今治が2選手の負傷報告…FW日野友貴は右ヒザ内側側副じん帯、FWアンジェロッティは左ハムストリングを損傷
2024.02.21 15:30 Wed
FW日野友貴、FWアンジェロッティが負傷
FC今治は21日、FW日野友貴、FWアンジェロッティの負傷を報告した。
日野は11日、アンジェロッティは15日のトレーニング中にそれぞれ負傷。検査の結果、日野は右ヒザ内側側副じん帯損傷、アンジェロッティは左ハムストリングス肉離れと診断されたとのことだ。なお、両選手とも離脱期間については明らかにされていない。
日野は愛媛県出身で、長崎総合科学大学を経て2020年からJFLのホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。昨シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)で28試合19得点を記録しリーグ得点王に輝くと、今シーズンから今治に加入した。
アンジェロッティは母国ブラジルやオーストリアでのプレーを経て、2021年に柏へ加入。昨シーズンは大宮アルディージャにレンタル移籍されていたが、シーズン終了後に退団すると今年1月に今治加入が発表されていた。
日野は11日、アンジェロッティは15日のトレーニング中にそれぞれ負傷。検査の結果、日野は右ヒザ内側側副じん帯損傷、アンジェロッティは左ハムストリングス肉離れと診断されたとのことだ。なお、両選手とも離脱期間については明らかにされていない。
日野は愛媛県出身で、長崎総合科学大学を経て2020年からJFLのホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。昨シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)で28試合19得点を記録しリーグ得点王に輝くと、今シーズンから今治に加入した。
日野友貴の関連記事

FC今治の関連記事

J3の関連記事

記事をさがす
|
FC今治の人気記事ランキング
1
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat2
J3所属の5クラブにJ3クラブライセンスが交付、J2昇格を逃した場合は今治もJ3ライセンスに
Jリーグは25日、2021シーズンのJ3クラブライセンスの判定結果を発表した。 2020シーズン明治安田生命J3リーグに所属していたクラブから、ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、Y.S.C.C横浜、アスルクラロ沼津、FC今治の5クラブにJ3クラブライセンスが交付された。 なお、FC今治はJ2クラブライセンスを申請しJ2クラブライセンスが交付されたものの、J2に昇格することができなかった場合にはスタジアムの改修を行わない意向を表明しているため、スタジアムがJ2基準を満たさないことからJ2クラブライセンスが効力を失うこととなる。 2020.10.13 17:55 Tue
3
今治に痛手… 守護神・修行智仁が全治4週間の負傷
FC今治は12日、GK修行智仁の負傷を報告した。 クラブの発表によると、9日に行われた明治安田生命J3リーグ弟9節の藤枝MYFC戦で負傷した修行は、右足長内転筋筋腱移行部部分損傷と診断され、全治に3~4週間程度を要する見込みとのことだ。 2019年に今治へ完全移籍を果たした修行は昨シーズン、日本フットボールリーグ(JFL)に27試合出場してJリーグ昇格へ貢献。今シーズンも守護神としてここまでのリーグ戦全9試合でゴールマウスを守っていた。 2020.08.12 18:50 Wed4
来季昇格を狙う大分、今治からCB安藤智哉が完全移籍加入!「ドゥーって呼んでください!」
大分トリニータは19日、DF安藤智哉(23)がFC今治から完全移籍加入することを発表した。 2018年にU-19日本代表選出歴のある安藤は2021年に今治でプロキャリアをスタート。1年目はJ3リーグ15試合出場で、そのうち先発出場は12試合とまずまずの成績を残した中、今季は29試合出場で全て先発。さらに、センターバックながら6ゴールという数字もマークした。 この活躍が評価され、今季のJ2リーグ5位の大分へステップアップのチャンスを掴んだ安藤。両クラブの公式サイトを通じて、それぞれの思いを伝えている。 ◆大分トリニータ 「この度、FC今治より加入することになりました、安藤智哉です。大分トリニータという素晴らしいクラブで自分の全てをぶつけ、J1昇格に大きく貢献したいです。共に最高のシーズンにしましょう!よろしくお願いします」 「ps:ドゥーって呼んでください!」 ◆FC今治 「この度、大分トリニータに移籍することになりました。進路が決まらない中、手を差し伸べてくださった小原章吾スカウト、岡田会長、矢野社長をはじめとしたFC今治の関係者の皆さんに心から感謝してます」 「どんな時も熱く共に闘ってくれたファン・サポーターの皆さん、パートナーの皆さん、VOYAGEの皆さん、FC今治をささえるバックスタッフの皆さん、そして一緒に戦い、日々成長させてくれた選手・スタッフ、本当に充実した毎日を送れたのもFC今治に携わる全ての方々のおかげです。今治での2年間、人の温かさに多く触れさせていただき、自然豊かで、ご飯も美味しく、本当に今治が大好きになりました」 「FC今治に結果という恩返しができないままチームを離れるのは心苦しいですが、サッカー選手として成長するために、新たなステージでチャレンジしてきます。最後になりますが、ここでの経験を糧に、そして成長した姿を見せられるように頑張ります」 「2年間本当にお世話になりました。行ってきます!」 2022.12.19 13:20 Mon5