ヘタフェ

Getafe Club de Futbol S.A.D.
国名 スペイン
創立 1983年
ホームタウン マドリード
スタジアム コリセウム
愛称 アスロネス(鮮やかな青)

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
15 エスパニョール 41 10 11 15 37 47 -10 36
16 ヘタフェ 39 10 9 17 30 35 -5 36
17 アラベス 36 8 12 16 35 47 -12 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ヘタフェのニュース一覧

日本代表は27日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿4日目を迎える。 オール海外組で行われるミャンマー戦。26日にはMF南野拓実(サウサンプトン)も合流した中で、全員が揃った状態でミャンマー戦の準備を行なっていく。 トレーニング前、MF久保建英(ヘタフェ)がオンライ 2021.05.27 14:17 Thu
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ヘタフェは26日、ホセ・ボルダラス監督(57)の退任を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 日本代表MF久保建英も所属するヘタフェ。久保の活躍もあり、最終節を前に1部残留を決めていた。 ボルダラス監督はスペイン国内で指揮を執り、2016年9月に監督に就任。以降5シーズンにわたってチームを率いてきた。 2021.05.27 10:10 Thu
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バレンシアが来シーズンの新指揮官候補としてヘタフェを率いるホセ・ボルダラス監督(57)の招へいに動いているようだ。スペイン『eldesmarque』など複数メディアが報じている。 今シーズン、ハビ・グラシア監督、ボロ暫定監督の下でシーズンを戦い、最終的に13位でラ・リーガの戦いを終えたバレンシア。捲土重来を図る新 2021.05.26 05:45 Wed
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ラ・リーガ最終節、グラナダvsヘタフェが23日にロス・カルメネスで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ヘタフェのMF久保建英は先発フル出場した。 16位のヘタフェ(勝ち点37)は前節のレバンテ戦で、久保が途中出場から加入後初ゴールを挙げて目標の残留を決定。10位のグラナダ(勝ち点45)のホームに乗り込んだ最終 2021.05.24 03:35 Mon
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ヘタフェの日本代表MF久保建英がクラブのインタビューに応じ、ヘタフェでの半年間について振り返った。 久保は今シーズンのはじめはレアル・マドリーからビジャレアルへとレンタル移籍。大きな飛躍が期待された中、ウナイ・エメリ監督に高く評価されながらも、リーグ戦での出場機会があまり得られず。ラ・リーガでの先発出場はわずか2 2021.05.23 17:37 Sun
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スタッド・ランス、ヘタフェから若手MFパトリックを獲得!今冬3人目の加入

スタッド・ランスは15日、ヘタフェからスペイン人MFジョン・パトリック(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2029年6月30日までと伝えている。 アイルランドとの二重国籍を持つセントラルMFのパトリックは、9歳でレアル・マドリードのカンテラに入団。その後、カニージャスやアルコベンダスの下部組織を経て、2018年にヘタフェの下部組織に移籍。 レバンテ戦で2020年12月にクラブ史上最年少の17歳42日でトップチームデビューを飾ったが、トップ昇格には至っておらず、今季もヘタフェBに在籍しながら、ラ・リーガ4試合、コパ・デル・レイ2試合に出場していた。 パトリックは、日本代表DF関根大輝(22)、U-21フランス代表MFヴァランタン・アタンガナ(19)に続いて、今冬3人目の補強となる。 2025.01.16 10:40 Thu
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不幸はいつ襲ってくるかわからない…/原ゆみこのマドリッド

「またマドリッド勢にはヒマなミッドウィークがやって来たわね」そんな風に私が独り言ちていたのは月曜日、ミラノに移動するフリック監督のチームの映像をお昼のニュースで見た時のことでした。いやあ、今週もヨーロッパの大会で稼働するのは、火曜にCL準決勝2ndレグがあるバルサ(1stレグ3-3)、木曜にEL準決勝マンチェスター・ユナイテッド戦2ndレグがあるアスレティック(同0-3敗戦)、コンフェレンスリーグ準決勝フィオレンティーナ戦2ndがあるベティス(同2-1勝利)の3チームだけなんですけどね。ただ、注意しておきたいのは、刻々とtriplete(トリプレテ/3冠優勝)に近づいているように見えるバルサでも一歩間違えば、天国から地獄に突き落とされた3月のアトレティコと同じ道を歩む可能性もあるということ。 いえ、彼らはすでにコパ・デル・レイ優勝を果たしているため、それでも救いはあるんですけどね。そう、アトレティコはCL16強対決レアル・マドリー戦2ndレグでの悪夢のPK戦敗退の直後の週末、体力気力が追いつかず、バルサに2-4の逆転負けを喰らって、リーガ優勝の夢も水泡に帰すという悲運な1週間を体験。実際、この火曜のサン・シーロでの対戦も1stレグはイーブンで、相手にはホームアドバンテージがあるとなると、たとえ、レバンドフスキが負傷から復帰したとはいえ、バルサが10年ぶりとなる決勝進出を果たせるかは、五分五分といったところかと。 もちろん、インテルにもエースのラウタロが1stレグでのケガでフル出場できないという弱みはありますが、2ndレグが延長戦入り、その挙句に負けでもした場合、日曜に迎えるリーガのクラシコ(伝統の一戦)にバルサの選手たちはかなりハンデを負って挑むことにならない?大体がして、インテル戦2ndレグには回復予定だったバルデが間に合わず、1stレグで負傷したクンデもいないため、守備ライン4人がオールCB(エリック・ガルシア、クバルシ、アラウホ、イニゴ・マルティネス)になりそうというのも気掛かりでもありますが、今季の命運が決まるこの1週間、果たして彼らはどんな結末を迎えるんでしょうか。 まあ、そんなことはともかく、マドリッド勢の先週末のリーガ戦がどうだったかもお伝えしていかないと。丁度、5月1日のメイデーを含むpuente(プエンテ/連休)と重なったこの34節ではまず、金曜試合でラージョとヘタフェの弟分ダービーが開催。再び天候不順に見舞われたマドリッドで午前中、大雨が降ったのが祟ったか、エスタディオ・バジェカスのスタンドがない側を覆うシートが外れかけ、直前までキックオフできるか危ぶまれたなんてこともあったんですが、無事に午後9時に始まった試合は前半7分、イシの蹴ったCKをルジューヌが頭で決めた1点で決着することに。 何せ、どちらもこのところ、白星に恵まれず、つまりはゴールに恵まれていませんでしたからね。それでも枠内シュートを8本撃ったイニゴ・ペレス監督のチームに比べ、ウチェ、アルバロ・ロドリゲスを出場停止で欠くボルダラス監督のチームはたったの1本と、これでは1-0でヘタフェが負けてしまったのも仕方なかったかと。それより最悪だったのは後半35分、ジェネがイエローカードをもらったことに抗議、主審に「MALÍSIMO!/マリシモ(最低)」と悪態をついて、レッドカードで退場になってしまったこと。 おかげで4連敗となったヘタフェは次節、土曜のメスタジャでのバレンシア戦にウチェ(最後の3試合目)、アランバリ(累積警告)、ジェネの3人を欠いて挑まなくてはならず、更にはコレア5試合、ベリンガム2試合と、昨今の風潮から、悪態による退場の場合、キャプテンの出場停止は1試合では済まない可能性も。それでも13位ですし、勝ち点も39あるため、ボルダラス監督も「En ese sentido, estamos tranquilos/エン・エセ・センティードー、エスタモス・トランキーロス(そういう意味では、ウチは落ち着いている)」と言っていたように、降格する危険は少ないかと思いますけどね。コルベラン監督になってから、絶好調で最下位から12位まで浮上したバレンシアとの試合で流れを変えるのは難しいかもしれません。 一方のラージョはこの4試合ぶりの勝利でとうとう、来季のコンフェレンスリーグ出場圏である8位に到達し、金曜にラス・パルマスとのアウェイ戦に臨むんですが、好事魔多しと言いますか、お休みだった週末に練習場に泥棒が入っていたことが月曜に発覚。練習用の器具や備品に被害があったそうで、セッションが中止となってしまったんですが、そのせいですかね。ヘタフェ戦で負傷交代したパテ・シスの診断結果が出て来ないのは。イニゴ・ペレス監督によると筋肉系のものらしいですが、ムニンが今季絶望となってから、CBがルジューヌとアリダネだけしかおらず、時々、シスがヘルプに入って回していた守備ラインがこの先どうなるか、兄貴分のマドリー同様、不安ですよね。 そして翌土曜、ミッドウィークフリーが長く続く恩恵で、負傷者が筋肉痛のリケルメしかいないアトレティコがメンディソローサで何をしてきたかというと。いやあ、正直、何もしなかったというのが本当で、だってえ、前半など、両チーム共、枠内シュートが1本もない有様なんですよ。シメオネ監督のチームがようやく初シュートを撃ったのは後半12分、ギャラガーが大きく外した後、25分に交代出場のサムエル・リノが初めてGKシベラの手を煩わせているようでは…。 唯一のチャンスらしいチャンスは、セットプレーからのラングレのvolea(ボレア/ボレーシュート)が弾かれた時ぐらいとなれば、一体、ラージョ戦に勝った後のこの1週間、何を練習していた?そのあまりの悲惨なプレーぶりには、私も近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)で、ランチのイカリング揚げ入りbocadillo(ボカディージョ/スペイン風バゲットサンド)を食べながら、首を捻っていたんですが、まあ、とうに目標を失くしたチームのアウェイ戦はこんなもの。 いくら、スポーツ紙の番記者がコパ優勝、リーガ逆転優勝、お隣さんから2位奪取と次々、ランクダウンした目標を発明しようが、選手たちが「Queremos estar lo mas arriba posible/ケレモス・エスタル・ロ・マス・アリバ・ポシブレ(できるだけ上にいたい)」と主張しようが、メトロポリターノのファンのプレッシャーもない環境で脚に力が入らないのは、ええ、彼らも人間ですしねえ。それこそ、新記録となる6回目のサモラ(失点率が一番低いGKに与えられる賞)獲得を目指すオブラクが、2度の渡るキケ・ガルシアのシュートを弾いてくれなければ、下手したら、ラス・パルマス戦のように土壇場で負けていたかもしれないため、スコアレスドローで終わったのは不幸中の幸いだったかも。 え、それでもアトレティコにはシーズン終了後の6月、初出のクラブW杯で優勝するという壮大な目標があるんだろうって?そうですね、シメオネ監督もこのシーズン後半、レガネス、ヘタフェ、エスパニョール、ラス・パルマスと下位チームとのアウェイ戦で散々躓き、今のような惨状に陥った言い訳が尽きたか、試合後は「この4年間、マドリーとバルサと競って、クラブW杯の出場権を獲得したことにはメリットがある」と、何の脈絡もない自慢をしていましたしね。といったって、残留を争うチームにすら勝てない彼らが、アメリカに行って、いきなり強くなるなんて、誰が信じられる? それにはジョレンテも「シーズンが終わったら、ちょっと休んでクラブW杯なんだから、tenemos que irnos con buenas sensaciones, ganando partidos/テネモス・ケ・イルノス・コン・ブエナス・センサシオネス、ガナンドー・パルティードス(ボクらは試合に勝って、いい感触で行かないといけない)」と言っていたんですけどね。ただ、この土曜のレアル・ソシエダ戦はまだホームゲームであるため、たとえ、アラベス戦の前半40分、ガルセスの脚を蹴ってしまったファールに最初、レッドカードを出され、幸いVARモニターでイエローに変更。退場は免れたものの、累積警告でフリアン・アルバレスが出場停止となっていても、何とかなるかもしれませんが、アウェイでのオサスナ戦とジローナ戦がありますからね。 もう今は4位のアスレティックが先週末、ソシエダとのバスクダービーで引き分けたように、ELにかまけて、現在勝ち点6ある差を縮めてこないことを祈るばかりですが、はあ。同日夜、CLインテル戦2ndレグのためにローテをかけまくったせいで、すでに降格決定済みのバジャドリーに早い時間に先制されながら、きっちり1-2で逆転勝ちしたバルサとはとうとう、勝ち点12差に。数字的にもリーガ優勝の目が完全になくなったことも、アトレティコの選手たちにはどうでもいいんだろうなと思うとちょっと、悲しいですよね。 そして日曜にはマドリーの番が回ってきて、午後2時から、サンティアゴ・ベルナベウでセルタ戦となったんですが、それがこの日は長期リハビリ中のカルバハル、ミリトン、更にはリュディガー、アラバ、メンディが負傷離脱となった守備陣以外にも、前線に穴が開いてしまってねえ。ロドリゴが風邪でお休みとなったんですが、アンチェロッティ監督が代わりにギュレルをスタメンに入れたのが大当たり。そう、前半33分には自ら蹴ったショートCKから回ってきたボールをエリア内左から撃ち込んで、先制点を奪ってくれるんですから、有難いじゃないですか。 すると39分にはGKクルトワがボルハ・イグレシアスのシュートがチュアメニに当たって軌道が変わったボールをparadon(パラドン/スーパーセーブ)した直後、得意のカウンター攻撃が発動。ベリンガムが自陣からパスを送り、エムバペが敵陣エリアまでドリブルで運ぶと、こちらもgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)で2点差に。更には後半3分にもギュレルがセンターから送ったスルーパスをまたしてもエムバペが決めて、とうとう3-0になったため、誰もがマドリーの楽勝を確信したものでしたが…。 でも違うんですよ。今季はコパ16強対決でも2-0から終盤に2-2に追いつき、マドリーに延長戦を強いたセルタは、うーん、後半21分にはアセンシオが痛みを訴え、CBがカネラーノ(RMカスティージャの選手)のヤコボに代わったのもマズかったんですかね。「Nosotros no nos rendimos nunca/ノソオロス・ノー・ノス・レンディモス・ヌンカ(ウチは決して降参しない)」というヒラルデス監督が20分には前線をボルハ・イグレシアス、アルフォンからドゥラン、スウェドベリに代えたのも功を奏し、24分にはセルタがCKから1点を返すことに。 そう、ソテロの蹴ったCKをドゥランがtaconazo(タコナソ/ヒールキック)でゴールに流したボールはライン上でルーカス・バスケスがクリアしたものの、ヤコボが見守る前でハビ・ロドリゲスに撃ち込まれてしまったんですが、30分、セルタのレジェンド、イアゴ・アスパスが満を持してピッチに入ると完全に形勢が逆縁。そのたった1分後にはアスパスのスルーパスをスウェドベリがエリア内から決めて、とうとう1点差に迫られたとなれば、36分にドゥランの1対1のシュートを止めたクルトワが神扱いされたのも当然だった? 実際、その後もクルトワはアスパスやスウェドベリを弾き、おかげでマドリーは3-2で逃げ切ることができたんですが、大丈夫。この2失点のおかげで、オブラクのサモラレース首位は無事キープできたんですが、まあそれはそれ。とりあえず、この白星のおかげで、マドリーは累積警告での出場停止の危険があったチュアメニ、ルーカス・バスケス、セバージョスも欠けず、勝ち点4差を保って、日曜午後4時15分(日本時間翌午前0時15分)のクラシコに挑めることに。 ええ、アンチェロッティ監督も「La final de Sevilla fue muy competida/ラ・フィナル・デ・セビージャフエ・ムイ・コンペティーダ(セビージャでの決勝はとても競ったものだった)」と言っていた通り、前回は延長戦での逆転負けでしたからね。それ以上にコパ優勝をバルサに奪われたのにも、CL準々決勝アーセナル戦で敗退したのにも、どこぞのチームと違って、決して選手たちがメゲないのがマドリーの強み。今季はバルサに3連敗しているといっても勝負は時の運ですし、CLでお疲れの相手にモンジュイックで勝って、勝ち点1差とすれば、残り3試合でリーガ逆転優勝も十分、ありうるかも。 それもキチキチの守備陣がもう誰もケガせず、最後までプレーできるかどうかに懸かっているんですけどね。今はマドリーファンも宿敵をギャフンと言わせるチャンスが巡ってきたことにワクワクしているかと思いますが、何はともあれ、おかげで今週のマドリーはクラブW杯、それにまつわる監督交代話題が減りそうなのは助かります。 そしてベルナベウからの帰りには近所のバルでセビージャvsレガネス戦の後半を見た私だったんですが、いやあ、前半7分にはムニルの蹴ったFKのバウンドをGKニーランが見誤り、先制点が入った時にはようやく勝てるかもと喜んだもんですけどね。それが21分にはスソのCKから、キケ・サラスにヘッドで同点とされ、後半25分にはファンルのアシストでイサークに逆転ゴールを挙げられてしまったから、さあ大変! それでもその3分後にはチッコのクロスをハビ・エルナンデスが頭で決めて、レガネスは2-2の同点に追いついたんですけどね。情けない兄貴分のせいで、17位のアラベスとこの日、勝ち点5差となっていた19位の彼らには勝ち点1ではまったく足らず。それも後半ロスタイム、ディオマンデがエリア外に出て来たニーランをかわし、空のゴールにシュートしながら、外してしまうなんてことがあってはねえ。いくら18才のカンテラーノに引分けの責任を押し付けることはできないとわかってはいても、ボルハ・ヒメネス監督が、「Hay que darle cariño, pero podía tomar una mejor decision/アイ・ケ・ダールレ・カリーニョ、ペロ・ポディア・トマール・ウナ・メホール・デシシオン(彼には愛情を与えないといけないが、もっといい決断ができたはず)」と愚痴ってしまっても仕方ない? 何せ、月曜にジローナがマジョルカに1-0で勝ったため、いよいよ残り2席の降格チームはアラベス、ラス・パルマス、レガネスの3チームから2つ出る様相になってきましたからね。一応、ボルハ・ヒメネス監督の計算によると、今週末日曜のエスパニョール戦、最終節のバジャドリー戦のホームゲーム2つに勝って、ビジャレアル、ラス・パルマスの2つアウェイ戦のうち、1つに勝てば、何とか残留できるんじゃないかという見込みなんですが…今季34試合で6勝しかしていないレガネスがそんな急に勝てるようになるのか、正直言って、不安しかありません。 2025.05.06 21:00 Tue
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アトレティコが悩むガビ後継者問題、ヘタフェのウルグアイ代表MFをリストアップか

アトレティコ・マドリーが、ヘタフェのウルグアイ代表MFマウロ・アランバリ(24)に注目しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2018年夏に元スペイン代表MFガビがアル・サッドの旅立って以降、その後釜を探すアトレティコ。同年夏にビジャレアルからスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスを獲得するも、わずか1シーズンでマンチェスター・シティへと完全移籍。昨夏レアル・マドリーからスペイン人MFマルコス・ジョレンテを獲得したものの、ガビとプレースタイルが異なるバランサータイプとなっている。 アトレティコは、守備能力を備えるボランチの獲得を望んでいるとされるが、その候補に挙がっているのが、長期間動向を追っているというアランバリだ。 今年3月にウルグアイ代表に初招集されたアランバリは、2018年1月にヘタフェへ加入。豊富な運動量が魅力的のセントラルMFで、今季はここまで公式戦31試合1ゴール1アシストを記録している。 そのパフォーマンスを受け、インテルやモナコもアランバリを注視しており、契約解除金の2500万ユーロ(約30億5000万円)を支払うことを検討しているとも言われている。 アランバリは他クラブからの関心を理解しているというが、ヘタフェにフォーカスを当てている模様。ただ、以前に「バルサかマドリー? 小さい時からアトレティコを追いかけている」とアトレティであることを公言しており、ワンダ・メトロポリターノでにのプレーを夢見ているようだ。 その一方でアトレティコはアランバリを獲得する場合、契約延長交渉が平行線を辿っており、アーセナルが視線を注ぐガーナ代表MFトーマス・トーマス・パルティ(26)や、残留の意思表示をしたメキシコ代表MFエクトル・エレーラ(30)が退団に向かう可能性があるとのことだ。 2020.06.04 17:50 Thu
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驚愕の3分に1回! バルセロナ戦でヘタフェが欧州5大リーグの今季最多ファウル数を更新

ヘタフェは今シーズンの欧州5大リーグで最も荒いクラブと言えそうだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ヘタフェは15日、ラ・リーガ第24節でバルセロナと対戦。上位対決となった中、1-2で敗戦してしまった。 今シーズンは24試合を終えて勝ち点42で3位に位置。レアル・マドリー、バルセロナに続いており、このままいけば来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)も出場可能に。しかし、バルセロナ戦ではある不名誉な記録を打ち立てていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJGVzRyQW90UyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> この試合でヘタフェの選手たちは合計30回のファウルを犯していた。この数字は、今シーズンの欧州5大リーグで最多。さらに、この試合までの最多記録もヘタフェが記録したもので、第17節のバジャドリー戦と第21節のベティス戦で記録した28回であった。 30回のファウルを犯したものの、この試合を通してヘタフェの選手にはイエローカードが2枚提示。一方で、バルセロナは12回のファウルで3枚のイエローカードを受けており、バルセロナを指揮するキケ・セティエン監督も試合後の記者会見で審判のジャッジに不満を述べていた。 とはいえ、ここまで体を張ったプレーが身を結び3位に位置していることを考えれば、一概に悪いとは言えないかもしれない。 2020.02.17 18:25 Mon
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久保建英がヘタフェ入団会見!移籍の理由や意気込みを語る「必要なことはなんでもする」

日本代表MF久保建英(19)が18日、ヘタフェの入団会見に臨んだ。 久保は、レアル・マドリーからビジャレアルへとレンタル移籍。ウナイ・エメリ監督の下ではなかなか信頼を得られず、ヨーロッパリーグこそ5試合で先発したものの、ラ・リーガではわずか2試合の先発に終わっていた。 出場機会を求めて移籍を求めた結果、ヘタフェへのレンタル移籍が決定。すると、直後の試合が大雪の影響で延期となると、トレーニングもしていない中、11日に途中出場でヘタフェデビュー。いきなりゴールにつながるプレーを見せ、一気にファンのハートを掴んでいた。 その久保は、18日にヘタフェの入団会見に臨み報道陣からの質問に答えた。 まず、クラブを選んだ理由といきなりデビューしたことについて聞かれると、「クラブとの契約を可能にしてくれた全ての人に感謝したいと思います。監督とはあまり話せませんでしたが、僕がわかっていることをや理、できることは全て学ぶように言われました」とコメント。「若い選手なのでヘタフェを選び、サッカー選手であると感じたかったです。僕がヘタフェを選んだ理由は、彼らが僕に大きな興味を持ってくれたからです」とし、出場機会を得るためにヘタフェ移籍を決め、多くの興味を持ってくれたことが理由だと明かした。 そのデビュー戦では、前述の通り2つのゴールに絡むプレーを見せたが、「重要なのは次の試合です」と謙遜。それでも「2つのゴールにつながるプレーに関われたことは自信につながりました」と語り、手応えを感じていたようだ。 また、「全ての選手のお陰で僕や快適に感じましたし、すぐに順応することができました」とコメント。チームメイトのサポートがあったことも明かし「ファンのサポートは素晴らしいもので、プレッシャーではないと思います。僕はフットボールが好きで、プレーできることが幸せです」とプレーすることが喜びだと語った。 ヘタフェは久保のデビュー戦で勝利したことで残留ラインに浮上したが、降格圏とは勝ち点差「4」と気が抜けない状況だ。 <div id="cws_ad">◆久保建英がヘタフェデビュー戦でゴールに絡む!<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1u3cx21ry382zlmu4q4j5cy4" async></script></div> 久保はヘタフェでの目標について「チームの目標達成に貢献することが僕の最大の目的であり、サッカー選手としてのトレーニングをすることです。それ以上のことはありません」とコメント。「僕は必要なことはなんでもします。僕たちは最善を尽くさなければなりません。僕はここに来る前からそれを理解していました」とし、残留争いへの強い気持ちを持って移籍してきたと明かした。 久保は2019-20シーズンのラ・リーガではマジョルカで残留争いを経験。新型コロナウイルス(COVID-19)による中断期間後は、チームの攻撃を牽引する活躍で結果を残したが、惜しくもマジョルカはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格していた。今シーズンはヘタフェを救うことができるだろうか。 2021.01.18 20:08 Mon

ヘタフェの選手一覧

1 GK イリ・レタチェク
1999年01月09日(26歳) 196cm 1 0
13 GK ダビド・ソリア
1993年04月04日(32歳) 190cm 83kg 36 0
35 GK ジョルジジェ・メデニツァ
2006年11月17日(18歳) 0 0
40 GK ディエゴ・フェレール
2007年04月17日(18歳) 0 0
42 GK ホルヘ・ベニート
2006年01月01日(19歳) 0 0
2 DF ジェネ・ダコナム
1991年12月31日(33歳) 178cm 29 0
3 DF ファブリツィオ・アンジレリ
1994年03月15日(31歳) 179cm 1 0
4 DF フアン・ベロカル
1999年02月05日(26歳) 187cm 17 0
7 DF アレックス・ソラ
1999年06月09日(26歳) 20 0
12 DF アラン・ニョム
1988年06月16日(37歳) 188cm 80kg 18 1
14 DF フアン・ベルナト
1993年03月01日(32歳) 170cm 24 0
15 DF オマル・アルデレーテ
1996年12月26日(28歳) 190cm 34 1
16 DF ディエゴ・リコ
1993年02月23日(32歳) 181cm 31 0
21 DF フアン・イグレシアス
1998年07月03日(27歳) 185cm 36 0
22 DF ドミンゴス・ドゥアルチ
1995年03月10日(30歳) 190cm 21 1
28 DF イスマエル・ベクチャ
2004年11月20日(20歳) 5 0
30 DF ゴルカ・リベラ
2004年08月01日(21歳) 1 0
34 DF ダビド・アルギュエジェス
2002年01月10日(23歳) 175cm 1 0
37 DF ルカ・ロール
2002年08月19日(22歳) 1 0
5 MF ルイス・ミジャ
1994年10月07日(30歳) 175cm 32 1
6 MF クリサントゥス・ウチェ
2003年05月19日(22歳) 190cm 32 3
8 MF マウロ・アランバリ
1995年09月30日(29歳) 174cm 33 9
11 MF ラモン・テラツ
2000年10月18日(24歳) 181cm 24 4
20 MF ジェジュ・サンティアゴ
2004年05月25日(21歳) 192cm 19 0
26 MF アルベルト・リスコ
2005年08月29日(19歳) 4 0
MF イ・サンミン
2006年05月12日(19歳) 169cm
9 FW ボルハ・マジョラル
1997年04月05日(28歳) 181cm 68kg 22 4
10 FW ベルトゥ・ユルデュルム
2002年07月12日(23歳) 191cm 22 1
17 FW カルレス・ペレス
1998年02月16日(27歳) 173cm 28 3
18 FW アルバロ・ロドリゲス
2004年07月14日(21歳) 193cm 21 1
19 FW ペテル・フェデリコ
2002年07月25日(23歳) 180cm 18 0
24 FW フアンミ
1993年05月20日(32歳) 169cm 63kg 25 0
29 FW コバ・ダ・コスタ
2002年07月26日(23歳) 18 1
33 FW ギエム・トリラ
2003年02月04日(22歳) 0 0
36 FW アブドゥライエ・ケイタ
2002年09月01日(22歳) 3 0
38 FW マルティン・クエジャール
2007年03月26日(18歳) 0 0
監督 ホセ・ボルダラス
1964年03月05日(61歳)

ヘタフェの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 1 - 1 vs アスレティック・ビルバオ
第2節 2024年8月24日 0 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第4節 2024年9月1日 0 - 0 vs レアル・ソシエダ
第5節 2024年9月14日 1 - 0 vs セビージャ
第3節 2024年9月18日 2 - 1 vs レアル・ベティス
第6節 2024年9月22日 1 - 0 vs レガネス
第7節 2024年9月25日 1 - 0 vs バルセロナ
第8節 2024年9月28日 2 - 0 vs アラベス
第9節 2024年10月5日 1 - 1 vs オサスナ
第10節 2024年10月20日 1 - 1 vs ビジャレアル
第11節 2024年10月27日 1 - 1 vs バレンシア
第12節 2024年11月4日 1 - 0 vs セルタ
第13節 2024年11月10日 0 - 1 vs ジローナ
第14節 2024年11月22日 2 - 0 vs レアル・バジャドリー
第15節 2024年12月1日 2 - 0 vs レアル・マドリー
第16節 2024年12月9日 0 - 0 vs エスパニョール
第17節 2024年12月15日 1 - 0 vs アトレティコ・マドリー
第18節 2024年12月21日 0 - 1 vs マジョルカ
第19節 2025年1月12日 1 - 2 vs ラス・パルマス
第20節 2025年1月18日 1 - 1 vs バルセロナ
第21節 2025年1月26日 0 - 3 vs レアル・ソシエダ
第22節 2025年2月1日 0 - 0 vs セビージャ
コパ・デル・レイ
準々決勝 2025年2月4日 5 - 0 vs アトレティコ・マドリー
ラ・リーガ
第23節 2025年2月9日 0 - 1 vs アラベス
第24節 2025年2月14日 1 - 2 vs ジローナ
第25節 2025年2月23日 1 - 2 vs レアル・ベティス
第26節 2025年3月2日 1 - 0 vs レガネス
第27節 2025年3月9日 2 - 1 vs アトレティコ・マドリー
第28節 2025年3月16日 1 - 2 vs オサスナ
第29節 2025年3月30日 1 - 2 vs ビジャレアル
第30節 2025年4月6日 0 - 4 vs レアル・バジャドリー
第31節 2025年4月12日 1 - 3 vs ラス・パルマス
第32節 2025年4月18日 1 - 0 vs エスパニョール
第33節 2025年4月23日 0 - 1 vs レアル・マドリー
第34節 2025年5月2日 1 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第35節 2025年5月10日 3 - 0 vs バレンシア
第36節 2025年5月15日 0 - 2 vs アスレティック・ビルバオ
第37節 2025年5月18日 vs マジョルカ
第38節 2025年5月25日 vs セルタ