橋岡がPLデビューもルートンはエメリ采配的中のビラに惜敗…【プレミアリーグ】
2024.03.03 04:35 Sun
プレミアリーグ第27節のルートン・タウンvsアストン・ビラが2日に行われ、2-3でビラが勝利した。ルートンのDF橋岡大樹は53分からプレーしている。
ミッドウィークに行われたFAカップ5回戦でマンチェスター・シティに惨敗した18位ルートン(勝ち点20)が、4位アストン・ビラ(勝ち点52)をホームに迎えた一戦。ル-トンに今冬加入した橋岡はベンチスタートとなった。
立ち上がりから主導権を握るビラは23分、ベイリーのパスで抜け出したワトキンスがボックス中央右から侵入し決定機を作ったが、シュートはGKカミンスキの好セーブに弾かれた。
決定機を逃したビラだったが24分、直後の右CKからベイリーがクロスを供給すると、ニアサイドのワトキンスがヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。
先制したビラは38分にも、センターサークル内で獲得したFKからドウグラス・ルイスが素早くリスタートすると、相手DFの裏に抜け出したワトキンスがボックス中央左からゴール右隅にシュートを流し込んだ。
1点を返して勢いづくルートンは、72分にも敵陣左サイドで獲得したFKからダウティーがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだモリスが右足ボレーでゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。
追いつかれたビラは、79分にベイリーやティーレマンス、A・モレノらを下げてディアビ、ザニオーロ、ザニオーロら4枚替えを敢行。すると89分、右サイドのディアビが供給したピンポイントクロスをファーサイドから走り込んだディーニュがヘディングで流し込み、勝ち越しに成功した。
結局、試合はそのまま2-3でタイムアップ。エメリ采配的中で劇的勝利のビラが4位を死守、橋岡のプレミアデビュー戦はFAカップに続きほろ苦いモノとなった。
ミッドウィークに行われたFAカップ5回戦でマンチェスター・シティに惨敗した18位ルートン(勝ち点20)が、4位アストン・ビラ(勝ち点52)をホームに迎えた一戦。ル-トンに今冬加入した橋岡はベンチスタートとなった。
決定機を逃したビラだったが24分、直後の右CKからベイリーがクロスを供給すると、ニアサイドのワトキンスがヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。
先制したビラは38分にも、センターサークル内で獲得したFKからドウグラス・ルイスが素早くリスタートすると、相手DFの裏に抜け出したワトキンスがボックス中央左からゴール右隅にシュートを流し込んだ。
迎えた後半、2点を追うルートンは53分にタウンゼントを下げて橋岡を投入。すると66分、ダウティーの右CKがファーサイドで競り合った相手DFのクリアミスを誘うと、ゴール前のバークがプッシュ。これはGKエミリアーノ・マルティネスに弾かれたがこぼれ球をチョンがゴールに押し込んだ。
1点を返して勢いづくルートンは、72分にも敵陣左サイドで獲得したFKからダウティーがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだモリスが右足ボレーでゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。
追いつかれたビラは、79分にベイリーやティーレマンス、A・モレノらを下げてディアビ、ザニオーロ、ザニオーロら4枚替えを敢行。すると89分、右サイドのディアビが供給したピンポイントクロスをファーサイドから走り込んだディーニュがヘディングで流し込み、勝ち越しに成功した。
結局、試合はそのまま2-3でタイムアップ。エメリ采配的中で劇的勝利のビラが4位を死守、橋岡のプレミアデビュー戦はFAカップに続きほろ苦いモノとなった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx2F6Z2L8Oy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.02 12:40 Mon4
【パリ行きの命運を託された23選手】酒井宏樹や橋岡大樹に続け! 187cmの“大型”右SB関根大輝
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。 出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、関根大輝にフォーカスする。 ■関根大輝(DF/柏レイソル) 地元の名門・静岡学園高校で第98回全国高校サッカー選手権大会(2019年度)を制覇し、拓殖大学を経由して、当初の2025年加入内定から今季前倒しでJ1柏レイソルに入団した21歳。一言で表すなら「187cmの右サイドバック」だ。 静岡学園時代はセンターバックだったが、静学仕込みの足元の技術も評価される形で、大学入学後に右サイドバックへコンバート。サイズに恵まれ、エアバトルや機動力にも強みを発揮する。 全日本大学選抜も経験したのち、昨年は柏に特別指定選手として加入し、YBCルヴァンカップの鹿島アントラーズ戦でデビュー。またU-22日本代表では夏の欧州遠征に始まり、秋のアジア競技大会でもメンバー入り。5試合でプレーし、大岩剛監督にアピールした。 柏に正式入団した今シーズンは、開幕節の京都サンガF.C.戦で先発フル出場。第6節までフルタイム出場を続け、第7節の東京ヴェルディ戦も89分間プレーした。 そして、3月下旬に行われたU-23日本代表のテストマッチ2連戦、U-23マリ代表戦、U-23ウクライナ代表戦にも招集されていたなか、ウクライナ戦では高さを生かしたプレーを見せ、アピールに成功。パリ・オリンピック アジア最終予選を兼ねたAFC U-23アジアカップのメンバー入りを果たした。 大岩ジャパンで右サイドバックの1番手に君臨するは、指揮官の信頼も厚いDF半田陸(ガンバ大阪)だが、今予選は“中2日”が基本の総力戦。パリ五輪本大会出場へ少なくとも準決勝まで勝ち進まねばならないなか、エアバトルにも強い関根の出番は必ずや訪れるだろう。 酒井宏樹や橋岡大樹に続く大型右サイドバック。厳しい厳しいアジアの戦いである今予選で躍動し、五輪、そしてより大きな国際舞台でも活躍を見てみたい。 <span class="paragraph-title">【動画】右の大型サイドバック!大卒ルーキー関根大輝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_EpzQEiZeg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.12 17:00 Fri5
ルートン指揮官がプレミア残留絶望的で涙も 「選手、スタッフ、ファンには感謝の言葉しかない」
日本代表DF橋岡大樹も所属するルートン・タウンのプレミアリーグ残留が厳しくなった。 残り2節のプレミアリーグで降格圏の18位に沈むルートン。11日の第37節ではウェストハムのホームに乗り込み、先制に成功したが、後半に崩れ、1-3で敗れた。 この結果が反映されても残留圏の17位につけるノッティンガム・フォレストと3ポイント差だが、得失で「12」の差があり、残留が絶望的となっている。 イギリス『BBC』によると、1年での降格が濃厚とあって、試合後に涙のロブ・エドワーズ監督は『Match of the Day』で「サポーターの反応には感動した」と思いを語った。 「選手、スタッフ、ファンには感謝の言葉しかない。まだ終わったわけじゃないが、昇格できたわけだし、またここに戻れる」 「結果がすべての世界だが、ファンは理解と思いやりをもって全面的にサポートしてくれた。繋がりと絆を感じる。こんなの滅多にない」 「我々は非常に成長したし、このクラブも1つの方向にしか進まない。このチームの成長ぶりは私を本当に誇らしくさせてくれる」 「我々がどのように取り組み、競争力を生み出すかは大切にするところで、このリーグが我々をより良くさせてくれた」 「それは我々にとってあまりにも大きなものだった」 2024.05.12 09:25 Sunルートン・タウンの人気記事ランキング
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ルートンへのレンタル終了のサンビ・ロコンガ、新シーズンもアーセナル以外でプレー…セビージャが関心か
アーセナルのベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(24)にセビージャ行きの可能性があるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。 2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルに加入も、定位置を掴めずにレンタル移籍が続くサンビ・ロコンガ。昨シーズンは昇格組のルートン・タウンへ移り、先発メインでプレミアリーグ17試合に出場した。 ルートンはそんなベルギー人の残留を望んだようだが、チャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格したため引き留めは不可能と判断。一方で、同選手もアーセナルと交渉を重ねた結果、今夏の退団で合意したという。 アーセナルとの契約は延長オプションも含めて2026年6月まで。5月にはイギリス『BBC』に対し、「アーセナルと話し合い、僕にとってはクラブを去ることがベストだという結論に達した。だから今は、代理人次第だし、誰かを探しているクラブ次第という状況だ。まだ1年の契約と1年の延長オプションがあるから、どうなるか見てみよう」と新天地を探していることを明かしていた。 そういったなか、サンビ・ロコンガにはセビージャが関心を示しており、レンタル移籍か完全移籍の可能性があるとのこと。なお、現在ミケル・アルテタ監督はファーストチームの9名の選手を率いてミニトレーニングキャンプを行っているようだが、ここに同選手は含まれていないという。 2024.07.03 20:20 Wed2
アストン・ビラがロス・バークリーをルートンから完全移籍で獲得! 2020-21シーズン以来の復帰に
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バークリーのアストン・ビラ行き、現在はメディカルチェック待ちか
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