上川琢 Taku KAMIKAWA

ポジション GK
国籍 日本
生年月日 2000年02月23日(24歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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福島退団のGK上川琢、JFL横河武蔵野FCに加入!「馴染みのある土地で、また頑張っていきます!」

福島ユナイテッドFCは17日、昨シーズン限りで退団していたGK上川琢が日本フットボールリーグ(JFL)に所属する横河武蔵野FCへ加入すると発表した。 上川は湘南ベルマーレの下部組織出身。トップチーム昇格とはならず、2022年に早稲田大学から福島入りを果たした。 福島では中々出場機会を得られなかったこともあり、2023シーズン途中から関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCへ期限付き移籍で加入。リーグ戦1試合に出場していたが、昨年9月に福島のGKファンティーニ燦が負傷したことを受け、急遽呼び戻されることになった。 復帰後は明治安田生命J3リーグで2試合ベンチ入りするも出場はなく、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 新シーズンはJFLでプレーすることが決まった上川は、クラブを通じてコメントしている。 「横河武蔵野フットボールクラブに関わる全ての皆様。この度、福島ユナイテッドから加入することになりました、上川琢です。自分が積み上げてきたものを発揮し、チームの勝利と更なる発展のために貢献していきます」 「また、学生時代にはよく三鷹に遊びに来ていて、車の免許取得の際には、ユニフォームパートナーの武蔵境自動車教習所さんにお世話になりました。馴染みのある土地で、また頑張っていきます!応援のほどよろしくお願いします!」 2024.01.17 13:35 Wed

J3福島がDF河西真、FW古林将太、GK上川琢との契約満了を発表

福島ユナイテッドFCは4日、DF河西真(27)、FW古林将太(32)、GK上川琢(23)との契約満了を発表した。 河西は産業能率大学から2019年に福島に加入。5シーズンを過ごし、J3通算89試合、天皇杯で1試合に出場。今季はJ3で4試合の出場に終わった。 古林は湘南ベルマーレの下部組織育ちで、湘南やザスパ草津、名古屋グランパス、ベガルタ仙台でプレー。今シーズンから福島でプレーし、J3で28試合2得点、天皇杯で1試合に出場していた。 上川は湘南の下部組織育ちで、早稲田大学から2022年に福島に加入。今シーズン途中から東京ユナイテッドFCへ期限付き移籍していた。 福島では出番がなく、関東サッカーリーグ1部で1試合に出場していた。3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF河西真 「福島を離れることになりました。当時はまだ県リーグに所属していたところからスカウトしていただいて、夢であったプロの世界に飛び込むことができました。Jリーグの中でも特別なチームである福島でプロ生活を送れたことは、とても幸せでした」 「言い出したら止まらないほどいろいろなことを、5年間で経験してきました。普通の人では味わえない、本当に濃い経験を、これからの人生に生かしていきたいと思います」 「福島はもっと良くなっていくと思います。みんなでさらに良くしていってください。自分の力不足でこれからの福島の力にはなれませんが、心の底から応援しています。5年間、本当にありがとうございました」 ◆FW古林将太 「1年間、応援ありがとうございました。福島に来て、農業部など今までにはない多くの経験ができ、自分の成長に繋げることができました。たくさんの応援とサポートを本当にありがとうございました」 ◆GK上川琢 「福島ユナイテッドFCをサポートしてくださっている企業、地方自治体、ボランティアのみなさま、ファン、サポーターのみなさま、ありがとうございました」 「来年は、福島ユナイテッドFCのユニフォームを身にまといサッカーをすることができなくなりました。みなさまと笑顔で楽しく話せないと思うと悲しく、寂しい思いでいっぱいですが、このような結果になったのは自分の力不足だと感じています。スタジアムや十六沼でみなさまに元気をもらった分、プレーでチームの勝利に貢献したかったのですが、それが叶わずに申し訳ございません」 「福島でプロサッカー選手としてのキャリアを歩み始め、自然豊かな土地、人の温かさ、おいしいお米や果物、農業部を通じて多くの農作業を経験できたことは、自分の財産です」 「また、あいさつもできず急なお別れとなってしまいましたが、自分のことを必要としてくれて出場機会を与えてくださった、東京ユナイテッドFCのみなさま、チームに関わる全ての方々への感謝も忘れていません。ありがとうございました」 「2年間、辛いときの方が多く苦しい時期が長かったですが、かけがえのない経験を今後の人生に絶対に生かしてみせます。福島ユナイテッドFCの、この先の発展を願っています。2年間、本当にありがとうございました」 2023.12.04 18:45 Mon

追加登録期限最終日! 鹿島MF柴崎岳、神戸MFマタ&ヴェーチェイ、町田FWアデミウソンらが登録

Jリーグは8日、登録選手追加を発表した。 2023シーズンのJ1、J2、J3の選手追加登録期限を迎えた中、最終日には移籍ウインドー後に獲得した選手たちが無事に登録された。 鹿島アントラーズに6年ぶりに復帰したMF柴崎岳や、ヴィッセル神戸が補強したハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイ、元スペイン代表MFフアン・マタらも無事に登録されている。 さらに、横浜F・マリノスやガンバ大阪でもプレー経験があり、J2で首位を走るFC町田ゼルビアに加入したFWアデミウソン、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を控えるヴァンフォーレ甲府に加入したFWルーカス・マセドも登録されている。 なお、YBCルヴァンカップには10月6日まで登録が可能となっている。 ◆鹿島アントラーズ MF【No.20】柴崎岳 ◆川崎フロンターレ FW【No.36】岡崎寅太郎(2種登録) MF【No.37】 尾川丈(2種登録) DF【No.38】江原叡志(2種登録) DF【No.39】土屋櫂大(2種登録) ◆横浜FC DF【No.45】橋本丈※特別指定選手 DF【No.46】 佐藤颯真※特別指定選手 DF【No.47】林賢吾(2種登録) GK【No.48】西方優太郎(2種登録) ◆ヴィッセル神戸 MF【No.6】バーリント・ヴェーチェイ MF【No.64】フアン・マタ ◆栃木SC GK【No.48】熊倉成希(2種登録) ◆FC町田ゼルビア FW【No.29】アデミウソン FW【No.37】芦部晃生※特別指定選手 ◆ヴァンフォーレ甲府 FW【No.27】ルーカス・マセド ◆ツエーゲン金沢 MF【No.33】 沖崎颯※特別指定選手 ◆大分トリニータ MF【No.33】小酒井新大 GK【No.48】古野優斗(2種登録) ◆ヴァンラーレ八戸 DF【無し】湯本創也 ◆福島ユナイテッドFC GK【No.1】上川琢 ◆AC長野パルセイロ MF【No.44】和久匠(2種登録) DF【No.45】大峡龍聖(2種登録) FW【No.46】宮下隼(2種登録) ◆アスルクラロ沼津 DF【No.26】宮脇茂夫※特別指定選手 ◆奈良クラブ DF【No.21】百田真登※特別指定選手 MF【No.41】森田凜 GK【No.53】内山拓海(2種登録) ◆ガイナーレ鳥取 MF【No.27】常安澪※特別指定選手 FW【No.36】吉井佑将 ◆カマタマーレ讃岐 DF【No.33】山本勇武(2種登録) FW【No.35】冨永虹七 ◆愛媛FC MF【No.39】谷岡昌※特別指定選手 ◆FC今治 FW【No.39】ヴィニシウス・アラウージョ ◆鹿児島ユナイテッドFC MF【No.15】井堀二昭※特別指定選手 2023.09.08 17:50 Fri

J3福島がGK上川琢を2週間で急遽呼び戻し、関東1部の東京ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍もGK負傷で

福島ユナイテッドFCは8日、東京ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍していたGK上川琢(23)の復帰を発表した。背番号は「1」をつける。 上川は湘南ベルマーレの下部組織出身で、U-15平塚、U-18と昇格。トップチームには昇格せず、早稲田大学へと進学すると、2022年に福島に入団していた。 プロ1年目は出番なし。2年目も出番なく迎えた8月23日に関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍していた。 関東サッカーリーグ1部では1試合に出場した中、福島のGKファンティーニ燦がトレーニング中に負傷し、腰椎椎間板ヘルニアと診断。約2カ月の離脱になることが決まり、急遽復帰することとなった。 上川はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、福島ユナイテッドFCに復帰することになりました。急きょチームに戻ることになりましたが、プロサッカーの世界にいる以上、どんな状況も受け入れなければいけません」 「東京ユナイテッドFCで過ごした約2週間は、福島で1年半積み上げてきた成果を実感するとともに、成長することができた有意義な時間となりました」 「この機会を自分のキャリアにおいてポジティブに捉え、もう一度、福島ユナイテッドFCのために全力を尽くして参ります。福島ユナイテッドFCに関わる全てのみなさま、応援よろしくお願いします」 2023.09.08 09:30 Fri

福島GK上川琢が関東1部東京ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍「JFLに絶対行きましょう!」

福島ユナイテッドFCは23日、GK上川琢(23)が関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなる。 上川はU-18まで湘南ベルマーレの下部組織に所属。トップチーム昇格とはならず、早稲田大学に進学すると、昨シーズンに福島へ加入した。 加入初年度となったシーズンは明治安田生命J3リーグの4試合にベンチ入りするも、出場はなし。背番号「1」に変更となった今シーズンも、ここまで公式戦出場はなかった。 武者修行に出ることが決まった上川は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆東京ユナイテッドFC 「東京ユナイテッドFCに関わる皆様。この度、福島ユナイテッドFCより加入になりました、上川琢です。まず、今の自分を求めてくれたチームには感謝しかありません。本当にありがとうございます」 「自分に出来ることは、試合に出場し、東京ユナイテッドFCの勝利に貢献することです。残り少ない日々ですが、1日でも早くチームに溶け込み、活躍できるよう良い準備をしていきます。JFLに絶対行きましょう!応援のほど、よろしくお願いします!」 ◆福島ユナイテッドFC 「このたび、東京ユナイテッド FC に育成型期限付き移籍をすることになりました。福島ユナイテッド FC に関わるすべてのみなさま、1 年半という短い間でしたが、ありがとうございました」 「大学を卒業し、福島で過ごした時間は幸せでした。自然豊かな土地、美味しいご飯や果物、温かい県民のみなさまとふれあうことができ、自分の感性が育まれました。また、試合に絡めていないなかでも、とうスタや十六沼で声をかけて励ましてくれるファン、サポーターのみなさまの声援が自分の毎日の活力となっていました」 「ただ、サッカー選手である以上、結果を残せていないこと、期待に応えられていないことに対して、悔しい気持ちでいっぱいでした。今回、サッカー選手としての価値を高めるため、もっと成長するための選択です。 厳しく険しい道のりにはなりますが、この選択を自分の人生にとっての正解にするために頑張ってきます」 2023.08.23 12:45 Wed

福島、元国際審判員・上川徹氏の息子、上川琢ら3選手との契約更新を発表

福島ユナイテッドFCは28日、GK上川琢(22)、MF柴圭汰(20)、FW堤聖司(20)の3選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 元国際審判員の上川徹氏を父に持つ上川は、湘南ベルマーレの育成組織から早稲田大学を経て2022年に福島へ正式加入。加入1年目の今季は出番を得ることができなかった。 柴は2021年に昌平高校から加入。昨季は明治安田生命J3リーグで12試合、今季は10試合に出場している。 また、大分高校から加入した同期の堤は、昨夏のおこしやす京都への期限付き移籍を経て今季福島へ復帰。途中出場9試合の数字を残している。 3選手は契約更新に際し、クラブを通じて次のようなコメントを充てている。 ◆上川琢 「2023シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。プロ一年目、試合に絡めずにベンチ外から試合を見ている日々が続き、悔しい思いをしてきました」 「来季は覚悟の年、J2昇格に向けて、チームのため、共に戦ってくださるファン・サポーターの皆さんのために全力を尽くし、毎日を愚直に積み上げていきます。応援のほどよろしくお願いします!」 「農業部、米課長の方も引き続きよろしくお願いします」 ◆柴圭汰 「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーすることになりました!自分の持てる力を全て出し、福島の為に全力で戦います!」 ◆堤聖司 「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーすることになりました。J2昇格という目標を達成できるよう、全力でプレーします!みんなで最高の1年にしましょう!」 2022.12.28 20:35 Wed

福島、早稲田GK上川琢の加入内定&特別指定選手認定を発表「強い御縁と喜び、そして責任を感じます」

福島ユナイテッドFCは17日、早稲田大学に所属するGK上川琢(21)の来季加入内定及び特別指定選手認定を発表した。背番号は「31」を着用する。 神奈川県出身の上川は、湘南ベルマーレU-15平塚で育ち湘南ベルマーレU-18に昇格すると、現在福島の監督を務めている時崎悠監督に指導を受けた後に早稲田大学へ進学。そして今回、特別指定選手として福島入りしたことにより、再び時崎監督のもとでプレーすることとなる。 その上川は、クラブを通じてコメントをしている。 「2022シーズンより福島ユナイテッドFCに加入することになりました、早稲田大学 上川琢です。自分が幼い頃から抱いていたプロサッカー選手という夢を、クラブ創立10周年を迎える福島ユナイテッドFCでスタートできることを大変光栄に思います。現在監督をされている時崎さんには、湘南ベルマーレU-18で3年間大変お世話になり、再び活動を共に出来ることに強い御縁と喜び、そして責任を感じます」 「また、オファーをいただいた中で、自分が3月下旬に手術を負う怪我をしたにも関わらず、強化部の方々が常に自分を気にかけてくださったことは、感謝しても感謝しきれません。そして、サッカーのみならず、福島県の特産物をユニフォームにアレンジして試合でPRしたり、「農業部」として地域の方々と交流しながら農作業をする取り組みは、プロ選手としてのキャリアを積み上げていく上でも学びと成長に繋がるものと感じました」 「選手としては、DFライン背後のカバーリングと前線への配球を得意とする、攻撃的GKです。『面白く格好いい』このポジションの魅力を多くの人に伝えたいです。福島ユナイテッドを応援してくださる、ファン、サポーターの皆さま、関係者の皆様、よろしくお願いします!最後になりますが、常に自分のことを支えてくれた家族、今まで一緒に戦ってきたチームメイト、また自分に関わってくださった指導者の方々に、この場を借りて感謝を申し上げます」 2021.09.17 18:05 Fri
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