マッテオ・カンチェッリエーリ Matteo CANCELLIERI
ポジション | FW |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 2002年02月12日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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CL出場権近づくラツィオ、サッスオーロの象徴ベラルディ獲得に本腰? ただ高額な移籍金が必要か
ラツィオがサッスオーロからイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(28)の獲得を目指しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 サッスオーロの背番号「10」を背負うベラルディ。下部組織時代から過ごすサッスオーロを離れたことがなく、一時的に保有権がユベントスへ渡った時期もあるが、実際に移籍はせず買い戻された経歴がある。 昨夏もミランなどへの移籍が噂されたが、8月に入ってサッスオーロとの契約を2027年6月まで延長。今年で29歳を迎えることを考えれば、このままサッスオーロで骨を埋める覚悟があると捉えられてもおかしくない。 しかし、ラツィオは今夏の獲得に本腰を入れている模様。セリエA第31節終了時点で2位につけ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が近づくラツィオは、マウリツィオ・サッリ監督が首脳陣にFW陣の補強を要望しているという。 昨シーズンのセリエAで15ゴール17アシストを叩き出したベラルディだが、今シーズンはケガの影響もあってここまで19試合の出場、6ゴール6アシストにとどまっている。これにより、市場価値が下落しているようだ。 それでも、サッスオーロがクラブの象徴たる選手を易々と手放すとは考えにくく、ラツィオより先に交渉を持ちかけてきたフィオレンティーナに対しては4000万ユーロ(約59億円)を要求したとのこと。大幅な値引きに応じる可能性も低いと考えられている。 そのため、ラツィオは昨年7月にエラス・ヴェローナから買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したU-21イタリア代表FWマッテオ・カンチェッリエーリ(21)の譲渡、もしくはレンタルを交渉に含める考え。ちなみに、カンチェッリエーリはサッスオーロとの争奪戦を制して獲得した選手だったため、魅力的に映る可能性もある。 2023.04.27 20:15 Thuイタリア代表が久々復帰のグリフォら29名招集! 新顔も3選手《UNL》
イタリアサッカー連盟(FIGC)は16日、今月のUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23に向けた代表メンバー29名を発表した。 23日にイングランド代表をミラノに迎え撃ち、26日にハンガリー代表とのアウェイ戦に臨むイタリア。所属先のフライブルクで今季もここまでブンデスリーガ6戦3発のFWヴィンチェンツォ・グリフォが2021年5月以来の代表返り咲きを果たした。 そのほか、ラツィオのGKイバン・プロベデル、エンポリのGKグリエルモ・ヴィカーリオ、サレルニターナのDFパスクアーレ・マッツォッキがロベルト・マンチーニ監督から声がかかり、初のアズーリ入りとなっている。 ◆メンバー一覧 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) イバン・プロベデル(ラツィオ) グリエルモ・ヴィカーリオ(エンポリ) DF フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) エメルソン・パルミエリ(ウェストハム/イングランド) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ルイス・フェリペ(ベティス/スペイン) パスクアーレ・マッツォッキ(サレルニターナ) ラファエウ・トロイ(アタランタ) MF ニコロ・バレッラ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) トンマーゾ・ポベガ(ミラン) サンドロ・トナーリ(ミラン) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW マッテオ・カンチェッリエーリ(ラツィオ) ウィルフレッド・ニョント(リーズ/イングランド) ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ) チーロ・インモービレ(ラツィオ) マッテオ・ポリターノ(ナポリ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) ジャンルカ・スカマッカ(ウェストハム/イングランド) アレッシオ・ゼルビン(ナポリ) 2022.09.17 08:30 Satラツィオが2人の若手逸材確保! シャフタールMF&20歳の伊代表FW
ラツィオが若手2選手の獲得を発表した。 ラツィオは1日、シャフタール・ドネツクからブラジル人MFマルコス・アントニオ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 母国のアトレチコ・パラナエンセのアカデミー出身であるアントニオは、166cmと小柄ながらも、広い視野と精密なパスを武器に、ブラジルの各年代別代表にも選ばれていた実力者。ポルトガルのエストリル・プライアで2018年にプロデビューを果たすと、2019年2月にはウクライナのシャフタールへと移籍した。 シャフタールでも主力として活躍を続け、2021-22シーズンも公式戦28試合に出場して3ゴール1アシストという成績を残していたが、今年2月にロシアによるウクライナ侵攻が開始。国内リーグが中断され、母国への帰国を強いられていた。 また、ラツィオはアントニオ獲得の前日にエラス・ヴェローナからイタリア代表FWマッテオ・カンチェッリエーリ(20)を1年間のレンタル移籍で獲得。今回の契約にはスポーツ面で設定した条件を達成した場合、買い取り義務が発生する条項が盛り込まれている。 ローマ生まれでラツィオの宿敵ローマのプリマヴェーラに在籍したカンチェッリエーリは、昨夏にヴェローナへ完全移籍で加入。ヴェローナのトップチームでは、2021-22シーズンの公式戦14試合2ゴール1アシストの数字に留まった。 だが、5月末に行われたイタリア代表候補キャンプでロベルト・マンチーニ監督の目に留まると、先日のUEFAネーションズリーグのドイツ代表戦でアッズーリデビューを飾り、一躍注目を集める存在となった。 180cmの左利きの20歳は右ウイングを主戦場に、鋭いドリブル突破や意表を突くラストパスを特長とする攻撃センス抜群のアタッカー。判断面やプレー精度に関してはまだまだ粗削りだが、ローマのプリマヴェーラ出身らしい、負けん気の強さも魅力な逸材だ。 2022.07.01 21:51 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | エンポリ | ラツィオ | レンタル移籍終了 |
2023年8月16日 | ラツィオ | エンポリ | レンタル移籍 |
2023年7月1日 | ヴェローナ | ラツィオ | 完全移籍 |
2023年6月30日 | ラツィオ | ヴェローナ | レンタル移籍終了 |
2022年7月1日 | ヴェローナ | ラツィオ | レンタル移籍 |
2021年7月1日 | ローマU19 | ヴェローナ | 完全移籍 |
2021年6月30日 | ヴェローナU19 | ローマU19 | レンタル移籍終了 |
2020年9月17日 | Roma U18 | ヴェローナU19 | レンタル移籍 |
2019年7月1日 | Roma U17 | Roma U18 | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Roma U17 | 完全移籍 |