マテオ・レテギ
Mateo RETEGUIポジション | FW |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1999年04月29日(25歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 | 81kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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レバークーゼンが川村拓夢ベンチのザルツブルクに圧勝! アタランタは敵地で圧巻の6ゴール【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、レバークーゼンvsレッドブル・ザルツブルクが26日にバイ・アレーナで行われ、ホームのレバークーゼンが5-0で圧勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、シャビ・アロンソ監督の古巣リバプールに0-4の大敗を喫したレバークーゼンだが、直近のハイデンハイム戦では5-2の大勝。公式戦4試合ぶりの白星を手にして今回のホームゲームを迎えた。 試合は開始直後からホームチームが圧倒。開始8分にヴィルツが相手のハンドで得たPKを決めて早々に先制点を奪取。さらに、直後の11分にはボックス手前で得たFKをキッカーのグリマルドがドライブ回転をかけたシュートで決め切った。 さらに、前半半ば過ぎにはグリマルドからパスを受けたヴィルツがボックス左で鮮やかな突破から右足シュートをファーポストに流し込み、ドッペルパックを達成した。 3点リードで試合を折り返したホームチームは後半も攻守に相手を圧倒。61分にはフリンポンのクロスをシックが左足で決めて4点目を挙げると、途中出場のアレイシ・ガルシアにもゴールが生まれ、ホームで5-0の完勝。公式戦2連勝を達成した。 また、同日行われたヤング・ボーイズvsアタランタは、アウェイのアタランタが1-6で圧勝した。 ここまで2勝2分けの無敗で9位に付けるアタランタは、4戦全敗で下位に沈むスイスの強豪とのアウェイゲームで連勝を狙った。 レテギのゴールで先制に成功したものの、直後の失点ですぐさまイーブンに戻されたアタランタ。しかし、ここから一気に攻勢を仕掛けていくと、前半半ば過ぎにデ・ケテラエル、コラシナツ、レテギが畳みかけるゴールで一気に相手を突き放した。 4-1で折り返した後半もデ・ケテラエルのゴールで先にゴールをこじ開けると、試合終了間際にはサマルジッチにもゴールが生まれ、格下相手に6-1の圧勝を収めた。 レバークーゼン 5-0 ザルツブルク 【レバークーゼン】 フロリアン・ヴィルツ(前8[PK]、前30) アレハンドロ・グリマルド(前11) パトリック・シック(後16) アレイシ・ガルシア(後27) ヤング・ボーイズ 1-6 アタランタ 【ヤング・ボーイズ】 シルヴェール・ガンヴラ(前11) 【アタランタ】 マテオ・レテギ(前9、前39) チャールズ・デ・ケテラエル(前29、後11) セアド・コラシナツ(前32) ラザール・サマルジッチ(後46) 2024.11.27 08:13 Wed2
鈴木彩艶フル出場のパルマ、強力攻撃陣のアタランタに3失点完敗【セリエA】
パルマは23日、セリエA第13節でアタランタをホームに迎え、1-3で完敗した。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ヴェネツィアとの昇格組対決を制して2勝目を挙げた13位パルマ(勝ち点12)は、日本代表でも好守を見せていた彩艶が引き続きスタメンとなった。 6連勝中の2位アタランタ(勝ち点25)に対し、パルマは開始4分に失点。ベッラノーバの右クロスからレテギにヘディングシュートを決められた。さらに9分、ルックマンにゴールを許しかけたが、VARの末わずかにオフサイドで助かった。 その後も守勢のパルマは16分、レテギのヘディングシュートでゴールに迫られると、続く19分にもレテギに決定機を許したが、シュートは枠を外れて助かった。 前半半ば以降も劣勢のパルマは何とか1失点で凌いでいたものの、39分に追加点を許す。ルッジェーリにボックス左ポケットへ侵入され、クロスをエデルソンに押し込まれた。 厳しいパルマは45分、ボニーに決定機があったが、ゴール至近距離からのシュートをGKカルネゼッキに止められ2点のビハインドで前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始4分にパルマが1点差とする。ミハイラのクサビのパスを受けたカンチェッリエーリがうまく前を向いて豪快なシュートを叩き込んだ。 反撃の狼煙を上げたパルマが守勢を耐える中、72分にはルックマンにネットを揺らされるもオフサイドで助かったが、75分に3失点目。クアドラードの右クロスからルックマンにボレーを決められた。 このまま1-3でパルマは敗戦、連勝はならなかった。一方、7連勝としたアタランタが暫定首位に立っている。 パルマ 1-3 アタランタ 【パルマ】 マッテオ・カンチェッリエーリ(後4) 【アタランタ】 マテオ・レテギ(前4) エデルソン(前39) アデモラ・ルックマン(後30) 2024.11.24 06:39 Sun3
「トップ3に入るのは間違いない」圧巻連続セーブでドローに貢献したアーセナル守護神…「セーブも彼の功績」陰の立役者への感謝忘れず
アタランタ戦で殊勲の連続セーブを見せたアーセナルのスペイン代表GKダビド・ラヤが、そのビッグプレーの陰の立役者への感謝を語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 アーセナルは19日、アウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でアタランタと対戦し、0-0のドローで試合を終えた。 ノースロンドン・ダービー、マンチェスター・シティとの大一番という2つのビッグマッチに挟まれた中で行われた、昨シーズンのヨーロッパリーグ王者とのアウェイゲーム。 立ち上がりはFWブカヨ・サカの直接FK、そのこぼれに反応したMFトーマス・パルティのシュートで続けざまの決定機を作るなど、まずまずの入りを見せたアーセナル。しかし、時間の経過と共に相手のハイインテンシティのプレー、とりわけ強烈なマンツーマン守備に苦戦。前半は最低限のゴールレスで折り返すも、後半立ち上がりにはMFエデルソンの仕掛けに対応したトーマスがボックス内でファウルを犯してPK献上。 絶体絶命のピンチを迎えたが、キッカーのFWマテオ・レテギが左を狙って蹴ったシュートをGKラヤが完璧な読みでストップ。さらに、こぼれ球に詰めたレテギのヘディングシュートも素早いリカバリーを見せた守護神が驚異的なセーブで阻み、事なきを得た。 ただ、メンバーを入れ替えた後半半ば以降も流れを引き戻すことはできず、敵地から勝ち点1を持ち帰るにとどまった。 同試合後のフラッシュインタビューで「キャリア最高のセーブではないかもしれないけど、トップ3に入るのは間違いない」と自画自賛したラヤだが、そのビッグプレーに関してGKコーチのイニャキ・カナ氏の助言が大きかったと感謝の言葉を伝えた。 PK献上の場面では判定自体の妥当性と共にトーマスとエデルソンの接触した位置を確認するため、VAR担当と主審の間で数分間のやり取りが行われていた。その際にラヤは一度ベンチに向かい、レテギの過去のPKデータの確認を含めカナ氏とコミュニケーションを取っていた。 その詳しいやり取りについての言及は避けたものの、同氏からの細かい助言があの場面で活きたと語っている。 「僕はあのタイミングでサイドラインに行く決断をした。長い待ち時間があり、ペナルティを受けるかどうかを決めるのに時間がかかったからだ」 「それで、ゴールキーパーコーチと話をして、どこに行くべきか、どこに行くべきでないか。何をすべきか、何をすべきでないかをよりよく理解しようとしたんだ」 「(PKストップ後は)素早く立ち上がってリバウンドをセーブした。無失点に抑え、チームが少なくとも1ポイントを獲得するのに貢献できたのは素晴らしいことだ」 「彼はあらゆる面で僕を大いに助けてくれ、彼の功績も大きいよ。彼はあらゆる面ですべての仕事をこなし、セーブも彼の功績だ」 「イニャキは僕にとても信頼を寄せてくれているんだ。僕はクラブとみんなのために結果を出さなければならない。今はいい状態だけど、いつものように改善すべき点がある」 自身のパフォーマンスを含め、難しい展開での2試合連続クリーンシートを評価した一方、ラヤはゲームコントロール、攻撃面での改善が必要だったと試合全体を振り返った。 「アタランタはアウェイチームにとって大変な場所だ。彼らは素晴らしいチームだからね」 「彼らは僕らをとれも苦しめた。一方で、彼らもPK以外ではそれほど多くのチャンスを作らなかった」 「僕らはもう少し良いプレーができたと思うし、試合をうまくコントロールできたと思うけど、今日はベストの状態ではなかった。だから、試合に勝てないなら負けないようにしようと考えていたよ」 <span class="paragraph-title">【動画】ラヤのPKセーブからの連続セーブは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eFTXmvYNYeg";var video_start = 110;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 09:00 Fri4
2大会連続でW杯逃したイタリア代表、指揮官は成長を実感 「新たな道のりを歩み始めている」
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督がオランダ代表戦に向けた前日会見に臨んだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 イタリア代表は16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)準決勝でスペイン代表と対戦。開始早々に先制されたなか、11分にFWチーロ・インモービレのPK弾で追いついたが、試合終盤の88分に勝ち越し点を許し、1-2で敗戦となった。 この結果、18日に行われる3位決定戦でオランダ代表と対戦することに。前日会見に臨んだマンチーニ監督は決勝戦進出を逃したことに落胆しているような様子は見せず、チームが着実に成長している実感があることを窺わせた。 「今回はU-20ワールドカップ(W杯)などもあって何人かの選手を呼べず、多くの人々が知らないであろう若手たちも召集した。さらに、合宿初日にはアレッサンドロ・バストーニが体調を崩してしまってね。正直に言っていくつか問題を抱えているよ」 「我々はユーロ2020で素晴らしい成績を収めたチーム。唯一のネガティブな出来事がカタールW杯の欧州予選だったわけだ。ただ、我々は新たな道のりを歩み始めている。若い選手も増えたグループでUNLの最終段階(ベスト4)まで到達するのは容易ではないが、我々が到達したのは2回目だ」 また、オランダ代表戦では新エースとして期待されるアルゼンチン生まれのストライカー、24歳のFWマテオ・レテギを先発起用すると明言した。 「そうだ。明日は間違いなくスタメンだ。決勝まで行っていれば1人勝負(インモービレがスタメン)の予定だったが、選手たちは疲れている。とはいえ、重要な一戦であることに変わりはないよ。トロフィーは懸かっていなくとも、勝利のために全力を尽くす」 2023.06.18 15:15 Sun5
ジェノアがイタリア代表FWレテギの獲得を発表! セリエA勢との熾烈な争奪戦制す
ジェノアは26日、ボカ・ジュニアーズからイタリア代表FWマテオ・レテギ(24)を完全移籍で獲得した。 イタリア『Tuttomercatoweb』によれば、移籍金は1200万ユーロ(約19億円)+アドオンとなり、契約期間は2028年6月30日までの5年契約となるようだ。 今年3月にイタリア代表にサプライズ選出され、デビュー戦からの2試合連続ゴールで大きな注目を集めたレテギ。アルゼンチン生まれで現在もアルゼンチン国内でプレーする24歳は、昨年2月にボカ・ジュニアーズからティグレへレンタル移籍すると、公式戦67試合の出場で35ゴールを記録するなどリーグ屈指の点取り屋へと成長を遂げた。 186cmの恵まれた体躯に加え、闘争心とゴールへの嗅覚に優れる生粋のストライカーは、アッズーリデビュー後にヨーロッパでのプレー希望を公言。これによりインテルとミランのミラノ勢やローマ、フィオレンティーナなどが関心を示したが、セリエA復帰を果たしたジェノアが争奪戦を制した。 2023.07.27 01:50 Thuマテオ・レテギの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月26日 | ティグレ | ジェノア | 完全移籍 |
2023年7月25日 | ボカ・ジュニアーズ | ティグレ | 完全移籍 |
2023年7月24日 | ティグレ | ボカ・ジュニアーズ | レンタル移籍終了 |
2022年2月8日 | ボカ・ジュニアーズ | ティグレ | レンタル移籍 |
2021年12月31日 | CAタジェレス | ボカ・ジュニアーズ | レンタル移籍終了 |
2020年10月26日 | ボカ・ジュニアーズ | CAタジェレス | レンタル移籍 |
2020年6月30日 | エストゥディアンテス | ボカ・ジュニアーズ | レンタル移籍終了 |
2019年1月30日 | ボカ・ジュニアーズ | エストゥディアンテス | レンタル移籍 |
2019年1月1日 | Boca Juniors II | ボカ・ジュニアーズ | 完全移籍 |
2018年1月1日 | CABJ U20 | Boca Juniors II | 完全移籍 |
2016年3月15日 | CABJ U20 | 完全移籍 |