J2昇格の藤枝、宮崎の10番・MF徳永裕大を完全移籍で獲得「今からとてもワクワクしています!」

2022.12.12 12:45 Mon
©︎J.LEAGUE
藤枝MYFCは12日、テゲバジャーロ宮崎のMF徳永裕大(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

徳永は兵庫県出身で、ガンバ大阪ジュニアユース、ユースに所属。2012年にはトップチームに2種登録されるも、関西学院大学へと進学。2017年にSC相模原へと入団した。

相模原ではJ3で42試合に出場し3得点を記録。しかし、自ら退団を希望し、2019年に当時JFLの宮崎へと完全移籍。チームの昇格に貢献すると、J3での2シーズンで60試合に出場し3得点を記録した。
徳永は両クラブを通じてコメントしている。

◆藤枝MYFC
「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、テゲバジャーロ宮崎から加入させていただくことになりました 徳永裕大です。素晴らしいクラブの一員になれたことを嬉しく思います!」
「藤枝MYFCの魅力あるサッカーに惹かれ、今からとてもワクワクしています!1試合でも多く皆様と喜び合えるようにチームのために闘います!よろしくお願いします!」

◆テゲバジャーロ宮崎
「このたび、藤枝MYFCに移籍することになりました。4年間、良い時も悪い時も共に闘ってくれたサポーターのみなさん、スポンサー様、共に切磋琢磨し、闘ってきたチームメイト、スタッフ、全てが僕の財産です」

「宮崎での経験を活かし、もっと成長した姿を見せれるように頑張ります!本当に4年間お世話になりました!ありがとうございました!」


徳永裕大の関連記事

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
SC相模原は10日、MF田中陸(25)、MF徳永裕大(30)、FW高木彰人(27)との2025シーズン契約合意を発表した。 田中は柏レイソルの育成組織出身。レノファ山口FCでのプレーを経て2022年から相模原に加入すると、今シーズンは明治安田J3リーグ29試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1 2024.12.10 16:45 Tue
thumb 28日、明治安田J3リーグ第30節の4試合が各地で行われた。 9試合負けなし、2連勝中で一歩ずつ優勝へ近づいている首位大宮アルディージャ(勝ち点69)は、昇格プレーオフ圏内を死守したい6位SC相模原(勝ち点43)とのホームゲーム。序盤から押し込んだのは大宮だったが、先手を取ったのは相模原。13分、左クロスの折り返 2024.09.28 20:19 Sat
thumb 30日、明治安田J3リーグ第7節の4試合が各地で行われた。 ◇相模原 2-1 讃岐 SC相模原(7位)とカマタマーレ讃岐(15位)の一戦。敵地に乗り込んだ開幕6戦未勝利の讃岐は9分、MF吉田源太郎が自ら得たPKのキッカーを務めるが、右足シュートをゴール左へ外す。 讃岐が絶好の先制機を逃すと、43分に相模原 2024.03.30 17:58 Sat
SC相模原は19日、藤枝MYFCを退団していたMF徳永裕大(29)の加入を発表した。 徳永はガンバ大阪の下部組織出身で、関西学院大学に進学後、SC相模原に加入。テゲバジャーロ宮崎、藤枝でプレーし、再び相模原に復帰することとなった。 これまでJ2通算11試合1得点、j3通算102試合6得点を記録していた。 2024.02.19 11:45 Mon

藤枝MYFCの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue

J2の関連記事

日本サッカー協会(JFA)は15日、ドイツサッカー連盟(DFB)との「審判交流プログラム」として、2名の審判員が来日することを発表した。 今回来日するのは、フロリアン・バドストゥーブナー氏とマルティン・ペーターセン氏。バドストゥーブナー氏は、2000年からブンデスリーガを担当し58試合を担当。2.ブンデスリーガで 2025.05.15 17:05 Thu
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme 2025.05.15 15:50 Thu
大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed

徳永裕大の人気記事ランキング

1

どんな時もどこにいても淡々と黙々と──。河野諒祐が8クラブ目のSC相模原でも貫き通す姿勢

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ戦でスターティングイレブンに名を連ねていた。 「リーグ戦は久々ですけど、天皇杯に出ていたので、今日はそんなに久々っていう感じはなくて。自分の良さを出して、勝利に貢献したいなと思ってやっていました」と、J3リーグも、天皇杯も、同じ1試合であることには変わりなく臨んだ。 [3-1-4-2]の左ウイングバックに入ると、キックオフから防戦一方の時間が続く。宮崎は初期配置こそ[4-2-3-1]だが、ボール保持時にサイドバックが高い位置を取り、サイドハーフが内側に入る可変式を採用。そのため河野は、タッチライン沿いに立つサイドバックのDF松本雄真にアプローチするのか、自分の内側に立つサイドハーフのMF坂井駿也をケアするのか、難しい状況を強いられていた。 河野1人で相手2選手を監視し続けると、サイドで数的不利を作られるなどのズレが発生してしまう。そこで相模原はインサイドハーフのMF徳永裕大が横スライドでサポートに入り、2対2の数的同数を作っての対応を試みる。徳永は運動量が豊富な選手だが、内側に絞ったポジションから外に出ていくという動きは一定の負荷がかかる。さらに、構造上どうしてもリアクションになってしまうため、時計の針が進むにつれて遅れてしまうシーンも生じてきた。 「相手サイドバックは駆け引きしながらいやらしい位置を取ってきたので、(自分と徳永の)どちらが出ていくかというところは、少しノッキングしてしまう場面がありました」 だが、相模原の守備が決壊することはなかった。たしかにサイドでのユニット同士の駆け引きで先手を打たれた場面はあった。それでも、クロスを入れられる瞬間には身体を投げ出し、最も危険なコースへの流し込みは許さず。ゴール前でもDFピトリックを中心に跳ね返した。 「最後のところはそんなにやられる感じはしていなかった。最初のところは課題ですけど、ゴール前のところは落ち着いて対応できたんじゃないかなと思います」と、河野も手応えを感じていた。 相模原は粘り強く守り続けると、ボール保持では[3-4-3(中盤ダイヤモンド)]に立ち位置を変更。河野は左ウイング化し、相手サイドバックの背後への抜け出しを狙う。そして、「求められていることは、基本的にサイドで仕掛けて突破してクロス。(シュタルフ)悠紀(リヒャルト)さんに左右どちらもできるところを評価してもらっているので、どちらで出てもその良さを出せるようにしたいなとは思ってます」という言葉通り、利き足ではない左足でも高精度のクロスをファーサイドに蹴り込み、チャンスを演出していく。 そして、前半終了間際の45分だった。DF常田克人からパスを受けると、迷うことなく左足でアーリークロス。このボールは宮崎の左センターバックと左サイドバックの間に走り込んだMF大迫塁の前でクリアされたが、CKを獲得した。 背番号7はゆっくりとコーナーフラッグに歩み寄り、ボールを置き直す。ゆったりとした間合いの中、右手を挙げてから右足をシャープに振り抜く。丁寧なフォロースルーで放ったボールはゴールに向かって一直線。GKにギリギリのところで掻き出されるも、こぼれ球から徳永の決定機が生まれた。スナイパーのように狙いすました河野の右足が相手ゴール前で混沌を作り出し、前半最大のチャンスをもたらしたのだ。 河野は57分にMF杉本蓮との交代でピッチを後にした。チーム内で単独首位となる4アシスト目は次節以降にお預けとなったが、シュタルフ悠紀リヒャルト監督は「今日のゲームに関しては、相手の背後を取るところとゴールを演出する動きに期待しながら、守備はしっかりと粘り強くチームの一員として守るところを役割として与えていましたけれども、その部分をしっかりと意識してプレーしてくれたのかなと思っています」と、試合後の会見で称賛。淡々とサイドを駆け抜けながらタスクを全うし、無失点でバトンを渡した。それが、最終的な1-0での勝利に繋がった。 相模原にとって今節の勝利は、リーグ戦での初連勝を達成するものだった。J3優勝を掲げてスタートした今季は、第21節終了時点で14位。決して満足のいく結果ではない。今節はシュタルフ監督が「今日はそんなにいいゲームじゃなかったと思います」と形容したように、苦しい試合展開でもあった。だが、全員で身体を張って守り、最後までゴールに向かって走り続けたことで、勝点3をもぎ取ることができた。 みんなで成し遂げた連勝は、計り知れない価値がある。岡山で熾烈なJ1昇格争いを経験してきた河野は言う。 「やっぱり勢いも付きますし、勝ち癖という部分でも良い積み重ねができているんじゃないかなと思う。次節までは少し間が空きますけど、リーグ戦の再開後も継続したい。今日もたぶん内容はそんなに良くないですけど、それでも勝点を拾えるところは、上のカテゴリーに上がるチームに備わっているものだと思うので、勝ち切れた結果を自信にしながら継続できたらいいんじゃないかなと思います」 その一方で、河野は全く満足していない。2022シーズンに岡山でJ2を3位で終えて臨んだJ1昇格プレーオフでは1回戦で敗戦し、2023シーズンはJ2優勝を目指すも10位でフィニッシュ。当事者として本気で参戦した昇格争いでの悔しい経験が刻まれている。 「やっぱり変えられるとしたら、もう日常しかないと思う。普段の練習からどれだけ基準を高く持ってやれるか。それが昇格争いには大事かなと思います」 日常の積み重ねの先に、目指すものが待っている。選手同士で要求しながら高みを目指す姿を、岡山の練習場でたくさん見てきた。過去に在籍した選手も含めて、それを全員で続けた結果、岡山は2024シーズンに悲願のJ1昇格を達成することができた。 「僕も(岡山に)入った当初に練習に取り組む姿勢を学んだというか。(現大宮の濱田)水輝くんだったり、(現岡山の金山)隼樹くんみたいな存在がいたからこそ学べた。それは岡山の素晴らしい伝統だなと思っています」 今年で32歳になる河野は、相模原の中では上から4番目になる。JFL、J3、J2、J1と全てのカテゴリーでプレーし、ヴェルスパ大分時代にはスポーツ用品店で働きながらサッカーを続けた。強い気持ちで重ねてきた経験を、様々なクラブで獲得してきた基準を、現チームに伝えているのかどうかを尋ねると、寡黙で実直な彼らしい答えが返ってきた。 「背中で引っ張るタイプなので、姿勢で、プレーで示せればいいかなと思っています」 Jリーガーになって今年で13年目を迎える河野にとって、僕が岡山で取材させてもらった3年半はほんの一部に過ぎない。だが、クロスという武器を磨き続け、ライバルの存在を成長の原動力に変え、巡ってきたチャンスで結果を残す。岡山の地で示していたプロフェッショナルな姿勢が、河野の一言をキッカケに鮮明に蘇ってきた。 5年ぶりに共闘するシュタルフ監督は「かっこいいし、静かだし、クールに見えるんですけど」と前置きしてから力強く期待を口にした。 「内側には本当に熱いものを秘めている男だと思うので、それをしっかりと周りにも伝わるような声だったりプレーだったりを、ここからのハーフシーズンはもっともっと出していってほしい。一見静かな人が情熱を表現することによって、周りの人はもっと焚き付けられる。そういうことも期待して彼を呼びましたし、これからのゲームでもチームの力になってほしいと思っています」 どんな時も冷静沈着に全力を出すことができる河野諒祐が、感情を爆発させる時。それは相模原がJ2昇格を決めた瞬間だ。 取材・文=難波拓未 2025.07.29 18:00 Tue

藤枝MYFCの人気記事ランキング

1

J1昇格目指す長崎、チームを支えたMFマテウス・ジェズス&MFマルコス・ギリェルメと契約更新! 藤枝に育成型期限付き移籍中のDFモヨマルコム強志も復帰

V・ファーレン長崎は6日、MFマテウス・ジェズス(27)、MFマルコス・ギリェルメ(29)との契約更新を発表した。また、藤枝MYFCに育成型期限付き移籍していたDFモヨマルコム強志(23)の復帰も発表している。 かつてはガンバ大阪でもプレーしたことのあるマテウス・ジェズスは、2023年にポンチ・プレッタから加入。2024シーズンは、明治安田J2リーグで36試合18得点と大活躍。チームのJ1昇格プレーオフ行きに貢献したが、昇格は果たせなかった。なお、YBCルヴァンカップで4試合2得点、天皇杯で2試合1得点を記録している。 マルコス・ギリェルメはロシアのFCヒムキから2023年に加入。2024シーズンは、J2リーグで35試合12得点、ルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。 モヨマルコム強志は8月から育成型期限付き移籍で藤枝に加入。長崎ではJ2で14試合、藤枝では11試合に出場。ルヴァンカップで3試合に出場していた。 それぞれクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MFマテウス・ジェズス</h3> 「今シーズンも V・ファーレン長崎でプレーすることになりました。大好きな長崎の地でファン・サポーターの皆さんと共に必ず J2 優勝、J1 昇格を達成できるように頑張ります!」 <h3>◆MFマルコス・ギリェルメ</h3> 「契約更新できたことに感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。V・ファーレン長崎のファン・サポーターには僕や僕の家族を含めて沢山の温かい気持ちを注いでもらっています。その愛情をを力に変え、今年こそ J1 昇格を成し遂げ、皆さんに恩返しをしたいと思っております。一緒に頑張りましょう!」 <h3>◆DFモヨマルコム強志</h3> 【V・ファーレン長崎】 「藤枝 MYFC から V・ファーレン長崎に復帰することになりました。日々の練習から努力します。応援よろしくお願いします」 【藤枝MYFC】 「まずは、2024シーズン応援ありがとうございました。自分は途中からの加入でしたが、温かく迎え入れていただき本当に感謝しています。期限付きという形ではありましたが、もっと皆さんの前でプレーしたい気持ちは今もありますし、自分の中で色々な考えがあり、すごく悩みながらこの決断に至りました」 「藤枝MYFCの一員として共に戦えたことは誇りです!そして須藤監督には途中から加入した自分を残りの試合最後まで使っていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンからは別のチームですが藤枝MYFCの成功を心から祈ってます。また会いましょう!」 2025.01.06 12:32 Mon
2

藤枝がセネガル出身の23歳FWをブルガリア1部から獲得! 「セコウと呼んでください」

藤枝MYFCは24日、スペイン国籍を持つセネガル出身のFWディアマンカ・センゴール・チェク(23)がヘバル・パザルジク(ブルガリア1部)から完全移籍加入すると発表した。メディカルチェックを経て正式に契約を締結する。 ディアマンカ・センゴール・チェクはスペインのエルチェの下部組織出身。2023年7月にポルトガル3部を戦っていたコルシェンセへ移籍した。 2024年2月にヘバル・パザルジクに加入。2024-25シーズンはリーグ戦16試合、国内カップ戦で1試合プレーした。 ブルガリア1部から明治安田J2リーグへ舞台を移すディアマンカ・センゴール・チェク。藤枝を通じてコメントしている。 「藤枝MYFCファミリーの皆さん、こんにちは。私はディアマンカ・センゴール・チェクです。セコウと呼んでください」 「私と家族はこの機会を嬉しく感じ、新たな冒険にとてもワクワクしています。ファン・サポーター、クラブに関わる皆さんと共に歩んでいき、クラブのすべての目標を達成できるよう全力を尽くしていきます! 皆様と近いうちに藤枝でお会いできるのを楽しみにしています。一緒に戦いましょう!」 2024.12.24 17:52 Tue
3

藤枝が浅倉廉&榎本啓吾の2選手と契約更新

藤枝MYFCは22日、MF浅倉廉(23)、MF榎本啓吾(25)との契約更新を発表した。 川崎フロンターレの下部組織出身の浅倉は、静岡学園高校を経て、拓殖大学に進学すると、在学中に特別指定選手として藤枝でプレー。2024年に正式入団すると、今シーズンはJ2リーグ23試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 榎本はジェフユナイテッド千葉U-18から東海学園大学へと進学。2022年に藤枝に加入した。3年目を迎えた今シーズンはJ2リーグ27試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場していた。 2選手は来季も藤枝でプレーする運びとなり、クラブ公式サイトでそれぞれコメント。決意を新たにしている。 ◆浅倉廉 「2025年も藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました。来シーズンは得点とアシストでチームの勝利に貢献します。そのためにできることを日々のトレーニングからやっていきます。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします」 ◆榎本啓吾 「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、2024シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。2025シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました。なにもできずに終わった、今シーズン。なにもかもが足りず、自分の実力不足でした。今年の悔しさを忘れずに、進化して、結果を残せる選手になります。チームの目標達成のため、来シーズンも共に闘ってください!」 2024.12.22 13:10 Sun
4

藤枝が拓殖大学MF浅倉廉の加入内定を発表、静岡学園時代に全国制覇経験

藤枝MYFCは24日、拓殖大学のMF浅倉廉(22)の来季加入内定を発表した。 浅倉は川崎フロンターレの下部組織出身。U-10、U-12、U-15と昇格したが、U-18ではなく静岡学園高校へと進学した。 高校3年次には、第98回全国高等学校サッカー選手権大会で見事に優勝を経験。浅倉もゴールを記録していた。 浅倉はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンから藤枝MYFCに加入することになりました、拓殖大学の浅倉廉です。高校3年間を過ごした静岡の地でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできること、心から嬉しく思います」 「藤枝MYFCの攻撃的サッカーはとても魅力的で、チームの一員として勝利に貢献できるよう全力で戦います。藤枝MYFCに関わる全てのみなさま、よろしくお願いします」 「そして、家族をはじめ、恩師、チームメイト、友人など、今まで僕を支えて頂いた方々への感謝の気持ちでいっぱいです。結果で恩返しできるようこれからも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真&動画】藤枝に加入が内定した浅倉廉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【加入内定のお知らせ】<br><br>この度、弊部所属の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%85%E5%80%89%E5%BB%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浅倉廉</a>(4年/静岡学園高校出身)の藤枝MYFC(<a href="https://twitter.com/fujiedamyfc_pr?ref_src=twsrc%5Etfw">@fujiedamyfc_pr</a> )への2024年シーズン加入が内定いたしましたのでお知らせします!<br><br>✔︎コメント・詳細はこちら<a href="https://t.co/Hd6tLghawM">https://t.co/Hd6tLghawM</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E6%9E%9DMYFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#藤枝MYFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%8B%93%E5%A4%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#拓大</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%8B%93%E5%A4%A7%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E9%83%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#拓大サッカー部</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%8B%93%E6%AE%96%E5%A4%A7%E5%AD%A6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#拓殖大学</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E5%AD%A6%E5%9C%92%E9%AB%98%E6%A0%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#静岡学園高校</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JUFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JUFA</a> <a href="https://t.co/IbX0azZXvq">pic.twitter.com/IbX0azZXvq</a></p>&mdash; 拓殖大学麗澤会体育局サッカー部 (@takushokuufc) <a href="https://twitter.com/takushokuufc/status/1683311240020623360?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%85%E5%80%89%E5%BB%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浅倉廉</a> 選手(<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%8B%93%E6%AE%96%E5%A4%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#拓殖大</a>)<br>2024シーズン加入内定高校3年間を過ごした静岡の地でキャリアをスタートできること、心から嬉しく思います。藤枝の攻撃的サッカーはとても魅力的でチームの一員として勝利に貢献できるよう全力で戦います。<br><br>▼詳細はこちら<a href="https://t.co/JwDQst97VX">https://t.co/JwDQst97VX</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E6%9E%9DMYFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#藤枝MYFC</a> <a href="https://t.co/HjNZ9D9MaP">pic.twitter.com/HjNZ9D9MaP</a></p>&mdash; 藤枝MYFC (@fujiedamyfc_pr) <a href="https://twitter.com/fujiedamyfc_pr/status/1683311288565243906?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.24 12:40 Mon
thumb
5

J3の藤枝、MF吉岡とMF奥田が現役引退を発表

▽J3の藤枝は25日、MF吉岡航平(30)とMF奥田大二郎(26)の2選手が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。 ▽拓殖大から相模原に加入した後、盛岡と藤枝でプレーした吉岡は、J3リーグ通算49試合に出場し3ゴールを記録。一方、東京Vユースの下部組織出身の奥田は、2012年に明治大から当時JFLの藤枝に加入。同クラブで通算83試合に出場していた。 ▽両選手は藤枝の公式サイトでサポーターに向けて以下のようなコメントを残している。 ◆<B>MF吉岡航平</B> 「この度サッカー引退することを決意しました。半年という短い期間でしたが恵まれた環境でサッカーができたことに感謝しています!藤枝でサッカーやるチャンスをくれた監督をはじめ、チームスタッフには本当に感謝しています。今シーズン築き上げたものをさらに高め、来シーズンはもっと完成されたサッカーができると思います!藤枝MYFCのさらなる応援をよろしくお願いします」 「たくさん方のおかげでここまでサッカーができました。今後については、サッカーとは離れた道に進もうと思います。でも常に頭の片隅にはサッカーのことがあるし、世界や国内のサッカーの結果、動向はチェックしていきます。小学校から始まり、中学、高校、大学、相模原、盛岡、藤枝とたくさんの監督、コーチ、かけがえのない仲間に出会えて本当に幸せなサッカー人生でした。苦しい時期の方が多かったですが、今振り返ればそれもいい経験になりました。 今まで諦めずにサッカーを続けてきたことは必ず今後の人生にも活かされると思います」 「自分のサッカー人生に関わってくださった全ての方に感謝しています。 本当にありがとうございました!」 ◆<B>MF奥田大二郎</B> 「この度、2015年シーズンを持ちまして現役生活を終えることを決断いたしました。藤枝MYFCに加入して4年間。さまざまな経験をさせていただいたことに感謝しております。力のない僕ではありましたが、いつも温かく声をかけていただいたサポーターの方々、試合に出ていなくてもスタジアムに来て応援してくれたスクールの子どもたち。この藤枝MYFCを通じて出会えた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。本来であれば、皆様の前で感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、このタイミングでの決断でしたので、こちらでお伝えさせていただきます。ありがとうございました!」 「今後は、スクールの先生として頑張って参ります。少ない経験値ではありますが、子どもたちに伝えていき、先生としても、指導者としても、子どもたちと一緒に成長できるよう、日々過ごして参ります。また、僕が選手として子どもたちに大きな夢を与えることはできませんでしたが、これからは子どもたちが僕の大きな夢です!子どもたちがサッカーだけでなく、人としても大きくなれるよう、全力サポートしていきます」 「そして、最後にもう一度。藤枝MYFCで出会えた全ての方、これまでお世話になりました指導者の方々、これまでのチームメイトたち、そして家族。今まで本当にありがとうございました」 ▽また、藤枝は同日、MF沓掛勇太(24)のJFLのアスルクラロ沼津への完全移籍、FW笹垣拓也(24)、GK田島昇太(23)が今季限りで退団することも併せて伝えている。 2015.12.25 16:05 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly