連覇目指すU-17日本女子代表が4ゴール快勝で白星スタート!【U-17女子アジアカップ】
2024.05.08 00:05 Wed
先制ゴールを決めたキャプテンの眞城美春
7日、AFC U17女子アジアカップ2024がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17タイ女子代表と対戦し、4-0で勝利した。
9回目となる今大会。上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる。
全8カ国が2つのグループに分かれて行われる大会。日本は2022年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となり、5年ぶりの開催に。2019年の前回大会は日本が優勝を果たしていた。
日本は中国、オーストラリア、そしてタイと同居するグループBに入り、初戦は予選から勝ち上がったタイと対戦した。
日本は[4-2-3-1]のシステムを採用し、GKに福田真央、4バックは右からCBに菅原千嘉、本多桃華、朝生珠実、鈴木温子、中盤はボランチに眞城美春、榊愛花、2列目は右に木下日菜子、中央に松浦芽育子、福島望愛と並び、1トップが辻あみるとなった。
日本はハーフタイムで2人を変更。菅原、辻が下がり、青木夕菜、津田愛乃音を投入する。
すると序盤からタイゴールに迫っていく中、51分についにスコアを動かす。自陣からのパスを受けた木下が左サイドへ展開。福島がパスを受けてボックス内へ侵入しグラウンダーのクロス。中央で津田が潰れると、こぼれ球を眞城が落ち着いてミドルシュートを沈め、日本が先制する。
先にスコアを動かした日本。65分には敵陣でボールを奪うと、松浦のパスを受けた津田がシュート。これはブロックされるが、こぼれ球を繋いで木下がキープ。最後は榊のミドルシュートをGKがファンブルしてゴールに入り、日本が追加点を奪う。
リードを広げた日本は勢いに乗ると、69分にも追加点。相手のリスタートを奪うと、縦パスを受けた津田が反転シュート。鋭いシュートが左ポストを叩いてゴールに決まり、3点目を奪う。
津田の見事なポストプレーから3点目を奪った日本。選手も交代させていく中、87分にも敵陣でボールを奪い、スルーパスを受けた花城恵唯がボックス右からクロス。津田が中央でヘディングを叩き込み4点目。4-0で初戦白星スタートとなった。
快勝スタートの日本は、10日に初戦でU-17中国女子代表に3-0で敗れたU-17オーストラリア女子代表と第2戦を戦う。
U-17日本女子代表 4-0 U-17タイ女子代表
【得点者】
1-0:51分 眞城美春(日本)
2-0:65分 榊愛花(日本)
3-0:69分 津田愛乃音(日本)
4-0:87分 津田愛乃音(日本)
【出場メンバー】
GK
21.福田真央(JFAアカデミー福島)
DF
6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース)
→HT 2.青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
15.本多桃華(十文字高校)
17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
MF
5.榊愛花(JFAアカデミー福島)
8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
14.眞城美春[C](日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
→85分 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース)
16.福島望愛(JFAアカデミー福島)
→73分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース)
23.松浦芽育子(常葉大学附属橘高校)
→74分 20.花城恵唯(JFAアカデミー福島)
FW
19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース)
→HT 12.津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース)
9回目となる今大会。上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる。
全8カ国が2つのグループに分かれて行われる大会。日本は2022年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となり、5年ぶりの開催に。2019年の前回大会は日本が優勝を果たしていた。
日本は[4-2-3-1]のシステムを採用し、GKに福田真央、4バックは右からCBに菅原千嘉、本多桃華、朝生珠実、鈴木温子、中盤はボランチに眞城美春、榊愛花、2列目は右に木下日菜子、中央に松浦芽育子、福島望愛と並び、1トップが辻あみるとなった。
立ち上がりから主導権を握ったのは日本。ボールを握って時間を使いながらもタイゴールに迫っていくが、それでも前半はゴールを奪えずに終わる。
日本はハーフタイムで2人を変更。菅原、辻が下がり、青木夕菜、津田愛乃音を投入する。
すると序盤からタイゴールに迫っていく中、51分についにスコアを動かす。自陣からのパスを受けた木下が左サイドへ展開。福島がパスを受けてボックス内へ侵入しグラウンダーのクロス。中央で津田が潰れると、こぼれ球を眞城が落ち着いてミドルシュートを沈め、日本が先制する。
先にスコアを動かした日本。65分には敵陣でボールを奪うと、松浦のパスを受けた津田がシュート。これはブロックされるが、こぼれ球を繋いで木下がキープ。最後は榊のミドルシュートをGKがファンブルしてゴールに入り、日本が追加点を奪う。
リードを広げた日本は勢いに乗ると、69分にも追加点。相手のリスタートを奪うと、縦パスを受けた津田が反転シュート。鋭いシュートが左ポストを叩いてゴールに決まり、3点目を奪う。
津田の見事なポストプレーから3点目を奪った日本。選手も交代させていく中、87分にも敵陣でボールを奪い、スルーパスを受けた花城恵唯がボックス右からクロス。津田が中央でヘディングを叩き込み4点目。4-0で初戦白星スタートとなった。
快勝スタートの日本は、10日に初戦でU-17中国女子代表に3-0で敗れたU-17オーストラリア女子代表と第2戦を戦う。
U-17日本女子代表 4-0 U-17タイ女子代表
【得点者】
1-0:51分 眞城美春(日本)
2-0:65分 榊愛花(日本)
3-0:69分 津田愛乃音(日本)
4-0:87分 津田愛乃音(日本)
【出場メンバー】
GK
21.福田真央(JFAアカデミー福島)
DF
6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース)
→HT 2.青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
15.本多桃華(十文字高校)
17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
MF
5.榊愛花(JFAアカデミー福島)
8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
14.眞城美春[C](日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
→85分 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース)
16.福島望愛(JFAアカデミー福島)
→73分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース)
23.松浦芽育子(常葉大学附属橘高校)
→74分 20.花城恵唯(JFAアカデミー福島)
FW
19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース)
→HT 12.津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース)
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日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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