日野友貴

Tomoki HINO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1997年06月15日(27歳)
利き足
身長 170cm
体重 67kg
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日野友貴のニュース一覧

FC今治は21日、FW日野友貴(27)、MF横山夢樹(19)、DF市原亮太(26)との契約更新を発表した。 愛媛県出身の日野は、長崎総合科学大学附属高校、長崎総合科学大学を経て2020年にホンダロックSC(現・ミネベアミツミFC)に入団。加入3年目の2023年にはJFL全試合に出場し19得点をあげてこの年のJFL 2024.12.21 12:00 Sat
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thumb 明治安田J3リーグ第19節の2試合が30日に行われた。 7位のツエーゲン金沢は8位につけるFC琉球とのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利。開始5分に右サイドからの折り返しを大外の石原崇兆が詰め、先制ゴールを決めると、22分にもその石原がボックス左に持ち込み、横パスで西谷優希の追加点をアシストする。 追いかけるな 2024.06.30 20:45 Sun
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thumb 1日、明治安田J3リーグ第15節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦いまだ1敗で首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点33)は、9位AC長野パルセイロ(勝ち点20)とホームで対戦。大宮は15分、相手のクリアボールに反応した小島幹敏が抑えのきいた強烈なシュートを決めたが、その7分後に浮田健誠のヘディング弾を許し、すぐ 2024.06.01 16:56 Sat
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4日~6日にかけて行われる日本フットボールリーグ(JFL)第8節から注目カードをピックアップ!(対戦カード一覧・順位表は末文参照) ◇V大分 vs 高知(4日) LIVE配信/ヴェルスパ大分公式チャンネル(YouTube) 開幕7連勝で今季の序盤戦を席巻する高知ユナイテッドSC(1位)は今節、アウェイでヴ 2024.05.03 17:50 Fri
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今治がFW日野友貴、MF横山夢樹、DF市原亮太の3選手と契約更新

FC今治は21日、FW日野友貴(27)、MF横山夢樹(19)、DF市原亮太(26)との契約更新を発表した。 愛媛県出身の日野は、長崎総合科学大学附属高校、長崎総合科学大学を経て2020年にホンダロックSC(現・ミネベアミツミFC)に入団。加入3年目の2023年にはJFL全試合に出場し19得点をあげてこの年のJFL得点王とベストイレブンを受賞した。 この活躍が認められ、2024シーズンに地元クラブの今治へ完全移籍。今シーズンはJ3で17試合に出場し4得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 横山は東京出身で帝京高校在学中に特別指定選手として今治でプレー。2024年に正式入団すると、今シーズンはJ3で29試合に出場し6得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 市原は東洋大学から2021年に今治に加入。2022年途中には福山シティFCへ期限付き移籍。復帰後はレギュラーとして活躍しており、2024シーズンもJ3リーグで36試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップ1試合で1得点、天皇杯1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆日野友貴 「来シーズンもFC今治でプレーさせて頂くことになりました。今シーズン個人的に満足のいく活躍ができなかったので、来シーズンはチームの勝利に貢献できるよう引き続き努力していきます!応援よろしくお願いいたします!」 ◆横山夢樹 「来シーズンもFC今治でプレーすることになりました。昇格に向けて精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 ◆市原亮太 「プロ5年目も今治でプレーさせて頂く事になりました。今年は昇格にベストイレブンと良い1年にする事が出来ました。しかし、まだまだ足りない所だらけなのもわかっています。このクラブと共に成長していけたらと思います。来シーズンも宜しくお願いします!」 なお、今治は同日に横山が右反復性肩関節脱臼を手術を9日に受けたことを発表した。 2024.12.21 12:00 Sat
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浦安が3位新宿にリベンジ達成! 関東1部時代からのライバル撃破…昇格組ながらも11戦無敗で暫定7位【JFL第22節】

23日、日本フットボールリーグ(JFL)第22節の4試合が各地で行われた。 ◆“9戦未勝利→11戦無敗” 11位 ブリオベッカ浦安 開幕9試合で0勝3分け6敗と苦しんだ昇格組・浦安。それでも都並敏史監督率いるチームは第10節でソニー仙台FCを撃破すると、前節までの10試合で6勝4分けと無敗をキープし、ダントツの最下位から11位まで浮上した。 今節は関東サッカーリーグ1部時代からしのぎを削る3位・クリアソン新宿とのホームゲーム。観衆1万1150人を集めて国立競技場で激突したアウェイでの前半戦は逆転負けを喫しており、なんとしてでもリベンジしたい。 拮抗した展開の前半をゴールレスで終えると58分、FW村上弘有のポストプレーから左サイドへ展開し、背番号「2」を背負うMF村越健太が右足アーリークロス。このボールが走り込んだMF伊川拓の頭上を越し、直接ネットへ吸い込まれた。 今シーズン南葛SCから加入の村越。技巧派ドリブラーの今季5ゴール目を守り切った浦安は1-0で勝利し、ついに11試合無敗に。後述の“J3ライセンス組”4チームがJ3参入を目指し奮闘するなか、今季のダークホースとして存在感を示している。 ◆“絶対的盟主” 首位 Honda FC 国内最強の企業クラブ・Honda。4年ぶりのJFL制覇を目指す“Jへの門番”は7連勝で迎えた第20節、鈴鹿ポイントゲッターズにまさかの大逆転負けを喫するも、前節はヴェルスパ大分に逆転勝利して立て直しに成功した。 今節はアウェイで12位・ミネベアミツミFCと対戦。35分に左CKからDF川浪龍平が先制点を流し込むと、38分にはMF富田湧也が速攻から追加点を決める。さらに44分、FW児玉怜音が相手DFからボールをかっさらって冷静にGKとの一対一を制し、10分足らずで3点リードとなった。 3点目直後の45分、ミネベアのFW日野友貴に30m級の弾丸ミドルを突き刺されて1点を返されているが、それでも立て続けの3得点にはHondaがHondaたる所以を感じずにはいられない。後半のさらなる追加点こそ生まれずも3-1で勝利した。 この結果、Hondaは2位ソニー&3位新宿との勝ち点差を暫定ながらも「11」まで広げ、4年ぶりの覇権奪還にまた一歩前進している。なお、ミネベアのスコアラー・26歳日野は今季15ゴール目。初のJFL得点王へ独走状態にある。 ◆“三重の両雄、ともに勝利” 三浦泰年監督率いる13位・鈴鹿ポイントゲッターズ。第20節は後半アディショナルタイムの2発でHondaに逆転勝利したが、前節は新宿に敗れ連勝ならず。それでも10位・FCティアモ枚方のホームに乗り込んだ今節、再び逆転勝利を挙げた。 開始3分のオウンゴールによっていきなり追いかける展開となるも、大卒ルーキー2人の2発で逆転。59分にMF鈴木翔太、72分にFW三好辰典がゴールを決め、2-1の勝利となった。 その一方、鈴鹿と同県のライバルであり、J3ライセンス組の一角をなす8位・ヴィアティン三重。ホームに14位・東京武蔵野ユナイテッドFCを迎え撃つと、30分に先制を許すも、直後に元鈴鹿FW田村翔太の右足豪快ボレーで同点とする。 44分にはセットプレーの流れからMF金成純が逆転弾。ところが後半開始直後の49分に追いつかれ、試合終盤の84分にはオウンゴールで逆転される。 窮地に追い込まれたV三重だが、最後の最後にドラマ。87分に金成純が自身2点目となる豪快な右足弾をボックス右から叩き込むと、90分、後方からの浮き球に走り込んだFW大竹将吾が巧みなヘディング弾を流し込む。白熱のシーソーゲームを最終スコア4-3で制したV三重。これで2連勝だ。 ◆“J3ライセンス組”の現在地 勝ち点3を積み上げたV三重は暫定ながらも4位浮上。現段階で8位(前節終了時点で6位)の高知ユナイテッドは24日、J3参入に向けた最低ラインとなる2位の座につくソニーとアウェイで対戦する。2連勝中の高知にとって試金石となる一戦だ。 その他、5位・ラインメール青森(前節終了時点で4位)はホームで6位・レイラック滋賀と勝ち点「29」どうしの対戦に。2020年のJFL王者である9位・ヴェルスパ大分(前節終了時点で7位)は25日、アウェイで10位・FCマルヤス岡崎と対戦する。 ◆第22節 ▽9月23日(土) ブリオベッカ浦安 1-0 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 1-2 鈴鹿ポイントゲッターズ ミネベアミツミFC 1-3 Honda FC ヴィアティン三重 4-3 東京武蔵野ユナイテッドFC ▽9月24日(日) [13:00] ラインメール青森 vs レイラック滋賀FC ソニー仙台FC vs 高知ユナイテッドSC ▽9月25日(月) [13:00] FCマルヤス岡崎 vs ヴェルスパ大分 ※今節試合なし 沖縄SV 2023.09.23 19:27 Sat
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【JFL第8節プレビュー】7連勝高知の絶対的堅守をV大分は破れるか…栃木CvsV三重のワクワク上位対決、悩めるHondaと新宿の激突

4日~6日にかけて行われる日本フットボールリーグ(JFL)第8節から注目カードをピックアップ!(対戦カード一覧・順位表は末文参照) ◇V大分 vs 高知(4日) LIVE配信/ヴェルスパ大分公式チャンネル(YouTube) 開幕7連勝で今季の序盤戦を席巻する高知ユナイテッドSC(1位)は今節、アウェイでヴェルスパ大分(10位)と対戦。将来のJリーグ参入を見据えるクラブどうしの激突だ。 高知は7試合で16得点3失点という数字が際立つなか、攻撃面では遅攻・速攻・セットプレーとどこからでもゴールを奪える形に進化。それでもベースは昨季同様「堅守」に。 前節Honda FC戦(2◯1)は開始早々に今季初めて先制点を許し、前半のうちに逆転。この点も高知の勢いを示すものだが、新加入のGK大杉啓は“1試合に1度は必ず”と言って良いほど好セーブが光り、最終ラインも劣勢下で身体を投げ出すことを躊躇せず。個々の奮闘とロジカルがガッチリ噛み合うのが、今の高知だ。 V大分は昨季高知に1分け1敗で2試合ノーゴール。V大分視点で「高知からいかにしてゴールを奪うか」という見方も面白いかもしれない。 ◇栃木C vs V三重(4日) LIVE配信/【公式】栃木シティフットボールクラブ(YouTube) 今季唯一の昇格組にして、2試合連続の3得点で2連勝中という栃木シティ(5位)。今節は6試合で4勝2分け0敗と好調なヴィアティン三重(2位)とのホームゲームだ。 両軍ともに今節への勢いは十分か。栃木Cは上述の通りで、V三重は前節89分の田村翔太弾で横河武蔵野FCを1-0と撃破。劣勢でも勝ち切った姿にはJ参入への気概を感じさせる。 攻撃陣の“インパクト”は前節沖縄SVから3得点の栃木Cが凌駕。Jリーグ経験も豊富なベテランアタッカー2枚、35歳山崎亮平と30歳田中パウロ淳一が沖縄戦で躍動。 先制点は相手の攻撃を凌いでロングカウンター発動、田中パウロが自陣から独走し、最後は山崎がフィニッシュ。山崎は直後にも追加点…最後は田中パウロがPKでトドメを指した。 直近2試合6得点の栃木C vs 首位高知追撃へポイントを落としたくないV三重…撃ち合いも期待したくなる、ワクワクする上位対決だ。 ◇Honda vs 新宿(5日) LIVE配信/JFL Official Channel(YouTube) 昨季王者にしてJFLの盟主というHonda FC(9位)は今季もスロースタート。開幕7試合で勝ち点「9」は昨季の「7」こそ上回るも、高知は7連勝で「21」…早い段階で連勝街道を作らなければ連覇は厳しそうだ。 今節ホームで対戦するのはクリアソン新宿(15位)。J参入を見据えつつも、北嶋秀朗新監督のもと、1勝2分け4敗で下位に低迷しており、リーグ最少の3得点とリーグ最多タイの12失点…苦しい戦いが続く東京23区の雄だ。 伝統的に手堅く守れるHondaだが、前節高知戦は今季初の複数失点。この点が得点力に悩む新宿との対戦でどう作用するかは蓋を開けてみないとわからないが、得点力に悩むのはHondaも同じ。7試合で6得点はどうしても物足りない。 悩めるチームどうしの激突。新宿視点でみれば、J参入を目指すクラブが“Jへの門番”Hondaに勝利するのは、単なる勝ち点3以上の価値を持つ。中位vs下位のカードではあるが、この一戦も要注目だ。 ◇滋賀 vs ミネベア(5日13:00) LIVE配信/レイラック滋賀FC(YouTube) J参入へ最も近い存在と言って差し支えのないレイラック滋賀(6位)。昨季はJ3との入替戦まであと一歩という3位、今季の開幕戦では照明課題をクリアした本拠地「平和堂HATOスタジアム」に観衆4152人が詰めかけた。 ただ、Jリーグ経験者を中心に大型補強を敢行して迎えた今季、まだ序盤戦とはいえ、7試合を終えて連勝が1度もないのは流石に誤算か。前節はFCティアモ枚方との関西勢対決、90分を通じた接戦の展開を0-1で落としている。 今節はHATOスタでミネベアミツミFC(14位)と対戦。ミネベアは昨季JFL得点王、35得点中19得点を叩き出した日野友貴がシーズン後にJ3のFC今治へステップアップし、今季は7試合4得点…複数得点が1度もない。 滋賀はこのように苦しむチームと対峙するわけだが、やはり相手に関わらず勝ち点3を積みたいところ。今節を終えると、次節は首位高知とのアウェイゲーム…ここで3ポイントを積み、「高知戦で今季初の2連勝」が理想的となる。 ◆第8節 ▽5月4日(土) [13:00] ヴェルスパ大分 vs 高知ユナイテッドSC 栃木シティ vs ヴィアティン三重 Honda FC vs クリアソン新宿 横河武蔵野FC vs ラインメール青森 ▽5月5日(日) [13:00] レイラック滋賀 vs ミネベアミツミFC FCティアモ枚方 vs FCマルヤス岡崎 ソニー仙台FC vs ブリオベッカ浦安 ▽5月6日(月) [13:00] 沖縄SV vs アトレチコ鈴鹿 ◆順位表(第7節終了時点) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +13 2位 ヴィアティン三重 | 勝ち点14 | +4 3位 FCティアモ枚方 | 勝ち点13 | +2 4位 沖縄SV | 勝ち点12 | +4 5位 栃木シティ | 勝ち点12 | +2 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点10 | +1 7位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | ±0 8位 ソニー仙台FC | 勝ち点10 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点9 | +2 10位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点8 | -1 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点8 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点7 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -8 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -9 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -6 2024.05.03 17:50 Fri