ヴァンゲリス・パヴリディス Vangelis PAVLIDIS

ポジション FW
国籍 ギリシャ
生年月日 1998年11月21日(25歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース クラブ
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技ありのとんでもゴールを決めたムバッペ、ゴールデンシュー争いで2位浮上も受賞はかなり困難?

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペがロリアン戦で2ゴールの活躍。これで、今シーズンのゴールデンシュー争いで2位に浮上した。 各国リーグもシーズン終盤戦に差し掛かっており、ブンデスリーガではすでにレバークーゼンが無敗で初優勝。セリエAもインテルの20度目のスクデット獲得を決めている。 リーグタイトル以外にも注目されるのがヨーロッパ・ゴールデンシュー。シーズンのリーグ戦で最もゴールを決めた選手に届けられる賞だ。 リーグごとの格差を埋めるため、UEFAリーグランキングで1位から5位のリーグは得点の2倍、6位から21位のリーグは1.5倍の係数がかけられ、ポイントで争うこととなる。 各国の得点王が争うタイトルだが、その中の1人であるムバッペは、24日に行われたリーグ・アン第29節延期分のロリアン戦で2ゴールの活躍。リーグ・アンでのゴールを「26」に伸ばし、52ポイントで2位に浮上した。 これまでの2位はシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー。ここまで25ゴールを記録し、残留争いを続けていたシュツットガルトの3位躍進に貢献している。 ギラシーを1ゴール抜いたムバッペだが、1位は遠くにいる。バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインで、今シーズンから挑戦したブンデスリーガで33ゴールを記録。66ポイントを持っており、7ゴール差だ。ブンデスリーガは残り4試合、リーグ・アンも残り4試合。ケインがこの先ゴールを決めなかったとしても、ムバッペは4試合で7ゴール以上が必要な状況。不可能とは言わないが、かなり難しいミッションとなりそうだ。 なお、ラ・リーガのトップはジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビクの18ゴール(36ポイント)で13位タイ。プレミアリーグのトップはマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーの20ゴール(40ポイント)で6位タイ。セリエAのトップはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスで23ゴール(46ポイント)で4位タイとなっている。 ◆ヨーロッパ・ゴールデンシュー ランキング 1位:ハリー・ケイン(バイエルン) 66ポイント(33ゴール) 2位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 52ポイント(26ゴール) 3位:セール・ギラシー(シュトゥットガルト) 50ポイント(25ゴール) 4位タイ:ラウタロ・マルティネス(インテル) 46ポイント(23ゴール) 4位タイ:ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ) 46ポイント(23ゴール) 6位タイ:アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 40ポイント(20ゴール) 6位タイ:コール・パーマー(チェルシー) 40ポイント(20ゴール) 8位:ルークデ・ヨング(PSV) 39ポイント(26ゴール) 8位:ヴァンゲリス・パヴリディス(AZ) 39ポイント(26ゴール) 10位:オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 38ポイント(19ゴール) <span class="paragraph-title">【動画】とんでもゴールを含むムバッペが2ゴールを記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJUTHp4bFJsRiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.04.25 17:15 Thu

前節負傷交代の菅原由勢がアシスト記録! 2試合連続でゴールに絡む活躍

AZの日本代表DF菅原由勢がアシストを記録し勝利に貢献した。 10日、エールディビジ第25節でAZはホームにエクセルシオールを迎えた。 上位を争う中で勝ち点を落とせないAZ。前節のスパルタ・ロッテルダム戦で今シーズン初ゴールを記録しながらも負傷交代していた菅原は、状態が心配されたが、この試合も先発出場を果たした。 すると1-0で迎えた15分にチームの追加点を生み出すことに。左サイドを仕掛けるとクロスを相手にクリアされて今度は右サイドに展開。浮き球のパスをボックス右で受けた菅原は、トラップからタイミングを見計らってニアサイドにクロス。これをヴァンゲリス・パヴリディスがニアサイドでダイレクトシュート。追加点を奪った。 菅原にとっては今シーズンのエールディビジで5アシスト目。公式戦では7アシスト目となった。 なお試合は4-0でAZが快勝を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢のニアを狙った高速クロスで今季5アシスト目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dbfl-sTrg8g";var video_start = 109;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.12 11:55 Tue

AZ菅原由勢、スーパークリアにアシストで蘭メディア今節ベストイレブンに! リーグの月間ベストイレブン3連続受賞の可能性も

AZの日本代表DF菅原由勢が攻守で良パフォーマンスを披露した。 AZは21日、エールディビジ第9節でヘーレンフェーンとホームで対戦。ギリシャ代表FWヴァンゲリス・パヴリディスがハットトリックを達成し、3-0で快勝した。 リーグ戦のみならず欧州コンペティションでもスタメンが続く菅原は、代表活動後も当然のように先発出場。1-0でリードして迎えた16分にはCKの守備で見事なゴールカバーを見せ、ペッレ・ファン・アメルスフォールトの強烈なシュートを頭で跳ね返した。 76分には敵陣右サイドでの組み立てに参加し、3人目の動きで右ポケットへ侵入すると、丁寧なマイナスのラストパスでパヴリディスの3点目をお膳立て。今季のリーグ戦4つ目のアシストをマークし、直後の80分にお役御免となった。 オランダ『Voetbal Zone』は今節のベストイレブンに、AZからハットトリックのストライカーはだけでなく、右サイドバックの菅原も選出している。 AZは10月も白星を重ねて8勝1分けとし、全勝の首位PSVの背後にピタリと付ける。菅原自身もリーグの公式月間ベストイレブンに8月、9月と続けざまに選出されており、29日の第10節NEC戦の活躍次第で、3カ月連続の選出も大いにあり得る。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢、組み立て参加からの絶妙動き出しに正確クロスでアシスト記録</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ab_oSVN-XUY";var video_start = 368;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 18:20 Tue

AZ菅原由勢が代表戦後も結果残す!絶妙裏抜けからワンタッチクロスで2試合連続アシスト

AZの日本代表DF菅原由勢が立て続けに結果を残した。 AZは28日、エールディビジ第3節延期分でヘラクレスを本拠地に迎えた。定位置を確保している菅原はこの日も右サイドバックで先発出場。13分に先制点をアシストした。 最終ラインでボール保持時、内側のレーンにポジションを取った菅原。するすると上がっていき、FW顔負けの動き出しで最終ラインの背後、右サイド深い位置を取ると、ショートバウンドのワンタッチクロスでヴァンゲリス・パヴリディスのゴールをお膳立てした。 立ち上がり5分にもダイレクトのクロスでパヴリディスのドンピシャヘッドを導いていたが、このシーンでは枠を外したストライカーに苦笑い。を浮かべていたが、安堵の表情を見せた。 菅原はこれで24日のズヴォレ戦に続く2試合連続のアシストに。ただ、チームは53分に同点弾を浴びると、シュート数でヘラクレスを大きく上回りながらも追加点を奪えず、1-1のドローに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】クロスはもちろん動き出しも必見!菅原由勢がAZの先制点をアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6omJVvL00Ec";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.30 19:55 Sat

ミラン、タレミ獲得は失敗… チェルシーの20歳FWバーストウらへ標的変更

ミランが獲得に動いたイラン代表FWメフディ・タレミ(31)は結局、ポルトにとどまるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏はセンターフォワードとウイングのどちらもこなせるスイス代表FWノア・オカフォーを獲得したものの、さらなるストライカーの確保を目指しているミラン。大型補強の締めをタレミで飾るべく、ポルトと交渉を続けていた。 しかし、結果的にポルトとミランの取引は成立せず、タレミは引き続きポルトガルでプレーすることになった模様。ミランの提示していた年俸150万ユーロ(約2億4000万円)という金額が低すぎたことや、代理人に支払う手数料が障壁となったようだ。 一方、レンタル移籍での武者修行が既定路線とみられていたU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)についてはミランがモンツァ行きにゴーサインを出したとのこと。すでにクラブ間合意済みであり、ミランがコロンボとの契約を延長した後、モンツァへのストレートローンへと向かうようだ。 タレミ獲得に失敗し、コロンボを放出する意向のミランは他のストライカーの獲得を検討中。チェルシーからイングランド人FWメイソン・バーストウ(20)をレンタルする可能性がある他、セビージャのモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(26)獲得に向け、2500万ユーロ(約39億4000万円)の買い取りオプションを含めたレンタル料600万ユーロ(約9億5000万円)のオファーを提示したという。 さらに、移籍金1500万ユーロ(約23億7000万円)が要求されるAZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パヴリディス(24)もお気に入りであり、 レアル・ベティスの元ブラジル代表FWウィリアン・ジョゼ(31)のレンタルもアイデアの1つとなっている模様。残り時間は少ないが、いずれかの契約をまとめあげることができるのだろうか。 2023.09.01 14:24 Fri

モラタ&スカマッカ難航のローマ、新たに3選手をリストアップか?

ストライカー補強が難航するローマが新たに3選手をリストアップしているようだ。 イングランド代表FWタミー・エイブラハムの長期離脱によって、ストライカー補強が今夏の優先事項となっているローマ。 ここまでは下部組織出身者であるウェストハムのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ、ジョゼ・モウリーニョ監督の教え子であるアトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタの2選手をトップターゲットに定めている。 しかし、前者に関してはクラブ間交渉が難航している間にインテルが競合に名乗りを挙げ、現状では獲得レースで劣勢に。後者に関してはクラブ間の交渉が難航している。 そのトップターゲットを逃すリスクが日増しに高まる中、ゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏ら首脳陣は次善策として新たな複数のストライカーをリストアップしているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ローマはアタランタの元コロンビア代表FWドゥバン・サパタ(32)の獲得に興味を示しているという。 長らくアタランタの躍進に貢献してきたサパタだが、ここ1、2年はケガも頻発し、なかなかコンスタントに活躍できず。現状ではジャンピエロ・ガスペリーニ監督の構想から外れつつある状況だ。 また、イタリア『カルチョメルカート』は、ジャッロロッシがAZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パヴリディス(24)の獲得に動いていると報道。昨シーズンのAZで公式戦40試合22ゴール14アシストの数字を残した大型ストライカーは、ポルトガル人指揮官が求めるプロフィールの持ち主だ。 クラブ間では完全移籍での売却を望むAZに対して、ローマは買い取りオプション付きのレンタル移籍を検討しており、交渉は進んでいないという。ただ、状況次第でローマがより好条件のオファーを再掲示する可能性もあるようだ。 さらに、イタリア『Il Messaggero』は、現状で具体的な動きはないものの、ローマがチリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)の状況を注視していると報じている。 サンチェスは昨シーズンにプレーしたマルセイユで公式戦44試合18ゴール3アシストと改めて健在ぶりを発揮。しかし、クラブとの契約を更新することなく、今夏フリーとなっている。 前述の候補とはタイプが異なるため、現時点での優先順位は低いものの、クラブは有事に備えたオプションとしてベテランストライカーの動向を今後も見守る構えだ。 2023.08.01 20:22 Tue

絶好調の菅原由勢が3試合連続アシストに自らもゴラッソ!蘭紙「スーパースタースガワラが快勝に導く」

2試合連続アシスト中だったAZのDF菅原由勢が、今度は自らもネットを揺らした。 首位フェイエノールトと2ポイント差の2位につけるAZは25日、アウェイでのゴー・アヘッド・イーグルス戦に臨み、4-1と勝利。菅原は右サイドバックで先発出場して1得点2アシストの大活躍で、オランダ『PZC』は「スーパースタースガワラが、イーグルス戦でAZを快勝に導く」との見出しを打った。 まずは38分、ニアへのピンポイントグラウンダークロスで前節に続いてヴァンゲリス・パヴリディスのゴールをアシストすると、57分には深い位置からファーへの折り返しでジョルジェ・ミハイロビッチの追加点をお膳立てする。 圧巻は87分。バイタルエリアでこぼれ球を拾うと、ワントラップから右足を一閃。見事なコントロールミドルを左隅へ突き刺した。 これで直近3試合で1得点4アシストと大暴れの菅原。新生日本代表入りへの期待は加速度を増している。 なお、菅原は不運ながらも終了間際にPKを献上。失点を喫したAZだが、こちらも後半の追加タイムに1点を加え、勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】AZ菅原由勢が1G2A1PK献上の大暴れ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JoaGvKTi8Is";var video_start = 557;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.27 14:50 Fri

好調AZ菅原由勢が絶妙クロスで2試合連続アシスト記録!チームも首位と2ポイント差に

AZのDF菅原由勢がまたも目に見える結果を残した。 菅原は22日に行われたエールディビジ第17節、ホームでのフォルトゥナ・シッタート戦に右サイドバックとして先発フル出場。絶妙なクロスで3点目をアシストしている。 2-1と、AZのリードで迎えた56分。ハーフウェーラインのやや後方でボールを受けた菅原は、横のタイアニ・ラインデルスへ預けてオーバーラップを掛ける。高い位置で再びパスを引き出すと、背後へ抜ける味方FWを確認してアーリー気味にグラウンダーのクロスを供給。GKと最終ラインの間、完璧な位置へ送り込み、ヴァンゲリス・パヴリディスのゴールをお膳立てした。 菅原は前節のヘーレンフェーン戦に続くアシストを記録する好調ぶり。先制点や2点目のシーンでも、中へポジションを取って起点を作ってから、外を回ってのオーバーラップで囮役となるなど、随所に好プレーを披露している。 AZはこのまま3-1で勝利。順位は2位と変わらずだが、首位のフェイエノールトがアヤックスと引き分けたため、勝ち点差を「2」に縮めている。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原がこの上ない絶妙クロスで追加点をアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="z3vPlBCFauU";var video_start = 507;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.24 15:20 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月9日 ヴィレムII AZ 完全移籍
2019年7月1日 ボーフム ヴィレムII 完全移籍
2019年6月30日 ヴィレムII ボーフム レンタル移籍終了
2019年1月17日 ボーフム ヴィレムII レンタル移籍
2019年1月16日 ドルトムントII ボーフム レンタル移籍終了
2018年1月26日 ボーフム ドルトムントII レンタル移籍
2016年7月1日 VfL Bochum U19 ボーフム 完全移籍
2015年7月1日 VfL Bochum U17 VfL Bochum U19 完全移籍
2015年1月1日 VfL Bochum U17 完全移籍