モウリーニョ解任のローマ、後任はレジェンドのデ・ロッシと最終交渉中

2024.01.16 20:35 Tue
チームのレジェンドであるデ・ロッシが監督就任へ
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チームのレジェンドであるデ・ロッシが監督就任へ
ジョゼ・モウリーニョ監督を解任したローマ。後任監督は今後発表すると発表されていたが、クラブのレジェンドが指揮を執る可能性が高いようだ。
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ローマで4シーズン目を迎えていたモウリーニョ監督。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝に終わっていた。しかし、今シーズンのリーグ戦では序盤から調子が上がりきらず苦戦続き。14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。
138試合を指揮したモウリーニョ監督との別れを決断したローマだが、後任にはダニエレ・デ・ロッシ氏(40)の就任が濃厚だという。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。

デ・ロッシは、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていた。
ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。言わずもがな、チームのレジェンドであり、クラブは最終合意に向けて詳細を詰めている段階とのことだ。




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W杯初出場へ視界良好のウズベキスタン…激動のローマで奮闘するエースがアジア王者撃破を誓う「敵地だが、必ずや勝つ」

ウズベキスタン代表のキャプテン、FWエルドル・ショムロドフがカタール代表戦へ意気込んだ。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 2026年北中米W杯アジア最終予選A組で現在2位のウズベキスタン。3勝1分け0敗、首位イランと勝ち点で並び、史上初の本大会出場へ手堅いサッカーで好位置につけている。 15日は第5節でカタールとのアウェイゲームを戦い、19日には第6節で北朝鮮との第三国ゲーム。もしこの2試合で勝ち点「6」なら、イランとのリターンマッチを残して大きな前進だ。 チーム唯一の欧州5大リーグ組にして、激動のローマで奮闘するエースストライカー、ショムロドフ29歳は「カタール戦の戦果」が今予選で最も大事な要素のひとつになるだろうと語る。 「全選手がカタール戦へ準備できているよ。(主力MF)オストン・ウルノフがケガしてしまったことは残念だけど、彼以外の“全て”が揃っている。今回の目標は『カタールを遠ざけること』。敵地だが、必ずや勝つ」 「僕らが見据えるのは、初めてのW杯。良い機会に恵まれていると感謝すべきだし、神のご意志があれば、僕らがカタールに勝つ。そしてW杯への扉に手をかけることとなる。繰り返す…今回目指すのは『勝ち点3』だけだ」 ウズベキスタンは、前回10月を健康状態悪化で休養していたスレチコ・カタネッツ監督が復帰。選手からの信頼が厚いスロベニア人指揮官は、すでにチーム一行とドーハで合流し、もちろん来たるカタール戦でも指揮を執る。 なお、ウズベキスタンはアジア杯2023準々決勝でカタールと対戦し、1-1からPK戦の末に敗戦。それでも通算対戦成績は「9勝1分け4敗」と勝ち越し、近年の相性も決して悪くない。 ◆最終予選A組 1位 イラン | 勝ち点10 | +5 2位 ウズベキスタン | 勝ち点10 | +3 —本大会切符--- 3位 UAE | 勝ち点4 | ±0 4位 カタール | 勝ち点4 | -3 —アジアプレーオフ— 5位 キルギス | 勝ち点3 | -3 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -2 2024.11.13 15:30 Wed

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