小泉隆斗
Ryuto KOIZUMIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1994年09月05日(30歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 168cm |
体重 | 61kg |
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東京23FCから“隣町のライバル”JFL浦安へ移籍…一度は諦めかけた夢を追って走る24歳FW東駿「快く送り出してもらえた…結果を残したい」
ブリオベッカ浦安のFW東駿(24)。都並敏史監督のもとで揉まれるストライカーは、大学卒業時に一度は諦めかけた夢を追い、走り続ける。 27日、日本フットボールリーグ(JFL)第26節のブリオベッカ浦安vs高知ユナイテッドSCが行われ、1-1のドロー決着に。浦安は13分にFW峯勇斗が先制点も、先発組の負傷交代が相次いだのち、85分の被弾で勝ち点1にとどまった。 表題の東は、[3-4-2-1]の最前線で先発フル出場。ハードワークを苦にせぬセンターフォワードとして都並敏史の信頼を得た24歳は、この日も献身性溢れるスプリント、プレッシングを披露したが、チームは勝ちきれなかった。 「立ち上がりからボールを握って、勢いよく先制点までいけました。前半は良い形で終えれましたね。けど後半はケガ人もあってバタバタした部分があったかなと。落ち着きを失った結果が、(高知の)同点ゴールだったと思います」 「チームとして足りない部分がみえた試合。相手は4連敗中というなか、死に物狂いで来ることはわかっていたし、その勢いに呑まれず追加点をとる、ということが出来ませんでした」 自身のプレーについては「ほとんどの試合で90分間使ってもらえるなか、僕は技術的なタイプではないので、とにかく『走る・闘う・球際』。常に最終ラインの背後を狙うし、“闘える”のは僕の長所。この部分をもっと出していかないと…と感じました」とした。 そんな東の歩みを振り返ると、生まれは静岡県。清水エスパルスのジュニアユース、ユースを経て同志社大学へ。2023年に関東1部の「東京23FC」へ入団し、わずか1年で今季からJFLの浦安へとステップアップしてきた。 「浦安はめちゃくちゃアットホームな空間で、サッカーを楽しめています。去年まで東京23FCにいたので隣町(※)なんですけど、また違った雰囲気を楽しんでいる感じですね」 (※)浦安は東京23FCと江戸川を挟んでホームタウンが隣接。両者の対戦はダービーマッチとなり、関東1部での通算対戦戦績は浦安の6勝3分け4敗(2014〜15年、2018〜22年) 「自分は大学を卒業するときにプロ(Jリーグ)から声がかからなくて。『もう就職だな』って覚悟したなか、最後の最後で東京23FCから声をかけてもらい、小松祐己監督も京都(大学)まで自ら来てくれて…拾っていただきました」 「そこで『サッカーの道を選ぶんだったら、上を目指すべき』だなと決意しましたね。このことを最初から伝えてあって、浦安へ行くっていうときも、快く送り出してもらいました」 「ブリオベッカからも『ステップアップを目指して頑張れ』と言ってもらっています。だからこそ、結果を残したい。日本代表まで行きたいし、W杯に出たい…とても大きな夢だけど、カラダが動く限りは追い続けるつもりです」 都並敏史が選手を鍛え上げる浦安は、過去2年以内に「5人」がJリーグへ個人昇格。 大卒ルーキーでの加入から1年後にSC相模原へ羽ばたいたDF加藤大育、昨季途中にヴァンラーレ八戸へ移籍したGK谷口裕介、昨オフはDF西袋裕太がFC今治、MF伊川拓にDF小泉隆斗がガイナーレ鳥取と、一気に3人をJへ送り込んだ。 小泉に関しては、東京23FCから浦安へ加入し、3年間主軸を張ってから鳥取へ。東が目指す“次の一歩”の先駆者である。 東は今季のラスト4試合へ抱負。 「4試合でフル稼働できれば、それも自分のステータスになる。ただ、まだ『5得点(22試合)』なんで、なんとか2ケタに乗せられれば完璧ですね(笑) 残り4試合で5得点...まずは1点目を取って、浦安の勝利に貢献したいです」 ◆JFL第27節 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ アトレチコ鈴鹿 vs ブリオベッカ浦安 AGF鈴鹿陸上競技場 <span class="paragraph-title">【11月10日】宿命の対決...ブリオベッカ浦安vs栃木シティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">\\ JFL 第28節 //<br>supported by <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#明治安田</a><br><br>11月10日(日)13:00キックオフ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%83%E6%9C%A8%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3FC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#栃木シティFC</a><br> 千葉県立柏の葉公園総合競技場<br><br>11/10のホームゲームは明治安田様の特別協賛で開催してまいります。<br><br>試合情報はこちらから<a href="https://t.co/NJZ2GkIiv7">https://t.co/NJZ2GkIiv7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%B5%A6%E5%AE%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブリオベッカ浦安</a><a href="https://twitter.com/hashtag/briobecca?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#briobecca</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%80%E4%BD%93%E6%84%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#一体感</a> <a href="https://t.co/GdbxrYushL">pic.twitter.com/GdbxrYushL</a></p>— ブリオベッカ浦安【公式】 (@briobecca) <a href="https://twitter.com/briobecca/status/1850812085950947834?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.30 16:30 Wed2
鳥取退団のDF小泉隆斗、新天地はJFL滋賀に「必ず昇格して滋賀の歴史を変えましょう」
レイラック滋賀は7日、ガイナーレ鳥取を退団するDF小泉隆斗(30)の加入を発表した。 小泉は神奈川県出身で、立正大学から関東1部・東京23FCのセカンドチームへ入団。トップ昇格で主力となり、2021年に移籍したブリオベッカ浦安で関東1部からJFLへの参入を経験する。 浦安では2023年にJFLを戦い、30歳を迎える2024年にJ3鳥取へと移籍。29歳にしてJリーグデビューを飾ったが、1年での契約満了が発表されており、新天地はJFL滋賀となった。 小泉は滋賀を通じてコメント。 「あけましておめでとうございます。レイラック滋賀に関わる全ての皆様、初めまして!ガイナーレ鳥取から加入することになりました小泉隆斗です!この素晴らしいクラブでプレーできることを誇りに思います」 「必ずJリーグ参入させるという強い覚悟を持ってきました。平和堂HATOスタジアムで熱いファン、サポーターの皆様と共に戦いそして喜び合う想像をするだけでわくわくしてきます。必ず昇格して滋賀の歴史を変えましょう。よろしくお願いします!!」 2025.01.07 18:25 Tue3
鳥取の3選手が退団決定 高卒3年目FW高尾流星や加入1年目DF小泉隆斗、DF牛田援が契約満了
ガイナーレ鳥取は15日、FW高尾流星(20)、DF小泉隆斗(30)、DF牛田援(22)の契約満了を発表した。 高尾は宮崎県出身のストライカーで、2022年に福岡県の飯塚高校から鳥取へ加わりプロ入り。初年度からJ3リーグで15試合に出場し、2ゴールを記録した。 しかし、定位置を掴みきれず2023シーズンはJ3で12試合ノーゴール。今シーズンはJ3で15試合、天皇杯で1試合プレーしたが、いずれも無得点に終わった。 小泉は神奈川県出身の左サイドバックで、関東サッカーリーグ1部の東京23FCや日本フットボールリーグ(JFL)復帰も叶えたブリオベッカ浦安でプレー。2024年にJ3の鳥取へステップアップし、リーグ戦で8試合1得点を記録。天皇杯でも1試合に出場した。 牛田は岡山県出身のセンターバックで、U-15までファジアーノ岡山の下部組織に所属。2024年にIPU・環太平洋大学から鳥取でプロ入りしたが、公式戦の出場はなく、ベンチ入りもJ3リーグで1試合、天皇杯で1試合にとどまった。 鳥取退団が決まった3選手は、それぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆高尾流星 「3年間ありがとうございました! まず、自分のことを応援してくださった、ファン・サポーター、スポンサーの方々本当にありがとうございます! 改めて、応援されることって幸せだなぁと思いました!」 「そして、初めての満了。とても悔しいです。ですが、『鳥取戦で点を決めて勝つ!』という新しい楽しみもできました! 次のチームで、鳥取で出会った方が新しい自分のユニホームを着て応援してくれる姿を想像しながら、また頑張ります!! 3年間本当にありがとうございました!」 ◆小泉隆斗 「今シーズン限りでガイナーレ鳥取を退団することになりました。ガイナーレ鳥取を応援してくださる全ての皆様、今年一年たくさんの応援本当にありがとうございました。皆様の声援が本当に力になりました」 「今シーズンなかなか思うような結果が残せず悔しい気持ちでいっぱいです。ですが、素晴らしい選手達やスタッフ、サポーターに恵まれて自分自身すごく成長することができました。特に選手達はみんな仲が良くて本当に居心地が良く、離れるのはすごく寂しいですが、次会った時また成長した姿を見せられるように次の場所でも精進し続けます。1年間ありがとうございました」 ◆牛田援 「今シーズンでガイナーレ鳥取を離れることになりました。1年という短い間ではありましたが、毎日が充実していて、幸せな時間を過ごすことができました。選手、スタッフなどガイナーレ鳥取に関わる素晴らしい方々に出会えて本当に感謝しています」 「また、どんな時でも変わらず応援してくださったサポーターの皆様には感謝しかありません。この1年があって良かったと思えるように必ず成長した姿を見せます! 1年間本当にありがとうございました」 2024.11.15 17:33 Fri小泉隆斗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 | 鳥取 | 滋賀 | 完全移籍 |
2024年2月1日 | 浦安i | 鳥取 | 完全移籍 |
2021年2月1日 | 東京23FC | 浦安i | 完全移籍 |
2017年2月1日 | 立正大学 | 東京23FC | 新加入 |
2013年4月1日 | 立正大学 | 新加入 |