眞城美春
Miharu Shinjo
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2007年02月05日(18歳) |
利き足 | |
身長 | 160cm |
体重 | 44kg |
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U17女子アジアカップに臨むU-17日本女子代表メンバーが発表!連覇とU-17W杯出場権獲得懸かる
日本サッカー協会(JFA)は12日、AFC U17女子アジアカップに臨むU-17日本女子代表メンバー23名を発表した。 2022年大会が新型コロナウイルスの影響で中止となり、名称変更後は最初の開催となる同大会。白井貞義監督率いる日本は、2019年大会以来となる、2年連続5度目の優勝と、10月にドミニカ共和国で行われるU-17女子ワールドカップ(W杯)出場権獲得を目指す。 AFC U17女子アジアカップには計8チームが参加。日本はグループBに属し、5月7日にタイ、10日にオーストラリア、13日に中国と対戦する。各組上位2チームがノックアウトステージに進出し、上位3チームにW杯出場権が与えられる。 白井監督はJFAを通じてコメント。「観ている人の心を掴み取りたい」と意気込みを語っている。 「AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024開幕まで1ヶ月をきりました。選手が所属しているクラブ、学校関係者の皆様と一緒に戦う時間が、もう少しで始まるのだとワクワクした気持ちで一杯です」 「私たちのグループは、タイ・オーストラリア・中国と「高さ、強さ、スピード」に加えて勝負強い国が多く入っていて、どの試合もタフな戦いになると思います」 「また、今大会は中2日で5試合とハードな大会で、さまざまな面でのタフさがチームに求められると思います」 「今回一緒に戦う選手たちは、攻守においてバトルし複数のポジションをレベル高くプレーでき、ピッチ内外で失敗を恐れずトライ出来る23人の選手たちを選びました」 「もちろん、選ばれた選手一人ひとりが、この年代での代表に入る権利がある選手の分も一緒に戦ってくれると思います。アジアを勝ち抜くことは簡単ではありませんが、「ワールドカップ出場権獲得」「アジアカップ優勝」そして、観ている人の心を掴み取りたいと思います」 ◆U-17日本女子代表メンバー GK 坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ高) 永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 福田真央(JFAアカデミー福島) DF 鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 太田美月(大商学園高) 菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース) 牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 本多桃華(十文字高) 菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) 榊愛花(JFAアカデミー福島) 平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース) 福島望愛(JFAアカデミー福島) FW 木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 松浦芽育子(常葉大学附属橘高) 根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高) 辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) 津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース) 花城恵唯(JFAアカデミー福島) 2024.04.12 21:50 Fri2
連覇目指すU-17日本女子代表が4ゴール快勝で白星スタート!【U-17女子アジアカップ】
7日、AFC U17女子アジアカップ2024がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17タイ女子代表と対戦し、4-0で勝利した。 9回目となる今大会。上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる。 全8カ国が2つのグループに分かれて行われる大会。日本は2022年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となり、5年ぶりの開催に。2019年の前回大会は日本が優勝を果たしていた。 日本は中国、オーストラリア、そしてタイと同居するグループBに入り、初戦は予選から勝ち上がったタイと対戦した。 日本は[4-2-3-1]のシステムを採用し、GKに福田真央、4バックは右からCBに菅原千嘉、本多桃華、朝生珠実、鈴木温子、中盤はボランチに眞城美春、榊愛花、2列目は右に木下日菜子、中央に松浦芽育子、福島望愛と並び、1トップが辻あみるとなった。 立ち上がりから主導権を握ったのは日本。ボールを握って時間を使いながらもタイゴールに迫っていくが、それでも前半はゴールを奪えずに終わる。 日本はハーフタイムで2人を変更。菅原、辻が下がり、青木夕菜、津田愛乃音を投入する。 すると序盤からタイゴールに迫っていく中、51分についにスコアを動かす。自陣からのパスを受けた木下が左サイドへ展開。福島がパスを受けてボックス内へ侵入しグラウンダーのクロス。中央で津田が潰れると、こぼれ球を眞城が落ち着いてミドルシュートを沈め、日本が先制する。 先にスコアを動かした日本。65分には敵陣でボールを奪うと、松浦のパスを受けた津田がシュート。これはブロックされるが、こぼれ球を繋いで木下がキープ。最後は榊のミドルシュートをGKがファンブルしてゴールに入り、日本が追加点を奪う。 リードを広げた日本は勢いに乗ると、69分にも追加点。相手のリスタートを奪うと、縦パスを受けた津田が反転シュート。鋭いシュートが左ポストを叩いてゴールに決まり、3点目を奪う。 津田の見事なポストプレーから3点目を奪った日本。選手も交代させていく中、87分にも敵陣でボールを奪い、スルーパスを受けた花城恵唯がボックス右からクロス。津田が中央でヘディングを叩き込み4点目。4-0で初戦白星スタートとなった。 快勝スタートの日本は、10日に初戦でU-17中国女子代表に3-0で敗れたU-17オーストラリア女子代表と第2戦を戦う。 U-17日本女子代表 4-0 U-17タイ女子代表 【得点者】 1-0:51分 眞城美春(日本) 2-0:65分 榊愛花(日本) 3-0:69分 津田愛乃音(日本) 4-0:87分 津田愛乃音(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) DF 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース) →HT 2.青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 15.本多桃華(十文字高校) 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 14.眞城美春[C](日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →85分 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) →73分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) 23.松浦芽育子(常葉大学附属橘高校) →74分 20.花城恵唯(JFAアカデミー福島) FW 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) →HT 12.津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース) 2024.05.08 00:05 Wed3
連覇目指したU-17日本女子代表、北朝鮮に屈して準優勝…2大会ぶり4度目【U-17女子アジアカップ】
19日、AFC U17女子アジアカップ決勝が行われ、U-17北朝鮮女子代表vsU-17日本女子代表の試合は、1-0で北朝鮮が勝利。2大会ぶり4度目の優勝を果たした。 グループAを首位で勝ち上がった北朝鮮と、グループBを首位で勝ち上がった日本の対戦。アジアではこの世代をリードする両国の決勝となった。 日本はこの試合も[4-2-3-1]のシステムを採用。GKに坂田湖琳、4バックは右から福島望愛、太田美月、牧口優花、鈴木温子と並び、ボランチに眞城美春と榊愛花、2列目はトップ下に平川陽菜、右に木下日菜子、左に古田麻子が入り、1トップに佐藤ももサロワンウエキが入った。 両者は2019年の前回大会でも決勝で対戦し、日本が2-1で勝利していた。 序盤から互いにペースを握っていきたい中、日本はポゼッションをして行こうとパスを繋ぎ、北朝鮮は素早く前にボールを送って機転を前に作っていく。 ディエルの激しさでは北朝鮮が一歩リード。セカンドボールの回収や前線からのプレスで日本を牽制。繋ぎたい日本は、プレスに屈してパスミスが多く目立ち、すぐにボールを相手に渡してしまう。 9分には北朝鮮がチャンス。ソ・リュギョンが左足でボックス外からミドルシュート。これが牧口の頭に当たってゴールへ飛ぶが、GK坂田がセーブする。 北朝鮮は前からぷれすをかけてハメに行く形を取り続けると、12分にはビッグチャンス。長い縦パスを入れると、ホ・ギョンがボックス内で受けて反転しシュートもGK坂田がセーブする。 日本は13分に眞城がファーストシュートを放つも、これは力なくGKがキャッチ。その逆襲で、北朝鮮はGKからのキック1本でゴールに迫るが、ボックス外に飛び出たGk坂田がクリアする。 北朝鮮がペースを握り続けた前半だったが、日本はGK坂田の好判断が続いてゴールを許さず。ただ、セカンドボールへの反応含め、北朝鮮が大きく上回っていく。 日本は徐々にリズムを掴むと、31分にビッグチャンス。右サイドでパスを持った福島のまた抜きパスをインナーラップした榊が受けてクロス。ボックス中央で平川がボールを収めるが、シュートはミートし切らずに決定機を逸してしまう。 ゴールレスで試合を折り返すと、日本は平川を下げて菊地花奈を投入。攻撃の流れを掴みに行くが、迎えた後半早々のプレーでスコアが動く。 46分、北朝鮮は日本のビルドアップを封じると、自陣から背後へロングボールを蹴り出す。これに対して、太田、牧口がお見合いのような形となり、GK坂田が前に出るのが遅れてしまうと、チェ・イルサンがボールを奪いにいきパス。これをジョン・イルチョンが無人のゴールに流し込み先制。今大会6ゴール目となった。 ペースを掴まれた中で先に失点してしまった日本。勢いに乗る北朝鮮は、後半も押し込み続けていき、何度も日本にシュートを浴びせていく。 日本は選手を入れ替えてなんとか追いつきにいくが、それでも北朝鮮の勢いは止められず。結局最後まで北朝鮮のゴールを打ち破れずにタイムアップ。北朝鮮が2大会ぶり4度目の優勝を無失点で達成した。 日本は悔しい敗戦で準優勝に終わった。なお、3位決定戦ではU-17中国代表とU-17韓国代表が対戦し、1-2で韓国が勝利。U-17女子ワールドカップの切符を掴んだ。 U-17北朝鮮女子代表 1-0 U-17日本女子代表 【得点者】 0-1:46分 ジョン・イルチョン(北朝鮮) 【出場メンバー】 GK 18.坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ高校) DF 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 4.太田美月(大商学園高校) →86分 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →86分 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) →46分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) FW 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →58分 12.津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース) 2024.05.19 22:35 Sun4
U-17女子W杯に臨む“リトルなでしこ”のメンバー21名が発表! 4大会ぶりの優勝目指しドミニカ共和国で戦う【U-17女子W杯】
日本サッカー協会(JFA)は30日、U-17女子ワールドカップ(W杯)に臨むU-17日本女子代表メンバーを発表した。 白井貞義監督が率いる“リトルなでしこ”と呼ばれるU-17日本女子代表。5月のAFC U17アジアカップではU-17北朝鮮女子代表に敗れて準優勝に終わっていた。4大会ぶりの世界一を目指しての戦いとなる中、リトルなでしこの21名が発表された。 メンバーには、アジアカップでも活躍したFW佐藤ももサロワンウエキ、FW津田愛乃音、MF眞城美春、MF菊地花奈、FW津田愛乃音などは順当に選出された。眞城は前回大会も経験している。 ドミニカ共和国で行われる今大会。リトルなでしこは、U-17ポーランド女子代表、U-17ブラジル女子代表、U-17ザンビア女子代表と同居。10月17日にポーランド、同20日にブラジル、同23日にザンビアと対戦し、決勝は11月3日に予定されている。 今回発表されたU-17日本女子代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆U-17日本女子代表メンバー21名</span> GK 坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ) 福田真央(JFAアカデミー福島) 熊澤果歩(三菱重工浦和レッズレディースユース) DF 鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 太田美月(大商学園高校) 本多桃華(十文字高校) 牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)※1 眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)※2 根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) 榊愛花(JFAアカデミー福島) 佐野杏花(JFAアカデミー福島) 平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) 福島望愛(JFAアカデミー福島) FW 古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) 辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) 津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース) ※1:10月7日(月)からチームに合流予定 ※2: 10月14日(月)からチームに合流予定 2024.09.30 13:28 Mon5