失意のアフリカ杯を終えたオナナ、ユナイテッドでの欠場は結局1試合だけ…今週末のウルブス戦出場へ

2024.01.29 19:55 Mon
オナナ擁したカメルーン代表はアフリカ杯ですでに敗退
Getty Images
オナナ擁したカメルーン代表はアフリカ杯ですでに敗退
カメルーン代表GKアンドレ・オナナがもうすぐマンチェスター・ユナイテッドに帰ってくる。イギリス『90min』が伝えている。
PR
アフリカ・ネーションズカップ2023(CAN)にカメルーン代表として参戦していたオナナ。カタール・ワールドカップ(W杯)での“追放”を経て昨秋より代表復帰したシュートストッパーだが、チームはあえなくラウンド16で姿を消した。ユナイテッドが手配したプライベートジェットで開催地コートジボワールへ向かったオナナは、搭乗中の悪天候が起因となりグループ第1節に準備が間に合わず、第2節で初出場もカメルーン代表はこの一戦で3失点敗戦…結局、オナナは4試合中この1試合のみの出場となった。
カタールW杯中からそれほど良くないであろうリコベール・ソング監督との今後の関係性も気になるところだが、何はともあれ、オナナはユナイテッドに戻ることに。FAカップ4回戦のニューポート・カウンティ戦を終えたエリク・テン・ハグ監督は「オナナは木曜日(2月1日)までにマンチェスターへ到着するよ」と語った。

結果的に、CAN参戦によってユナイテッドで最大7試合を欠場する可能性もあると言われていたオナナだが、欠場は28日のニューポート戦だけということに。2月1日に行われるウォルバーハンプトン戦(プレミアリーグ第22節)でさっそくゴールマウスを守る可能性もあるとみられている。

PR

アンドレ・オナナの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのカメルーン代表GKアンドレ・オナナが監督交代についてを語った。 元アヤックス組5人衆の1人、オナナ。エリク・テン・ハグ前監督はアヤックス時代の恩師で、今季が再共闘2年目だったが、チームとして低空飛行が続き、10月28日に任を解かれた。 テン・ハグ前監督を慕ってユナイテッド入りし 2024.11.07 21:41 Thu
マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だ 2024.10.30 12:45 Wed
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、古巣でもあるマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを称賛した。『TNT Sports』が伝えた。 フェネルバフチェは24日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節でホームにユナイテッドを迎えた。 古巣対戦となったモウリーニョ監督 2024.10.25 11:10 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)3試合連続ドローとなったフェネルバフチェ戦を振り返った。 ユナイテッドは24日、敵地で行われたELリーグフェーズ第3節のフェネルバフチェ戦を1-1のドローで終えた。 敵将ジョゼ・モウリーニョやMFフレッジ、MFソフィアン・アムラ 2024.10.25 09:55 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで2連敗のなか、第4節のサウサンプトン戦で3試合ぶりの勝利を収め、続くEFLカップ(カラバオカップ)では7-0の大勝と良い流れに乗り始めていたユナイテッド。21日に行われた第5節では日本代表MF鎌田 2024.09.22 15:04 Sun

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

フィル・ジョーンズ氏が古巣マンチェスター・ユナイテッド、また自身のセカンドキャリアについて語った。 今年8月に現役引退を発表、最後の数年間はケガで殆ど試合に絡めなかったジョーンズ氏。9月のインタビューでは、失意の現役晩年から立ち直りきれていない様子も窺わせていたが、ここ最近は古巣の試合を観るのが楽しいそう。 2024.11.21 17:20 Thu
マンチェスター・ユナイテッドは来夏の移籍市場で、リールのイングランド代表MFアンヘル・ゴメス(24)を狙う可能性があるようだ。 アンヘル・ゴメスはユナイテッドのアカデミー出身。次代を担う生え抜き選手として早くから注目されると、2017年5月に16歳でプレミアリーグに途中出場し、プロデビューを果たした。 しか 2024.11.21 13:20 Thu
ルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドで初練習を行った。クラブ公式サイトが伝えた。 スポルティングCPを離れ、ユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。代表戦によりリーグ戦が中断しているなか、18日にはクラブに残った選手たちと初の練習を行った。 ファーストチームの選手は10名が参加。離脱が続い 2024.11.19 16:56 Tue
新たにルベン・アモリム監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドだが、クラブは積極的な補強に乗り出すつもりはないようだ。 今シーズン、エリク・テン・ハグ前監督の下で3シーズン目を迎えていたユナイテッドだが、チームはプレミアリーグ開幕から低迷。テン・ハグ監督が成績不振の責任を問われ10月末に解任されると、チームはル 2024.11.19 13:40 Tue
ルベン・アモリム監督をスポルティングCPから引き抜いたマンチェスター・ユナイテッド。若き逸材も引き抜く予定があるようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今シーズンも低調なパフォーマンスが続いたユナイテッドは、エリク・テン・ハグ監督の解任を決断。後任候補が複数いた中、スポルティングを指揮していたアモリム監督の 2024.11.18 23:30 Mon

アフリカ・ネーションズカップの関連記事

ミランのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼが独力でゴールを奪った。 18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選を戦うナイジェリアはグループD第6節でルワンダ代表と対戦。すでに本大会出場を決めているなか、1-2の逆転負けで予選初黒星を喫した。 しかし、後半から出場したチュクウェゼが圧巻のプ 2024.11.19 18:52 Tue
レアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスがハットトリックを達成した。 モロッコは18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループB第6節でレソト代表と対戦。5戦全勝で迎えたなか、7-0の圧勝を収めた。 この試合で大暴れしたのが10番・ブラヒム。開始5分に左足で流し込み先制点を挙げ 2024.11.19 17:43 Tue
レスター・シティのガーナ代表FWジョルダン・アイェウがゴラッソを決めた。 ガーナは15日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループF第5節でアンゴラ代表と対戦。18分に試合を動かしたのがアイェウだ。 敵陣中央付近でFKを獲得すると、構えたアイェウが狙いすました一撃。左に曲がる軌道でGKの手も 2024.11.16 22:30 Sat
ガーナ代表が11大会ぶりにアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)出場を逃した。 ガーナは15日、AFCON予選グループF第5節でアンゴラ代表と対戦し、1-1のドローに終わった。 この結果、3分け2敗でグループ最下位のブラック・スターズは最終節を残し、2004年大会以来の予選敗退が決定した。 ガーナ 2024.11.16 11:35 Sat
ラツィオのセネガル代表FWブライエ・ディアがマラリアに感染。当面の間、離脱する見通しになったとのことだ。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ラツィオにセネガルサッカー連盟から連絡が届いたそう。ディアはセネガル代表活動で西アフリカの母国に戻り、そこでの感染だという。 今回の連絡に先立ち、ディアは14日の 2024.11.15 17:10 Fri

記事をさがす

アンドレ・オナナの人気記事ランキング

1

アモリム・ユナイテッド誕生ならスポルティングCPでもお馴染みの3バックに? 英メディアが先んじて予想

マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だが、ファン・ニステルローイ氏の暫定体制はそう長いものとならなさそうで、ユナイテッドの新監督探しは本命に浮かぶスポルティングCPのアモリム監督で一気に決着する様相だ。 イギリス『デイリー・メール』では“アモリム氏がユナイテッドの監督になったら”が早くも考察され、注目のフォーメーションはアモリム氏のこれまでを踏襲し、3バックを予想する。 テン・ハグ監督時代は4バックが軸だったが、アモリム監督はスポルティングCPで[3-4-3]を基本布陣に。全選手が起用可能の前提条件ではあるが、同メディアは並びも一例を挙げる。 GK アンドレ・オナナ DF レニー・ヨロ、マタイス・デ・リフト、リサンドロ・マルティネス MF ジオゴ・ダロト、マヌエル・ウガルテ、コビー・メイヌー、ルーク・ショー FW ブルーノ・フェルナンデス、ラスムス・ホイルンド、マーカス・ラッシュフォード ここに挙がらなかった選手のなかにも、今季のユナイテッドはジョシュア・ザークツィー、アレハンドロ・ガルナチョ、アントニー、アマド・ディアロ、メイソン・マウント、ヌサイル・マズラウィ、タイレル・マラシアと駒が揃う。 ほかにもクリスティアン・エリクセン、カゼミロ、ハリー・マグワイアと実績十分な選手がおり、現時点でアモリム監督が就任したらの話だが、どんなチームを作り上げるのか楽しみだ。 2024.10.30 12:45 Wed
2

初弾のデ・リフト、半年ぶりゴールのラッシュフォード、デビューのウガルデ…連敗ストップのユナイテッド指揮官が語る

マンチェスター・ユナイテッドが仕切り直しに成功した。 今季のプレミアリーグ開幕戦を白星で飾ってから2連敗のユナイテッドは代表ウィークを挟み、14日の第4節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-0と勝利。2点先行の79分にサウサントン側で退場者も出たが、90+6分のアレハンドロ・ガルナチョにサブスタートの悔しさを晴らす一発も飛び出し、快勝した。 この再開初戦を迎えるにあたり、かつて指導した“因縁”のクリスティアーノ・ロナウドから苦言じみた発言もあり、それが話題のエリク・テン・ハグ監督だが、アンドレ・オナナのPKストップが大きかったと話す。イギリス『BBC』が伝える。 「序盤は楽なものではなかった。PKが試合の流れを一変させたと思う。そして、それからそう遠くないところで得点し、非常に大きかった。あの瞬間から、試合はすべてが我々のものとなったね」 そんなユナイテッドは新加入マタイス・デ・リフトがCKからのヘッドで移籍後初弾の先制ゴール。先の代表先で失点に絡み、あれこれと言われたなかの一発となり、指揮官も満足感を示した。 「驚きなんてない。現時点でフィットしていないし、スピードも100%の状態じゃないがね。上げていくには時間が必要。今はその片鱗が見受けられるが、上がってきたらもっと良くなるはず。彼には満足しているし、今日のプレーぶりはなおさらね」 今年3月のカラバオカップ戦以来となるゴールで今季初得点の悩めるマーカス・ラッシュフォードにも「非常に大きいね。どんなストライカーだって得点者欄に載りたいものだ。最初のゴールが生まれれば、さらに獲れるようになる。ストライカーにケチャップの話があるにね」と述べた。 そして、途中出場でデビューの新戦力マヌエル・ウガルテにも「チームと練習したわけじゃなく、参加も中断前と昨日の2回だった。練習に遅れて合流したのは彼だけで、一緒にトレーニングをやったのも昨日の20分だけだったんだ。今日の試合で彼を連れてきて、何をもたらせられるかを見られてよかった」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】悩める10番にゴールも! ユナイテッドがオナナのPKストップから3発勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v2VDx7C-eHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 10:22 Sun
3

「勝たなければいけなかった」、EL3戦連続ドローを悔やむテン・ハグ監督…負傷のアントニーにも言及

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)3試合連続ドローとなったフェネルバフチェ戦を振り返った。 ユナイテッドは24日、敵地で行われたELリーグフェーズ第3節のフェネルバフチェ戦を1-1のドローで終えた。 敵将ジョゼ・モウリーニョやMFフレッジ、MFソフィアン・アムラバトらの古巣対戦にも注目が集まった一戦。直近のブレントフォード戦での勝利によって公式戦6試合ぶりの勝ち点3を挙げた赤い悪魔はEL初勝利を目指して敵地へ乗り込んだ。 MFブルーノ・フェルナンデスをサスペンションで欠く中、本職サイドバックのDFヌサイス・マズラウィをトップ下に配する奇策で臨んだチームは、前半序盤にそのモロッコ人サイドバックも絡んだカウンターからMFクリスティアン・エリクセンがミドルシュートを突き刺して先制に成功。 前半は相手にボールを握られる展開ながらも、前半終盤のFWユセフ・エン=ネシリの続けざまの決定機を守護神アンドレ・オナナが圧巻の連続セーブで阻止し、1点リードで試合を折り返した。しかし、後半立ち上がりにエン=ネシリに同点ゴールを許すと、後半終盤にギアを上げて勝ち越しゴールを目指したが、最後までゴールを割れず。3試合連続ドローとなった。 同試合後、テン・ハグ監督は「勝たなければいけなかった」と3試合連続で先制しながらも勝ち切れなかった一戦を悔やんだ。クラブ公式サイトがオランダ人指揮官のコメントを伝えている。 「良い試合だった。2つの良いチームがどちらも勝利を目指していた。我々は勝ちたい。厳しいアウェイ戦で1-0とリードしている時、前半は優勢で2点目を決めるチャンスもあったが、ああいった失点を許すのは残念だ。最初のボールは我々のブロックでプレーされたが、それはあってはならないことだ。その後クロスが1本入ってきたが、ゴールはあってはならないものだった」 「我々は大きなチャンスを逃した。右サイドで素晴らしいアウトプレーをした後、ジオゴ(・ダロト)からラシー(マーカス・ラッシュフォード)への最後のパスがいまいちだった。あれはゴールになるべきだった。右サイドでの素晴らしいアウトプレー、ディフェンスラインの裏へのパス、そしてプルバックだった。あの瞬間に最後のパスがなかったのは残念だ。あの瞬間に2-1とリードすれば試合に勝てるのだから」 「この試合は勝たなければいけなかったが、タフな雰囲気であることもわかっている。タフなアウェイでの2試合(ポルト戦)から勝ち点2を手にし、今度はオールド・トラッフォードでの2試合が待っている。ヨーロッパリーグで勝ち進むためには、勝たなければならない」 決定力不足と共に失点場面の対応を悔やんだ指揮官だが、前半にFWドゥシャン・タディッチの決定機でスーパーブロックを見せたMFマヌエル・ウガルテ、前述の連続セーブでチームを救った守護神ら守備陣のパフォーマンスを称えた。 「相手のカウンターアタックでは、ゴールライン手前でマヌエル・ウガルテが素晴らしい形でチームを救ってくれた。これもまた、このチームの決意を示す瞬間だった。我々のチームに勝つのは難しいが、我々ももっとチャンスを作らなければならない。本当に成功したい時、得点のチャンスになった時、より多くの試合に勝ちたいのであれば、もっと得点を取らなければならない」 「信じられないようなセーブだった。アンドレの2つのセーブは信じられないものだった。我々は彼の能力を知っているし、偉大なキーパーである彼の姿を目の当たりにした」 この試合ではラッシュフォードに代わって後半途中に投入されたFWアンドニーが試合終了間際に足を痛めて担架でピッチを後にするアクシデントも発生。 試合後には装具を付けてスタジアムを後にしたブラジル人FWについて指揮官は「彼にとっては本当に不運だ」と、トレーニングから良いアピールを見せていたレフティの負傷を悔やんだ。 「彼のトレーニングでのパフォーマンスは素晴らしかったし、出場するに値した。こんなに早く退場しなければならないとは、本当に残念だ。あまりひどくないことを願うが、評価結果が出るまで24時間待たなければならない」 このドローによって波に乗り切れない序盤戦が続くユナイテッドは27日にウェストハムとのアウェイゲームに臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッド、アウェイでモウリーニョ率いるフェネルバフチェとドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9o84p436Ayk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.25 09:55 Fri
4

カメルーン代表メンバー発表! 守護神オナナら招集もチュポ=モティングやエンベウモが選外【CAN2023】

カメルーンサッカー協会(FECAFOOT)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバーを発表した。 リゴベール・ソング監督の下、通算6度目の優勝を目指す“不屈のライオン”は、今大会に向けて守護神アンドレ・オナナ、アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ、ヴァンサン・アブバカル、カール・トコ・エカンビといったメンバーを招集した。 一方、FWエリック・チュポ=モティング(バイエルン)や負傷のFWブライアン・エンベウモ(ブレントフォード)らがメンバー外となった。 今大会でグループCに入ったカメルーンは、来月15日にギニア代表戦、19日にセネガル代表戦、23日にガンビア代表戦を戦う予定だ。 ◆カメルーン代表メンバー27名 GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) シモン・エンガパンドゥエタンブ(マルセイユ/フランス) ファブリス・オンドア(ニーム/フランス) デヴィ・エパシ(アブハFC/サウジアラビア) DF ヌフ・トロ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) アロルド・ムクディ(AEKアテネ/ギリシャ) ジャン=シャルル・カステレット(ナント/フランス) クリストファー・ウー(スタッド・レンヌ/フランス) ダルラン・ヨングワ(ロリアン/フランス) ウマル・ゴンザレス(アジャクシオ/フランス) マルコム・ボケレ(ボルドー/フランス) エンゾ・チャート(モンペリエ/フランス) ジュニア・チャマデウ(ストーク・シティ/イングランド) MF アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ/イタリア) ウィルフレッド・ドゥアラ(ヴィクトリア・ユナイテッド) レオネル・アテバ(PWDバメンダ) オリヴィエ・エンチャム(サムスンスポル/トルコ) オリヴィエ・ケメン(カイセリスポル/トルコ) クリントン・エンジエ(スィヴァススポル/トルコ) イヴァン・ネユ(レガネス/スペイン) ベン・エリオット(レディング/ングランド) FW ヴァンサン・アブバカル(ベジクタシュ/トルコ) カール・トコ・エカンビ(アブハFC/サウジアラビア) ジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ダマク/サウジアラビア) フランク・マグリ(トゥールーズ/フランス) フランソワ・レジ・ミュゲ(マルセイユ/フランス) ファリス・ムムバニャ(ボデ/グリムト/ノルウェー) 2023.12.28 22:54 Thu
5

退席処分のモウリーニョが皮肉、主審の主張に不満「世界最高の審判員の1人」…相手GKのパフォーマンスに「10秒間で2度もありえないセーブ」

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、古巣でもあるマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを称賛した。『TNT Sports』が伝えた。 フェネルバフチェは24日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節でホームにユナイテッドを迎えた。 古巣対戦となったモウリーニョ監督だが、試合は前半に先制を許す展開に。それでも後半早々にFWユセフ・エン=ネシリがネットを揺らすと、そのまま試合は終了。1-1で勝ち点1を分け合うこととなった。 この試合、モウリーニョ監督は判定をめぐり主審に抗議したことで退席処分に。スタンドから試合を見守ることとなったが、試合後のインタビューでクレメント・ターピン主審への怒りをぶちまけた。 「この件については話したくない。彼は私に信じられないことを言った。彼はボックス内での行動とタッチライン上での私の行動を同時に見ていたと言った」 「本当に信じられないことだから、彼を祝福したい。試合中の彼の周辺視野は時速100マイルで、片方の目はボックス内の状況に、もう片方の目はベンチと私の行動に注視していた」 「それが彼が私にしてくれた説明だ。だからこそ彼は世界最高の審判員の1人なのだ」 主審の説明を受けて盛大に皮肉ったモウリーニョ監督。試合については、負傷者もいる中でチームのパフォーマンスは満足いくものだったとした。 「彼らは我々に対して1ポイントを獲得した。我々が彼らと対戦したわけではない。我々は素晴らしいプレーをした。選手たちには、トルコリーグで彼らがこのようなプレーをすれば、我々はどのチームも打ち負かすだろうと話していた」 「我々は我々よりレベルの高いチームと対戦した。プレミアリーグはクオリティ、インテンシティ、ペース、全てが優れている。我々の選手たちは素晴らしい試合をした」 「まず、ヨーロッパリーグの出場選手リストから4人が外れ、さらに負傷者も出ている。その中で、センターバックが右サイドバックで、右サイドバックが左サイドバックでプレーして試合を終えた。クレイジーなパズルを解かなければならなかった」 「我々のパフォーマンスは並外れており、選手たちにこれ以上のことは望めなかった。(ユナイテッドは)彼らが得点できるという状態で得点した。ウイングのスピードと中盤の選手の登場は、彼らが我々を苦しめるものだとわかっていた。我々は驚異的なパフォーマンスだったと思う」 スクランブル状態でもユナイテッド相手に勝ち点1を獲得できたフェネルバフチェ。モウリーニョ監督は、ユナイテッドのGKアンドレ・オナナが見せた連続のビッグセーブを敵ながら称えた。 「オナナは2度も信じられないようなセーブをした」 「私のGKはセーブできなかったが、10秒間で2度もありえないセーブを見せた」 「彼は結果に最も決定的な影響を与えた選手だ。20回もセーブしたわけではないが、信じられないようなセーブを2回見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督も絶賛したオナナのスーパーセーブ2連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9o84p436Ayk";var video_start = 86;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.25 11:10 Fri

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める

クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri
2

アモリム・ユナイテッドが初練習! 負傷離脱続いたメイヌーが復帰、16歳の有望CBも参加

ルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドで初練習を行った。クラブ公式サイトが伝えた。 スポルティングCPを離れ、ユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。代表戦によりリーグ戦が中断しているなか、18日にはクラブに残った選手たちと初の練習を行った。 ファーストチームの選手は10名が参加。離脱が続いていたイングランド代表MFコビー・メイヌーやケガにより代表戦を回避したコートジボワール代表FWアマド・ディアロもグループ練習をこなしている。 戦線復帰を目指し、コンディション調整が続くイングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシア、U-23フランス代表DFレニー・ヨロも新指揮官のもとで練習。また、人数を補うためアカデミーの選手も数名参加した。 なかでも、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が注目したのは、16歳のイングランド人DFゴッドウィル・クコンキ。左利きのセンターバックで、マンチェスター・シティのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルとの比較が早くもなされる有望株だ。 そんなユナイテッドは24日、プレミアリーグの第12節でイプスウィッチ・タウンとアウェイで対戦。アモリム監督の初陣に向け、急ピッチで仕上げていく。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督が指導!復帰へ向かう選手も多数参加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">High intensity <br>Maximum effort <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/jrCwRD17Pl">pic.twitter.com/jrCwRD17Pl</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1858616169823171033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 16:56 Tue
3

練習復帰のメイソン・マウントにアモリム新監督就任は朗報? 新たなボスが「3バック採用」なら転機か

イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wed
4

ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむユナイテッドOB2人「選手から好かれていた」「残して欲しかったね」

マンチェスター・ユナイテッドのOB2人が、ルート・ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむ。イギリス『ミラー』が伝える。 ファン・ニステルローイ氏は今季、同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として、現役時代以来となるユナイテッド復帰。しかし、テン・ハグ監督は10月末に解任された。 以降の公式戦4試合で暫定指揮を執り、3勝1分けと無敗でルベン・アモリム新監督へバトンタッチ。ただ、自身も契約終了となった。 元同僚のリオ・ファーディナンド氏は「彼個人からすれば、良いオーディションになったと思う。結果を出し、ユナイテッドに残して貰うか、他から監督として必要とされるか…できる限りのことをやったよ」と旧友を労う。 一方でテン・ハグ氏と異なり、ファン・ニステルローイ氏は全選手と良好な関係だったと言い、その退任を残念に思う気持ちも。 「選手たちが必要としたボスだったんじゃないかな。ひとえに好かれていたようだしね。戦術的、人間的な魅力をルートに抱き、実際に感謝もされていたそうだ。それは、ルート自身の『選手のために』という信念からくるものだ」 また、オーウェン・ハーグリーブス氏は、ファン・ニステルローイ氏を「残すべきだった」とキッパリ。ファーディナンド氏の番組にゲスト出演して語っている。 「正解などないが、ラッシュフォード、ホイルンド、ガルナチョ…もしかしたら、彼らは史上最高レベルの元選手から学ぶことが、もっともっとあったかもしれない。必ずしもコーチではなくてもいいが、残して欲しかったね」 2024.11.13 16:05 Wed
5

見届けた名将ファーガソンも大喜び 愛馬が日本馬2頭も出走した賞金総額100万ドルのレースを連覇

マンチェスター・ユナイテッドの名将、サー・アレックス・ファーガソン氏の愛馬が賞金総額100万ドルのレースを制した。 言わずもがな、かつてユナイテッドを長らく率いて、黄金期を築いたファーガソン氏。一方で、大の馬好きとしての一面も広く知られ、所有馬のスピリットダンサーが15日のバーレーンインターナショナルトロフィー(G2・芝2000m)で連覇を目指した。 日本勢からもキラーアビリティとヤマニンシンパが参戦するレースだったが、スピリットダンサーが最後の直線で一気に追い抜き、見事に連覇。イギリス『デイリー・メール』によると、47万2440ポンド(約9100万円)の優勝賞金を手にした。 遠くバーレーンの地まで愛馬の勝利を見届けるべく駆けつけたファーガソン氏はイギリス『ガーディアン』によると、「素晴らしかったよ。騎手はまったくパニックに陥らなかったし、彼を誇りに思う」と歓喜のコメントを残す。 最近ではユナイテッドとのアンバサダー契約が打ち切られる運びになったりと今後の関係性が注目される82歳名将だが、馬主として楽しい日々を過ごすようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソンも歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Champion again <a href="https://t.co/priLt5yUeO">pic.twitter.com/priLt5yUeO</a></p>&mdash; World Horse Racing (@WHR) <a href="https://twitter.com/WHR/status/1857464139376894439?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソン愛馬が怒涛の追い上げ!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="NxM22OxxVuY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 13:22 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly