初J1の町田が先制も10人に…G大阪が宇佐美貴史の華麗FKでドローに持ち込む【明治安田J1開幕節】

2024.02.24 17:11 Sat
©超ワールドサッカー
明治安田J1リーグ開幕節の1試合が24日に町田GIONスタジアムで行われ、FC町田ゼルビアvsガンバ大阪は1-1のドローに終わった。
PR
黒田体制2年目のもと、J1初挑戦の町田では古巣戦になるはずだった新加入で主将の昌子がメンバーから外れたが、レンタル加入の谷が先発。ほかの新顔ではドレシェヴィッチ、仙頭、林、ナ・サンホ、オ・セフンがスタメン入りした。一方、ダニエル・ポヤトス政権2年目のG大阪は低迷からの脱却を図る一歩となり、イッサム・ジェバリ不在の1トップに坂本を抜てき。主将2年目の宇佐美こそサブに回ったが、中谷、山田、岸本、鈴木の新加入勢がスタートから出場した。
“天空の城”にG大阪を迎え撃った町田が入りからシンプルに前を目指す戦いで流れを掴むと、15分に左サイドを抜け出したナ・サンホのクロスがボックス内で対応した中谷の手にあたり、OFRでPK判定に。鈴木が真ん中に決め切り、先制した。

相手の高い強度と闘争心に後手を踏むなか、守りが崩れ、リードを許したG大阪はその直後の坂本に決定機が巡るが、GK谷が許さず。23分にナ・サンホが負傷交代した町田だが、その後も反攻に出る相手を裏返す戦いで優位に立つ。
40分にもオ・セフンのボレーにバスケス・バイロンのミドルで分厚い攻撃を仕掛けた町田の流れで進み、G大阪は中盤で組み立てる時間を作っても押し込む形に繋げられず。町田がチームのJ1初ゴールによるリードを保ち、試合を折り返した。

相手にシュートシーンもほとんど許さず、狙いどおりの試合運びと言っていい町田は後半も勢いよく入り、51分に鈴木が鋭いミドル。G大阪も54分に何とか中盤をかい潜り、ファン・アラーノの持ち運びから岸本に決定機もゴール左に外れる。

そんなG大阪は55分にネタ・ラヴィ、松田、宇佐美の一挙投入で攻撃のギアが上がると、町田は60分に仙頭がスパイクの裏を見せてのチャレンジで2枚目のイエローカード。いまだリードする町田だが、残り30分で10人の戦いを強いられる。

すぐさまオ・セフンとの交代で中盤の下田を送り込んだ町田だが、1人多いG大阪が相手陣内深くにボールを持ち込み始め、71分に唐山もピッチに。1点リードでラスト15分を迎えた町田も粘るが、G大阪の攻撃がゴールに近づき出す。

すると、G大阪は84分に山田がバイタルエリア中央でFKのチャンスを獲得すると、キッカーの宇佐美が右足で直接。綺麗に壁の上を通ってゴール左に向かったボールがGK谷の牙城を打ち破り、G大阪がついに追いついてみせる。

その直後に最後の交代で倉田も送り出したG大阪は後半アディショナルタイムも攻撃に割き、猛攻に転じるが、町田が何とか我慢しきり、勝ち点1ずつを分け合った。

FC町田ゼルビア 1-1 ガンバ大阪
【町田】
鈴木準弥(前17)
【G大阪】
宇佐美貴史(後39)

PR

鈴木準弥の関連記事

thumb 明治安田J1リーグ第29節の1試合が31日に国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアvs浦和レッズは2-2のドローに終わった。 2位サンフレッチェ広島に2ポイントのところまで迫られ、追われる立場のプレッシャーが強まる首位町田と、監督交代により、池田伸康氏の暫定体制で挑む13位浦和の一戦。町田が谷晃生、中山雄太、望月ヘ 2024.08.31 20:16 Sat
明治安田J1リーグ第26節の1試合が11日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの湘南ベルマーレがFC町田ゼルビアを1-0で下した。 首位町田は相馬勇紀や白崎凌兵の今夏加入組とともに、鈴木準弥と林幸多郎が先発。17位湘南は出場停止明けの鈴木淳之介やルキアンが先発復帰した。 3連勝で止まり、仕切り直しの湘 2024.08.11 20:07 Sun
J1リーグの第23節は、神戸が最下位の札幌と1-1で引分け、鹿島も横浜FMに1-4と大敗する一方で、首位の町田は“東京クラシック”で東京Vに1-0ながら勝利を収めた。この結果、勝点49の首位・町田と3位・神戸、4位・鹿島は勝点41で並んでいるため、その差は勝点8に広がった。 神戸と鹿島が町田に追いつくためには町田 2024.07.15 20:00 Mon
東京ヴェルディの城福浩監督が、0-1の敗戦に終わったFC町田ゼルビア戦を振り返った。 東京Vは14日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第23節で町田と対戦し、0-1の敗戦を喫した。 約2カ月前に行われた前回対戦で0-5の大敗を喫した宿敵相手に、強い気持ちで臨んだリベンジマッチは、前回対戦同様に前 2024.07.15 07:45 Mon
FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、東京ヴェルディ戦の勝利を振り返った。 14日、明治安田J1リーグ第23節で町田はアウェイの味の素スタジアムで東京Vとの“東京クラシック”が行われた。 今シーズンの前回対戦は5-0で町田が圧勝した中、この試合は開始6分にオウンゴールで町田が先制。その後は、東京Vも盛り返し、互角 2024.07.14 23:03 Sun

FC町田ゼルビアの関連記事

29日、FC町田ゼルビアは選手やスタッフに対するSNSなどでの誹謗中傷について声明を発表した。 クラブの発表によると、「悪意ある誹謗中傷から派生した風評被害によって、クラブとして多大な経済的損失を受けている」状況。「所属している選手・スタッフとその家族など、個人への精神的な被害は既に甚大であり、これ以上看過するこ 2024.09.29 15:51 Sun
明治安田J1リーグ第32節の1試合が28日にエディオンピースウイング広島で行われ、サンフレッチェ広島が2-0でFC町田ゼルビアを下した。 勝ち点59で並ぶ首位の広島と2位の町田による“頂上決戦”。ホームに迎え撃つ広島は前節と同じ先発メンバーをぶつけた一方で、町田の方は5選手が入れ替わり、藤尾翔太や相馬勇紀らがスタ 2024.09.28 20:55 Sat
Jリーグは24日、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブの中間順位を報告した。 Jリーグでは、「DAZN」のDAZN視聴者数やDAZNシーズンパスの販売実績等に基づいて配分金を設定。Jリーグ全60クラブに対し、総額13億6000万円を順位に基づいて配分していくこととなる。 最終順位は、2024シーズン終 2024.09.24 18:50 Tue
thumb 明治安田J1リーグ第31節の1試合が21日に町田GIONスタジアムで行われ、FC町田ゼルビアvs北海道コンサドーレ札幌は0-0のドローに終わった。 連勝を狙う首位町田が2戦ぶり白星を目指す19位札幌をホームに迎え撃った一戦。町田は出場停止明けの藤尾翔太をベンチに中島裕希が2戦連続で先発した一方で、大崎玲央と荒野拓 2024.09.21 21:30 Sat

J1の関連記事

明治安田J1リーグ第29節延期分の“大阪ダービー”が2日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、セレッソ大阪が1-0でガンバ大阪を下した。 台風の影響で8月31日からこの日に持ち越され、リーグ戦では実に平日開催となる今回のダービーだが、車椅子席以外のチケット完売。人気ぶりが改めて示され、迎えた公式戦通算64回目の大阪ダー 2024.10.02 21:03 Wed
名古屋グランパスは2日、元エクアドル代表MFホセ・カラバリの負傷を報告した。 カラバリは9月28日のトレーニング中に負傷。MRI検査を実施したところ、左内転筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。 カラバリは今年8月に名古屋へ加入。ここまではYBCルヴァンカップで1試合 2024.10.02 16:15 Wed
ヴィッセル神戸は2日、浦和のDFマリウス・ホイブラーテンに謝罪したことを報告した。 ホイブラーテンは9月28日に行われた明治安田J1リーグ第32節のヴィッセル神戸vs浦和レッズの一戦にて、80分過ぎにMF佐々木大樹がボレーシュートのため高く振り上げた足に顔面を蹴られる形に。そのまま負傷交代となり、佐々木にはイエロ 2024.10.02 15:30 Wed
浦和レッズは2日、浦和レッズユースに所属するFW照内利和(17)の2025シーズントップチーム昇格内定を発表した。 埼玉県出身の照内は、ジュニアユース時代から浦和の下部組織に所属。今シーズンは2種登録でトップチーム入りも果たしていた。 来シーズンから正式にプロデビューすることが決まった照内は、クラブを通じて 2024.10.02 12:25 Wed
川崎フロンターレは1日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第2節で光州FC(韓国)をホームに迎え撃ち、0-1で敗戦した。 川崎FはKリーグ1王者であるアウェイの蔚山HD FC(韓国)戦を攻略し、見事に白星発進。連勝がかかる今節だが、先の初戦で横浜F・マリノスを7発粉砕の光 2024.10.01 21:03 Tue

記事をさがす

鈴木準弥の人気記事ランキング

1

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】セレッソからガンバへライバル間で2人が同時移籍! 浦和FWユンカーは名古屋に完全移籍

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw1.jpg" alt="浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から名古屋に完全移籍したユンカー/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)→V・ファーレン長崎 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK飯倉大樹(37) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKランゲラック(35) FW酒井宣福(31) MF重廣卓也(28) FWターレス(22) GK三井大輝(22) FW貴田遼河(18) [IN] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF川﨑颯太(22) ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(32)←セレッソ大阪 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF奥埜博亮(34) [OUT] 《完全移籍》 DF松田陸(32)→ガンバ大阪 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC(JFL) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田が柏からMF仙頭啓矢を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw2.jpg" alt="町田が柏からMF仙頭啓矢を補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするMF仙頭啓矢/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 DF小野寺健也(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)→ヴァンラーレ八戸 DF宮本優(24)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF鈴木準弥(28) MF宇野禅斗(19) FW平河悠(23) [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)←柏レイソル <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw3.jpg" alt="高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)←東京ヴェルディ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF附木雄也(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《新加入》 DF左合修土(21)←日本体育大学 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)→FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF池髙暢希(23)→沖縄SV(JFL) DF大石悠介(23→ラインメール青森(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW青戸翔(27)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC琉球 [OUT] 《契約満了》 FW金崎夢生(34)→契約満了 2024.01.12 07:30 Fri

FC町田ゼルビアの人気記事ランキング

1

広島が9季ぶり優勝へ首位固め! 町田との“頂上決戦”を中野就斗2アシストで制す【明治安田J1第32節】

明治安田J1リーグ第32節の1試合が28日にエディオンピースウイング広島で行われ、サンフレッチェ広島が2-0でFC町田ゼルビアを下した。 勝ち点59で並ぶ首位の広島と2位の町田による“頂上決戦”。ホームに迎え撃つ広島は前節と同じ先発メンバーをぶつけた一方で、町田の方は5選手が入れ替わり、藤尾翔太や相馬勇紀らがスタートから出場した。 大注目の首位攻防戦は早々に動く。3分、川辺駿がバイタルエリア右寄りのところでセカンドボールを回収すると、右サイドに張る中野就斗からのクロスにニアのゴンサロ・パシエンシアが右足ワンタッチ。広島が先手を奪う。 立ち上がりから鋭い攻めで牙をむく広島はその後も追加点に迫るシーンを作るなど、優勢に試合を運び、23分にも中野のクロスからゴール。低めのクロスにニアの加藤陸次樹が左足で合わせ、前半のうちに突き放してみせる。 受ける入りに我慢できず、連続失点の町田も相馬が20分に右サイドからの折り返しに合わせれば、34分にもロングボール一本で裏を抜け出したりと攻め手に。徐々にボールを前進させるが、広島は守りでも集中を切らさず。 ハーフタイム明けから両軍ともにメンバーチェンジに動いての後半も広島がチャンスと見るやもう一発を狙いながらコントロール。町田の攻める時間が多くなるが、GK大迫敬介のショットストップも光らせ、反撃を許さず。 チャンス数自体が伸びてこない町田は67分にエリキとミッチェル・デュークの投入にも打って出たが、広島が88分に東俊希の右ポストを叩く強烈なミドルで次のゴールにも迫ったりと優勢変わらず。そして、最終盤を迎える。 最後まで町田を寄せつけずの広島は2連勝&10戦無敗。町田を3ポイント差に突き放して首位固めに成功し、9年ぶり優勝に前進した。一方、首位攻防戦を落とした町田は6戦ぶり黒星。J1初挑戦での初優勝から一歩後退した。 サンフレッチェ広島 2-0 FC町田ゼルビア 【広島】 ゴンサロ・パシエンシア(前3) 加藤陸次樹(前23) <span class="paragraph-title">【ゴール集】サンフレッチェが前半に勝負決める2発</span> <span data-other-div="movie"></span> ◆パシエンシアがわずか3分で動かす! <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J1天王山、わずか3分で試合が動く<br>\<br><br>ワンチャンス、ワンゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E5%B0%B1%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中野就斗</a> のクロスに<br>仕事人 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ゴンサロパシエンシア</a> が合わせた<br><br>明治安田J1第32節<br>広島×町田<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#広島町田</a> <a href="https://t.co/30S4VqoCO0">pic.twitter.com/30S4VqoCO0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1839972850058346614?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ◆広島の追加点は加藤陸次樹! <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>広島が止まらない<br>\<br><br>またしても <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E5%B0%B1%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中野就斗</a> からニア <br>今回は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%99%B8%E6%AC%A1%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#加藤陸次樹</a> がフィニッシュ<br><br>明治安田J1第32節<br>広島×町田<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#広島町田</a> <a href="https://t.co/1BZZNfLX9u">pic.twitter.com/1BZZNfLX9u</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1839979393088717209?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.28 20:55 Sat
2

【J1注目プレビュー|第32節:広島vs町田】J1優勝争いの天王山、勝ち点で並ぶ両者が直接対決

【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月28日(土) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/59pt) vs FC町田ゼルビア(2位/59pt) [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-subtitle">◆勝って首位を守っていく【サンフレッチェ広島】</span> 後半戦はわずか1敗。7連勝を含む8勝3分けと一気に勝ち点を積み上げ、残り7試合を首位で迎えた。 そんな中で迎えるのは町田との首位攻防戦。長い間、首位を走っていたチームを追い抜き、首位という立場でこの戦いを迎えられたことは大きい。 2年連続で3位となっている中、ミヒャエル・スキッベ監督が積み上げてきたアグレッシブなサッカーが結実しようとしている。 とはいえ、この戦いに敗れれば勝ち点差「3」をつけられることに。しっかりと勝利することが重要。6試合連続で複数得点を記録している攻撃陣は好調を維持。守備陣が複数失点していることは気になるが、しっかりと自分たちの戦いを見せつけて、差を広げたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、塩谷司、川辺駿、東俊希 MF:松本泰志、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class=“paragraph-subtitle">◆勝って、首位にに返り咲く【FC町田ゼルビア】</span> 長らく首位を守ってきた中で、遂に追いつかれてしまった町田。ケガ人などの影響もあり、苦しい戦いを強いられていた中でも大崩れしないだけの強さを見せている。 前節は残留に向けて勢いづいている北海道コンサドーレ札幌を相手にホームでゴールレスドロー。下位相手に勝ちきれなかったことは悔やまれるが、必死に戦う相手をゼロに抑えたことはプラスとも言える。 そんな中で迎える首位攻防戦。勝ち点で並びながら、上回られているだけに、しっかりと勝って上に立ちたいところだろう。 前回対戦は敗れており、負ければ今シーズン初となるダブルを許すことに。強度を高くアグレッシブに来る相手にどう戦っていくのか。試合巧者でもある相手にしっかりと結果を残したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、林幸多郎 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、相馬勇紀 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 2024.09.28 16:30 Sat
3

「被害は既に甚大」 町田がSNSでの誹謗中傷に声明、法的処置も辞さず 「これ以上看過できない」

29日、FC町田ゼルビアは選手やスタッフに対するSNSなどでの誹謗中傷について声明を発表した。 クラブの発表によると、「悪意ある誹謗中傷から派生した風評被害によって、クラブとして多大な経済的損失を受けている」状況。「所属している選手・スタッフとその家族など、個人への精神的な被害は既に甚大であり、これ以上看過することはできません」と伝えている。 この件については「厳正な処置を取る所存」と意思表示。今後のSNSへの書き込み等については、一切の証拠を保全すると同時に、随時開示請求を行っていき、然るべき法的措置を取っていく。 明治安田J1リーグ昇格初年度から優勝争いを繰り広げている町田。PK時にボールに水をかけるFW藤尾翔太の行為などが物議を醸し、この問題は日本サッカー協会(JFA)のレフェリーブリーフィングでも取り上げられた。 2024.09.29 15:51 Sun
4

差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張

FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>&mdash; Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon
5

2024年度ファン指標配分金の中間順位1位は昨年も1位の浦和、鹿島、横浜FMと続く…総額13.6億円を順位で配分、昨年1位の浦和は8500万円

Jリーグは24日、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブの中間順位を報告した。 Jリーグでは、「DAZN」のDAZN視聴者数やDAZNシーズンパスの販売実績等に基づいて配分金を設定。Jリーグ全60クラブに対し、総額13億6000万円を順位に基づいて配分していくこととなる。 最終順位は、2024シーズン終了時点の数値で決定される中、8月31日時点の1位は浦和レッズ、2位は鹿島アントラーズ、3位は横浜F・マリノス、4位はFC町田ゼルビア、5位はヴィッセル神戸となった。なお、今季初のJ1挑戦となっている町田は昨年25位だったため大きくジャンプアップしている。 浦和は2023年度のファン指標配分金で1位となっており、総額約13億4000万円の配分金のうち、8536万404円が配分された。また、昨年度2位の横浜FMは7123万3512円、3位の川崎フロンターレは7021万4068円が配分されている。 2024年度の中間順位では、J2クラブの中での1位は全体の最上位に当たる清水エスパルス。昨年21位だった東京ヴェルディは2611万5857円が配分されている。また、J3クラブの中での最上位は松本山雅FCで全体の36位。昨年度は松本が36位で1061万4671円が配分されていた。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆ファン指標配分金(中間順位)</span> 1:浦和レッズ(J1) 2:鹿島アントラーズ(J1) 3:横浜F・マリノス(J1) 4:FC町田ゼルビア(J1) 5:ヴィッセル神戸(J1) 6:川崎フロンターレ(J1) 7:北海道コンサドーレ札幌(J1) 8:名古屋グランパス(J1) 9:ガンバ大阪(J1) 10:FC東京(J1) 11:サンフレッチェ広島(J1) 12:サガン鳥栖(J1) 13:ジュビロ磐田(J1) 14:アルビレックス新潟(J1) 15:東京ヴェルディ(J1) 16:セレッソ大阪(J1) 17:柏レイソル(J1) 18:京都サンガF.C.(J1) 19:アビスパ福岡(J1) 20:湘南ベルマーレ(J1) 21:清水エスパルス(J2) 22:ベガルタ仙台(J2) 23:ジェフユナイテッド千葉(J2) 24:ヴァンフォーレ甲府(J2) 25:大分トリニータ(J2) 26:V・ファーレン長崎(J2) 27:ファジアーノ岡山(J2) 28:モンテディオ山形(J2) 29:徳島ヴォルティス(J2) 30:鹿児島ユナイテッドFC(J2) 31:横浜FC(J2) 32:栃木SC(J2) 33:ロアッソ熊本(J2) 34:いわきFC(J2) 35:ザスパ群馬(J2) 36:松本山雅FC(J3) 37:レノファ山口FC(J2) 38:愛媛FC(J2) 39:ブラウブリッツ秋田(J2) 40:水戸ホーリーホック(J2) 41:藤枝MYFC(J2) 42:大宮アルディージャ(J3) 43:ツエーゲン金沢(J3) 44:FC岐阜(J3) 45:ギラヴァンツ北九州(J3) 46:AC長野パルセイロ(J3) 47:カターレ富山(J3) 48:SC相模原(J3) 49:FC琉球(J3) 50:ガイナーレ鳥取(J3) 51:FC大阪(J3) 52:FC今治(J3) 53:アスルクラロ沼津(J3) 54:テゲバジャーロ宮崎(J3) 55:カマタマーレ讃岐(J3) 56:福島ユナイテッドFC(J3) 57:いわてグルージャ盛岡(J3) 58:奈良クラブ(J3) 59:ヴァンラーレ八戸(J3) 60:Y.S.C.C.横浜(J3) <span class="paragraph-subtitle">【参考:2023年度ファン指標配分金】 </span> ※総額約13億4000万円を配分 1:浦和レッズ/8536万404円 2:横浜F・マリノス/7123万3512円 3:川崎フロンターレ/7021万4068円 4:鹿島アントラーズ/6722万4841円 5:名古屋グランパス/6221万4555円 6:ヴィッセル神戸/6138万6548円 7:ガンバ大阪/5431万7495円 8:北海道コンサドーレ札幌/5191万2112円 9:FC東京/4830万3502円 10:アルビレックス新潟/4659万8704円 11:セレッソ大阪/4478万1280円 12:清水エスパルス/4385万7401円 13:サンフレッチェ広島/4189万2451円 14:柏レイソル/3947万9046円 15:湘南ベルマーレ/3870万9907円 16:サガン鳥栖/3788万3437円 17:アビスパ福岡/3583万6995円 18:横浜FC/3270万4028円 19:京都サンガF.C./3173万5711円 20:ジュビロ磐田/2640万1864円 21:東京ヴェルディ/2611万5857円 22:ベガルタ仙台/1910万4092円 23:ジェフユナイテッド千葉/1806万4432円 24:大分トリニータ/1635万7892円 25:FC町田ゼルビア/1635万1328円 26:モンテディオ山形/1596万4500円 27:大宮アルディージャ/1582万902円 28:V・ファーレン長崎/1526万9362円 29:ヴァンフォーレ甲府/1524万4783円 30:ファジアーノ岡山/1302万4156円 31:ロアッソ熊本/1260万2259円 32:徳島ヴォルティス/1141万7554円 33:ツエーゲン金沢/1107万4002円 34:水戸ホーリーホック/1097万7559円 35:栃木SC/1062万9663円 36:松本山雅FC/1061万4671円 37:ザスパ群馬/1058万5271円 38:レノファ山口FC/1056万340円 39:いわきFC/1053万6990円 40:ブラウブリッツ秋田/801万5290円 41:藤枝MYFC/786万5302円 42:鹿児島ユナイテッドFC/560万5374円 43:愛媛FC/468万53円 44:ギラヴァンツ北九州/461万2982円 45:FC岐阜/412万575円 46:カターレ富山/407万680円 47:SC相模原/371万8217円 48:FC琉球/366万5421円 49:FC今治/364万1179円 50:いわてグルージャ盛岡/349万1823円 51:AC長野パルセイロ/342万817円 52:カマタマーレ讃岐/320万23円 53:ガイナーレ鳥取/301万1947円 54:ヴァンラーレ八戸/272万2294円 55:アスルクラロ沼津/265万404円 56:奈良クラブ/246万5890円 57:FC大阪/221万9666円 58:テゲバジャーロ宮崎/221万417円 59:Y.S.C.C.横浜/214万142円 60:福島ユナイテッドFC/207万6217円 2024.09.24 18:50 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly