山田晋平
Shinpei Yamada
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1999年05月13日(26歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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活動終了迫るソニー仙台FC…ラスト2試合へ在籍6年の平田健人「JFL各クラブのサポーターに感謝」「記憶に残るよう良い形で終わりたい」
ソニー仙台FCのMF平田健人が今季ラスト2試合、クラブ最後の2試合へ意気込んだ。 10日、日本フットボールリーグ(JFL)第28節の高知ユナイテッドSCvsソニー仙台FCが行われ、1-1のドロー決着。ソニーは35分に速攻からFW山田晋平が先制点も、82分の被弾で追いつかれ、敵地で勝ち点1にとどまった。 腕章を巻いてフル出場のMF平田は「勝ちたかったですけど、最後はJを目指す高知さんの執念に呑まれたというか。ただ、残念な結果ですけど、トータルでみれば、そんなに悪い試合ではなかったです」と90分間を総括する。 ご存知の方も多い通り、今季限りでJFLを退会、クラブとしての活動も終えるソニー。JFL在籍27年、2015年王者…長らくサッカーファンに親しまれてきたソニー仙台FCの名を冠して戦う公式戦は、いよいよ残り2試合に。 「チームの雰囲気はいつもと変わらないですね。今後のこととか、各々が色々考えている時期ですが、全員が週末の試合に向けて集中して取り組むのは、以前と同じです」 次節は、アウェイで横河武蔵野FCと。 「とにかく一戦必勝で。東京は(ソニー)本社もありますし、たくさんのソニー関係者の方々が観に来てくれると思います。ソニー仙台FCのプライドを持ってしっかり戦いたいですね」 平田自身に目を向ければ、大阪体育大学から2019年にソニーへ入団し、今季が在籍6年目。誉れ高きソニー仙台FCの一員として、昨季はJFLベストイレブンに選出されている。 「このクラブに大きな愛着がありますし、ソニーという大きな会社に支えられて、素晴らしい環境でサッカーをさせてもらった…本当にかけがえのない時間を過ごさせてもらいました」 「残り2試合、少しでも会社に恩返しできれば。ファンの方々も、長い歴史でみればここ数年でソニーを応援し始めたという方がいて、ずっと応援してくださっている方もいます」 活動終了を発表後は、対戦相手のクラブから敬意に満ちた対応があり、相手サポーターからも「今までありがとう」と横断幕が掲げられる。 「嬉しいですね。ソニー仙台OBの方々が培ってきた歴史を感じます」 「OBの方々の頑張りがあったからこそ、相手チームのサポーターからも愛されたんだと思いますし、OBへの感謝もそうですが、JFL各クラブのサポーターの方々にも感謝しています」 「本当にたくさんの方々に支えられてサッカーをやってこれたわけですし、ソニー仙台FCというチームの記憶を残したい。とにかく良い形で終わりたいですね。最後まで僕たちを応援していただけると嬉しいです」 ◆JFL第29節 2024年11月16日(土) 13:00KO 横河武蔵野FC vs ソニー仙台FC 武蔵野市立武蔵野陸上競技場 ◆JFL第30節(最終節/ソニーのクラブ最終戦) 2024年11月24日(日) 13:00KO ソニー仙台FC vs 栃木シティ みやぎ生協めぐみ野サッカー場Bグラウンド <span class="paragraph-title">【画像】JFL高知の佐々木敦河&瀬尾純基から古巣・ソニー仙台FCへメッセージ「ソニー魂を胸に生きていきます」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">JFL第28節<br>vs 高知ユナイテッドSC<br>13:00kickoff@春野陸上競技場<br><br>【スタメン】<br>GK:佐川<br>DF:後藤、塩﨑、長江、中山<br>MF:平田、伊藤、小池<br>FW:山田、布方、山下<br><br>【サブ】<br>GK:八井田<br>DF:辻、神田<br>MF:吉森<br>FW:信太、加藤、甲元<br><br>本日も応援よろしくお願いします!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E4%BB%99%E5%8F%B0FC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ソニー仙台FC</a> <a href="https://t.co/9GqgD1jpMz">pic.twitter.com/9GqgD1jpMz</a></p>— SonySendaiFC【公式】 (@sony_sendaiFC) <a href="https://twitter.com/sony_sendaiFC/status/1855450274737074533?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.12 17:00 Tue2
J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧
2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat山田晋平の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 |
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完全移籍 |
2022年2月1日 |
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新加入 |