流通経済大柏

Ryukei Kashiwa Senior High School
国名 日本
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流通経済大柏のニュース一覧

頂点まであと一歩届かなかった流通経済大柏(千葉)のキャプテン、DF奈須琉世が試合を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏と前橋育英(群馬)が対戦。12分にMF亀田歩夢のゴールで先制するも、31分に追いつかれて90分を終える。 延長戦でも決着はつかず、PK戦に突入。ここ 2025.01.14 06:30 Tue
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流通経済大柏(千葉)のキャプテンを務めたDF佐藤夢真が、前橋育英(群馬)との決勝戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 7年前の第96回大会の決勝と同じカードとなった中、この試合は流経大柏が先手を奪うことに。12分に亀田歩夢のゴ 2025.01.14 00:48 Tue
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前橋育英(群馬)のMF白井誠也が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了間際の決勝ゴールで初優勝。前橋育英は前回の再現 2025.01.14 00:09 Tue
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キャプテンとして前橋育英(群馬)をけん引したMF石井陽が決勝戦や大会を振り返った。 前橋育英は13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏(千葉)と対戦。110分間の戦いを1-1で終えるも、計20人が蹴ったPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 前橋育英で伝統の14番を背 2025.01.13 23:45 Mon
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自身2度目、学校としても2度目の優勝を果たした前橋育英(群馬)の山田耕介監督が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了 2025.01.13 23:17 Mon
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7年ぶりの決勝で再戦、前橋育英vs流通経済大柏の当時のメンバーは後のJリーガーだらけ

13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が共に2度目の優勝をかけて対戦する。 11日に行われた準決勝では、前橋育英が東福岡(福岡)を、流通経済大柏が東海大相模(神奈川)を下して決勝に進出。前橋育英は2017年以来、流通経済大柏は2018年以来の決勝進出となる。 両校は、2017年の第96回大会の決勝で対戦。当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げており、7年ぶりの再戦となる。 今回は決勝を前に、改めて7年前の決勝を振り返ってみる。 当時の流通経済大柏はインターハイを制し、2冠を目指していたチーム。対する前橋育英は2年連続で決勝に駒を進め、インターハイでは準決勝で対戦し、流通経済大柏が勝利していた。 試合は、0-0のまま終了するかと思われた中、92分に榎本樹が値千金の決勝ゴールを記録し、0-1で前橋育英が勝利。初優勝を収めるとともに、群馬県勢にとっても初の優勝を持ち帰ることとなった。 埼玉スタジアム2002で開催されたこの試合だが、両チームのメンバーは後にJリーガーとして活躍している選手が多数いる。 流通経済大柏ではキャプテンのMF宮本優太(京都サンガF.C.)やDF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF菊地泰智(名古屋グランパス)らが在籍。前橋育英はDF角田涼太朗(コルトレイク)やDF松田陸(ジェフユナイテッド千葉)、DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)などがいた。 流通経済大柏にとっては7年越しのリベンジを、前橋育英は当時も山田耕介監督がチームそ率いており、7年前の再現を目指して国立競技場で対戦。果たして2度目の優勝を果たすのはどちらか。試合は13日の14時5分にキックオフを迎える。 <h3>◆第96回大会 両チームメンバー</h3> 【流通経済大柏】 GK [1]薄井覇斗(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:流通経済大学→松本山雅FC DF [2]近藤立都 [5]関川郁万(鹿島アントラーズ) プロ入り進路:鹿島アントラーズ [6]瀬戸山俊 [12]佐藤蓮 [20]三本木達哉 プロ入り進路:神奈川大学→アルビレックス新潟シンガポール MF [4]宮本優太(京都サンガF.C.) プロ入り進路:流通経済大学→浦和レッズ [10]菊地泰智(名古屋グランパス) プロ入り進路:流通経済大学→サガン鳥栖 [24]宮本泰晟 FW [11]安城和哉 [14]熊澤和希(柏レイソル) プロ入り進路:流通経済大学→柏レイソル 控え GK [25]猪瀬康介(SC相模原) プロ入り進路:FC琉球 DF [3]坂下景太 [26]西尾颯大 MF [7]鬼京大翔 [8]金澤哲流 [9]加藤蓮 [16]丹沢翔吾 [19]石川貴登 FW [23]池田啓利 【前橋育英】 GK [12]湯沢拓也 DF [2]後藤田亘輝(FC琉球) プロ入り進路:青山学院大学→水戸ホーリーホック [3]角田涼太朗(KVコルトレイク/ベルギー) プロ入り進路:筑波大学→横浜F・マリノス [5]松田陸(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:ガンバ大阪 [15]渡邊泰基(横浜F・マリノス) プロ入り進路:アルビレックス新潟 MF [7]塩澤隼人 [8]五十嵐理人 プロ入り進路:鹿屋体育大学→栃木SC [9]田部井悠(レイラック滋賀FC) プロ入り進路:早稲田大学→ザスパクサツ群馬 [14]田部井涼(ファジアーノ岡山) プロ入り進路:法政大学→横浜FC FW [10]飯島陸(ヴァンフォーレ甲府) プロ入り進路:法政大学→ヴァンフォーレ甲府) [22]榎本樹(ヤング・ライオンズ/シンガポール) プロ入り進路:松本山雅FC ▽控え GK [1]松本瞬 DF [6]山﨑舜介 [16]若月輝 [17]山﨑広大 MF [19]高橋周 [23]秋山裕紀(アルビレックス新潟) プロ入り進路:アルビレックス新潟 [25]森田泰虎 FW [13]宮崎鴻(ベガルタ仙台) プロ入り進路:駒澤大学→栃木SC [24]高橋尚紀(カマタマーレ讃岐) プロ入り進路:国士舘大学→カマタマーレ讃岐 2025.01.12 22:55 Sun
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J2富山内定のMF亀田歩夢…遺憾なく存在感を発揮した選手権は準Vも「後悔はありません」「流経大柏は日本一のチーム」

流通経済大学附属柏高校のMF亀田歩夢が3年間を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が対戦。前橋育英がPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 敗れた流経大柏は王座奪還ならず。カターレ富山に入団内定のMF亀田(3年)は開始12分、チームを日本一へ近づける値千金の先制点も、その後追いつかれ、最後はPK戦で散った。 試合後、言葉を紡いでくれた亀田。 「悔しいというより、この3年間、辛かったり楽しかったりした記憶が蘇ってきます。この選手権決勝というところで(先制点を)決めた時は気持ちよかったですし、ドリブルから持っていけたことも自信になります」 今大会を通じ、FW山野春太(3年)と並ぶチームトップタイの4得点。8-0圧勝の準々決勝・上田西戦では、持ち前のドリブルから叩き込んだ1発を含む2得点を記録するなどし、大会を通して遺憾なく存在感を発揮したのが亀田である。 「悔しいというより、楽しかったかなと。後悔はないですし、自分たちが一番強いと思ってここまできて、楽しくやれたと思います。(流経大柏は)日本一のチームだと思っています」 今後は富山でJリーガーへ。「日本代表や海外でプレーするのが夢」とも語る亀田である。 2025.01.13 20:28 Mon
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ロマンあふれる189cmのスピードストライカー 流通経済大柏・大藤颯太の覚醒を促した“学校を超えた育成プラン”|インターハイで見つけた原石たち

ユース教授こと安藤隆人が、2025年のインターハイで才能の原石を発見。GK・DF・MF・FWの4ポジションから1人ずつを紹介する。第4回はベスト4で今大会を終えた、流通経済大柏のFW大藤颯太だ。 (第4回/全4回) 189cmの大型ストライカーは、2025年に入って覚醒の時を迎えている。 流通経済大柏のFW大藤颯太は現在(2025年8月9日時点)、プレミアリーグEASTで得点ランキングトップタイの8ゴールを叩き出し、ベスト4に入ったインターハイでもチーム最多の3ゴールをマーク。 圧倒的なサイズを持ちながら抜群のスピードもあり、ヘディングからのゴールよりも足でのゴールが多く、多彩なフィニッシュパターンを誇る。相手を背負ってから反転してスピードで置き去りしてのシュートだったり、シンプルにボールをはたいてからゴール前にスプリントしてのワンタッチシュートや、ボールコントロールしてからのシュートだったり、速さとうまさを兼ね備えているのが特徴だ。 今やJ1、J2クラブの練習に参加するなど、プロ注目のストライカーに成長したが、2024年までは不動のレギュラーではなかった。 2024年度のプレミアリーグEASTでは8試合に途中出場し、1ゴール。準優勝した選手権では3回戦の大津戦にベンチ入りしたのみで出番はなし。快進撃をスタンドから見つめていた。 そんな大藤がなぜ2025年に覚醒することができたのか。そこには榎本雅大監督の緻密な『育成プラン』があった。 「第一印象は『でかいな』ですが、よく見てみるとスピードがあって、身体操作さえうまくいくようになれば面白い存在になると思いました。でも、その一方で『時間はかかるな』とは思いました」 入学時すでに187cmあり、素材はピカイチの大藤をどう育てるべきかを考えた榎本監督は、これまで多くの長身選手を育ててきた大津高の平岡和徳総監督に相談。「とにかくBチームでもいいし、ポジションはどこでもいいから、試合に使ったほうがいい」とアドバイスをもらった。 そのアドバイスを受け、1年生の夏のフェスティバルでCチームからAチームに昇格させて、練習試合で起用した。スピードに乗り切れなかったり、ターンがぎこちなかったりとミスは多かったが、榎本監督はFWだけでなく、センターバック、ボランチ、サイドハーフ、トップ下と様々なポジションで起用し続け、2年時はプリンスリーグ関東2部で実戦を重ねながら、タイミングを見てプレミアのレベルを経験させることで、徐々に動きにスピードとキレを身につけさせた。 最高学年を迎えた2025年、2トップの一角としてスタメン起用されると、プレミアリーグEASTの第2節・昌平戦でCKを高い打点のヘッドで突き刺すと、ゴール量産体勢に入った。 圧巻だったのは第6節・前橋育英戦だ。選手権決勝のリベンジマッチとなったこの一戦、大藤は突き抜けたパフォーマンスを見せる。0-0で迎えた54分、中央でFW金子琉久のパスを受けると、鋭いターンで前を向き、爆発的な初速からの高速ドリブルで一気にカットインして右足一閃。弾丸ライナーがゴールに突き刺さった。 その後もポストプレーを駆使して前線で起点を作るだけではなく、裏へ抜け出すスプリントでチャンスを量産。ポストを叩くシュートを放ったり、ビッグチャンスを演出したり。追加点を奪うことはできなかったが、大きな存在感を放った。83分に同点ゴールを浴びて1-1のドローに終わったものの、「この試合で一皮剥けた」と榎本監督が口にしたように、圧倒的なスケールの大きさを示した。 第8節・市立船橋戦で2ゴール(3-0で勝利)、第9節・青森山田戦で1ゴール(2-1で勝利)、前期ラストマッチの第11節・柏レイソルU-18戦で1ゴール(3-0で勝利)と、チームを勝たせるゴールを重ね、インターハイでも前述した通り、4試合で3ゴールを記録した。 「今年一気に伸びたし、予想を超えるスピードで成長した。スピードを生かしたゴールを取れるようになったことで、大きな自信がついたことが大きかったと思う」(榎本監督) 正直、筆者にとっても大藤の急成長は驚きでもあった。榎本監督と同じように1年生の時に見て以来、素材は間違いないが、時間がかかると思っていたからこそ、初ゴールを挙げてからの躍動感は、まさに覚醒の2文字がぴったりだった。 「このサイズなので周りの期待値は高いと思います。(2トップを組む)金子などライバルが多いので、少しでも気をゆるめたら簡単に抜かされてしまう。どの試合も必ずゴールを奪う気持ちでプレーして、ゴール以外でもチームの勝利に貢献できるFWになりたい。そのためにはワンタッチプレー、ターン、プレーの連続性をもっと磨かないといけない。高校に入ってからは悔しい思いを味わうことのほうが多かったからこそ、その気持ちを忘れずに反骨心を持ってやっていきたいと思います」 まだまだ伸びる。アスリート能力の高い選手が、日本を代表するストライカーになってほしい。189cmの大型スピードストライカーのロマンはとどまることを知らない。 2025.08.09 13:00 Sat
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後輩のPK失敗に「もう1本止めるから任せろ」、計20人に及んだPK戦で2本セーブの前橋育英GK藤原優希「最後はコース右だなと…」

前橋育英(群馬)に2度目の優勝をもたらしたGK藤原優希がPK戦を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会で決勝まで勝ち上がった前橋育英。13日に頂点を懸けて流通経済大柏(千葉)と対戦した。 序盤に先制されるも、31分にMF黒沢佑晟の右クロスからMF柴野快仁が頭で押し込んで同点。そのまま90分を終えると延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。 互いに7人目まで成功が続くと、GK藤原がDF幸田爽良のシュートをストップ。後攻の前橋育英は続いた白井誠也が外してしまい、PK戦が続くが、流経大柏の10人目を務めた安藤晃希のシュートも止め、最後は先制点を決めた柴野が成功させた。 7大会ぶり2度目となる優勝へ導いた藤原。58,347人と決勝歴代最多の観客が国立に詰めかけたなかでの活躍に「最高です(笑)。PKになったら自分が主役になれる出番なので、そのチャンスを活かせて良かったです」と胸を張った。 また、PK戦でMF石井陽からキャプテンマークを託されたことについては、「はる(石井)が僕にPKをすべて任せてくれているので、チームの代表として責任を持って止めなければなと思いました」と語る。 1本目のセーブについては「もう読んでいて、結構ギリギリのコースだったと思いますが、最後手を伸ばして指で掻き出すような感じでなんとか止まりました」とのこと。勝利を引き寄せた2本目のセーブ後は、とにかく柴野が決めることを願っていたという。 「最後はコース右だなと思って飛びましたが、ちょっとコースが甘く、うまく手をボールに向かって出せて止められました」 「止めた時は、本当に次は決めてくれと思いながら。僕は自分たちのPKは全部見ていないんですけど、最後決めてくれて良かったです」 さらに、白井が外した後の声かけの内容にも触れた守護神。2年生の失敗をなかったことにすべく、「俺がもう1本止めるから任せろと言って送り出しました」と明かした。 まさに有言実行でチームを優勝に導いた。 <span class="paragraph-title">【動画】運命のPK戦で前橋育英GK藤原優希が主役に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5QeXbG-qNW8";var video_start = 228;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.13 21:03 Mon
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「この試合を忘れないでほしい」流経大柏の指揮官から選手たちへ「見たくないとは思うけど、何度も見返して自問自答を」

流通経済大学附属柏高校の榎本雅大監督が選手権ファイナル、そして3年間を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が対戦。前橋育英がPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 敗れた流経大柏は王座奪還ならず。開始12分、カターレ富山に入団内定のMF亀田歩夢(3年)がチームを日本一へ近づける先制点も、前半のうちに追いつかれ、最後はPK戦で散った。 試合後、榎本監督は「決勝戦にふさわしい、素晴らしい試合だったと思います」と両軍の選手たちを称えつつ、「PK戦は勝負を決める方法として複雑。1人に責任を背負わせるのはどうかなと個人的に思っている」と本音を吐露する。 今年度を振り返ると、「様々な試行錯誤をしながら『選手にとって何が良いのか』『どうしたら成長を引き出せるのか』と取り組んできました。選手と対話をしながら『今年は今年らしく』ということで。彼らの成長はこの選手権を通して披露できたと思います」と総括。 また、選手権準Vへと導いた自身の手腕については「人に恵まれました。コーチ陣もそうだし、選手たちもそう。流経らしく戦ってくれた選手たちはとくにそうですね」と語る指揮官。 高校卒業後もサッカー人生を続ける選手たちに向け、「今日の悔しさを糧に、必ず強くなってもらいたい。私としては将来、日本代表として世界と戦うことを期待しています」としつつ、こんな言葉も投げかけた。 「今日のゲームをもう一度、振り返ってほしい。見たくないとは思うけど、何度も見返して、自分に何が必要なのか、あそこで何をすべきだったのか、どうやったら上手くなれるのか、強くなれるのか、勝てるようになるのか…と自問自答を。それが先につながると思うのでね。この試合を忘れないでほしいです」 この決勝戦でネットを揺らしたMF亀田(→富山)、FW松本果成(→湘南ベルマーレ)とJクラブ内定選手を擁しつつ、惜しくも選手権優勝を逃した流経大柏の選手たち。それでもこの経験が生きる日は、必ずやってくる。 2025.01.13 21:31 Mon