Jリーグは25日、2021シーズンのJ3クラブライセンスの判定結果を発表した。
2020シーズン明治安田生命J3リーグに所属していたクラブから、ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、Y.S.C.C横浜、アスルクラロ沼津、FC今治の5クラブにJ3クラブライセンスが交付された。
なお、FC今治はJ2クラブライセンスを申請しJ2クラブライセンスが交付されたものの、J2に昇格することができなかった場合にはスタジアムの改修を行わない意向を表明しているため、スタジアムがJ2基準を満たさないことからJ2クラブライセンスが効力を失うこととなる。