山形、松本など7クラブでプレー「勝利の歓喜も、敗北の苦しみも、すべてが私を成長させ、人生の糧となりました」 FC今治は13日、2024シーズンまで在籍していたFW阪野豊史(34)の現役引退を発表した。 埼玉県生まれで浦和レッズユース出身の阪野は、明治大学を経て浦和レッズでプロキャリアをスタート。その後、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレー。2023年夏に今治へ完全移籍で加入した。 2025.01.13 18:40 Mon
甲府に12年ぶりに復帰した柏好文が「Vogt-小柳-原田病」と診断…全治約3カ月「元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」 ヴァンフォーレ甲府は13日、MF柏好文の療養を発表した。 サンフレッチェ広島から今シーズン甲府に加入した柏。2013年以来となる甲府への復帰となり、チームのJ1昇格に向けた大きな戦力となることが期待されていた。 しかし、柏は「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」と診断。約3カ月の離脱になると見られている。 2025.01.13 18:20 Mon
前橋育英が死闘制し7大会ぶり2度目の頂点! 計20人のPK戦の末、決勝再戦で流通経済大柏に勝利【全国高校サッカー選手権大会】 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われ、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が対戦。延長戦までの110分間は1-1で終了すると、前橋育英がPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 4大会連続27回目の出場となった前橋育英は、準決勝で東福岡(福岡)に3-1の逆転勝利。 2025.01.13 17:03 Mon
福山シティは関東1部の得点王を獲得…JFL入会へリスタートする地域リーグクラブの主なin/out | vol.03【Road to JFL】 2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 2025シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第3回/全3回】(各クラブの発表は12 2025.01.13 17:00 Mon
岩手がDF高橋峻希との契約満了を発表、1年で退団決定「まだまだ頑張っていきたい」 いわてグルージャ盛岡は13日、DF高橋峻希(34)との契約満了を発表した。 浦和レッズの下部組織出身である高橋は、2009年にトップチーム昇格。その後、ジェフユナイテッド千葉、ヴィッセル神戸、柏レイソル、V・ファーレン長崎でプレー。2024シーズンに岩手に加入した。 2024シーズンは明治安田J3リーグで1 2025.01.13 13:30 Mon
浦和FW木原励は今季も武者修行、JFLのレイラック滋賀に育成型期限付き移籍…2年間の長野での武者修行を終える「熱い応援をよろしくお願いいたします」 レイラック滋賀は13日、浦和レッズのFW木原励(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は、2026年1月31日までとなり、浦和との公式戦には出場できない。 木原はセレッソ大阪U-15から京都橘高校へと進学。2022シーズンに浦和へ加入した。浦和ではリーグ戦の出番はなかったが、AFCチ 2025.01.13 13:20 Mon
関東2部昇格のSHIBUYA CITY FCが富山FM坪川潤之を完全移籍で獲得「日々努力していきます」 SHIBUYA CITY FCは13日、カターレ富山を退団したMF坪川潤之(27)が完全移籍で加入することを発表した。 坪川は矢板中央高校から東洋大学へと進学し、2020年にAC長野パルセイロに加入。2023年に富山に完全移籍していた。 長野では3シーズンを過ごし、J3通算79試合4得点を記録。富山では2シ 2025.01.13 13:15 Mon
徳島退団のMF浜下瑛がJFL戦うYSCCに完全移籍「1年でJ3に復帰できるように覚悟を持って戦いたい」 Y.S.C.C.横浜は13日、徳島ヴォルティスを退団したMF浜下瑛(29)が完全移籍で加入することを発表した。 広島県出身の浜下は、2018年に産業能率大学から栃木SCへ入団。2シーズンのプレーを経て、2020年から徳島に加入した。 徳島では2022シーズンにキャリアハイとなるJ2リーグ29試合に出場。20 2025.01.13 13:05 Mon
G大阪のMFダワン、移籍先は中国か? 移籍金3.2億円で強豪クラブが候補と現地報道 ガンバ大阪から海外移籍交渉中と発表されたMFダワン(28)だが、行き先は中国になる可能性が高いようだ。中国『新浪』が伝えた。 12日、G大阪はダワンのチーム離脱を発表。海外移籍を前提とした手続きと準備のためとされていた。 2022年にブラジルのサンタ・リタからG大阪に加入したダワンは、中盤で攻守にわたり存在 2025.01.13 11:30 Mon
松本退団の24歳DF志村滉、関東2部SHIBUYA CITY FCに加入決定「全てを引っくり返すつもりでこのクラブを選びました」 松本山雅FCは13日、契約満了が発表されていたDF志村滉(24)が関東サッカーリーグ2部を戦うSHIBUYA CITY FCに加入すると発表した。 志村は宮城県出身で、ベガルタ仙台のジュニアユース、仙台育英学園高校、富士大学を経て2023年に松本でプロ入り。1年目は公式戦の出番がなかった。 2年目の2024 2025.01.13 10:35 Mon